みなさん、こんにちは!
今回は、BTS(防弾少年団)のメンバーであるテテの練習時代の支えになった父の言葉についてご紹介していきます!
BTSの活躍とテテの練習生時代
世界的に大人気でアメリカのビルボードで「Dynamite」が第一位に輝くなど大活躍中のBTS(防弾少年団)。
そのメンバーである「V」別名「テテ」は世界で最もハンサムな顔ランキングで1位に選ばれたこともありBTSの中でも特にかっこいいですよね。
誰が見てもかっこよく、整っている顔を持っているテテですが、実は身長も高くてスタイル抜群です。
テテは、ある日BigHitエンターテインメントのオーディションを受ける友達を見に行っただけにも関わらず、新人開発チームの関係者に勧められてオーディションを受けることになります。そして、テグオーディションの唯一の合格者となりました。
ここまでを見るとテテは順風満帆なデビューを迎えられそうですが実はそうではなかったんです。
K-POPアイドルの練習生時代はかなりきついことで有名ですよね。ごく稀にその才能からほとんど練習生期間を経ないままデビューする人もいますが、本当に一握りの人だけです。
普通は練習生期間を何年か過ごしてから選ばれた人だけがデビューできます。
練習生になると毎日がレッスン。一日でもサボると一気に置いてけぼりになってしまいます。
休みの日も自主練なので自然と遊ぶ時間もお休みも少なくなります。
つらいのはレッスンだけでなく自主管理も大変です。強要とまではいいませんが体型をきちんと管理しなければデビューにも支障が出てしまう場合があります。
今となっては世界で最も人気の高いといっても過言ではないBTSのメンバーであるテテも辛い練習生期間を過ごしました。
練習生時代テテは、両親と往復12時間という遠い場所でデビューのために頑張っていました。たった30分会うために両親はテテのためにソウルまで来ていたようです。
レッスンよりも家族と会えないことの方がつらかったと本人が話していました。
テテと父親との関係性
テテは、辛くて時にはやめたいと思い父に泣きながら電話で思いを打ち明けたこともあったようです。
そのときテテの父は引き止めることなく、「やめたいならやめてもいい、他の仕事はたくさんあるから違う仕事を探そう」と言葉をかけたそうです。とても優しいお父さんですよね。
しかし、その言葉をきっかけにテテは弱気な自分が恥ずかしかしくなり、頑張ることができたそうです。
テテの父は、テテだけでなく他のメンバーにもある言葉をかけていました。
「クルムシラコ」(それがなんだーという意味)
その言葉のおかげでテテはつらい練習生時代を乗り越えられたと語っています。
親子の絆、感動しますね!
最後に
いかがでしたか?
今回は、辛い練習時代を乗り越えたテテのお父さんの言葉をご紹介しました。
日本語で言う「それがなんだ」。心身共にが疲れてしまったメンバー達がその言葉で救われたと思うと家族の絆の素晴らしさに感動ですよね!
皆さんはどう思いましたか?コメント残してくれると嬉しいです。
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