みなさん、こんにちは!
今回はBIGBANG「D-LITE」について、番組に出演した際の様子が物議を醸していることや、BIGBANGに対する言及に注目が集まっていることなどをまとめてご紹介していきたいと思います!
目次
BIGBANG「D-LITE(テソン)」プロフィール
活動名:D-LITE(ディライト)
本名:カン・デソン
ハングル表記:강대성
生年月日:1989年4月26日
星座:牡牛座
血液型:O型
身長:177cm
特技:歌、レゴ、ドラム
言語:韓国語、英語、日本語
「BIGBANG」の中でボーカルを務めるD-LITEは、K-POPアーティストの中でもトップレベルの歌唱力を誇るボーカリスト。
その歌唱力は誰もが認めるほどハイレベルで、デビューを決めるオーディションでは、審査員が満場一致でテソンを選んだんだとか・・・!
私も、初めてテソンの歌声を聞いたときはあまりのうまさと綺麗なボーカルに鳥肌が止まりませんでした!
芸名になっている「D-LITE」は、”楽しませる”という意味の”Delight”を変化させたもの。
BIGBANGでのグループ活動時は、グループの中で「お笑い担当」として知られていたほどのバラエティーセンスの持ち主(笑)。
韓国ではもちろん、日本でもお得意の日本語と持ち前の愛嬌で面白いことをバンバンしてくれていたから本当にすごすぎますね!(笑)
そんな彼には、”天使”というあだ名もありました。
「ダンスを踊っている姿が天使のようだ」という理由から付いたようなのですが、「天使のように素敵な性格をしている」という理由でも”天使”というあだ名がつけられたのだとか。
とっても優しくて笑顔の素敵なD-LITEにピッタリのあだ名だと言えますね!
ビタミンのようなイメージの強いD-LITEですが、性格はかなりのひっこみ思案で、控えめで謙虚、そして本当に優しい性格だと言われています。
だからこそ、日本人からも好かれるような存在になったのかもしれませんね。
それでも自他ともに認める”お笑い担当”であることは事実で、おもしろいことが大好きで積極的に笑いを取ってくれるムードメーカー!
活動名に”いつも明るい”という意味も込められているそうで、そこによく人柄が表れていますよね!
細めな目とぽてっとした唇が特徴的なので覚えやすいですし、とにかくいつもニコニコ笑顔のため優しい性格がルックスからも溢れています。
最近、長く在籍したYGエンターテインメントを離れ、今年4月にR&D COMPANYと専属契約を締結したことが話題になっていましたね。
ファンに対してかなり優しく、メンバーたちにも愛されているというマンネ気質だと言われていたD-LITE。
かなり日本語が上手いので、以前は日本でのライブで元メンバーのスンリと一緒にファンたちに日本語で喋りかけてくれるなどとっても盛り上げてくれていました!
テソンの歌声はとても優しくそれでいて力強いので、日本語の歌をカバーしてくれるとグッと心に響いて魅了されてしまいますね!
D-LITE、BIGBANGに触れず…関係ない2NE1に言及し物議
そんなD-LITEが、Webバラエティー番組『ナラククイズショウ』に出演し、さまざまな意見が出ています。
2月10日、PSICK Univ.チャンネルでD-LITEの『ナラククイズショウ』が公開。
D-LITEの出演は、ゲストとして発表されてから大きな話題となっていました。
というのも、ゲストに戸惑うような辛口の質問をズバリと問いかける風刺ギャグを特徴とする『ナラククイズショウ』だけに、どのような内容の質問になるのかという注目が集まっていたんですよね。
特に、D-LITEを含む「BIGBANG」の過去の事件、事故などがあることから、質問のレベルが注目されていたようです。
しかし、公開された動画は議論を突破するどころか、「大目に見たのではないか」と物議を醸したのだとか。
D-LITEは、「BIGBANG」への言及は大部分避けつつ、無関係である「2NE1」に言及する様子が際立っていたようで、「中途半端なコンテンツになった」「聞きたいことが聞けていない」などと非難を浴びたようですね。
内容としてはまず、「事必帰正」の漢字を選ぶ問題が出たとのこと。
これは、最近「G-DRAGON」が麻薬投薬容疑をかけられた過程で、心境を明らかにした時に出た四字熟語だったそう。
MCは「問題が難しいのでコールチャンスも可能です。ただし相手はG-DRAGONのみです」と言い、D-LITEはチャンスを使いませんでした。
また「GDの次のアルバムがカンボジアと北朝鮮のうちどちらに進出するべきか」という質問も。
これはバーニングサン事件と違法撮影内容流出などで服役していた元メンバーの「V.I」が、最近カンボジアのあるイベントに出席し、「いつかG-DRAGONを連れてくる」と言って話題になった発言を絡めていると思われます。
Seungri mentions G-Dragon in event in Cambodiahttps://t.co/ktmMZxxqLZ pic.twitter.com/pMDcr1AvCz
— pannchoa (@pannchoa) January 22, 2024
D-LITEは「これ、いいの?」と言いつつ、「どうしよう。僕のことでもないのに何で・・・僕の話にして」と困惑した様子を見せました。
また、「2NE1」、「テディ」、「BLACK PINK」、「Jinusean」をYG成功の貢献度順に並べるという問題が。
これにD-LITEは「テディ」、「Jinusean」、「BLACK PINK」、「2NE1」順だと答え、「『BIGBANG』の気もするけど、選択肢にない。 僕らが一番低いけどね」とオチをつける様子を見せています。
