【BTS】2030年、釜山世界博覧会の広報大使に!BTSが語った想いとは?

みなさん、こんにちは!

世界的に高い音楽性と、パフォーマンス力が認められ、グローバルな活躍を見せているBTS。グラミー賞の舞台でステージを披露したり、国連総会でスピーチをしたりとK-POP界の歴史に残る活躍を見せています。

現在はグループ活動を減らし、ソロ活動を中心に行っているBTSですが、最近、2030釜山国際博覧会の広報大使に公式委嘱されたことでも話題になりました。

2030釜山国際博覧会の広報大使は、一体どんなことを行う仕事なのでしょうか。

今回は、2030釜山国際博覧会広報大使委嘱式でBTSが語った想いやエピソードについてご紹介したいと思います。

目次

2030釜山国際博覧会広報大使って何?メンバーの想いとは?

2022年7月19日、BTSはソウルのHYBE事務所で行われた、2030釜山国際博覧会広報大使委嘱式に出席し、公式に広報大使としての活動を行うことになりました。

この式には、誘致委員会共同委員長であるハン・ドクス国務総理、チェ・テウォン大韓商工会議所会長、そして釜山広域市長であるパク・ヒョンジュン市長が出席しており、さらにHYBE代表のパク・ジウォン代表も姿を表しました。

BTSはこれから2030国際博覧会の釜山誘致のために、広報活動を行い、釜山でのグローバルコンサートの開催などが行われる予定です。

BTSを起用した理由としては、釜山誘致に関する全世界からの関心と応援を集めるためとされています。

最近はグループでの活動よりも、個人での活動が多いBTSですが、久々にメンバー全員で公の場に姿を表したBTSにファンは大喜び!

SNS上では「久々にメンバーの姿が見れて嬉しい!」「ソロもいいけど、やっぱりグループは最高!」「BTSが広報大使をやってくれるなら安心だね。」という喜びと応援のコメントが寄せられていました。

リーダーのRMは公式委嘱されたことについて、メンバーの代表として感想を述べており、そこではユーモアあふれる挨拶をしたことが注目を集めています。

RMはマイクの前に立つと、いつも通りBTSの挨拶を始めるのですが、なんと今回はいつもと違う掛け声だったのです。

BTSの挨拶は「2、3!バン、タン!こんにちは。BTSです。」ですが、今回は釜山の国際博覧会にかけて「2、3!プ、サン!こんにちは。BTSのRMです。」と挨拶を変更しました。

ユーモアに溢れた予想外の挨拶に、会場からも笑いが起きます。

実はこのことをメンバーも知らされていなかったようで、いつも通り挨拶をしようとしたメンバーも、RMの後ろで思わず吹き出す様子を見せました。

特にテテはあまりにも驚いたようで、挨拶の時に行っているジェスチャーをしたまま真顔でRMを見つめます。

J-HOPEやジミン、シュガは拍手をしながらマスク越しでも分かるほどの笑顔で、RMを称賛しました。

場を和ませたRMは「失礼いたしました。」と切り替え、今回の広報大使委嘱について光栄であると、自身の気持ちを伝えます。

「まずは、BTSが2030世界博覧会誘致の広報大使に任命され、心から大変光栄に思っております。2030世界博覧会が必ず釜山世界博覧会になるよう、微力ではありますがお力添えをしたいと思います。」

さらに、RMは10月に開催される釜山でのコンサートについても言及しており「僕たちは10月に開催されるグローバル釜山コンサートをはじめとし、多様な活動で博覧会誘致のために尽力します。」と語っています。

RMのスピーチ終了後には全員でパネルにサインをし、無事に委嘱式を終えたBTS。彼らの広報大使としてのこれからの活動にも注目が集まっています。

思わぬ展開にメンバーも驚き!ファンからはかわいそうの声も?

多くのファンから関心が寄せられる中で行われた今回の委嘱式ですが、実はテテにあるハプニングが起こっていたことでも、話題となりました。

それは委嘱式の終盤に差し掛かり、2030世界博覧会誘致委員会の人々と写真撮影を行った後の出来事でした。

写真撮影では、前列に委員会役員の人々、そして後ろにBTSが並び、たくさんの記者や視聴者の前でこれからの期待を込めたファイティングポーズなどを見せます。

写真撮影が終わると、役員は自身の席に戻り、BTSはスピーチの準備のため、引き続きステージに残りました。

ぞろぞろと役員が戻る中、ある男性は、テテに近づき声をかけ、そのまま2人は握手をすることに。

しかし、その男性はテテと握手したまま、いきなりテテの手を勢いよく上に持ち上げました。その結果、なんとテテは選挙で当選した人のような姿に。

あまりにも予想外の出来事にテテも困惑し、全身が強張っているような落ち着かない様子を見せます。

全身で戸惑いをアピールしたテテを見たファンからは「テテが本気で焦ってるのが分かる。かわいすぎる。」、「びっくりしたね!テテ!」という思わず笑顔が溢れるような声が上がりました。

しかし、その一方では、「突然、相手を驚かすことをするのは失礼じゃない?」「なんか、面白いのも分かるけど、テテがかわいそう」という励ましや労いの言葉も届いています。

思わぬテテのハプニングでしたが、写真撮影時にはジミンとジョングクのほっこりとしたワンシーンも視聴者の視線を虜にしました。

写真撮影の際、ステージの中心へと集まったメンバーですが、そんな彼らに司会者からはマスクを取るようにとのアナウンスがされます。「写真撮影を行いますので、少しの間マスクを取ってください。きっと世界中のファンの方がBTSの姿を見たいはずです。」そんなアナウンスを聞いたBTSは、それぞれ自身のマスクを外し始めました。

この時にジミンとジョングクはメンバーの中で2人だけ、顔を後ろに向けてマスクを外します。

そんな時、一瞬ですが2人の目が合い、お互いに笑顔を向け合っていたのです。

そんな2人の様子はまるで、恋愛ドラマのワンシーンのようだとSNSを中心に話題になりました。

真面目な式典の最中でも、笑顔でコミュニケーションを取り合ったジミンとジョングクの行動からは、2人の仲の良さが伝わってきますね。

まとめ

今回は、釜山国際博覧会広報大使委嘱式で、BTSが語った想いやエピソードについて紹介してきました!

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