みなさん、こんにちは!
今回は「(G)I-DLE」のシュファについて、インスタグラムでファンのコメントを固定する理由や、それに対するファンたちの反応などをまとめてご紹介していきたいと思います!
「(G)I-DLE」シュファのプロフィール
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本名:イェ・シュファ(葉舒華)
ハングル表記:예슈화
出身地:台湾
生年月日:2000年1月6日生まれ
身長:161cm
体重:45kg
学歴:芸術学校演劇科
家族構成:両親、姉、弟
ポジション:ビジュアル、サブボーカル
シュファちゃんは、ガールズグループ「(G)I-DLE」のサブボーカルを担当しているグループのマンネ(末っ子)メンバーです。
ファンたちのあいだでは、デビュー当時から「TWICE」のツウィちゃんや「PRISTIN」出身のギョルギョンちゃんに継ぐ、”チャイニーズ系美人”であると言われていましたね!
シュファちゃんはとくに横顔の美しさに高い定評がありますが、顔のパーツもすべて最高ですしダメなところが本当にないほどパーフェクトなお顔の持ち主。
台湾人メンバーということで、韓国語は中国訛りでとってもかわいいのだとか(韓国語も中国語もさっぱりな私はその違いすら分からないことが悲しいですが・・・)。
まだ(G)I-DLEとしてデビューする前に、同じ事務所に所属するユ・ソノくんと共に、10cmの「pet」のミュージックビデオに出演したことがありました。
そのため、デビュー前から「かわいい子がいる!」と注目されていたメンバーでもあったんですよね。
台湾出身のシュファちゃんは、(G)I-DLEグループのなかの可愛い愛されマンネで、可愛らしさと美しさを兼ね備えた「守ってあげたくなるアイドル」という感じのメンバー。
凛とした美しさがありクールさも持っているので、そんなギャップにハマってしまうというファンも多いのではないでしょうか。
当時デビューしていたK-POP界の台湾出身メンバーのなかでは、「TWICE」ツウィちゃん、「WANNA ONE」グァンリンくんに続いて3人目の台湾人アイドルだったそうですね!
シュファちゃんは、幼い頃からテレビの中で演技をしている俳優を見て、「自分も芸能人になりたい」と思っていたのだそう。
家族はあまりまともに話を聞いてくれなかったようですが、それでもシュファちゃんはいつも「私いつか絶対テレビに出る!」と宣言しつづけ、めげずに1人で演技の練習をしていたようです。
そのころ台湾ではK-POPがとっても流行っていたようで、友人を通してシュファちゃんもK-POP文化にどんどん惹かれていきました。
「アイドルの振り付けを真似して遊ぶことがとても楽しくて、そんな些細なきっかけから、夢が俳優からアーティストへと変化した」と語っているシュファちゃん。
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しかし、本格的にアーティストになりたいという夢を抱き始めたのは、中学生になった頃なのだそう。
ヒョナちゃんのパフォーマンスを偶然見て一気にファンになり、ヒョナちゃんに憧れてアーティストになることを心に決め、芸術高校に進学したそうですよ!
学校に通いながら、まともに習ったことのないダンスを、映像を見ながら独学で練習するという日々を送っていたシュファちゃん。
そんなある日、友人がCUBEエンターテインメントのオーディションを受けに行くというので、好奇心からついて行きました。
そこで、なんと思いがけず合格してしまいました・・・!
若くして他の国に行くというのは、やはり簡単に決断できる問題ではなかったというシュファちゃんですが、恐れよりも後悔したくないという気持ちの方が強かったことから、渡韓を決意したそうです。
そこからスタートした韓国での練習生生活は、決して容易ではなく、苦難の連続だったのだとか。
しかし、辛い時間を共にした(G)I-DLEのメンバーと共に、無事デビューすることができました!
デビューすることはとても容易なことではありません。
とくに、シュファちゃんのように若い年齢で一人異国の地に行くというのは、とても不安でいっぱいだったことでしょう。
しかし、シュファちゃんにとって恵まれていたのはその環境でしょうね!
