【G-DRAGON】YG離脱へ!新たな舞台「ギャラクシーコーポレーション」への移籍

みなさん、こんにちは!

今回は、BIGBANG「G-DRAGON」、移籍が注目の中で実はYGと再契約寸前だったという情報や、麻薬問題で頓挫したことなどをまとめてご紹介していきたいと思います!

目次

BIGBANG「G-DRAGON」プロフィール

本名:クォン・ジヨン

ハングル表記:권지용

生年月日:1988年8月18日生まれ

出身地:韓国・ソウル特別市

家族構成:父、母、姉

血液型:A型

身長:177cm

趣味:MPC作り、作詞、お絵描き、音楽鑑賞

特技:ラップ、ダンス、ヒューマンビートボックス、作詞、作曲、歌、英語、中国語

グループ内ではリーダー、作詞作曲、プロデューサー、ラップ、歌などマルチに大活躍しているBIGBANGのカリスマ的存在「G-DRAGON」。

G-DRAGONの読み方はジードラゴン。本名のジヨンを漢字表記にした「志龍」から引用したもので、志→G、龍→DRAGONとなりました。

タトゥーがたくさん入っていて、身体中に文字やメッセージの込められたものやイラストやワンポイントのようなもの、ドラゴンボールも彫られています。

一見いかつそうなルックスから冷たくクールな印象を与えがちですが、実はとても可愛らしい性格をしていて笑顔がとにかくキュートなんですよ!

ラップの才能がバツグンに高いだけでなく歌唱力もあり、ファッションセンスにおいても神がかりセンスを見せていることから世界中で人気を誇っているといえるでしょう。

そんなG-DRAGONは、その高い実力とスター性、そしてカリスマ性から、世界的な人気を誇る大スターとして知られていますよね。

以前には「韓国に一台しかない高級車ブガッティを所持」という噂が話題を集め、「さすがG-DRAGON」「大スターは違うね」といった声が多く見られていました!

数々のヒット曲を生み出し、歌手としてもかなりの収入を得ていると言われているのがG-DRAGON。

29歳の時には、清潭洞にある建物の地下1階から地上6階を購入し、その額なんと約8億8500万円・・・!

また、済州島のGDカフェ、ボーリング場、チョンダム洞の商業ビルの持ち主としても知られており、ソウルには高級マンションを2戸持っていると言われているんです!

1戸目は、ソウルのソンドン区にあるタワーマンション「ギャラリアフォーレ」の中の1部屋で、韓国芸能人に大人気の高級タワーマンションとして非常に有名ですね!

GDは約3億円で購入しているようで、ロビーにいる姿を住人に目撃されていることもあり自分の住居として使っているのではないかと言われていました。

そして2戸目が、YGエンターテインメントの本社の近くにある、マポ区の高級マンションとして知られる「ハンガンバムソムザイ」のお部屋。

時期や価格などは明らかにされていませんが、同じ面積の部屋は約1.4億円~約1.8億円程度で売買されているとのこと・・・!

天下のG-DRAGONと言われているだけあり、さすがすぎる資産の数々!

これまで積み重ねてきた大きな功績や活躍などをみても、納得と言った感じですね!

G-DRAGON、麻薬問題で頓挫・・・YGと再契約寸前だった

そんなBIGBANGのG-DRAGONが、長年ともにしてきたYGエンターテインメントから新たな事務所へと移籍したことが明かとなり話題となりました。

先日、”麻薬容疑”が晴れたG-DRAGONは、YGエンターテインメントから「ギャラクシーコーポレーション」に移籍とのことです。

実は当初、韓国メディアでは「G-DRAGONはYGと契約する意向だった」といわれているのだそう。

G-DRAGONは6月、10年以上にわたって共にしてきたYGエンターテインメントとの専属契約が満了しました。

韓国メディアによると、G-DRAGONは一時、YGエンターテインメントとの間で「アルバム発売専属契約書」にサインする直前だったとのこと。

しかし、そのタイミングで”麻薬疑惑”が浮上してしまったと言われています。

YGは疑惑に「現在、当社所属アーティストではなく公式対応が難しい」と、G-DRAGONから見れば突き放すような声明を発表。

BLACKPINKの再契約交渉がとても長引き株価は低迷し、ヤン・ヒョンソク氏も裁判中ということもあり、YGとしてはこれ以上問題を抱えたくない思惑が働いたのでは?と憶測されているそうです。

