【WINNER出身 ナム・テヒョン】薬物使用疑惑、過去の言動や不安障害も?ナイフ持って生配信!

みなさん、こんにちは!

今回は「WINNER」出身のナム・テヒョンについて、薬物使用疑惑の騒動やタトゥー、再不安視されている過去の言動や不安障害などをまとめてご紹介していきたいと思います!

目次

WINNER出身「ナム・テヒョン」に薬物使用疑惑が浮上

 

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ボーイズグループ「WINNER」出身で「South Club」のナム・テヒョンに、ヒロポン(覚せい剤)の使用疑惑が浮上し大きな注目を集めています。

チャンネルAで放送されていた『ハートシグナル3』に出演し、その名を世に知らせたソ・ミンジェは8月20日、自身のインスタグラムにとある文を投稿。

「ナム・テヒョンがヒロポン(覚せい剤)をやっている。そして、私の部屋か会社のキャビネットに使った注射器がある。そして私を殴る」という一文を投稿したことで、韓国ネット上で議論へと発展したのです。

騒動の発端となったのは、このソ・ミンジェが「(ナム・テヒョンが)ヒロポンした」と暴露する書き込みを掲載したこと。

ソ・ミンジェ▼

 

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ソ・ミンジェは20日、SNSに「ナム・テヒョン、ヒロポン(覚醒剤)をやっている。そして私の部屋か会社のキャビネットに注射器があります。そして私を殴った」という書き込みを掲載。

この投稿はすぐに削除されたものの、韓国ネットでは非常に注目を集める事態になってしまったのです。

この「ヒロポン」は、覚せい剤のこと。

かなり中毒性が強いと言われており、体を蝕み命を落とすことも多いことから、危険な薬物として知られています。

そんな薬物だからこそ、もしこの暴露が事実であれば無視できるものではありませんよね。

ソ・ミンジェはその後、また書き込みを掲載。

「ナム・テヒョンあんたの注射器は私のとこにある」「ナム・テヒョンと私、ドラッグ使用者。私の会社のキャビネットを見てください。注射器と」という文を投稿しました。

また「あ、録音があった。私の携帯に」「あの時は愛だった」というような、意味不明なメッセージを書き込んでいることも注目されていますね。

投稿された文章は、削除や修正が繰り返されており、誤字も多かったことから、フォロワーたちを混乱させていました。

さらに「私を殴った」という内容から「DVなのではないか」という声も上がっていることから、ソ・ミンジェの身を案じる声も聞かれていたようです。

書き込みが話題になる中、ナム・テヒョンの所属事務所側は「事実確認中」と明らかにしました。

ソ・ミンジェはチャンネルAの恋愛観測バラエティ『ハートシグナル3』に出演し、ナム・テヒョンはWINNER脱退後、バンドのメンバーとして活動中。

2人は昨年から、梨泰院でカフェ兼バーを共同で運営しているようです。

ソ・ミンジェの投稿により、ナム・テヒョンに「覚せい剤を使用している」との暴露が登場したことで、警察が捜査に乗り出すという事態にまで発展しているのだそう。

ソウル龍山署は21日、麻薬を使用した疑いが持たれているナム・テヒョンに対して、捜査に着手したと言われています。

ソ・ミンジェの書き込みを見たネットユーザーが、警察に通報したことで、警察は正確な事件経緯を把握するために捜査に乗り出したとのことです。

書き込みについて、ナム・テヒョンの所属事務所は「事実関係を確認中」と明らかにしていますが、その後は立場を示していないとのこと。

ナム・テヒョンは2014年にWINNERのメンバーとしてデビューしていますが、その後、脱退し現在バンドのメンバーとして活動をしている真っ只中。

このような暴露や騒動などは、活動においても非常に大きな影響を及ぼすと言っても過言ではないでしょう。

「事実じゃない、理性を失った状態だった」と前言撤回

 

