みなさん、こんにちは!
今回は、口パクで批判殺到してしまったJO1、そんなJO1メンバー達の生パフォーマンスで明らかになったJO1の実力について紹介します。
生パフォーマンスで明らかになったJO1の実力とは
世界最大級の韓国カルチャーフェスティバル「KCON 2022 Premiere」の日本公演が千葉の幕張メッセで5月14日、15日の2日間に渡って開催され注目を浴び話題となりました。
K-POP最大のイベントに参加したJO1も華やかにステージに登場し会場を盛り上げました。
JO1は以前、出演した番組で生パフォーマンスを披露したのですが、口パクではないかと口パク疑惑が浮上しています。
テレビ出演も増えてきたJO1は朝の情報番組「スッキリ」に登場し生パフォーマンスを披露しました。
他にもFNS歌謡祭、シブヤノオト・CDTVなど音楽番組でパフォーマンスを披露する機会が格段に増えブレイクの兆しを見せていますよね。
しかし、番組内で生パフォーマンスをすることによって浮上してしまったのが口パク疑惑です。
実際に出演した「スッキリ」での真相はどのようなものだったのでしょうか?
結論から言うと「スッキリ」での生パフォーマンスの場合は、メインが音源だったようです。
メンバーによっては音に被せて声を出している人と明らかに声が出ておらず口パクになってしまっていた人がいたようで・・。
基本的には元の音源に被せて歌っていたようですが、一部の視聴者からは口パクに見えてしまったというのが本当のところ。
この放送を見たJAM(JO1のファンネーム)の反応は
「普通にメンバーの声が聞こえたよ!音源の音が少し大きかったけど今回は被せだと思う」
「撮り直しのきかない生放送だから完全生歌で勝負は怖いのはわかるけど実力を証明するためにも被せを卒業しないといけないと思う」
「1人1人実力があるんだから生歌で勝負してほしい」
といった擁護する声から、JO1の成長を切に願う声まで多くのコメントが相次ぎました。
また、FNS歌謡祭で「僕らの季節」を披露した際にも口パクでのパフォーマンスではないかと批判が殺到してしまいました・・。
「最高のパフォーマンスだった」と言うJAMがいる一方で口パクが残念だったと言う意見も多く批判につながってしまったよう。
音源メインのパフォーマンスは確かに初見の人にとって口パクに見えてしまうこともあるよう・・。
この「JO1のパフォーマンスを初めて見た人に口パクだと思われるのが嫌だ」と言うJAMの意見も多いようですね。
このFNS歌謡祭でのパフォーマンスでJO1に批判が殺到した件については2ちゃんねる開設者で実業家のひろゆきさんも公式You Tubeで言及しています。ひろゆきさん曰く「音楽業界はキャリアや実力があるかではなく人気があるか売れているかが正義。シビアな世界だけど平等な世界」と語りJO1の口パク疑惑を許せないと言う人たちに向けてコメント。
JO1の実力に対してや口パク疑惑に関してのコメントではありませんが、人気があって売れていることは認めているようですね。
番組出演の際に本人たちがいくら生歌を披露したくても音源か生歌か、口パクかを決めることはできないはずです。
そのためJO1自体が責められて批判されるのは可哀想な気がしますね・・。
そして、一部のファンミーティングに参加したJAMによると「ファンミーティングでは生歌がうまかった」という意見も見られますが、実はファンミーティングの際にも完全に生歌ではなく音源メインの被せであったみたいです。
ライブでの生歌か音源メインかの判断は非常に分かりづらくメンバーから遠くにいた人は口元があまり見えなかったりするので生歌に聞こえたみたいですね。
では実際にJO1の歌唱力の実力は音源に頼らないといけないレベルなのでしょうか?
「PRODUCE 101 JAPAN」のオーディションを勝ち抜いた実力のあるメンバーが揃っているので、当然ながら歌唱力の高さは証明されています。
音楽番組「PLAYLIST」に出演した際には生歌を披露したJO1。
その際の生歌はレベルが高くダンスもしっかり踊れていたことから完璧なパフォーマンスでした。
「PLAYLIST」での生歌パフォーマンスを見たJAMの反応は
「鳥肌が立つほど上手かった!これからも生歌を聞かせてほしい!」
「みんな歌がめちゃくちゃ上手い!」
「「PLAYLIST」でのパフォーマンス最高だった」
と生歌のパフォーマンスを大絶賛する声が続出。
この「PLAYLIST」での生歌パフォーマンスのレベルを知っているJAMからすると「スッキリ」での音源をメインに声を被せたパフォーマンスは「生歌が出来るのになぜやらないのか」と思ってしまう人が多かったようです。
歌もダンスもレベルが高いのに音源メインの声被せにすることで口パクだと思われてしまったり、歌唱力がないと思われてしまうことに悔しさを感じるという声も多数ありました。
実力が高いことを知っている・証明されているだけに口パクだと思われてしまう音源メインのパフォーマンスに歯がゆさを感じている人が多いのかもしれませんね。
生歌でもしっかりとパフォーマンスができることが証明されているので、今後は音楽番組やライブなどで生歌が聴ける機会も増えていきそうですね。
今後のパフォーマンスを見せてくれるのかに期待が高まりますね。
これからのJO1活躍にますます目が離せなくなりそうですね!
最後に
みなさんはどう思いましたか?
コメントを残してくれると嬉しいです。
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