みなさん、こんにちは!
今回は元BIGBANGのメンバーであるV.Iさんについて、一連事件の容疑に関する取り調べや兵役入隊日、在宅起訴する可能性などをまとめてごしょうご紹介していきたいと思います!
売春斡旋や常習賭博”取り調べ中”
BIGBANGの元メンバーであり、現在はいくつかの事件の容疑者として警察で取り調べを受けているV.I(スンリ)さん。
これまでに、売春あっせんや常習賭博などをはじめとした、7つもの容疑で逮捕状発付が請求されていたことが明らかになっています。
警察が2019年に5つの容疑に対して逮捕状を請求していますが、裁判所が棄却していたことも明らかとなっています。
2020年1月8日、検察はV.Iさんに対して性暴力処罰法などの7つの容疑で拘束令状を請求しました。
その中には、2013年から3年間ラスベガスなどで常習的に賭博をした疑いと、売春あっせんをした疑い、外国為替取引法違反の疑いなども含まれています。
裁判所は2019年5月、V.Iさんの拘束令状を棄却しました。
当時、警察はV.Iさんの「特定経済犯罪加重処罰などに関する法律違反」、「売春斡旋」などの容疑で逮捕状を請求しました。
しかし当時裁判所は、「主要な容疑の法人資金横領部分はユリホールディングスとBurningSun法人の法的性質、株主構成、資金引き出し経緯、資金使途などを照らし合わせ、刑事責任の有無及び範囲に関する争いの余地がある」と説明。
さらに、「現段階で被疑者の拘束の必要性と相当性を認めることができない。本件逮捕状請求を棄却する」として逮捕状声優が棄却されました。
昨年初め、V.Iさんのクラブ「バーニングサン」に関連した複数の疑惑が浮上し、2015年9月から2016年1月まで、ソウル・カンナムにあるクラブで海外投資家に性接待を行おうとした疑惑がかけられているV.Iさん。
また、2016年にクラブ「バーモンキーミュージアム」を一般飲食店として申告し、遊興施設として不法運営した疑惑なども同時に浮上しました。
裁判所は果たして拘束令状を出すのかと関心が高まっている中、韓国メディアは「韓国ソウル中央地裁は、2020年1月13日、売春あっせんや常習賭博などの疑いが持たれているBIGBANGの元メンバーV.Iさんに対する検察の逮捕状請求を棄却した」と新たに報じました。
ソウル中央地検は、年が明けた1月8日、合計7つの容疑でV.Iさんに対する逮捕状発付を裁判所に請求。
常習賭博の容疑については、2013年12月から約3年半にもわたって、アメリカ・ラスベガスのホテルにあるカジノで巨額のギャンブルを何度もおこなったとされています。
その常習賭博の際には、BIGABANGが所属している韓国大手芸能事務所YGエンターテインメントの創業者で代表プロデューサーでもあったヤン・ヒョンソク氏も一緒だったとみられているようです。
また、2015年9月から2016年1月にかけて、海外の投資家に性的な接待をあっせんした”性売買処罰法違反”の疑いもあるとされているV.Iさん。
売春あっせんについては、容疑が浮上した初期のころから既にカカオトーク(日本でいうLINEのようなメッセージ交換アプリ)で斡旋のやり取りをしている内容なども発見されていると言われていました。
常習賭博容疑に関しても、メッセンジャートークのなかには賭博に関する”具体的な単語があった”のだと韓国メディアで報じられています。
メッセンジャートークの内容は、「2億円を得ました」「ラスベガスの中だけで使います」というようなものだそうで、それが常習賭博の容疑に関係があるかなど調べられたのだそう。
しかし、そのカカオトークやメッセンジャートークのスクショなども大きな証拠や決め手には至っていないということで、今なお売春あっせんや常習賭博について取り調べが続いているのだとか。
V.Iさんを巡るいくつかの疑惑に対しては、警察が昨年(2019年)5月に、「性売買処罰法違反」や「特定経済犯罪加重処罰法上の横領」など5つの容疑で逮捕状を請求しているそうです。
