元BIGBANGスンリ(V.I)事務所「YGエンターテイメント」にガサ入れ!脱税していた!事務所倒産の恐れ

みなさん、こんにちは!

今回は今問題視されている元BIGBANGスンリの件で、YGエンターテインメントにもガサ入れが入り脱税の疑いが浮上していることについてご紹介したいと思います!

YGエンターテイメントに税務調査

元BIGBANGのメンバーであるスンリが色々と問題視されている件から、さらにYGエンターテインメントにもある疑惑が浮上しています。

韓国の国税庁によると、YGエンターテインメントを対象に「税務調査」に取り掛かったということが分かりました。

税務調査とは、国税庁の管轄下にある組織(税務署など)が、「納税者が正しく税務申告しているかどうか」を確認するための調査のことです。

毎年全法人の6%程度がこの税務調査を受けるため、10年に1回くるかどうかといった確率となっているようです。

いわゆる”ガサ入れ”というやつですね。

国税庁は2019年3月20日に、ソウルの麻浦区合井洞に位置しているYGエンターテインメントの社屋に調査官を派遣し、税務関連書類を確保・・・つまりガサ入れしたのだそうです。

先日、YGエンターテインメントのヤン・ヒョンソクプロデューサー(代表)が所有主と知られたクラブ「ラブ・シグナル」に、脱税疑惑が浮上したとのこと。

クラブ「ラブ・シグナル」は、遊興業所にもかかわらず一般飲食店として登録しており、個別消費税を支払っていないという疑惑が持ち上がったのだそうなんです。

この疑惑が浮上したのは、スンリの事件がきっかけになったと言われているようですね。

YGエンターテインメントに脱税疑惑が浮上したことに対し、ガサ入れした国税庁の関係者は「個別納税情報については公開できない」と述べています。

今回スンリ事件がきっかけとなってYGエンターテンメントに脱税疑惑が浮上しましたが、実はこれまでにも数回、YGには脱税疑惑が持ち上がってし問題視されたことがあったんですよね。

過去2016年には、国税庁の調査(つまりガサ入れ)2局から、定期税務調査を受けたYGエンターテインメント。

ガサ入れの結果YGは、事業拡大と海外支社設立に関する法人税の脱税容疑で34億ウォン(約3億4000万円)を追徴されたとのことです。

また2008年の税務調査では、従業員の横領および収入金不足によって28億ウォン(約2億8000万円)を追徴されたことがあるというYGエンターテインメント・・・。

そもそも額がすごいんですが、まぁYGエンターテインメントともなれば脱税の額もこのくらいになるのでしょうね・・・。

YGエンターテインメントは、特別税務調査を受けることに対してコメントを発表しています。

YGの関係者は3月20日の午後、韓国メディアに対しに「誠実に調査を受けます」と話しているとのこと。

国税庁は、YGエンターテインメントがコメントを発表した同日に、ソウル麻浦(マポ)区合井洞(ハプチョンドン)にある YGエンターテインメントの社屋に調査官を約100人を派遣しています。

この税務調査によって、税務関連の書類を確保したという調査官。

これは定期調査ではなく、”特別税務調査”を担当するソウル地方国税庁調査4局が捜査に着手したもの、と伝えられています。

簡単に言うと、YGエンターテインメントには、依然と同様に個別消費税を脱税した疑いが持たれているということですね。

YGエンターテインメントが特別税務調査の通知を受けたという噂が浮上した際に、YG側は「税務調査に関連する通知は受けていない」と明かしていたのですが・・・これはいったい・・・?

脱税疑惑の件に関しては、今のところまだ明確にはされていませんが、あくまでも現時点では「疑惑」とのことです。

特別税務調査とは

今回YGエンターテインメントにガサ入れしたのは、いわゆる”特別税務調査”と呼ばれているもののようです。

なんとなく雰囲気で「ガサ入れ」とは分かっていても、具体的にどのようなことをしているのかはあまり知られていないような気がします。

調査官の業務区分を調べてみると、税務調査には「一般税務調査」と「特別税務調査」の2種類があるのだそうです。

ただし、これらは、いずれも任意調査とのこと。

一般税務調査とは、1件の調査日数が4日程度なのだそう。

事前調査や事前通知、そして調査後の内部処理も含めた日数すべてで4日程度で済まされるものが該当するようですね。

これに対して、特別税務調査に該当する事案に関しては、平均してだいたい10日間の調査日数が認められているようです。

この特別税務調査というものが、YGエンターテインメントにガサ入れをした税務調査官ということですね。

特別税務調査に該当する事案というのは、「課税逃れの可能性が疑われる場合」や、「修正の入る税額が大きい」というようなケースで行われるそうです。

調査対象の反面調査としての別の納税者への調査なども行われる可能性があるようなので、YGエンターテインメントとしてもそのような税務調査が行われていたということになりますね。

ちなみに、「特別税務調査部門」や「特別税務調査班」といった部署に所属している調査官には、比較的ベテランの調査官や若手のホープといったような人たちが任命されることが多いようです。

そのため、YGエンターテインメントへガサ入れに入った調査員たちも、ベテラン調査官や若手のホープ調査員だったという可能性が高いかもしれませんね。

これらの職員が税務調査を担当するということは、「何らかの形で重要な事案と判断されている」可能性が高いのだと言われています。

たいていの場合、特別税務調査にはベテランである上席調査官と一緒に若手の調査官が一緒につくという2人1組体制での調査が多いようです。

もしも法律に基づいて適正に税に関する申告を行っているのであれば、税務調査というものに対して恐れるべきことは何もないのでしょう。

YGエンターテインメントにも、知られてやましいことがなければ普通にいつも通りの体制で税務調査を受けたのではないかと思われます。

税務調査をされた方は、「どのような肩書きを持った人が調査官として税務調査に来たのか」ということが重要とのことですが・・・YGエンターテインメントにガサ入れしたのは特別税務調査。

どのような結果が出されたのか、気になるところですね。

証拠隠滅していた!