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ナム・テヒョンに覚せい剤を使用しているとの暴露が登場した中、暴露文を投稿した『ハートシグナル3』出演者ソ・ミンジェが、前言撤回し釈明していることが明らかになりました。

ソ・ミンジェによると、2人は恋人関係にあるとのことです。

ソ・ミンジェは21日、Instagramを通じて「昨日の件について申し上げようと文を書きました」とコメント。

そして、「まず昨日恋人とお互いの過ちでけんかがあった。その当時私はストレスによって精神科の薬を適量より多く飲んでおり、現在も正確に覚えていないほど理性を失った状態だった」と切り出しました。

続けて「そのせいであることないことを投稿し、ケガをして病院に入院しました」という解明文をアップロードしているのです。

 

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さらに同日、ナム・テヒョンも自身のInstagramに「昨日の状況で議論されている方たちへ謝罪を申し上げます。恋人とけんかしたのですが、その後仲直りしました」と投稿。

そして続けて「私的な問題でこんなにたくさんの方々にご心配をおかけして心から申し訳ありません」と伝えたているナム・テヒョン。

しかし、その投稿文の中で覚せい剤の使用については言及していません。

 

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ネット上では、「もしも薬物使用疑惑が事実でないならば、この時点で否定することができたはず」という見方がとても多く上がっています。

そもそも、恋人と喧嘩をしたというだけで、世界中の誰もが見ることのできるSNSという場所に薬物使用および暴行を主張することはあり得るのでしょうか・・・?

ソ・ミンジェの書き込みは削除、修正が繰り返されており、文章にもミスタイプが多かったことから真偽は定かでない状態。

しかし、この投稿によってファンたちが混乱しているのも事実です。

これについてネットユーザーのあいだでは、さまざまな推測が持ち上がっています。

ハッキングを疑うネットユーザーから、ソ・ミンジェが現在危険な状況にあるのではないか心配するネットユーザーまで意見が入り乱れることになってしまっているんですよね。

ネット上では、「何かのきっかけがあり勢いで書き込んだものの通報されるなどの状況で冷静になりまずいと思って言い訳した」という意見が最も多く見られています。

ナム・テヒョンの覚せい剤使用疑惑で警察が捜査に着手する中、さらにネット上ではナムテのWINNER脱退理由についてまた再注目されることに。

どうやらこの薬物使用疑惑の騒動により、ナム・テヒョンがYGとWINNERを離れた理由についても再注目されているようなんです。

ナム・テヒョンは2014年、YGエンタのボーイズグループ「WINNER」のメンバーとしてデビュー。

しかし、2016年11月にグループを脱退。

当時YGはまだ契約期間が5年も残っているにもかかわらず、何の条件もつけずにナム・テヒョンと契約を解除したのです。

当時について、元芸能記者イ・ジンホは「ナム・テヒョンを手放したのはYG」とし、「彼の行動が手に負えないレベルであったため」「当時の関係者たちは(彼をケアすることに)極度に困難を感じたと話している」と話していたそう。

ナム・テヒョンといえば、2014年に行われたコンサートで、WINNERのメンバーであるカン・スンユンが話している途中、ファンに向かって「話しているだろ!」と叫び話題を集めたことでも知られていますね。

2014年2月にはお金を指に挟んで渡したことが問題視され、2017年にはフェスで公演途中に観客の前で喫煙し議論になった経緯があります。

中でもイ・ジンホは、YGが契約解除を決断するのに大きな影響を与えた事件について「決定的だったのは『Winner宿舎に当時付き合っていた彼女を連れてきた』こと」と話しているようですね。

その事実が明らかになったことから、YGがナム・テヒョンを追い出すことになったと説明されているとのこと。

解約当時の脱退理由は「音楽性が合わない」などと言われていましたが、裏ではこんな事情があったのでしょうか。

この人物のいうことを鵜呑みにはできませんが、可能性がゼロではないような気もしてしまいますね。

過去に“一番危ない韓国アイドル”と不安視されていたことも

 