しかしそれも裁判所が棄却したことから、事件は翌月に送検されることとなったのでした。
さらに警察は、その後も捜査や取り調べなどを徹底的に行っているようで、常習賭博容疑に起訴を求める意見をつけるなどにして昨年10月に送検し、検察はこの二つを合わせて捜査を進めてきたのだそう。
これらの容疑に関する取り調べは、まだまだ多くの時間がかかりそうですね・・・。
V.Iの入隊日は2月中旬頃になると予想
V.Iさんの容疑に対する取り調べが続いている中で、気になることと言えばやはり兵役入隊に関してですよね。
実はBIGBANGの他のメンバーたち4人は、すでに兵役を終えて除隊しており、今後グループでの活動再開も決定したことが発表されているんですよね。
しかしこれに対して、V.Iさんはまだ現在も兵役入隊していないという状態となっています。
V.Iさんは1990年12月12日生まれの年齢29歳ということで、兵役入隊しなければいけないとされている30歳まではもうギリギリのラインだと言われているようです。
ギリギリとは言われていても、V.Iさんの入隊は事件の経過や取り調べなどの進み具合などにもよって決まっているのだと思うので、まぁ遅くなるのは仕方がないことだという感じもしますよね。
最近までまだ入隊日など詳しいことに関しては一切未定の状態と言われていたV.Iさん。
BIGBANGのメンバーの中でもマンネ(最年少)のメンバーであったスンリくんは、兵役入隊をしていないどころか、またしても新たな拘束の危機に立たされていたということで、正直それどころではないという感じでもあるかもしれません。
もともとは陸軍への入隊を3ヵ月延期していたV.Iさんですが、入隊延期の期日が昨年6月24日で満了してしまいました。
それ以上の入隊延期申請をしていないことから、韓国の兵務庁はV.Iさんに対して陸軍への入隊日を通告するという流れになっていたようです。
しかし今回、「裁判所が検察の逮捕状請求を棄却した」と報じられたことによって、再び拘束を免れたBIGBANGの元メンバーであるV.Iさんに関する軍入隊説に再び火がつてしまったのだそう。
韓国メディアの報道によると、V.Iさんの入隊延期理由は、起訴された時点で終了していたとのこと。
・・・兵役に関する報道や情報などはあまり日本では馴染みがないため、日本のファンのあいだではイマイチどのような状況になっているのかピンと来ていない・・・というような声も見られました。
実際、私もスンリくんの状況などをしっかりと把握していたいという気持ちでありながら、入隊や兵役などに関する情報などには皆さんと同様にいまいちピンと来ていない状態なんですよね・・・(笑)。
状況を簡単に分かりやすく?まとめてみると、兵務庁は今週中だと予想されている検察の捜査終了時期に合わせて、V.Iさんの入営通知手順を進行する予定となっているとのことです。
入営とは入隊のことで、つまり「入営通知手順」とは「入隊通知手順」ということなのでしょう。
これに検察が今週、V.Iさんに対して「在宅起訴」の決定を下すと、V.Iさんは遅くとも2月中には入隊しなければならないということになるのだそうです。
この流れで行くと、V.Iさんの入隊予定日は2月の中旬あたりとなりそうですね。
2月の中旬あたりに入隊が予定されるということは、一気にスンリくんの活動が一変することが考えられます。
あくまでも予定とされていることなので、2月中旬あたりに入隊する”かも?”ということなのでしょう。
これまでV.Iさんの軍入隊説などに関しては、あまり大きく騒がれることはなかったそう。
しかし今回の拘束令状を棄却したことによって、兵役問題などについて注目を集めることとなったのだそうです。
1月13日に検察がV.Iさんに対して、売春あっせんと海外遠征賭博容疑などで請求した事前拘束令状を、裁判所が棄却して再びこの問題に火がついたのだと思われます。
韓国のネットユーザーは、V.Iさんの軍入隊と関連した報道などについて、V.Iさんとそれに対する令状を棄却した司法を批判しているのだとか。
