【JYP】J.Y.Park、3年間で約3億円を寄付!難病の子供たちを支援へ

みなさん、こんにちは!

今回はJYPの代表「パク・ジニョン(J.Y.Park)」について、3年間で約3億円を寄付していたことや、難病の子供たちを支援してきたことなどをまとめてご紹介していきたいと思います!

「パク・ジニョン(J.Y.Park)」プロフィール

活動名:J.Y.Park

本名:パク・ジニョン

ハングル表記:박진영

生年月日:1972年1月13日または1971年12月13日

身長:182cm

ニックネーム:餅ゴリ(餅が大好きなゴリラ)

趣味:バスケットボール、囲碁

ジャンル:シンガーソングライター、音楽プロデューサー、実業家

『Nizi Project(通称”虹プロ”)』で、日本でも一躍有名人となった虹プロのお父さん的存在「パク・ジニョン(J.Y.Park)」は、韓国芸能事務所JYPエンターテインメントの創業者。

所属タレントにはgod、ピ、Wonder Girls、2PM、miss A、GOT7、15&、DAY6、TWICE、Stray Kids、ITZYなどがいる、大手芸能事務所としても知られています!

小学1年生の時に父親の転勤で渡米し2年あまりニューヨークに居住していた際、ブラックミュージックに触れたことをきっかけに音楽にのめり込んだそう。

高校生の頃には、KUWATA BANDの『スキップビート』を聴き”アジア人でもブラックミュージックができる”と衝撃を受けたそうで、大学入学後に歌手になることを決意しました。

その後ミュージシャンとなり、1997年に現JYPエンターテインメントを設立。

自身の音楽活動だけでなく、プロデュース活動もスタートさせました!

以前から日本の音楽にも興味を持っていたそうで、これまでにAIやSMAPなどとコラボレーションを行ったこともあるんですよ・・・!

2015年に、​韓国・日本・台湾出身の多国籍ガールズグループ「TWICE」をデビューさせ、世界的に大ヒットと人気を巻き起こしたJ.Y.Park。

2019年​にはボーイズグループ「Stray Kids」とガールズグループ「ITZY」をデビューさせ、JYPのレベルの高さや強さなどを世界にアピールしています!

そして2020年『虹プロ』で日本を大きな話題に巻き込むと、​6月28日、日本ガールズグループ「NiziU」を2020年秋頃にデビューすることを発表。

『虹プロ』はまさに社会的影響まで巻き起こしていて、芸能界でもファンだという人が続出しましたね!

『虹プロ』で日本人の参加者たちとのコミュニケーションを行うために、日本語を勉強したというJ.Y.Park。

イント―ネーションや読み書きにはまだまだ勉強が必要だと言われているものの、クセのない標準語ならばある程度は理解が出来るようになったというからすごいですよね!

虹プロのお父さんとして日本で一躍有名となったJ.Y.Park、優しそうなふわっとしたイメージから日本での人気も高まっています!

そんなJ.Y.Parkは、2020年10月、日本でベストアルバムを発売し日本デビューを果たしました。

10月7日、J.Y.Parkは日本でベストアルバム『J.Y. Park BEST』を発売し、日本デビューを果たしています。

以前から日本の音楽にも興味を持っていたというJ.Y.Parkだけに、最初は驚きはあったものの、虹プロをきっかけに活動の幅を広げられる良いきっかけになったのでしょう。

初回生産限定盤には、CD+「J.Y. Park語録(別冊ブックレット)」が封入されていたことでも話題となりましたよね!

その名言集には、『Nizi Project』でJ.Y.Parkが語った数々の”名言”が収録されていたそう。

『Nizi Project』の中には名言がたくさんありましたし、J.Y.Parkの言葉に重みを感じたり良いこと言うな~なんて思った時もあったので(笑)、これはファンにはかなり需要があること間違いなし。

J.Y.Parkは日本でも人気をどんどん上昇させていて、お笑い芸人たちがモノマネをしている姿もかなり見るようになりました。

これもきっと『Nizi Project』の影響が大きいのかもしれませんが、実力も高いからこそ音楽でも日本で注目が高まっているのだと思われます。

最近も日本の音楽番組に出演するなどしているパク・ジニョンだけに、今後も日本活動があることを楽しみに期待していたいですね!

パク・ジニョン、3年間で約3億円を寄付…難病の子供たち支援

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そんなJYPエンターテインメントの代表パク・ジニョン(J.Y. Park)が、恵まれない子供たちや青少年の治療費として10億ウォン(約1億5894万円)を寄付したことが明らかとなりました。

パク・ジニョンは、2022年から毎年10億ウォンの私的財産を寄付しており、3年間の寄付総額は30億ウォン(約3億1757万円)になるとのこと。

パク・ジニョンによる寄付金は、韓国の地域拠点病院の5ヶ所(延世医療院、江陵アサン病院、漆谷慶北大学病院、釜山ペク病院、済州大学校病院)に各2億ウォン(約2116万円)寄付されました。

これは、難病の児童および青少年のための治療・リハビリ費となる予定とのことです。

彼は10日に、JYPエンターテインメント本社で行われた「韓国衰弱階層治療費支援寄付金伝達式」へ出席。

そこで、寄付についてこのようなコメントを伝えていました。

「私には5歳と4歳の娘がいます。子供たちへの関心は以前から大きなものでしたが、娘たちが病気にかかり、病院へ行く時はいつも胸が苦しかったのです。いつしか『経済的な困難を抱える親はどれほど胸が痛いだろうか』と思うようになり、そのような思いがきっかけで治療費を寄付する運びとなりました」

