【NewJeans】「誰が受賞しても議論必至」 MAMA無冠の理由とは

みなさん、こんにちは!

今回は話題になっている「NewJeans」への議論について、MAMA無冠に韓国ネットがざわついていることやファンたちの反応などをまとめてご紹介していきたいと思います!

NewJeans『MAMA』無冠に韓国ネットがざわざわ

 

この投稿をInstagramで見る

 

NewJeans(@newjeans_official)がシェアした投稿

最近、韓国オンラインコミュニティーでは『2022 MAMA AWARDS(MAMA)』で“無冠”となったガールズグループ「NewJeans」の周囲がざわついているのだとか。

ざわつきの渦中にいるのは、韓国の音楽授賞式『MAMA』で残念ながら“無冠”となった新人ガールズグループ「NewJeans」。

NewJeansは今年(2022年)の夏にデビューしたばかりですが、この数カ月で驚くべきほどの活躍を見せた人気爆発中のガールズグループです。

ところが、『MAMA』での受賞はゼロという結果に・・・。

『2022 MAMA』は11月29日と30日に日本で開催されましたが、「NewJeans」が”無冠”に終わったことでとても注目を集めました。

「NewJeans」は、HYBE傘下Ador所属の新人ガールズグループ。

今年8月にデビューしてすぐに、K-POPシーンに旋風を巻き起こしたK-POP界のnewエースと言われている存在ですね。

リリースされた『Attention』と『Hype Boy』は韓国チャートを席巻したのに加えて、グローバルチャートでも上位圏にチャートイン。

インパクトも強く残しているだけに、今年の新人賞の最有力候補と言われていました。

しかし『2022 MAMA』では、出席したのにもかかわらず1つの部門も受賞することなく、残念な結果になってしまったのです。

一方で「IVE」は大賞と新人賞を同時受賞し、今年大活躍した2組が『MAMA』では明暗がはっきり分かれていると言われています。

「IVE」の受賞については異論はあまりみられないようですが、「NewJeans」よりも成績上や活躍ぶりから納得いかないと言われている「Kep1er」や「NMIXX」はフェイバリット・ニューアーティストを受賞。

このことについて、一部のK-POPファンからは疑問の声があがっているのです。

JTBCによると、「フェイバリット・ニューアーティスト」とは今年新設された特別賞とのことだそう。

審査基準について、主催者CJ ENMは「特別賞は各部門で優れた成果を見せたり、独歩的業績を成し遂げた場合、各種データとデータと当該成果の意味等を総合的に評価し、受賞者を選定した」と説明しています。

この結果に、韓国ネットでは賛否の声が上がりざわついているとのことなんですよね。

NewJeansは、「BTS(防弾少年団)」の所属するHYBEの傘下レーベルADORからデビューし、メディアでは”BTSの妹分グループ”として取り上げられデビュー前から大きな話題となりました。

また、SMエンターテインメントで数々の人気グループを世に送り出し、K-POP界の”コンセプト職人”として有名なミン・ヒジンがプロデューサーについたことでNewJeansは華々しい活躍を見せています。

しかし、今年の『MAMA』に新しく新設された「フェイバリットニューアーティスト」部門でNewJeansは受賞から外れてしまいました。

受賞したのは、今年大活躍を見せた新人ガールズグループの「IVE」「NMIXX」「LE SSERAFIM」「Kep1er」の4組。

しかし、『MAMA』では“ブレイクアウトプロデューサー”部門というものがあり、それをミン・ヒジン代表が受賞したことでNewJeansのメンバーたちが表彰台に上がるという場面があったのです。

NewJeansのメンバーたちが代理受賞という形でトロフィーを受け取ったことも、ファンの悔しさをより強めたと言われていますね。

https://twitter.com/MnetMAMA/status/1597922261419593729?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1597922261419593729%7Ctwgr%5Ec34ca58fcd18e9a762e1f572b1f41ae51b69abe0%7Ctwcon%5Es1_c10&ref_url=https%3A%2F%2Fdanmee.jp%2Fknews%2Fk-pop%2Fnewjeans-mama%2F