たしかに・・・私ももちろん法的なことに関して全く詳しくはないのですが、そんなに何度も令状が棄却されることってあるのでしょうか。
証拠が全くなかったり明らかに容疑は無罪で合ったりという場合ならばわかる気もしますが、V.Iさんの場合はトークのスクショなどもあったりと疑わしいことも多いため批判の対象になってしまうのかもしれませんね。
入隊予定はおそらく2月中旬となりそうですが、場合によってはさらにまた遅くなる可能性もありそうなのでハッキリと2月に入隊とは言い切れなさそうです。
V.Iを在宅起訴する可能性
裁判所のV.Iさんへの対応に対して問題視する声も浮上している中、V.Iさんは在宅起訴する可能性もあると言われているのだそう。
警察や検察から令状を受け、これまでに何度も棄却されてきたV.Iさん。
そのため、この先は在宅起訴や不起訴などの対応もあるのではないかとネット上で話題となっているのだそうです。
そうなると、もしも罪が認められその罪状が問われるとしても、罰金刑くらいの内容となってしまう可能性も高いのだそうです。
・・・裁判や法的な話はやっぱりちょっと難しすぎますよね、私もちんぷんかんぷんです(笑)。
「在宅起訴」を簡単に説明すると、容疑者が留置場などの施設に身柄を拘束されていない状態で、検察官が裁判所に訴訟を提起することをいいます。
何か罪を犯してしまったとしても、自宅で通常どおり生活しながら起訴されるというのがこの「在宅起訴」。
通常どおりに起訴された場合、容疑者は身柄を拘束された状態のまま起訴されることになり、保釈されない限り日常生活を送ることができないという状況になってしまうのだそうです。
それに対して「在宅起訴」の場合は、刑事施設に身柄を拘束されることがないため、事件や罪を起こした場合であっても自宅に戻り通常どおりの日常生活を送ることができるのだそう。
しかし通常の刑事事件においては、だいたいの場合で身柄を拘束されることが多くなっているようで、日常生活や仕事などに大きな支障が生じると言われています。
そのため、身柄の拘束の有無というのは、容疑者にとってとても重要なことであると言えるんですね。
とはいえ容疑者ということで事件にかかわっている可能性が十分高いのですから、拘束されるにしてもされないにしてもその判断を静かに受け止めるべきだと思うのですが・・・。
今回V.Iさんが在宅起訴となる可能性が高い理由として、「逮捕がされないまま捜査が行われている」「逮捕されたが拘留されずに取り調べが行われている」などの理由が挙げられています。
また、「逮捕、勾留されたものの起訴される前に釈放され釈放後に起訴される」という場合もあるのだそう。
これだけ色々なケースがあるということで、V.Iさんが在宅起訴という形になる可能性が高いと言われているのかもしれませんね。
在宅起訴に相当する人物は、「身柄拘束が必要ない」と判断された場合のみに認められているそうです。
そのためこの在宅起訴は”比較的軽い罪”であるケースが多いと思われますね。
売春あっせんや常習賭博などを含めた7つもの容疑があるV.Iさんに対して、「在宅起訴」される可能性があるというのは批判の声を集めてしまうのも無理はない・・・と言われています。
今後V.Iさんに対してどのような対応がなされるのか、在宅起訴になるのか・・・とても注目が集まるところですね。
入隊時期もそろそろ決まりそうなので、引き続き動向などをチェックしていきたいと思います。
まとめ
今回は元BIGBANGのメンバーであるV.Iさんについて、一連事件の容疑に関する取り調べや兵役入隊日、在宅起訴する可能性などをまとめてごしょうご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果!
・V.Iは現在も取り調べが継続している!
・2月中旬ごろには入隊が決まると予想されている!
・在宅起訴する可能性もあると言われている!
という結果になりました。
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