関係者は「YGの立場ではヤン・ヒョンソク代表プロデューサーが検察調査進行中であり、G-Dragonをかばうのは難しかっただろう」とコメントしているそう。

そして、このタイミングで動いたのが「ギャラクシーコーポレーション」。

チェ・ヨンギ代表はG-DRAGONと親しい間柄で、麻薬疑惑当時G-DRAGONを積極的に保護し法律的な助言も提供していたようです。

そのようなことから、一気にG-DRAGONの信頼を勝ち取ったと見られているとのこと。

ギャラクシーコーポレーションとの契約が報じられると、ヤン・ヒョンソク氏は「ギャラクシーと関係をきれいに整理して契約しよう」と提案。

しかし、G-DRAGONはギャラクシーを選択し、契約書にサインしました。

韓国メディアは「YGに対する寂しい感情が一役買ったのでは」と報じているそうです。

この報道が事実なのか・・・というのは定かではありません。

しかし、ファンのあいだでは「GDにはYGが一番似合ってるのに」「G-DRAGONの才能とBIGBANGの強さはYGにしか出せない気がする」といった声が見られているとのこと。

BIGBANGといえば、これまで3度もの再契約をYGエンターテインメントと継続してきました。

YGエンターテインメントとBIGBANGが厚い信頼を再び確認し、長年にわたって変わらない深い縁をみせてきたことはとても有名な話。

YGは2020年3月11日、「BIGBANGのメンバーであるG-DRAGON、SOL、T.O.P、D-LITEと専属契約を締結した」と公式発表しました。

BIGBANGとYGの再契約は、2011年と2015年に続いて3度目。

これによりBIGBANGはYGの体系的なシステムと安定したサポートに基づいて、より完全でかつ長期的な活動計画を描くことができるようになったんですよね。

2006年にデビューしたBIGBANGはこれまで数多くのヒット曲を披露し、独歩的な領域を構築してきました。

YGは「BIGBANGは音楽的な領域を越えて、韓国の大衆文化の流れを変えたグループである。BIGBANGがこれからも継続して弊社の代表アーティストとして世界のK-POPの歴史を綴っていけるよう、全面的なサポートを行うつもりだ」と述べていました。

もしも今回の報道が事実であれば本当なら、YGは惜しいことしたな・・・とも思ってしまいますよね。

しかし、疑惑が出る前から移籍するような噂も浮上していたので微妙なところ。

報道が事実かは分からないものの、韓国のメディアは憶測が多いともいわれているんです。

ただ、毎年しっかり投稿されてきていたG-DRAGONへの「誕生日おめでとう」の公式ポストが、今年はされていなかったのだとか。

そのことからも、麻薬騒動の前にYGを離れることは決まっていたのでは?といった声が見られているようです。

薬物騒動の前からYGを離れることはほぼ決まっており、薬物騒動が決定打になったという感じなのかもしれません。

とはいえ、YGと言えばG-DRAGON・・・というイメージも強かっただけに、ちょっと寂しい気持ちにもなってしまいますね。

麻薬使用疑惑も嫌疑なしで“捜査終結”!解団式の様子が話題

最近、薬物問題に巻き込まれたG-DRAGON。

仁川(インチョン)警察庁は、麻薬類管理に関する法律違反の疑いでG-DRAGONを立件しまし、G-DRAGONは「麻薬を投薬した事実はない」と否定していました。

先立って仁川警察庁麻薬犯罪捜査係は10月25日、麻薬類管理に関する法律違反の疑いでG-DRAGONを在宅起訴。

これに対し2日後、G-DRAGONは弁護士を通じて、

「まず、私は麻薬を投薬した事実はない。また、最近メディアで公開された『麻薬類管理に関する法律違反』についてのニュース報道内容とも、無関係であることを明らかにする。ただ、多くの方々が憂慮しておられることを知ったため、捜査機関の調査には積極的に協力し、より誠実に取り組む」

