みなさん、こんにちは!
今回は、SEVENTEEN側の不備によって沖縄発の便が1時間も遅延してしまい、日本人搭乗者たちが激怒している件についてご紹介していきたいと思います!
アシアナ航空の沖縄-仁川便が1時間遅延!
沖縄でファンミーティングを開催したSEVENTEENが、アシアナ航空那覇空港から出国する帰りの仁川便で、SEVENTEEN側の不備によって1時間も遅延させたことが話題となっています。
SEVENTEENは、アシアナ航空の沖縄ー仁川便に際する書類の手続き不備により、予定からなんと1時間も搭乗が遅延してしまったのだそう。
インターネット上では、SEVENTEENが飛行機に遅れて搭乗したため、他の乗客に被害を与えたと報道され話題となりました。
SEVENTEENは6月14日~16日、沖縄でファンミーティングイベント『SEVENTEEN & CARAT in OKINAWA』を開催。
沖縄でのファンミーティングが終わり、SEVENTEENは17日に沖縄の那覇空港を通じて出国しました。
そこでSEVENTEENが搭乗した飛行機の出発が遅れたことにより、インターネット上ではSEVENTEENによって飛行機が遅延したという噂が広まってしまったようです。
SEVENTEENと同じ仁川便に搭乗したという方のSNSの投稿によると、「沖縄で某ボーイズグループと同じ飛行機で入国したが、彼らのせいで1時間近く飛行機が遅延した」とのこと。
この方は、SEVENTEENについて「手続きが終わっていない乗客がいるため待っていてほしいという案内がされて、遅れて現れた彼らは顔を隠したままビジネス席に向かった。そのうち何人かのスタッフはエコノミーだった」と説明。
その乗客は、「他の乗客が抗議をしたそうだ」と話しているようで、「芸能人という特典なのか?」と疑問をSNSにぶつけているそうです。
これが本当に芸能人だから特別に・・・という理由であったなら、同じ便の搭乗者たちが簡単に許せる問題ではないかもしれませんね。
ネット上の情報によると、当時の沖縄ー仁川便を運航したアシアナ便は「遅延運航」と表示されているようで、午後3時25分に仁川空港に到着予定だったはずの便は午後4時34分に到着しているそう。
国際線の場合、1時間以上の遅延をした場合「遅延運航」と分類されるようです。
この飛行機はSEVENTEENのためにチャーターされたものではもちろんなく、一般人も乗り合わせる公共の飛行機でした。
そのため、どんなにSEVENTEENの人気があろうが搭乗のための不備を修正しようが、他の搭乗客たちにSEVENTEENを1時間も待たせるという権利は全くありません。
なぜ自分たちはよく知りもしないアイドルたちの搭乗を1時間も待たなければいけないのか・・・と疑問に思った方がほとんどでしょう。
この遅延が問題視されているのも、当然のことと言えるかもしれませんね。
SEVENTEEN側の責任?