YGエンターテイメントの本社に、一斉税務調査が入ったと話題になっています。

3月20日に、ソウル国税庁がYGエンターテイメントに対し「特別税務調査」を開始したことが明らかになりましたね。

そんなガサ入れに対して、YGエンターテインメントが事前に「証拠隠滅」しているのではないかとネット上で話題となっているのだとか。

YGエンターテイメントには、「特別税務調査」のガサ入れが入ったということで脱税の疑惑が浮上してしまっています。

ソウル国税庁によると、YGエンターテイメントに対して”急遽”、「特別税務調査」を開始したことが明らかになりました。

目撃情報からすると、100人を越える調査官がYGエンターテインメントの本社を訪れたという情報もあったようで、特別税務調査では税務関連書類などを確保したと伝えられています。

先ほどもご紹介しましたが、特別税務調査にはたいていの場合、ベテランである上席調査官と一緒に若手の調査官が一緒につくという2人1組体制での調査が多いようです。

しかしYGエンターテインメントには、100人を超える調査員がガサ入れしたと噂になっているようで、やはり脱税の規模の大きさというものも気になってきますよね。

YGエンターテインメントは定期税務調査で、2016年に34億ウォンの脱税、2008年には職員の横領や収入金不足などで28億ウォンが追徴されている過去があります。

今回の特別税務調査で証拠隠滅しているのではないかという噂が浮上したのは、元BIGBANGメンバーであるスンリくんのスキャンダルに関連していると言われています。

この特別税務調査は、スンリくんの事件を受けて急遽決定されたことだと伝えられているようです。

というのも、スンリくんが警察に出頭し朝方まで聴取を受けていた間に、所属事務所YGエンターテインメントがゴミ収拾車を呼び、資料やPC、スマホなどの機器を大量に破棄していたことが伝えられたからなんですね。

早朝ごろに大型のゴミ収拾車がYGエンターテインメント社屋の入り口に到着し、1トンと2トンのトラック2台が約2時間にわたって、段ボールやトランクケース数十台を詰め込んでいたとのこと。

これらの物品を積んだトラックは、高陽市(コヤンシ)に向かったとされています。

その高陽市には、書類やコンピューターなどを専門的に破棄する工場があると言われています。

YGエンターテインメントがゴミ収集業者を呼んで大量の物品を破棄していたということに関して、韓国メディアをはじめネット上でも「証拠隠滅」の疑惑が浮上していたのだそう。

これに対してYGエンタ側は「毎月実施している定期的な『文書破棄』の作業だった」と、証拠隠滅との疑惑を否定しています。

しかし警察関係者は、「クラブBurning SunとYGの間に直接的な関連性が発見されていない時点で、破棄作業を疑うことはできない」と明かしているんです。

このこともあり、今回のYGエンターテインメントの脱税疑惑の証拠も、その際に隠滅しているのではないかと言われているのですね。

韓国ではYGエンターテイメントの証拠隠滅報道があったことから、既に脱税に関する重要書類は処分されているとの憶測もあり、脱税に関する資料がどれほど押収できるかに注目が集まっているようです。

韓国のネット上では・・・

「税金の無駄使い、もうとっくにYGは処分しちゃったよ」「なぜトラックで大量処理する前に着手しなかったんだ!!」「いまさら、国税は何やってんの???」「YGももう終わりだね、今回はいくら徴収されるかな」

・・・などなど、様々な声が見られています。

これに関しても具体的な証拠は出てきていないので、今の段階では証拠隠滅したかどうかとっても微妙な感じですね。

今後のYGエンターテイメントは

スンリの件に続き、事務所の社長にまで脱税の疑惑が浮上しているYGエンターテインメント。

このようなことが続いてしまい、ファンからはYGエンターテインメント所属のBLACKPINKやWINNER、iKONなどの今後の活動への影響に心配の声が上がっています。

やはり所属事務所で事件や疑惑などが立て続けに起こってしまうと、人気が落ちてしまうのではないかと不安にもなってしまうでしょう。

韓国では今、YGエンターテインメントへの信頼がガタ落ちと言わています。

そのため韓国内ではYGエンターテインメントに対する不買運動が起きてるなんて噂もあるようなので、すでに影響は少なからずあると思われますね。

人気などに関すると、所属アーティストたちは大丈夫だと思うのですが、YGエンターテインメントの株はかなり下がってる状態だそうです。

そのためYGは今後の活動をしにくくなるのではないかと予想されているのだとか。

所属アーティストのWINNERは今年YGとの契約更新なのだそうですが・・・どのようになるのかも気になるところです。

YGエンターテインメントに何かがあったとしても、基本的にYG所属のアーティストの人気などにあまり大きく変化はないのではないかと思いますが、BIGBANGに関しては危ないとの声が多いようですね。

もちろん一番危ないのは事務所ですが・・・。

BIGBANGは人気や信頼が一気にがた落ちしているようなので、これでYGの脱税疑惑があったら今後のグループ活動へも相当の影響があるのではないでしょうか。

今後の事務所については、YGエンターテインメントによる脱税の有無について明かされない限り何とも言えませんね・・・。

まとめ

今回は問題視されている元BIGBANGスンリの件で、YGエンターテインメントにもガサ入れが入り脱税の疑いが浮上していることについてご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。

この記事を書いた結果!

・YG本社に特別税務調査がガサ入れ!

・特別税務調査は通常と違う調査をする!

・証拠隠滅したと疑惑が浮上している!

・今後のYG活動に影響が出ると心配されている!

という結果になりました。

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