「2NE1」メンバーの中でいなくてもよいメンバーを選べという問題が出ると、D-LITEは戸惑う様子を見せていました。
「2NE1」を持ち出した制作陣が問題という意見もありますが、『ナラククイズショウ』へのさまざまな反応は続いているようですね。
一部のSNSでは、「言葉にできないならなぜD-LITEを呼んだのか」、「BIGBANGを話題にできないのはなぜか」「2NE1を持ち出すとは思わなかった」など、がっかりした反応を見せているとのことです。
そんな中、元2NE1のDARAが、「バラエティ―とはいえ、ひどい」と、D-LITEの「YGの貢献度」発言に反応したことが話題となっていましたね。
2月16日、SBSパワーFM『2時脱出カルトゥーショー』に出演したDARAちゃん。
この日、DJキム・テギュンは「BIGBANGのD-LITEが『Psick大学』チャンネルを通じてYGで成功貢献度が低いチームとして『2NE1』を選んだ」と言及しました。
これに対し、DARAちゃんは「私も驚いた。 最初はちょっとすねた。 バラエティーだということは知っているが、それでもすねた。」とコメント。
そして続けて、「昨日、ショップで会って顔を見てすぐに解けた。バラエティーはバラエティーであり、親しい。『BIGBANG』と『2NE1』は兄妹のような間柄だから」と語っていました。
続けて「実際の貢献度は昔、私が一人でもエレベーターは作ったのではないかと思う。 『2NE1』が一階程度は建てたんじゃないかという自負心がある」と付け加えていました。
個人的に、2NE1もBIGBANGもかなりの貢献度であったことは間違いないと思いますし、お互いを兄弟のような間柄と話しているDARAちゃんの言葉はとても嬉しいですよね。
相変わらずの人気とチケットパワーを見せているD-LITE!
そんなD-LITEは、来る3月16日・17日に、ソウル・BLUE SQUAREマスターカードホールで『D’s ROAD in SEOUL』を開催することが決定しました!
D-LITEの今回のFAN DAYは、ソロアーティストとして初めて韓国のファンと一緒に過ごす場であるため、さらに意味が格別とのこと。
D-LITEは長い間、一様に応援してくれたファンのために、これまでの旅程を盛り込んだセットリストと多様なコーナーで、自分だけの音楽のステージを披露するとのことです。
これに先立ち、D-LITEは日本ファンクラブから韓国公式ホームページまで開設し、本格的な活動の砲門を開きました。
昨年、R&D COMPANYと専属契約を結んだあと、多様なチャンネルを通じてファンと会いながら、オールラウンダーの活動を見せてきているD-LITE。
そんな多才な活躍があってこそ、インターパークチケットを通じてオープンしたD-LITEの単独FAN DAYは、オープンと同時に全席売り切れを記録したのだとか・・・!
長い芸能生活を継続しながら、今なお強力なチケットパワーを見せつけていますよね!
現在、D-LITEはMBN『現役歌王』マスターとして出演し、バラエティーのチートキーらしい活躍を続けながら毎週火曜日の夜に笑いを誘っているとのこと。
音楽のみならずバラエティーの場でもしっかりと爪痕を残せるD-LITEだからこそ、根強いファンのパワーや新たなファンにもつながっていくのかもしれませんね。
初の単独国内FAN DAYで全席売り切れという快挙を成し遂げたD-LITEは、引き続き公演準備に拍車をかける予定となっています。
さらに、D-LITEが約7年ぶりに日本でライブツアーを開催することも話題となっていましたよね!
所属事務所RNDカンパニー(D-Lable)によると、D-LITEは2024年4月から、『D-LITE JAPAN TOUR 2024 ”D’s IS ME”』を開催するとのことです!
D-LITEの今回の日本開催ライブツアーは、4月13日から5月31日まで川崎をはじめ神戸、札幌、福岡、倉敷、名古屋、広島、大阪など計10都市で15公演で行われるそうです!
『D’s IS ME』を通じてD-LITEは、ツアータイトルのように自身のすべてを見せることができる多彩なセットリストはもちろん、音楽スペクトラムを感じられる特別な公演で観客を魅了する予定とのこと。
最近、D-LITEは様々な分野でますます活躍を見せています。
MBNの新しいトロットバラエティー番組『現役歌王』のマスターとしてなくてはならない存在感を見せつけると思えば、tvN『見習い社長の営業日誌3』のOST『ナソンに行けば』とスペシャルシングル『流れていく』まで発表し、とても熱心に活動を続けてきました。
そんな大人気のD-LITEのツアーに関する詳細は、日本のファンクラブ「D’s light」公式サイトで確認できます!
これまでと変わらない人気を誇るD-LITE、今後の活躍にもますます期待していきたいですね!
まとめ
今回はBIGBANG「D-LITE」について、番組に出演した際の様子が物議を醸していることや、BIGBANGに対する言及に注目が集まっていることなどをまとめてご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果!
・D-LITEがBIGBANGに言及せず物議!
・2NE1に言及する姿にも様々な反応が!
・ダラがBIGBANGと兄弟のような間柄だと反応!
という結果になりました。
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