今回のアシアナ航空沖縄ー仁川便の遅延について、SEVENTEEN側が釈明しました。
SEVENTENNは、那覇空港には予定通りの時間までに到着し手続きまで終えていたようですね。
しかしSEVENTEEN側によると、空港側の要求によって書類を作成しなければならなかったというのです。
その上、気象状況によってすでに30分遅れていたとも言われているのだとか。
SEVENTEENが乗ったアシアナ航空の沖縄ー仁川便は、到着搭乗予定だと午後1時20分に那覇空港を出発し、午後3時45分には仁川空港に到着する予定だったそうです。
しかし乗客によって、SEVENTEENのせいで1時間近く遅延したということが発覚。
飛行機内の案内では、『手続きをしたのに搭乗していない客がいるので待ってほしい』ということだったようです。
このため、飛行機が遅れたのはSEVENTEENの責任ではないか?と言われているようですね。
搭乗者によると、「誰に対してもこんなに待ってくれるのならあれこれ文句を言うことはない」との声が多く見られているよう。
それが、芸能人だということで特別待遇を受けるということは納得が出来ないとのこと。
全くその通りですし、当たり前のことですよね。
ネットユーザーは「遅延理由はSEVENTEENだった」と主張していたようですが、それが本当であるなら責任は当然SEVENTEENにあるといえるでしょう。
ネット上では、航空機遅延の責任がSEVENTEENとスタッフのせいだという噂が広まりました。
しかし韓国では、気象状況によって遅延時間が生じ、航空会社から作成しなくてもよいと言われた再入国関連の書類を那覇空港側から突然要求されたことなので責任は航空会社側にあると言われています。
SEVENTEENの所属事務所プレディスエンターテインメント側も、「SEVENTEENのメンバーとスタッフは、時間内に手続きを全て終えた。ところが突然、空港側からメンバーとスタッフ全員の書類を作成してほしいと言われて遅くなった」と主張しています。
「日本出国時に再入国予定の乗客はランダムに陳述書を作成する。SEVENTEENの場合、日本のビザがあるので普通は作成しない。航空会社側も再入国書類を作成しなくてもいいと説明したので、チェックインをした。時間内にチェックインをして、手荷物まで預けたが、このようなことが起きた」
との説明がされていますが・・・これがもし本当であれば間違いなく航空会社側の責任であることは明らか。
さらにSEVENTEEN側は、ネット上で「SEVENTEENのせいで遅く到着した」、「芸能人への特別待遇だ」といった事実確認されていない噂にも注意喚起をしています。
オンライン上に広がる根拠のない噂など、これらに対する格別な注意を求めているようですね。
ネット上ではその後、「不運が重なった状況」とも言われているようで、SEVENTEEN側にすべての責任があったわけでもない・・・との見方も出てきています。
事務所側は「書類上の問題が重なったのは事実」と認めているのですが、機内案内では「搭乗していないお客様がいるため」遅延していると伝えられたとのこと。
搭乗客は、「結局誰の責任なの?」ってなるのは当たり前。
もしも航空会社側の不手際で書類ミスがあったなら、案内の時点で空港側がその場でその理由をきちんと搭乗客に伝えるべきなんです。
1時間も遅延してしまったことはもちろん、乗り遅れたのが韓国の有名アイドルグループだったということも、(特別待遇疑惑が浮上するなどの)不運が結びつく理由になってしまったのかもしれませんね。
巻き込まれた一般人、激怒。。。
SEVENTEENと同じ航空機で彼らを待つために1時間も遅延してしまったという、今回の不運なできごと。
この件に巻き込まれた一般人が激怒するのも、当然無理はありませんよね。
当時、同じ飛行機に搭乗していた人物は「搭乗していないお客様がいらっしゃるため、お待ちください」とアナウンスされたのでしたよね。
その後1時間ほど遅延し、その後SEVENTEENメンバーたちが遅れて姿をみせ、顔を隠しながらビジネス席に乗り込んだ・・・とのこと。
一般搭乗客たちは、その姿を見て「なぜ芸能人だからといって、関係のない自分たちまで巻き込まれなければならないのか。」と激怒してしまったそうです。
たしかに飛行機を使う方たちは、ただ単に旅行をするために乗っている人がほとんどというわけではありません。
仕事のため、用事のため、スケジュールをこなすために乗らなければならない方も当然たくさん搭乗しているのです。
しかし、たった書類の不足のためだけに飛行機を遅延させてまで他の搭乗客を待たせるという対応は、果たして間違ってはいないのでしょうか?