「これからも助けが必要な子供たちへの治療をお願いします。私も引き続き熱心に働き、より多くの寄付をできるようにします」

パク・ジニョンは、2022年に三星ソウル病院と国際救護開発NGOのWorld Visionに各5億ウォンずつ寄付しました。

そして2023年には、「病気を理由に夢を失うことがないように」という気持ちを込めて、各医療機関に計10億ウォンを寄付しているようですね。

彼は、2022年から現在に至るまで、韓国の9つの病院と1つのNGO団体に計30億ウォンを寄付しており、韓国だけでなく、ベトナム、インドネシア、フィリピンの子供たちを救っているようです。

パク・ジニョンが代表を務めるJYPエンターテインメントもまた、大衆から受けた愛を社会に還元する活動を繰り広げていることで知られています。

経済的に恵まれない難病の子供たちを支援する「EDM 治療費支援事業」、彼らのメンタル面を支えながら希望を抱かせるプロジェクト「EDM念願成就事業」、より健康的な暮らしの場を叶えるための環境事業「Love Earth」など、さまざまな方面で社会に貢献して善良な影響力をもたらしているんですよね。

JYPエンターテインメント本社は、今年1年間で28億5421万1000ウォン(約3億197万1980円)、日本支社は1200万円の寄付額を実現しているとのこと。

この寄付金額で、1706人の児童を支援したということも明らかになりました。

パク・ジニョン、TWICEの桁違いな収益に驚き…miss Aと再会

そんなパク・ジニョン(J.Y.Park)ですが、最近、「会社の収益はTWICEとITZYにかかっている」と告白し話題になっていました。

韓国で5日に放送されたKBS Cool FM『パク・ミョンスのラジオショー』の『伝説のベテラン』コーナーには、パク・ジニョンが出演し、DJのパク・ミョンスと話しを交わしました。

この日、TWICEとITZYの話題になると、パク・ジニョンは「彼女たちがうまくいかなければならない。僕の成功は会社の営業利益とあまり関係がない」と伝えています。

続けて、「本当の会社の収益は彼女たちにかかっている。僕よりTWICE、ITZYが重要だ」とし、「ITZYの今回の新曲、それが大事だ。僕の新曲『Easy Lover』はあまり重要ではない。スタッフの数が少ないから」と話し、リスナーの笑いを誘っていました。

パク・ジニョンの新曲『Easy Lover』のミュージックビデオには、俳優チャ・ジュヨンとイ・イギョンが登場し、それも話題になっていましたね。

パク・ミョンスが「TWICEやITZYが稼いだお金を本人が使っているのではないか」と指摘すると、彼は「制作費は半分以下だ。高く見えるけど、制作費を減らすために二日間徹夜した。僕に与えられた予算は少ない」と釈明したとのこと。

またパク・ミョンスは、670曲以上の歌が著作権協会に登録されているというパク・ジニョンに、収入1位の楽曲を尋ねました。

すると、パク・ジニョンは「TWICEの曲だ」と回答。

そして彼は、「TWICEの楽曲は全世界の人が聴くから単位が異なる。すごく驚いた。韓国で出たヒット曲とはレベルが違う。昔の『Nobody』や『Don’t leave me』と比べると、TWICEの『What is Love?』の収益はほぼ100倍だ。単位を見間違えたかと思った」と明かし、リスナーたちを驚かせました。

パク・ジニョンも驚くほどの収益・・・TWICEは今や世界的スターと言える存在ですが、やはりそれだけ収益も驚愕のものなのですね・・・(笑)。

また、そんなJYPエンターテインメントといえば、パク・ジニョンが最近、miss A出身のフェイ&ジアに再会したことも大きな注目を集めていました。

パク・ジニョンは11月27日、自身のSNSを通じて「MissA Fei Jia. 北京で幸せな夜^^ どうしてこんなに変わらないのか」というコメントと共に一枚の写真を投稿しました。

公開された写真には、中国のあるレストランで再会したパク・ジニョンとmiss A出身のフェイ、ジアの姿が収められています。

変わらない美貌の二人と仲良くポーズを取っているパク・ジニョンの様子が、とても目を引く写真となっていますよね。

miss Aはフェイ、ジア、ミン、ペ・スジで構成された多国籍ガールズグループで、2010年にJYPエンターテインメントからデビューしました。

『Bad Girl Good Girl』『Breathe』『Good-bye Baby』『Touch』『I don’t need a man』『Hush』『Only You』など、多数のヒット曲を発売し、韓国のみならず日本でも高い人気を博したグループです。

グループmiss Aは、2017年12月に解散し、ジアとフェイは中国で活動を続けているとのこと。

久々に再開した二人とパク・ジニョンのスリーショットに、ファンからは「本当に変わらないね!」「再会は嬉しい」などといった声が見られていました。

まとめ

今回はJYPの代表「パク・ジニョン(J.Y.Park)」について、3年間で約3億円を寄付していたことや、難病の子供たちを支援してきたことなどをまとめてご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。

この記事を書いた結果!

・パク・ジニョンが3年間寄付していたことが明らかに!

・寄付金額は3年間で約3億円!

・寄付金は難病の子供たちの支援に使われた!

という結果になりました!

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