みなさん、こんにちは！
今回は韓国歌手「IU」について、IUに知らせずに会社を移籍していたという疑惑や、事務所の対応に対しファンから批判の声が寄せられていることなどをまとめてご紹介していきたいと思います！
韓国歌手「IU」プロフィール
本名：イ・ジウン
生年月日：1993年5月16日生まれ
出身地：韓国・ソウル特別市広津区
所属事務所：EDAМエンターテインメント
身長：164cｍ
血液型：Ａ型
最終学歴：同徳女子高等学校
趣味：作曲、読書、音楽鑑賞、映画アニメ鑑賞
特技：ギターを弾くこと
韓国の女性シンガーソングライターの中でも、とくに圧倒的な人気を誇るIU（アイユ）ちゃん。
とてもしっかりしている印象が強く、デビュー当初からその人柄が高く評価されていることで知られていますね！
日本で活動をしているときには基本的に日本語を頑張って話してくれて、それでも難しいときには「韓国語で話してもいいですか？」と日本語で断りを入れてから話してくれる、本当にとっても優しくて気を遣える女性。
ファンに向けての言葉、テレビ番組に出演しているときの共演者への言葉、すべてにおいて言葉の返しが上手いというところも好かれるポイントでしょう。
謙虚ではありますが、真面目すぎずユルすぎない・・・そしてとっても明るい！
韓国では歌のうまさもナンバーワンと言われる程の実力の持ち主で、IUちゃんは高音の界域もものすごく広く、なんと4オクターブもの声を出すことができるんですよ！
よどみのない綺麗な透き通った歌声でファンはもちろん、初めてIUちゃんの歌声を聞いた人までも引き込んでしまうほど。
韓国には歌の上手いアーティストがたくさんいますが、IUちゃんの歌声にはほかの歌手にはない魅力が詰まっています！
アイドルのように露出度の高いセクシーな衣装を着たりというよりは、謙虚な態度で派手すぎないファッションというのもIUちゃんの魅力ですよね。
一度見たらあまりの可愛さにハマってしまう魅力の持ち主・・・！
IUちゃんの名前の由来は「I」と「You」の合成語「I＆You」で、「あなたと私が音楽で１つになる」という意味が込められています。
中学の頃から歌手を目指しており、デビューするまでにJYPエンターテインメントなどのオーディションを受けたものの、20回以上落ちているという経験あり。
ですが、現在の所属事務所に受かり、中学3年生だった2008年にミニアルバム『迷子』でデビューを果たしました。
可愛らしさがとっても魅力的なIUちゃんは、実はとってもスタイルが良いことでも知られており、IUちゃんのプロポーションは女性にとって理想的なスタイルと言われているそうですよ！
そして、とにかくファン想いなことでも知られているIUちゃん。
ファンへプレゼントを贈ったり、災害時には寄付などをしたりととても有名です。
そんなところも非常に好感が持てますよね！
IUちゃんの顔は、日本でも可愛いと言われていますが、韓国では圧倒的な人気を誇るビジュアル。
男性アイドルや芸能人など、本当に様々な人たちが理想のタイプや好きな芸能人でIUちゃんの名前を挙げているほどなんですよね。
歌唱力バツグン、人柄も性格も高く評価されている、とにかくかわいい、そして何よりファン想い・・・誰もが魅了されてしまう理由がわかりますね・・・！
IUに知らせず事務所を移転？事務所の対応にファンは批判
そんなIUちゃんの所属事務所であるEDAMエンターテインメントが、所属アーティストのIUちゃんに報告せず、会社を移転していたという疑惑が浮上しました。
21日、IUちゃんの公式ファンコミュニティには、EDAMエンターテインメントの会社移転に関する告知が掲載。
EDAMエンターテインメントは「会社移転のため住所が変更されたので、サポート申請方法について再び案内する」と変更された住所を案内しました。
しかし、IUちゃんはこうした事実を直前まで知らなかったとみられています。
ファンが送った手紙が返送されたことで、ファンたちはファンコミュニティに現れたIUちゃんに直接質問。
そしてこれに対し、IUちゃんは「私に内緒で（会社が移籍）したのかな？私が知るところではしていない」と答え、ファンたちを驚かせたのです。
これに対してファンたちは、「所属歌手に会社移転を知らせなかった」と不満を表し、「キャスティング依頼なども、このように処理されているのではないか」などの懸念の声もあがりました。
現在、EDAMエンターテインメントに所属しているのは、IUちゃんと軍服務中のチョ・スンヨン（WOODZ）の2人だけのため、マネジメント管理に対する批判が高まっています。
過去にもIUちゃんのファンたちは、事務所の対応に問題を提起しながら、トラックデモを行ったことがありました。
昨年5月、IUちゃんが著作権法の違反で告発された事件と関連し、事務所の対応が不十分だっという理由でファンたちが不満を表したのです。
また今年4月には、IUちゃんのファンが購入したコンサートチケットが不正取引に分類されてしまい、コンサートを見ることができず、ファンクラブからも永久除名され議論となったという事件も。
その後、事務所は制度を改編すると立場を明かしましたが、ファンたちは実務的な問題でアーティストが全ての非難を受け入れなければならなかったということに不満の声をあげていました。
IUちゃんは2020年1月、EDAMエンターテインメントと専属契約を締結。
EDAMエンターテインメントは、彼女とデビュー当時から共にしてきたペ・ジョンハン代表が設立したマネジメント会社です。
実はこの事務所、過去にも韓国で「ファンに対して差別をしている」という疑惑が浮上し問題視されたことがありました。
2022年1月5日、IUちゃんの公式ファンコミュニティを通じてコメントを発表。
そこには、「2020年6月、ファンコミュニティ内のモニタリング並びに情報提供を通じて、所属事務所のスタッフからファンミーティングの番号と直筆サイン入りのアルバムをもらったという掲示物がアップされたことを確認した」と記されていました。