一般人の搭乗者たちのなかには、「自分たちのスケジュールに合わせて乗りたいのなら、専用機をチャーターして使え」と激怒の声を上げている方も。
また、他の搭乗客も「遅れてきた客というのは、SEVENTEENだったようだ。1時間半も遅れてSEVENTEENメンバーが乗りこんですぐに出発した。韓流芸能人への待遇を良くするために待たされたのか」と、怒りの声をあらわにしているようです。
乗り合わせた一般客が巻き込まれたことによって、この件に対し激怒しても仕方がありません。
インターネット上では、「事務所の不手際」「空港側の不手際」どちらもあったのではないかという声が見られていました。
ファンの声によると、「メンバーは遅刻せず時間通りに空港に着いていて、航空会社から不必要だと聞いていた書類をその場で突然書くことになった」と。
「そのために遅れたからメンバーは悪くなくて航空会社が悪い」という反応もあったりして、ファンの擁護の声も目立っていました。
とはいっても、一般人の搭乗客たちにとって「SEVENTEENのせいで遅延した」「関係ないのに巻き込まれてしまった」という、一般人にとって迷惑であることに変わりはありません。
そもそも、どんな理由であっても、もしもこれが一般人であったなら遅延という処置は取らず置いていくでしょうね。
そうでありながらも、アイドルのためだけに1時間以上も待たせられるというのは、どう考えても一般人たちが激怒するのは当然。
理由がどうであれ、1時間近くも機内たなければいけないなんて、ただただ時間が無駄という感じがしてしまいます。
さらにそれが芸能人だったなんて、なおさら怒りが収まらなくなるのも納得です。
このような対応をさせてしまった、どちら側にも問題があるでしょう。
「次の便に回すという方法もあったはず」「飛行機を遅延させるほど立派なアイドルグループなら次からはVIP機をチャーターすればいい」という声が多く見られるのも無理はありません。
対処の甘さが招いた結果か・・・芸能人だからと特別扱いするような航空会社は、激怒され批判されても仕方がないことだと思われますね。
事務所の対応は?
SEVENTEENが飛行機の搭乗に遅れ遅延したという物議のなか、所属事務所が立場を明らかにしました。
所属事務所の関係者によると、今回の飛行機遅延について「決められた時間に到着してチェックインを終えたが、空港側が書類の問題でメンバーを引きとめて搭乗時間が遅れた」と明かしています。
それに続けて、「現地の気象状況によりすでに30分遅れて出発する予定だった状況に加え、SEVENTEENの書類の問題が重なって遅れたのは事実だ。」と主張。
SEVENTEENの登場が遅れたよりもさらに、もともとすでに30分遅れていたのですね。
30分も遅れていた上に、航空会社側はさらにSEVENTEENのための時間を加えてそこに当てたということになります。
所属事務所からしてみれば、「意図したものではなかった」とのことですが、「当社の問題が原因で出発時間が遅れたことに対して申し訳ない」と謝罪も述べています。
ここでSEVENTEENの所属事務所は、「当社の問題が原因で出発時間が遅れた」と明かしているため、やはり責任はSEVENTEEN側にあったと認めていますね。
もしもこれが空港側の不手際のせいで起きたことだったのなら、公式の場でそれを公表する対応を取るはずです。
所属事務所の対応として「書類の問題で・・・」と言っており、「当社の問題が原因で出発時間が遅れた」とハッキリと言っていますよね。
空港のせいにもしてはいないし、不手際は事務所にあったのだろうということも分かりました。
とうことは、航空会社は「空港側のミスで書類上の手続きに時間がかかっていること」、「搭乗していない者の手続きが終わるまで待ってほしい」と言う対応が出来たのではないか・・・?
ハッキリとした理由を言わなかったため、ただ「SEVENTEENのせいで遅延した」という事実だけが広まってしまった気もします。
今回の対応で、事務所側も航空会社側も、その場で正しい対応ができなかったためにこのような事態になってしまったのかもしれません。
そのため、SEVENTEENだけが悪い!とは言い切れませんね。
しかしどんな理由であったとしても、今後二度とこのようなことが甥内容に、事務所側も航空会社側も対応の仕方を見直すべきでしょう。
まとめ
今回は、SEVENTEEN側の不備によって沖縄発の便が1時間も遅延してしまい、日本人搭乗者たちが激怒している件についてご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果!
・SEVENTEENが原因で遅延したと話題に!
・ネット上ではSEVENTEENの責任だと非難!
・一般人の搭乗客も激怒する事態に!
・事務所はその後しっかりとした対応を見せた!
という結果になりました。
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