みなさん、こんにちは！
今回は、INIメンバーの中で歌が上手いランキングについてご紹介します。
目次
INIメンバーの中で歌が上手いランキング
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2021年11月、オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』からデビューしたグローバルボーイズグループ、INI。過酷なオーデションを勝ち抜いてきたメンバーたちは、歌、ダンスともに実力者が揃っています。
その中でも歌唱力に着目して、SNSなどでのファンの反応を参考にランキング形式でご紹介します。
第1位 藤牧京介
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まず1位は藤牧京介。高校生時代からバンドのボーカルを務めていた藤巻さんは、オーデション参加前、「うたさん」という名前でTikTokで活動していたのではないかと言われています。「うたさん」は顔出しなしで活動しており本人が公言しているわけではないようですが、声が似ているという点と、メンバーの髙塚大夢が「以前からファンだった」という趣旨の発言をしていることから、ファンの間で話題になっています。
「うたさん」のTikTokのフォロワー数はなんと20万人にも達していたそうで、これが本当に本人であればオーデション参加前からかなりの実力者だったことがわかりますよね。
『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』の中で披露された「花束のかわりにメロディーを」ではメインボーカルを務め、高音のアレンジで視聴者を魅了しました。
オーデションの際、ボイストレーナーもその歌唱力を認めており、「全体の甘さと丸みがあり、生まれ持った声質の持ち主。歌に余裕や伸びがあって、日本を代表するボーカリストになれる素質がある」と大絶賛されていました。
INIとしてデビューしてからもその歌唱力の高さは常に注目されており、出演するバラエティー番組では即興のアカペラでワンフレーズを披露することもありますが、そんな状況でもブレずに抜群の歌唱力を発揮しています。誰もが認める歌唱力No1メンバーです。
第２位 髙塚大夢
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続いて2位は髙塚大夢。ハイトーンながらパワフルな歌声が持ち味の髙塚さんは、オーデション参加前には中央大学でアカペラサークルに所属していました。高校時代にバンドのボーカルをしていましたが、「ボーカルの道を究めたい」とアカペラの道に進んだそうです。アカペラ界隈では実力者として有名だった髙塚さんですが、「A cappella Spirits 全国大会」というアカペラ大会では関東代表に選出されています。
オーディションのグループバトルでGENERATIONSの『AGEHA』を披露した際にはメインボーカルを担当し、Yahooニュースで取り上げられるほどその歌唱力が話題になりました。オーデション参加者の中でとられた「歌が上手い人ランキング」でも3位になるほどの実力者ですが、AAAのSKY-HIさんはその歌唱力について「技術を表現に使うのが上手い」と絶賛していました。
身長167㎝・体重49㎏という華奢な身体から出されるパワフルボイスに今後も期待ですね！
第３位 尾崎匠海
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そして3位は尾崎匠海。関西出身で、大阪スクールオブミュージック高等専修学校に通っていた尾崎さん。当時からイベントや路上ライブなどで音楽活動を行っており、2016年4月からは関西発のボーイズグループ「Kansai Boys Project」のメンバーとしても活動していました。
高専3年生だった2017年4月からはavex所属のユニット「a-X’s」のメンバーとなり、メインボーカルに抜擢されていました。その頃の同期に、現在BE FIRSTの上村礼王がいるそうで、今も仲がいいそうです。
『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』参加前から音楽活動を中心にかなり精力的に芸能活動を続けてきた努力家ですね。
『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』ではメインボーカルを務めることも多く、トレーナーからも高評価を得ていました。ラップにチャレンジすることもあり、様々な役回りをこなせることから「オールラウンダー」と評価する人も多いです。
第４位 許豊凡
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続いて4位は許豊凡。オーデションではメインボーカルを務めながらも、上位3人と比べると少し歌唱力が不安定な許さん。それでも、続けていくうちにどんどん実力を付けていく様子が見てわかります。
成長を見届けることができるのも、オーデション番組の醍醐味ですからね。めきめきと力をつけていく許さんの姿は、視聴者を魅了しました。
その歌声はパワフルで、しっかり感情を込めながら歌うことが出来る許さんは、とてもストイックで自分の納得がいく歌が歌えないと悔し涙を流すこともありました。
まだまだ伸びしろたっぷりの許さん。これからも成長も楽しみですね。
第５位 木村柾哉
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続いて5位は木村柾哉。もともとダンススクールで講師をしていたほどの高いダンススキルの持ち主です。オーデション開始時には「歌には自信がない」と話していましたが、「音域が広い」「独学でここまで歌えるのはすごい」と視聴者も注目していました。そして努力の結果、かなりの成長で視聴者を驚かせていました。
第６位 田島将悟
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6位は田島将悟。韓国の芸能事務所やジャニーズ事務所にも所属していた経験のある田島さんは、ダンスも歌もその経験値の高さがよく見える実力です。
第７位 後藤威尊
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7位は後藤威尊。ラップとボーカルの両方を務め、オールラウンダーと評されていた後藤さんは、かなりのストイックな性格の持ち主なので今後の成長がかなり楽しみな一人です！
第８位 松田迅
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8位は松田迅。歌に関しては未経験だった松田さんですが、「声質がいい」「高音が綺麗」とその声質のファンが多いようです。表情管理が上手で、セクシーな魅せ方ができるのも強みです。
第９位 佐野雄大
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9位は佐野雄大。歌もダンスも未経験で、オーデション開始当初は「歌が下手」と言う声も多く心配でしたが、「優しい感じの声が好き」と言う意見もありました。最初のレベル分けでは最下位のFクラスに入ってしまいましたが、その努力と成長ぶりはトレーナーが認める程でした。
第10位 池崎理人
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10位は池崎理人。オーデション中は終始ラップ担当をしていた池崎さん。その低音ボイスがラップにぴったり合っています。ラップの技術も上がってきているので、今後どのようなラッパーになっていくのか楽しみです！
第11位 西洸人
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11位は西洸人。最初から歌には自信がなく、ダンスに全集中して挑んでいましたが、オーデション最後のバラード曲ではボーカルを披露。オーデション開始当初よりも音域が広がり、「上手くなった！」という声が続出していました。
最後に
今回は、INIメンバーの中で歌が上手いランキングについてご紹介しました。
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