みなさん、こんにちは!
今回は、Mステで生歌を披露したNiziUに対する世間の評判や新曲Chopstickについて紹介していきたいと思います!
NiziUの生歌に批判?賛否両論のステージの理由とは?
日本で大人気のNiziUはオーディション番組虹プロジェクトから生まれた9人組のガールズグループです。
TWICEやITZYなど世界でも名高いアイドルを生み出している韓国のJYPエンターテイメントに所属しており、NiziUのオーディション番組では代表兼プロデューサーであるJY.Parkも日本で有名になりましたよね。
そんなNiziUは2020年12月9日にデビューをし、デビューから1ヶ月もたたない間に紅白歌合戦に出場するという快挙を成し遂げました。そして2021年の紅白歌合戦にも出演予定で2年連続出場が決定しています。音楽番組でも引っ張りだこの、今をときめくNiziUは、2021年11月24日に1thアルバム「U」をリリースしました。このアルバムにはデビュー曲のMake you happyやCMタイアップソング、さらに新曲のChopstickが収録されており、ファン必見のアルバムとなっています。NiziUはアルバムのプロモーションのため、11月頃からさまざまな番組へ出演していたこともファンの間では話題になっていましたよね。NiziUが番組に登場するとSNSは「NiziUかわいい!やっぱり新曲も大好き!」というNiziUファンの声でいつも溢れかえります。
そんなNiziUは2021年11月19日、ミュージックステーションに出演し新曲Chopstickを披露しました。ジーンズで統一された衣装で出演したNiziUはいつもの可愛らしさの他にかっこよさも兼ね備えており、いつもと違う魅力が楽しめましたよね。NiziUのMステ出演後はネット上でも「以前に比べて一層パフォーマンス力が上がっている、、!!」「NiziUのパフォーマンスを永遠に見ていたい!一瞬でNiziUのパフォーマンスが終わってしまった!」とNiziUのパフォーマンスを称賛する声が多数上がりました。
日本を代表するガールズグループとして大人気のNiziUですが、一部のファンからは生歌について厳しい指摘をされていることをご存知ですか?Mステは生放送で行われるため、基本的にアーティストは生歌で行うことが多いと言われています。NiziUは激しいダンスパフォーマンスも披露しなければならないため、被せという音源と生歌を合わせてパフォーマンスをしている場合が多いのだそうです。そんな中で視聴者の一部からは「生歌部分が音源と違いすぎる。メディアが騒ぐほどすごい歌唱力とは思えない。」という否定的な意見もあり、ファンも頭を悩ませています。
実際、NiziUのパフォーマンスを見てみると音源の音声よりは不安定さはあるかもしれませんが、下手というほど音を外したり不快に感じることはありませんでした。
曲によって地声っぽく歌うところなどが一部の方が気になるのかもしれませんね。そもそも、所属事務所であるJYPには練習生として入ることも難しく、練習生の憧れの場所とされています。
そんなJYPに練習生として所属できてもデビューは練習生の一握りしかすることができません。JY.Parkは優しくも厳しいプロデューサーとして有名で、少しでもパフォーマンスに不安定さがあると容赦無く練習生を切り落としてしまう一面を持っています。
そんな厳しいJY.Parkに認められデビューを手にしたNiziUメンバーは、技術面や人間性で認められたからこそ活動することができているのです。デビュー間もない状況で生放送に出演したら誰でも緊張し、声が出なくなったりすることはありうることですよね。
その時のコンディションだけを見て一概に歌が下手というのは間違っているのではないかというファンの声も広がっており、NiziUにはファンからの温かい応援メッセージも寄せられています。
https://twitter.com/NiziU88646314/status/1463072790613938177?s=20
新曲Chopstick!話題の新曲はどんな曲?
NiziUの1thアルバムとしてリリースされた「U」のタイトル曲であるChopstickは約3分という短めの楽曲ながらも癖になる曲調が話題を呼びました。
実はこの曲は1877年に作曲家のユーフェミア・アレンが書いた「The Celebrated Chop Waltz」、通称「Chopsticks」というピアノ曲がアレンジされて作られており、どこか聞いたことのある曲調に親近感を感じた方も多いのではないでしょうか。
NiziUのChopstick制作に携わったJY.Parkは作詞作曲を手がけており、「お箸のように支え合える相手がいることでより幸せを感じることができる。そして、NiziUは応援してくれる君という存在がいてくれるならどこまででも羽ばたいて行ける。」というファンに向けたメッセージが込められているそうです。
この楽曲のMVには題名の箸が現れるシーンが多数あり、指で箸を表現するダンスやメンバーがペアになって指でピアノを引く様子など今までにないNiziUの魅力を楽しむことができます。
特に曲のラストでは指揮者に扮したマユカが現れ、指揮棒代わりに箸を振るシーンがありますよね。
https://twitter.com/rima_withu_/status/1458459397244420100?s=20
無観客でオーケストラ奏者もいない中で1人笑顔で指揮をするマユカですが、これはMVを視聴している私たちが見守っていることを暗示しているシーンと言われています。
今はコロナ禍でファンを目の前に見ることはできないけれども、実際には多くのファンがMVを視聴し楽しんでくれているというマユカの喜びが表現されているそうです。
さりげなく盛り込まれたNiziUのファンに対する思いに感動してしまいますよね。
他にもこの楽曲にはまだまだ伏線が隠されているとも言われており、ファンの中ではさまざまな考察が広がっています。
まとめ
今回はMステで生歌を披露したNiziUに対する世間の評判や新曲Chopstickについて紹介してきました!いかがでしたか??
音楽番組に引っ張りだこのNIziUはこれからもテレビを通して私たちに多くの幸せを与えてくれること間違いありません。私たちもNiziUの気持ちに応えられるように応援を頑張っていきたいですね。
みなさんはどう思いましたか?コメントを残してくれると嬉しいです!
最近のコメント