韓国オンラインコミュニティーでは、「なぜNewJeansが受賞なし?」「デビューアルバムの販売数は歴代級だった」「成績は全部良かったはず」「他の授賞式では受賞しているのに『MAMA』ではゼロだなんておかしい」などといった反発の声が。

「NewJeansは受賞に値している」と、この”無冠”という結果に納得のいかないファンはとても多いようですね。

ただ、フェイバリット賞には「アルバム累計100万枚以上販売」という基準があるようなので、それが理由で受賞できなかっただけなのではないかという声も見られています。

NewJeansは、デビューしてから『MAMA』の審査対象期間までが短かったので、たしかに仕方ないと言われれば仕方ないのかな・・・という感じもします。

何より、ことし(2022)年の新人アイドルたちはとにかく強すぎました・・・。

とくにガールズアイドルグループにとっては、豊作の年であったことからすごく大変だったのではないかと思われます。

この状況であれば、「誰が受賞してもおかしくない」という声が上がているのも非常に納得という感じがしますね。

今年はとくに、音楽番組や各種音源チャートでガールズグループが目まぐるしい活躍を見せつけてきました。

そのなかでも新人ガールズグループは、K-POP人気を牽引するほどの勢いで熾烈な戦いを繰り広げています。

『MAMA』の結果はファンの間で物議を醸しましたが、おそらく今後も、誰が受賞したとしても物議は浮上するのでしょう。

NewJeansの活躍は十分に魅せつけられているので、ただ単に「無冠」と煽るのはやめてほしいものですね。

ネットユーザーたちの反応は?

 

この投稿をInstagramで見る

 

NewJeans(@newjeans_official)がシェアした投稿

「NewJeans」が『MAMA』で”無冠”という話題は、韓国オンラインコミュニティでとても話題になったそう。

ネットユーザーたちからは、様々な反応が寄せられています。

「MAMAの基準には及ばないみたいだね」「新人の中では成績も曲もイマイチだった」「新人ガールズグループにはそこまで大きな差はなかったと思う」「基準おかしくない?」などなど、疑問の声も多く見られているようです。

今回の受賞基準では、「100万枚」という数字が基準になっていると言われていました。

現に、受賞した「LE SSERAFIM」「IVE」「NMIXX」「Kep1er」は累計100万枚を突破しているのだとか。

だからこそ、デビューしたばかりのNewJeansにとっては少し難しい受賞となてしまったのかもしれませんね。

中には他に受賞したグループへの批判コメントなども見られており、「Kep1erやNMIXXがNewJeansから賞を奪ったわけでもないのになんで批判コメントが?」「NewJeansのファンは批判する相手がおかしい」といった声も。

ただ、やはり2022年のデビュー後からの活動だけを見るとなると、NewJeansの受賞はぎりぎり難しかったのかな・・・とも思います。

しかしこれほどの実力や存在感があるガールズグループなので、2023年はほぼ確実に受賞すると言えるでしょう。

それよりも、個人的には同じく新人として受賞したグループが「無冠回避」と言われているその言い方が本当に嫌です・・・。

NewJeansもかなり売れてはいましたが、活動期間がまだ短いこと、カムバ回数も多くないことから反映されなかったというだけ。

それだけで”無冠”と言われるのも、ものすごく嫌な気持ちになりますよね。

そもそも、もしもNewJeansが受賞にこだわっていたとしたら、MAMAの前にもう一度くらいカムバさせているのではないかと思います。

ただ、8月にデビューして集計期間の10月半ばまでにカムバっていうのも・・・時期的にはMAMAの前にカムバは難しかったでしょう。

今年はとにかくガールズグループの勢いが凄まじかったですし、これはもう何とも言えない気が。

また、中には「MAMAは好きなんだけど公平・公正ではないかもね」といった意見も多かったことから、受賞の操作疑惑も浮上することに。

そして、グループが”無冠”でミン・ヒジンは受賞というところも「メンバーの立場がないのでは」と批判が集まっていました。

でも・・・8月にデビューしたばかりにもかかわらずすでにこれだけの人気と実績を短期間で獲得して、受賞ゼロというのはたしかに無いよな・・・とも思ってしまいますねやっぱり。

