みなさん、こんにちは!
今回は、TXTスビンが新しく覚えた日本語の話題についてご紹介していきます!
TXTスビンがV LIVEで日本語を披露し話題に!
2022年4月2日、VLIVEでの生配信を行ったスビン。「スビンのペインティング」というタイトルで配信されたこの動画は、スビンが顔にペインティングをする様子が映し出されていました。
自分の顔にペインティングを施しながら、コメント欄を通してファンとのコミュニケーションを楽しんでいたスビンの元へ「最近習った日本語は何ですか?」とファンからのコメントが届きます。
このコメントを見たスビンは、最近覚えたという日本語を3つ紹介していました。
まず1つ目にスビンが紹介した単語は「例えば」です。
例をあげる際など、日常会話でもよく使用されている単語ですよね。私たち日本のファンも、日常的に使用している単語ではないでしょうか。
2つ目にスビンが紹介した単語は「まあまあ」です。
こちらもカジュアルな場面でよく使用されている単語で、日常的に使用することができますね。
そして、3つ目の単語を紹介しようとするスビンですが「たくさんあったけど思い出せない」となかなか思い出せない様子を見せていました。
3つ目の単語をどうしても思い出したいのになかなか思い出すことができず、しばらくもどかしそうな表情を浮かべながら考えるスビンの姿がとても可愛らしかったです。
しばらく考え続け、ようやく3つ目の単語を思い出したスビン。
スビンがどうしても思い出したかった3つ目の単語というのが、なんと「猫舌」です。
日常的に使用するといえば使用しますが、1つ目と2つ目と比べると使用できる場面が限られている単語と言えます。
実際に普段から日本語で会話をする私たち日本人でも、そんなに頻繁に使用する機会がないですよね。スビンは動画内で、「猫舌とは、猫の舌という意味です」とまず漢字の意味を紹介し、その後「猫舌」という言葉の意味を紹介します。
スビンは「猫舌」について、「韓国語で言うと맵찔(メプチル)のような意味」と動画を視聴するファンたちに紹介していました。
「맵쨜(メプチル)」とは、日本語で「辛い食べ物が苦手な人」のことを表す単語です。「猫舌」は「熱い食べ物が苦手な人」を表す単語なので、厳密には少し意味が違いますが日本人にもあまり頻繁に使用されない単語を知っているというだけでも私たち日本のファンにとってはとても嬉しいですよね。
意味は少し違うものの大体のニュアンスは間違っていないので、スビンやTXTのメンバーが一生懸命に日本語の勉強をしていることが伝わってきます。
応援しているグループのメンバーが、日本のファンの母国語を話してくれるというだけでファンにはうれしく尊いものですが、やはりしっかりと意味を理解してほしいとも思うので、スビンに「猫舌」の本当の意味を教えてくれる人物が現れてくれるといいなと思います。笑
新しい日本語を取得したスビンが可愛すぎる!
今回、VLIVEの生配信の中で最近覚えた日本語の内の1つとして「猫舌」を紹介したスビンですが、実はスビン自身も猫舌なようです。
メンバーのヒュニンカイ、ボムギュと一緒に熱いたい焼き(붕어빵)を食べる姿が、昨年の V LIVEで配信されており、この時のたい焼きを食べるスビンのリアクションがかわいすぎると、当時、ファンの間で話題となっていました。
アツアツのたい焼きを一口頬張って、熱そうにハフハフしているスビンの小動物のようなかわいらしさに心を掴まれるファンが多かったようです。
今回、「猫舌」という少しクセの強い単語を習得したことを紹介したスビン。
スビンの口から発せられた予想外の言葉に、この時の配信を見た日本のファンからは驚きの声が上がっています。
「猫舌覚えたの!?いつ使うの?笑」
「スビンが覚えた言葉が猫舌なの超かわいい」
「猫舌スビンが猫舌を覚えた」
「誰か猫舌の本当の意味を教えてあげて!」
VLIVEを視聴していた日本のファンも、まさかスビンの口から「猫舌」という単語が飛び出してくるとは思っていなかったようですね!
しかし、「猫舌」を覚えたと話すスビンの姿に「かわいい」と言った声が多く上がっていました。
また、今回の「猫舌」という単語に昨年のLIVEで、アツアツのたい焼きを食べていたスビンの姿を思い出したファンもたくさんいたようです。
新しく覚えた日本語が「猫舌」だというのは少し意外ではありましたが、うれしそうに覚えた日本語を紹介するスビンの姿は本当にかわいらしかったですね。
私たち日本のファンのために、一生懸命に日本語の勉強をしてくれている姿を見ると本当にうれしい気持ちになります。
忙しいスケジュールの合間を縫っての勉強になるとは思いますが、今後もたくさんの日本語を覚えていってくれるとうれしいですね。
最後に
いかがでしたか?
今回は、TXTのリーダー・スビンがV LIVEで紹介していた新しく覚えた日本語についてご紹介しました。
「例えば」「まあまあ」「猫舌」と、新たに3つの日本語を覚えたスビン。
世界中で人気を集め、忙しいスケジュールの中で日本語の勉強をしてくれていることを思うと、日本のファンとしてこんなにうれしいことはありませんね。
違う国の言葉を覚えるのはとても大変なことですが、今後もたくさんの日本語を覚えて日本へやってきてくれるといいなと思います。
みなさんはどう思いましたか?
コメントを残してくれるとうれしいです。
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