みなさん、こんにちは!
今回はRed Velvet「イェリ」について、”デビュー拒否宣言”をしたことがあるという驚きの告白や、妹グループとして準備していた過去への言及などをまとめてご紹介していきたいと思います!
Red Velvet「イェリ」プロフィール
本名:キム・イェリム
ハングル表記:김예림
生年月日:1999年3月5日生まれ
出身地:大韓民国 ソウル特別市生まれ、京畿道 南楊州市育ち
身長:159cm
血液型:O型
学歴:翰林演芸芸術高等学校(韓国語版) (在学)
ポジション:サブボーカル、サブラッパー
Red velvetのマンネ(末っ子)であり、サブボーカルとサブラッパーを担当しているイェリちゃん。
イェリちゃんは、Red Velvetがデビューした翌年の2015年に発表されたファーストミニアルバム『Ice Cream Cake』の活動から合流した、”追加加入メンバー”です。
すでにデビュー済みのグループに、その後のカムバックから追加したメンバーだったんですよね!
とっても明るくていつも笑顔!という印象が強く、遊び心といたずら心を持ち合わせた太陽のような性格の持ち主です。
Red velvetのなかで人気の高いメンバーの一人でもありますが、イェリちゃんも自ら「自分はRed Velvetに欠かせない存在」と発言したこともあるほど。
そんな性格ゆえ、「生意気」「ちょっとプライドが高い」「自意識過剰」なんて言われてしまうことも。
イェリちゃんは2010年、なんとまだ小学5年生の時にSMエンターテインメントに入っている経歴の持ち主。
練習生期間を経てわずか17歳という若さでデビューしましたが、小学5年生から練習生として生活していたことを考えると、練習生期間は短くなかったことが分かりますね。
デビュー前にSMエンターテインメントのプログラムである「SM Rookies」で公開されていたメンバーでもあり、デビュー前からかわいいと話題になっていました!
イェリちゃんは事務所の先輩である少女時代のファンだと公言しており、少女時代を見たことが歌手になりたいという夢を持ったきっかけだそうです。
とくに少女時代のテヨンちゃんに可愛がられているようで、SMエンターテインメント全体のイベントなどでもよく一緒にいるところを目撃されていますよね!
子供の頃に水泳を何年も習っていたということで、泳ぎが得意という一面あり。
そんなイェリちゃんは、以前インタビューで「小学5年生というあまりにも幼い頃から練習生として生活していたため、自分が練習室に行くときに学校へ行く友人たちを見て羨ましかった」と語り、涙を見せてたことがあります。
当時はまだ幼かっただけに、「友達と遊べなかった」というのはたしかに辛かった記憶なのかもしれませんね。
先ほども紹介しましたが、イェリちゃんはRed velvetがデビューした翌年に追加加入された途中加入メンバーです。
SMエンターテインメントのなかでグループにメンバーが追加加入されたのは、事務所の先輩であるSUPER JUNIORのキュヒョンのときから9年ぶりだったのだとか。
それだけに、当時はイェリちゃんの追加加入がかなり話題となりました。
イェリちゃんは何事に対しても好奇心旺盛という感じで、一生懸命に取り組む姿がとってもかわいらしくもあります。
ファンサービスもたくさんしてくれますし、国籍関係なくファンに優しいということもあり人気が高いですね!
ゼニガメのように大きく笑う明るい笑顔と、大きくてかわいらしい口がとってもキュートなRed Velvetの愛すべきマンネです!
イェリ “デビュー拒否宣言”した過去?妹グループとして準備も
そんなRed Velvetのイェリちゃんが、YouTubeチャンネルでデビューまでの紆余曲折を振り返り大きな話題となりました。
最近公開されたYouTubeチャンネル『チャナン(残念という意味とカンパイ、2つの意味がある)兄さん、シン・ドンヨプ』には、Red Velvetのスルギちゃん、ジョイちゃん、イェリちゃんがゲスト出演。
この日、ジョイちゃんはRed Velvetのデビュー秘話を語っていました。
「私たちは最初、ほかのお姉さんまでいてメンバーの人数が決まらずにいたけれど、最終的に4人(アイリーン、スルギ、ウェンディ、ジョイ)でのデビューが決まった。一方、イェリは妹グループのセンターとして活動を準備していた。そのため、私たちとイェリが所属する予定だったグループの文化や雰囲気はまったく異なっていた」
ジョイちゃんによると、どうやらRed Velvetは元々もっと人数の多いグループで、最終的にデビューしたのが初期メンバーの4人であったそう。
それと同時に、イェリちゃんが後輩グループのセンターとしてデビュー準備をしていたということも明かされていますね。
これに対し、イェリちゃんはRed Velvetへの加入が決定した時の心境を明かしています。
「その当時、私はRed Velvetへの加入が決まったという話を聞いても、(一緒に練習していた)友人たちへの義理を思う気持ちのほうがもっと大きかった。それが中学生の時だったので、私が『それなら、私はデビューはしません』と言った」
この発言は”デビュー拒否宣言”ともとれるだけに、見る者を驚かせていましたね。
続けて、「私は練習をしないといけなかったので、学校をすべて退学した状況だった」と告白。
イェリちゃんはそんな環境であったことから、学生時代の友達というものがいなかったということもあり、「(当時)私には一緒に練習していた友達の存在が大きかった」と打ち明けていました。
「Red Velvet」は、SMエンターテインメントから2014年にデビュー。
「イェリ」ちゃんは、Red Velvetがデビューした約1年後の2015年にグループに合流。
イェリちゃんが明かした、「Red Velvetに合流しなければならないと聞いた時、友達に対する義理が大きかった」という話はグッときますし、とても複雑な気持ちになりますね。
デビューを夢見て練習生を過ごしていたのに、「じゃあ私はデビューしません」ときっぱり断ったというのも、相当な覚悟がなければできない発言ではないでしょうか。
イェリちゃんいわく、「お姉さんたちが嫌いなのではなく、(練習生をともにした)友達を裏切るような気がした」とのこと。
“THEN I DONT WANT TO DEBUT”
“I’LL JUST ACT”Yeri when she first heard she’s joining Red Velvet bc she feels like she’s betraying her friends. friends that she considered her school friends bc she dropped out to become a trainee so she doesnt have much memories in school😭 pic.twitter.com/qEfRQCKS0r
— 김 (@soshirevelae) July 1, 2024
練習生時代、「SM Rookies ガールズのセンター」として、デビュー前からすでに知名度があったイェリちゃんは、Red Velvetに途中加入でありながらも存在感のあるメンバーです。
『Ice Cream』活動からRed Velvetに合流し、歌やダンス、ラップをマルチにこなせるメンバーとして、加入当時からとても期待されていましたね!