幸運なことに、最近ではCUBEエンターテインメントもグローバル化してきているため、外国人の所属アーティストが自分だけではありませんでした。
さらに同じ(G)I-DLEのメンバーの中には、めちゃくちゃ頼りになる中国人メンバーのウギちゃんもいます。
運にも好かれている、アイドルになるべくしてなったメンバー・・・という感じですね!
シュファがインスタグラムでファンのコメントを固定する理由
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そんな「(G)I-DLE」のシュファちゃんが、番組で自身のSNSの使い方について言及し話題を集めています。
シュファちゃんは、自身のインスタグラムで「ファンからの特定のコメント」を固定する理由を明らかに。
10月29日、YouTubeチャンネル『디글(ディグル):Diggle』のバラエティーコンテンツ『ご近所スターK シーズン2』9話の映像が公開されました。
映像の中では、(G)I-DLEがゲストとして出演しており、MCのジョナサンとトークを披露しました。
今回、ジョナサンと共に1日MCを務めたメンバーのミヨンちゃんは、シュファちゃんのインスタグラムについて言及。
ジョナサンがシュファちゃんに「”キレイ”という(ファンからの)コメントをよく固定しているそうですが、どうしてですか?」と尋ねると、シュファちゃんはすぐに「見ていて嬉しいから」と答えます。
さらに、ジョナサンはシュファちゃんのインスタグラムに届いたコメントを紹介。
ファンから「女神なの?」というコメントがくると、シュファちゃんは「ハテナマークを外して」と返信。
この返信について、シュファちゃんは「自信を持って話して。どうして疑うの?」と話すという”シュファちゃんらしさ”を見せ笑いを誘っていましたね。
また、シュファちゃんは「衝撃。実物のシュファを見て驚いた。どうしてそんなに綺麗なんだろう」という別のファンからのコメントを固定し、「(コメ欄に)上がりな」と返信。
このシュファちゃんの固定コメントにまつわるシーンは、様々なSNSやオンラインコミュニティーに拡散され、注目を集めていましたね(笑)。
https://twitter.com/occholmy_yq/status/1586294237037228033?s=20&t=2bt5Urzvtx39uQZzkp2N-A
これを見た韓国のネットユーザーたちは、「かわいい」「本当にキレイ」「自尊心が高く見えるね」などの反応を見せているようです。
シュファちゃんって本当に綺麗で美しいですし、このようなことを普通に癒えるところがあります。
しかしそのようなことを言っていても全く嫌みがなく、むしろさらに可愛らしさがアップするというところがまたシュファちゃんの魅力でもあるんですよね・・・!
ファンたちがシュファちゃんのビジュアルを褒めて、そのコメントを固定するというその行為自体がとても可愛らしいですし、ファンとしてもその言葉を純粋に喜んでもらえるというのはとても嬉しいことでしょう。
シュファちゃんの投稿に対し、ファンたちがたくさんコメントしているのは、この可愛らしい反応が見たいからという理由もあるのかもしれませんね!
ご近所スターK S2では反対を押し切って『Nxde』にした理由も
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10月17日に5thミニアルバム『I love』を発売し、新曲『Nxde(ヌード)』で関心を集めている(G)I-DLE。
(G)I-DLEは『I love』でカムバックし、タイトル曲『Nxde』で韓国国内の音源チャートを占領しました!