また、一部のファンが「昨年10月から（ドキュメンタリー制作の事実を）知っていた」と制作陣から送られたメールなどを公開し、問題になったのです。
ファンが公開したメールの中には、「普段、IUに関して気になっていたことや見たい姿、IUにやってほしいコーナーなどを聞きたい」「まだ公開されていないスケジュールなので、ファンの方の中から数名にアンケートとして質問している」などの内容が。
なんと、ドキュメンタリーの制作が正式に発表される前の昨年10月、制作陣が数人（一部）のファンに個人的に連絡し、アンケート調査を行っていたというのです。
この事実が明らかになると、「ファン差別だ」と非難の声が殺到したようですが・・・当たり前ですよね。
なぜこんな、分かってしまうようなことをしたのだろうと不思議で仕方がありません。
公式コミュニティを通じて、ファンの意見を収集する方法があるにもかかわらず、制作陣の個人的な判断で選んだ一部のファンにだけ直接連絡したという差別。
ファンたちのあいだでは、「これによってファンの個人の考えがファン全体を代表する意見のように思われる恐れもある」という懸念の声も沸き上がっていました。
それらに関しては釈明文を発表しているものの、ファンたちからの不信感はぬぐえず、そんな中で起きたのが今回の「IUちゃんに知らせず会社移籍」疑惑・・・。
やはり、同じ気持ちで応援しているファンたちにとっては、そのような疑惑が浮上すること自体許せないことですよね。
このようなことが度々問題視されること自体、ファンとしては許せることとは言えないでしょう。
IUちゃんはこの事務所にいて大丈夫なのかな・・・という心配の声も以前から相次いでいるだけに、このようなことがこれ以上起きないことを願うばかりですね。
IU、100公演達成に感激・・・「力尽きるまで歌う」
そんなIUちゃん、ソウル・ワールドカップ競技場で100回目の単独コンサートを開催したことが話題になりましたね！
IUちゃんは9月21日と22日の2日間、ソウル・ワールドカップ競技場で『2024 IU HEREH WORLD TOUR CONCERT ENCORE：THE WINNING』を実施。
今回の公演で彼女は、6ヶ月間展開したワールドツアーのフィナーレを華やかに飾りました！
彼女は3月、ソウル松坡（ソンパ）区KSPO DOME（オリンピック体操競技場）にてツアーをスタート。
これを皮切りに、アジア、ヨーロッパ、米州地域を含む18都市でUAENA（IUのファンの名称）と近くでコミュニケーションを取ってきました。
今回のアンコールコンサートは、「勝利のために走ってきた旅の最後の章」という意味で、グローバルツアーをすべて終えて帰ってきた彼女の姿を見ることができると言われていましたね！
同公演では、『Holssi』『Jam Jam』『Ah puh』『BBIBBI』『Celebrity』『Blueming』『LILAC』『Shopper』『YOU＆I』などをはじめ、『Last Fantasy』『Secret』『Unlucky』など、UAENAが待ち望んでいたセットリストを披露し、ファンを魅了。
さらに、『Bye Summer』という楽曲をギターを弾きながら初披露し、同曲は『Love wins all』の作曲家ソ・ドンファンが作曲、IUちゃんが共同作曲者として参加、単独で作詞を手掛けたそうです。
そして22日、単独コンサート開催100回目を、ワールドカップ競技場で迎えたIUちゃん。
彼女は、サプライズで登場した大型ケーキを前に感想を述べ、会場を埋め尽くした観客と多くのスタッフの祝福と拍手喝采に喜びを表しました。
“公演の女神”と呼ばれる彼女が、これまで積み重ねてきた活動を称える貴重な時間となりましたね！
IUちゃんは、「あと何百回数えたら歌手としての人生が終わるのか分からないけれど、力尽きるまで続けるので、数えてくださった方も力尽きるまで数えてほしい」とコメント。
100回記念の公演中に上空を彩った1,000台のドローンショーから、IUちゃんのフライングまで、広大なステージを背景にユニークな舞台演出が目を引いた当公演。
入場前に待機している観客のために休憩場所である「Holssi Zone」を運営したり、座布団と望遠鏡を全員にプレゼントするなど、IUちゃんならではの気配りも感じられる場面も。
そして観客も公演中、大合唱や掛け声、スローガンイベントでサプライズを行い、会場を和やかな雰囲気にしたようです。
当アンコールコンサートでIUちゃんは、女性ミュージシャンとして上岩ワールドカップ競技場で公演を開催する最初の女性ソロ歌手となりました！
また、彼女は2022年に「2022 IU CONCERT『The Golden Hour : オレンジの太陽の下で』」を開催し、韓国でソロアーティストとして初めてソウルオリンピック主競技場のステージに立っています。
これにより、IUちゃんは韓国の大型スタジアムで公演を開催した初の女性アーティストのタイトルを持つことになりました。
このような記録を打ち立て続ける素晴らしい韓国歌手IUちゃん、これからも事務所の疑惑などに関わらず、素敵な姿を見せ続けてくれるIUちゃんを応援していきたいですね！
まとめ
今回は韓国歌手「IU」について、IUに知らせずに会社を移籍していたという疑惑や、事務所の対応に対しファンから批判の声が寄せられていることなどをまとめてご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか？コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果！
・IUの事務所がIUに知らせず会社を移籍した疑惑が浮上！
・ファンレターが返送されたことから疑惑が浮上した！
・ファンに尋ねられたIUは知らなかったと返答！
・事務所は過去にも何度か問題視される出来事が浮上したことがある！
という結果になりました。
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