「妹グループでデビュー準備中だった」とされていますが、イェリちゃんがデビュー準備をしていたグループというのは、おそらくaespaではないだろうと言われています。
2014年のSM TOWNに出てたRookiesの顔ぶれを見てみると、イェリちゃんがセンターでキュート系のガールズグループを準備していたのではないかと予想されていますね。
予想されているのは、このグループ▼
しかし、デビュー準備の段階で何らかの理由から頓挫してしまった様子。
デビュー寸前まで行ってたと思われているだけに、もったいなかったとも言われているようです。
この話はわりと周知だと思われますが、本人の口から聞けたのはおそらく今回が初めてという感じだと思います。
途中からの加入だと、既存のファンから反対されるという可能性も少しは危惧していたのかもしれませんね。
自分がセンターの新グループでデビューという希望があった中、既存グループで歳の離れたマンネとして加入が決定・・・となれば、加入を渋るのも納得という感じがします。
今でこそ、イェリちゃんは「レドベルのなくてはならない存在!」という感じなので、やはり加入は正解だったと言えると思います。
メンバーとのバランスもちょうどいいですし、今ではRed Velvetの中でも「今でこそ言える」エピソードになっているのかもしれませんね。
Red Velvet「5人一緒に活動したいという気持ちが原動力に」
Red Velvetがデビュー10周年を記念した特別なグラビアを公開し、大きな注目を集めました。
彼女たちはファッション誌「Marie Claire Korea」と共に7月号のグラビアを撮影。
公開されたイメージの中でメンバーたちは、自然を背景に鮮やかな色合いが際立つドレス姿を披露。
Red Velvetならではの神秘的で爽やかなオーラを放っており、非常に目を引いています。
また、日が暮れた後は華やかなパーティールックに着替え、様々なアイテムと照明を活かし10周年を祝うフォトジェニックなカットを完成させました。
昼の爽やかさから夜の魅惑的な姿まで、相反する雰囲気を完璧に演出し注目を集めていますね。
グラビア撮影後に行われたインタビューでRed Velvetは、デビュー10周年を控えた感想と、ニューアルバム『Cosmic』の準備過程についてコメント。
特にここまで活動を続けることができた原動力について「依然として5人のメンバーと一緒に活動したいという気持ちが最も大きな原動力になったと思う」と明かし、ファンを感動させました。
ニューアルバム『Cosmic』については、「10年間の喜怒哀楽を一緒に味わったファンに対する無限の愛を収めたかった。私たちの音楽の中では、童話のような幸せな世界を夢見てほしい」とし、ファンへの愛情を表したレドベル。
2014年8月、デジタルシングル『Happiness』でデビュー。
韓国大手SMエンターテインメント所属ということだけあり、少女時代・f(x)の後輩(妹グループ)として、デビュー前から注目されていました。
Red Velvetの魅力は、SMならではの高いパフォーマンス能力。
どのメンバーもボーカル、ラップ、パフォーマンス能力に長けており、実力やオールマイティの活躍も高く評価されていると言えるでしょう。
K-POP界には実力の高いガールズグループがたくさん存在していますが、Red Velvetはその中でも特にハイレベルなキレのあるダンスを追及していると思います。
また、「世界で高い人気を誇っているグループなのに気取っていない」というところも、RedVelvetの人気の理由に繋がっているのではないでしょうか。
一人一人の個性はしっかりあるのにバラバラじゃなく、バランスが取れていて全く飾っていない・・・という、RedVelvetだからこその魅力があり、そこがファンから支持されているのかもしれませんね!
Red Velvetは、とっても仲が良くて本当の家族のような雰囲気が魅力的なグループ。
10周年を迎えてますます期待したいRed Velvet、これからもメンバーたちの活躍を見守りながら変わらず応援していきたいですね!
まとめ
今回はRed Velvet「イェリ」について、”デビュー拒否宣言”をしたことがあるという驚きの告白や、妹グループとして準備していた過去への言及などをまとめてご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果!
・レドベルのイェリは追加加入メンバー!
・レドベルでのデビューを拒否した過去がある!
・自分がセンターの妹グループでデビュー予定だった!
・今ではレドベルに欠かせない存在となっている!
という結果になりました。
最近のコメント