10月29日に出演したYouTubeチャンネル『디글(ディグル):Diggle』のバラエティーコンテンツ『ご近所スターK シーズン2』では、シュファちゃんの固定コメントの他にも、新曲の制作秘話について語っていたメンバーたち。
その際にソヨンちゃんが話したエピソードが、ネット上で高い注目を集めています。
大ヒット中の『Nxde』ですが、オンラインコミュニティーでは、(G)I-DLEの新曲『Nxde』に対する一部ネットユーザーの反応も話題になっていたのだとか。
あるネットユーザーは、「下着にガーターベルトをつけて本来の私の姿と主張している」「きわどい服を着ておいて”見る人が変態”だと主張する」と、彼女たちのステージ衣装を指摘。
その声には、他のネットユーザーたちからも多くの共感を得ていたようです。
しかし一方では、「きわどい服の基準とは?」といった否定的な声も。
とくに、この曲は「単語に対する不健全な視線を大胆に皮肉る歌詞」と紹介されていることから、「歌詞の内容にマッチした反応だね」という意見を示すネットユーザーも見られているそう。
そんな議論もある(G)I-DLEですが、最新曲『Nxde』について、ソヨンちゃんは「会社で反対された」と明かしているんですよね。
新曲『Nxde』について、所属事務所であるCUBEエンターテインメントからは反対の声があがったといいます。
ソヨンちゃんは「扇情的だとし会社から反対が激しかった」「私はいやらしい言葉だとは思わなかった。私たちはヌードで生まれたから、本当の姿を考えて書いた」と説明。
続けて「でも、会社に持って行くと、そういう反応が出た」「パワーポイントまで作って説得した」と話しています。
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タイトルを『Nxde』とした理由についてソヨンちゃんは、「人々が望む服を着る中で、私は自分の姿をそのまま見せたいという思いを表現しました」と説明。
さらに『Nxde』の綴りが通常の”u”ではなく、”x”になっていることについて、MCのジョナダンが尋ねると、当初は事務所にタイトルを反対されていたという事実を告白します。
事務所側は「これは100%、審議にかけられる。タイトルを変えてほしい」とタイトルの変更を求めましたが、ソヨンちゃんは一切譲らなかったそうです。
「どうしてこれが審議になるのですか?そういう風に指摘する人が悪いのでは?」というソヨンちゃんの強い意思もあり、協議を経て表記だけを変更するに至ったのだとか。
他にもタイトルが決定するまでに「音楽番組に出られないかもしれない」「누드(ヌード)と検索すると扇情的な写真ばかり出る」と、本当に様々な話し合いが行われたそう。
それでもソヨンちゃんがタイトルにこだわった理由について、「検索した際に出る”不適切なもの”を一掃したかった」と語り、その姿がかっこいいと注目を集めたんですよね。
(G)I-DLEの『Nxde』リリース後、国内外のポータルサイトで「누드(ヌード)」と検索すると、検索ページには(G)I-DLE関連のコンテンツが並び、扇情的なコンテンツは押し下げられる結果になったのです。
事務所の反対を押し切ってまで『Nxde』と名付けたソヨンちゃんと、新曲を通して強い影響力を発揮した(G)I-DLEに対し、「ソヨンかっこいい」「曲もタイトルも効果が天才的」と称賛の声が集まりました。
そして結果、『Nxde』は韓国主要チャートで同時1位を獲得する「パーフェクトオールキル」を達成したのです!
事務所の反対を押し切ってまでコンセプトを突き通した曲を出して、これだけの結果を残せるというのは本当にめちゃくちゃカッコよすぎますよね・・・!
(G)I-DLEを見ていると、自作ドルってやっぱ最強だな~と思わされます。
事務所がほぼ関わっていないからこそ、自分たちのコンセプトを貫いていけるというその信念が、しっかりと結果を残せる強さに繋がっていくのでしょう。
議論は浮上しやすい(G)I-DLEですが、人気があってこその反応とも捉えられます。
韓国でのヒット『Nxde』の残りのカムバック活動も、最後まで全力で応援していきたいですね!
まとめ
今回は「(G)I-DLE」のシュファについて、インスタグラムでファンのコメントを固定する理由や、それに対するファンたちの反応などをまとめてご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果!
・シュファがインスタでファンからのコメを固定!
・理由は「見ていて嬉しいから」!
・ファンからは可愛いなどの反応が!
・新曲がヒットしカムバ活動も絶好調!
という結果になりました。
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