と公式コメントを発表し、薬物使用の事実がないことをしっかりと否定しています。

続けて30日、2回目のコメントを通じて「すでにお知らせしたように、麻薬を投薬した事実はない」と強調。

さらに、

「クォン・ジヨンさんは30日午前、1人の弁護士を選任し、仁川警察庁広域捜査隊麻薬犯罪捜査係に弁護人選任届と共に、出頭する意向を示す書類を提出した」

「出頭する意思と捜査に積極的に協力するという意思を強く示しており、迅速な捜査を通じて真実を究明し、無実を証明するために捜査に必要な資料全てを任意提出した。なお、毛髪及び尿検査に積極的に応じることを警察に伝え、現在出頭の日程を調整している」

「本件と関連し、最近憲法裁判官出身の弁護人選任や巨額の弁護人費用など、推測に基づく虚偽報道やYouTubeの動画などが無分別に広がっているが、これは全く事実ではない。このような推測に基づく虚偽報道に対しては、虚偽事実の流布及び名誉棄損で強硬対応する」

など、内容について伝えられ、警告を示す内容もコメントされていました。

そんな、10月から麻薬類管理に関する法律違反の疑いで調査を受けてきたG-DRAGON、最近「嫌疑なし」と判断され、捜査は終結しました!

BIGBANGのG-DRAGON(クォン・ジヨン)が、法務法人チームと解団式を行ったことも注目されていましたね。

メディアによると、無事に汚名を晴らし違法薬物乱用容疑で不起訴処分を受けたことから、12月22日に祝ったと報じられているとのことです。

このイベントはG-DRAGONの所属事務所であり、AIメタバース企業であるギャラクシーコーポレーションの社屋で開催されたのだとか。

最近、オンラインコミュニティを通じて、法務法人の解団式の写真が拡散され話題となっているんです。

写真の中でG-DRAGONは、法務法人チームと嬉しそうな表情でハグをしています。

これまで数回の薬物使用疑惑が浮上してきたG-DRAGONだけに、この報告と写真にファンたちは喜びの反応を見せていました。

G-DRAGONの無実を信じて疑わなかったファンたちにとって、これほど嬉しい報告と写真はないですよね。

この祝賀行事は、法的手続きの集大成と、訴訟の制約から解放される未来への移行を意味しており、アーティストがエネルギーの方向を変えて芸術的追求に集中できるようにする区切りのようなもの。

この報告をきっかけに、G-DRAGONは新たな事務所で活動をスタートさせると予想されているとのこと。

写真を見たネットユーザーたちは、「解決して本当によかった」「苦労したと思うがこれからは幸せに過ごしてほしい」「法務法人チームもお疲れさまでした」「新しい出発を応援します」などの反応を示していました。

その後、G-DRAGONはギャラクシーコーポレーション(Galaxy Corporation)で新たな出発をすると発表されています。

さらに、麻薬撲滅のための財団「JUSPEACE Foundation」を設立し、約3300万円を寄付したことも話題となっていましたね。

YGエンターテインメントを離れ、新たな場所で新たな出発を始めるG-DRAGON。

これからの活動と活躍をますますたのしみにしながら、G-DRAGON、そしてBIGBANGの応援を変わらずにしていきましょうね!

まとめ

G-DRAGONのYG離脱は、韓国の音楽業界に大きな波紋を呼び起こしましたね。

アーティストとエージェントの関係が音楽業界においてどれほど重要かを改めて考えさせられる出来事です。

GDの今後の活躍がますます注目されることでしょう。

みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。

この記事を書いた結果!

・G-DRAGONはYGと再契約しなかった!

・新事務所はギャラクシーコーポレーション!

・薬物問題は無事に不起訴となった!

・弁護団体との解団会が話題となっていた!

という結果になりました。

おすすめ記事(広告を含む)