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薬物使用疑惑の騒動が未だおさまりを見せていない中、過去の様々な言動や行動などにも再注目を集めているナム・テヒョン。

まず再不安視されているのは、ナム・テヒョンが公開した指のタトゥー。

以前、彼は自身の手に彫られたタトゥーを公開しています。

そこには「I DON’T DO DRUGS. I AM DRUGS」と書かれていました。

今回の薬物使用疑惑により、このタトゥーが持つ意味などに再び注目が集まっているんですよね。

また、ナム・テヒョンは2020年に自身のインスタグラムでライブ配信を行った際、お酒をラッパ飲みしたり涙を浮かべたり、口汚い言葉を発するなどファンの前で情緒不安定な姿を見せたこともありました。

そんなナム・テヒョンを見たファンは、「極端な選択をするのではないか」と不安を抱いていたのです。

2020年のある日、ナム・テヒョンはインスタライブを通じてファンとコミュニケーションをとり、歌を歌ったりして楽しんでいました。

しかし放送の途中、片手に焼酎を持ちラッパ飲みしたり、涙を浮かべるなど、非常に情緒不安定な様子を見せたナム・テヒョン。

配信中、「私の音楽を愛してほしい。本当に頑張って作った。しかしたくさんの支援を受けていない」「ファンたちが恋しい。South Clubが上手くいかず、会社はこれらすべてが我々の過ちと言っている」と、厳しい環境を明かしていました。

寂しさや虚しさを吐露していたナム・テヒョンですが、そのうち急に口調が悪くなり、「銃はどこにある?」と声を荒げ放送を見ていたファンは大きな不安を感じるほどに。

そして何より、その配信の中でナム・テヒョンが包丁を持ちながら歩いたことが、視聴していた世界中のファンたちをゾッとさせたのです。

ここまで精神的に追い込まれているのか・・・と、ネット上ではただただナム・テヒョンを心配する声が続出。

しかし一方で、「WINNERを出たのはいけないことだった。初めて申し訳ないと言う」とインスタライブ途中に土下座をする仕草も見せていたナム・テヒョン。

そして「私を嫌わないでください。一日一日がとても怖い」と話していました。

ファンからは、「ナム・テヒョンに何かが起こりそう」「お願いだから身近の人がちゃんと見守ってあげて」と懸念の声も。

その配信や以前からの言動などから、”不安障害”だと度々言われていたんですよね。

自らこの世を去ったソルリちゃんやハラちゃんと一緒に撮った写真を掲載し、「自ら命を絶ちたい思ったことがある」と明かした前歴もあるんです。

その後も、「寝ても寝ても眠い。このままだと起きられないのでは」とSNSにコメントを残し、多くのファンに大きな心配をかけたこともありました。

問題視された配信から2年・・・SNSでは定期的に元気な姿を見せていたことから、地道な音楽活動を続けていたと思われただけに、ナム・テヒョンに一体何があったのかとファンは不安視しています。

「極端な選択をしなければいい」と言われていますが、ソ・ミンジェの主張をきっかけに、警察署はナム・テヒョンを対象とする立件前調査を開始したことを明らかに。

今後、警察の捜査でどのような結果が明らかとなっても、どうか取り乱すことなく冷静な心で対応してほしいと願いたいですね。

まとめ

今回は「WINNER」出身のナム・テヒョンについて、薬物使用疑惑の騒動やタトゥー、再不安視されている過去の言動や不安障害などをまとめてご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。

この記事を書いた結果!

・ナム・テヒョンにヒロポン使用疑惑が浮上!

・恋人であるソ・ミンジェが薬物使用とDVを暴露!

・ソ・ミンジェが通報され警察が捜査に乗り出した!

・タトゥーや過去の不安などが再注目されている!

という結果になりました。

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