みなさん、こんにちは。
今や世界的トップスターであるBTS。4日グラミー賞授賞式に参加した後、ラスベガスで4日間に渡り公演を行いコンサートで起きた様々な出来事がARMYたちの間で話題にあがっています。
その中でも今回はラスベガスコンでVが一人のARMYのもとに近づいて起こった出来事についてご紹介します。
ラスベガスコンで起こったある出来事とは!
ラスベガスコンお疲れ様でした🙌
本当に感動的で涙なくしては観れなかった…笑顔って本当に大きな力になるね😊
同じ日は二度となくて…一期一会だね
無事に帰国して欲しい✈️💨時差生活もそろそろ終わると思うと同じ国にいないのに嬉しい←#BTSARMY #BTS #ARMYさんと仲良くなりたい pic.twitter.com/T70Iw1RqZA— EЯINA (@ERINA10130613) April 17, 2022
9日に行われた「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE – LAS VEGAS」にて会場を熱く盛り上げたBTSですが、国宝級のビジュアルでイケメンの神様が降りてきたかのようなVには特に熱い視線が注がれました。
画面を通してでも溢れ出ているVのカリスマ性にその場にいるARMYたちは釘付けになっていたようです。ライブ中でもVは終始機転の利いたパフォーマンスと幻想的なビジュアルにファンたちを魅了し続けました。
まだまだライブの熱が冷めやまらない中、あるコミュニティーに「BTS Vが一人の海外ファンに近づいて突然起こったできごと」というタイトルで投稿された動画が話題になっています。
この日のライブのオープニングでVは「今日はみなさんの人生で最高の日になります」というセンスのある言葉でファンを熱狂させました。
確かにこのライブ会場でBTSと共に時間を共有できるのは最高に違いありません。しかし想像以上の人生最高の日を迎えることができたファンがどうやらいたようです。
全世界のARMYたちから羨ましがられているその動画はどのような内容なのでしょうか。
黄色の花を持ってステージ全体を駆け回りARMYたちとコミュニケーションを取りながらパフォーマンスをしていたV。ところが突然立ち止まったVは髪を耳にかけながら誰かと目が合ったようで、少しためらいながら手に持っていた黄色の花をその目が合ったARMYに投げてプレゼントしたのです。
もしかすると宝くじに当たるよりも難しいかもしれないこんなラッキーなことが起きるなんて誰が想像したでしょうか。本当に幸運ですよね。
その当時の状況についてお花を受け取った本人は、
「Vはショーが始まった時から私を見ていてその後私に近づいてきたと思ったら『これが欲しいですか?』というジェスチャーをしてそのお花をくれました。そしてかわいかったのはそのあともずっと私の方を見てはそのお花を持っているのか確認し、私を見て微笑んでいました。私はお花を受け取った時本当に震えて嬉しくて心臓が破裂するかと思いました」と話してくれました。
そして彼女はライブ終了後ホテルに戻ったあと、Vからもらったお花を胸にのせてベッドで眠る姿の写真をSNSに投稿。「フラワーガール、安らかに」という文も添えられていました。そして「自分が死んだらこのお花も一緒に埋める」とのこと。冥利に尽きたとまさにこのことを言うのではないでしょうか。
お花を受け取った本人ではなく、他のARMYがこの場面を撮影した動画もいくつかSNSにあがっており、特に上から撮影された動画を見るとステージと観客席がとても近いことがわかります。
BTSとARMYがさらに一体感を持って同じ時間の同じ空間を楽しめることができたでしょうね。アーテイストとの距離が近いからこそ実現できたやり取りだだったかもしれません。
この出来事についてARMYたちからは「本当におめでとうございます。でもちょっと待ってまだちゃんと生きていますか」「私だったらその場で気絶しそうです」「あなたは本当に勝ち組ですね」「幸せな女性ですね」「私にもそんなチャンスが来ますように」「すごい羨ましい!!前世では国を救ったのかな!?」「私だったら一生の家宝にします」といった羨ましがる声が多数あがっています。
また、この出来事に対してARMYたちが純粋に羨ましがり喜んでいることに対して「人の幸せを喜べるARMYたちが素敵」「優しくて本当に温かい人たちだね」というような反応もありました。
確かに嫉妬してもおかしくないこの状況で他のARMYの幸せを自分のことのように喜べるARMYたちの絆はとても素晴らしいですよね。
実はこの黄色のお花以外にもVと花束に関するエピソードが。
ライブの終盤「PERMISSION TO DANCE」をBGMに会場にいるARMYたちにステージを歩きながら手を振っている際、Vは観客席前にいるスタッフと何やら言葉を交わした後足元から花束を取り出してそれを観客席にいるひとりのARMYに投げて渡したのです。
なんと他にもラッキーガールがいたのですね!
しかしそのファンは花束を受け取るとすぐにVにそれを投げ返してしまいました。これにはVもびっくりして「なんで?」という困惑した表情のあと「あ、そうなんだ」という感じでその花束を持ってメインステージの方に歩いていくのでした。
「なんで返しちゃったの!?勿体ない」という考えのARMYもいるでしょう。
真相は本人にしかわかりませんが花束を投げ返したARMYは「Vに持っていてほしい」という思いでまた投げ返したのかもしれませんね。このようにアーティストとのファンとのやりとりのエピソードがたくさんあるのはステージとの距離が近いライブならではですよね。
しかしお花のおかげでハッピーな出来事があった一方、ハプニングもあったようです。
トロッコに乗りかつてないほどARMYたちの側までやって来てくれたBTSのメンバーたち。そのメンバーたちに至近距離から花束を投げ込みをする人が続出したというのです。ジミンの手に激しくぶつかったり、突然顔の近くに花束が飛んできてそれをよけるジンやSUGAの姿がキャッチされています。
無防備状態で、純粋にファンたちとのコミュニケーションを取りたくて近づいたメンバーたちに対してのこの行動には世界中のARMYたちから批判の声が上がっています。
https://twitter.com/Karikariume129/status/1513447518893645833?s=20&t=fYLKoU252KKXU2CeXp80XA
しかもジンに至っては指の負傷により伸筋縫合手術を最近受けており、無理に動いたり衝撃を受けた場合は再手術の可能性もあるということで特に心配の声があがっています。
「避けようとしてトロッコから落ちるかもしてない」「滑って転んだらどうするの」「花の茎の部分が目に当たったりして怪我でもしたらどうするの危なすぎる」「トロッコで近くまで来てくれるのは嬉しいけど投げ込みが続くならばやめるべき」という批判の反応が多数見受けられます。
BTSが目の前まで来てくれて興奮してしまったり、どうにかコミュニケーションを取りたくなる気持ちは分かりますがぜひマナーを守って、アーティストとファン両方が幸せに楽しめるようなライブを作っていきたいですよね。
最後に
最後までご覧頂きありがとうございました。
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