活動期間がいくら短かかったとはいえ、これだけの影響力がありながら受賞ゼロというのは納得いかないファンが多いのも無理はないのでしょう。

とはいうものの、元々ミン・ヒジンはNewJeansを「成績にこだわらないグループ」と言っていました。

そういうコンセプトであれば、想定以上に売れていますからかなりの大健闘と言えるのではないかでしょうか。

それどころか、今回『MAMA』で賞がもらえなくて”無冠”と議論になるグループになった時点でそのすごさが表れているような気もします。

この授賞式は、1回しかカムバックしていないNewJeansには不利でしたよね。

「favorite new artist」は100万枚が基準なので、そこに満たしたグループが受賞して満たしていないグループが受賞できないというのは仕方ないこと。

ただ、なぜ今年からこのような賞がでてきたのかはめちゃくちゃ謎ですが・・・。

今年はガールズグループが強すぎましたし、新人賞がもらえなかったのも仕方がないと思いますが、NewJeansもデビューしたばかりとは思えないほど成績が良かったのも事実。

ファンとしては「やっぱりもったいなかったな・・・」と嘆いてしまうのも仕方がないことなのかもしれませんね。

Newjeansは『MMA』で新人賞を獲得している!

『MAMA』では”無冠”と言われ物議を醸したNewJeansですが、『MMA 2022』では「新人賞」を獲得しています!

『MMA 2022(Melon Music Awards)』が、11月26日に開催されました。

そして「NewJeans」はみごと「新人賞」を受賞しました!

NewJeansは「新人賞」の受賞者としてトロフィーを手にし、ファンたちから多くの祝福の声が集まっていましたね!

ミンジちゃんは「一生に一度もらえる新人賞をもらって嬉しい。たくさん助けてくださった所属事務所の関係者に感謝します」と話していました。

ミンジちゃんの言うとおり、新人賞というものは一度しかもらえない、その一度すらもらえないこともある、とても大きな賞だと言えるでしょう。

それだけに、この受賞にはネット上でも大きな喜びの反応が寄せられていました!

https://twitter.com/alananwjns/status/1596481830727094272?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1596481830727094272%7Ctwgr%5E8d847aa8381ee85a46ecd6f0f6f9ffa1fcad2b6b%7Ctwcon%5Es1_c10&ref_url=https%3A%2F%2Fdaebak.tokyo%2F2022%2F11%2F26%2Five-newjeans-roty-2022-mma%2F

2022年は、「第4世代」と言われる新世代ガールズグループの活躍がとても目立った1年でした。

レベルがとても高いと言われていたことから、今年の新人賞には例年以上に大きな関心が寄せられていたようですね。

ちなみに、『MMA』の投票結果を見てみると、どうやら「NewJeans」の投票数がぶっちぎりトップだったそうですよ・・・!

そんなNewJeansは12月6日、『2022 MMA』でのダンス練習映像を公開しとても高い注目を集めていました。

メンバーたちは、8月にリリースされたデビューミニアルバム収録曲『Cookie』『Hype Boy』『Attention』を披露しています。

これをみても分かるように、やはりNewJeansは今年めちゃくちゃホットなアイドルだと思います。

なぜか『MAMA』では無冠だと煽られることが多いようですが、ファンにとっては一番だったことは言うまでもありません。

今年はこのような結果でしたが、今後の授賞式の結果に十分期待したいですね!

まとめ

今回は話題になっている「NewJeans」への議論について、MAMA無冠に韓国ネットがざわついていることやファンたちの反応などをまとめてご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。

この記事を書いた結果!

・NewJeansはMAMAで受賞ならず!

・受賞の基準を満たしていないのが理由!

・MMAでは新人賞を獲得している!

という結果になりました。

おすすめ記事(広告を含む)