【AOA】チャンミから活動名を「 ドファ」に改名!”独り立ちしたかった”の理由とは

みなさん、こんにちは!

今回はAOA「ドファ」について、“チャンミ”から活動名を変えて新たにスタートしたことや、改名に関する心境などをまとめてご紹介していきたいと思います!

AOA「チャンミ(現ドファ)」プロフィール

本名:イム・ドファ

ハングル表記:임도화

生年月日:1996年6月19日生まれ

出身地:大韓民国慶尚北道亀尾市

血液型:AB型

身長:166㎝

特技:ダンス

兄弟構成:姉、妹

AOA出身で最年少メンバー(マンネ)として、サブラッパーとしてカッコいいラップを披露してきたチャンミ改め「ドファ」ちゃん。

マンネでありながらも、大人っぽく美しいビジュアルが特徴的で、初めて見た方はもしかしたらドファちゃんをマンネだとは思わないかも・・・?

KARAのジヨンちゃんに似ているキュートなビジュアルと、丸顔でぼ~っと眠たそうな目をしているのがドファちゃんの特徴ですね!

ドファちゃんは、グループでの活動中は末っ子らしく元気でヤンチャなところが魅力。

年上のお姉さんメンバーたちに対しても遠慮せずに意見を言えることがかわいらしく、デビュー当初は幼いところがとってもかわいらしいと人気を集めました。

ドファちゃんはグループのマンネであり、性格も末っ子気質ということもあって、甘え上手というマンネならではの性格でファンからもかわいがられています。

サブラッパーとして活躍しているうえに、得意なダンスを活かしリードダンサーとしてもグループを引っ張っている頑張り屋のマンネ。

リードダンサーでありながらラップもできるという、両方に長けている才能たっぷりのメンバーですね!

現在の所属事務所に入所して初めて出勤した日に、練習室のドアを勢いよく開けたらドアノブが壊れた・・・なんていうおもしろ可愛いエピソードは有名な話(笑)。

そんなエピソードもあるほど、ドファちゃんは幼いころからとっても活発な女の子だったのだそうです。

幼いころから活発だったドファちゃんをみて、お母さんがダンススクールに通わせていたのだそう。

幼いころからダンススクールの通っていたこともあり、町内でもダンスが上手だと有名だったそうですよ!

その後ずっとダンススクールに通い続けたドファちゃんは、学生でありながらも公演に出演する機会が何度もあったのだとか。

今ドファちゃんがダンスを得意としているのには、幼いころのドファちゃんのお母さんの判断のおかげなのかもしれませんね・・・!

ドファちゃんが中学校2年生の頃に、バスケットコートで公演したことがきっかけで、現在の所属事務所であるFNCエンターテインメントからキャスティングされました。

FNCから非公開のオーディションに出るように勧誘されたというドファちゃんは、そのままFNC事務所に入所することになったようです。

幼いころから磨いてきたパフォーマンスの実力を見ぬいて、ドファちゃんをキャスティングしたFNCエンターテインメント。

ファンとしては、やはりそのキャスティング能力に拍手・・・という感じですね(笑)。

AOA ドファ、チャンミから活動名を変えて新たにスタート!

そんなAOAの「ドファ」ちゃんが、「チャンミ」から名前を変えた理由を明かし注目を集めました。

13日に韓国で放送されたENA音楽バラエティ番組『私の耳に名曲』には、ドファちゃんが出演。

『私の耳に名曲』は、100%完璧な名曲のステージを完成させるためのスターたちの奮闘を描いた番組となっています。

ドファちゃんは、自身が歌う予定の曲に対して「まだ付き合ってない関係の男性に、好きな感情を伝えるための必殺技」と紹介。

そして「歳をとって、SOME(友達以上恋人未満)な関係になる時が来るでしょうから、その日のための歌を悩んだ」と話していました。

ドファちゃんがこの日準備した曲は、パク・ギヨンの『始まり』。

この日、ドファちゃんを歓迎しながら「名前を変えた理由は?」と質問したBOOM。

というのも、ドファちゃんはガールズグループAOAの出身で、これまで「チャンミ」という名前で活動していたんです。

ドファちゃんは、「昨年、母の苗字であるイムに変えました」と話し始めました。

続けて、「そして名前も苗字に似合うものに変えました。ずっとガールズグループで活動をしてきた私が独り立ちする時点で、自分が作った名前で新しくやっていくことにした」と説明。

実は過去にも、ドファちゃんは自身の改名について言及していたことがあったんですよね。

それは、Kakaoエンターテインメントのバーチャルアイドルサバイバル番組『少女リバース』への出演記念インタビューが行われたときのこと。

https://www.instagram.com/p/CkcYL92v8RF/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

『少女リバース』は、元・現K-POPガールズグループのメンバー30人が、仮想世界でアイドルデビューのために競争を繰り広げる形式のサバイバル。

30人のガールズグループのメンバーは、現実世界での正体を隠したまま、新しいバーチャルキャラクターを通じて、ダンスの腕前と歌唱力、魅力をアピールし、最終デビュー組の5人に入るために熾烈な競争を繰り広げました。

ドファちゃんは『少女リバース』の中の仮想キャラクター、ドファ役で活躍しました。

残念ながらドファちゃんは第5回を最後に消滅しており、「こんなに早く落ちるとは思わなかったです」と話していましたね。

出演を決心したきっかけは、”新しく挑戦したい”という意志だったとのこと。

ドファちゃんはFNCエンターテインメントの練習生を経て、2012年にAOAのメンバーとしてデビュー。

ドファちゃんは「新しい刺激になる」と思い、お互い知らない仲間と一緒にやるという点が楽しそうで、参加することに決めたそうです。

『少女リバース』には、歌手兼ミュージカル女優であるS.E.S.のBadaとタレントのBOOM、ダンサーのAIKIがバーチャル少女たちの助力者として活躍。

この際、ドファちゃんが”バーチャル”の世界で活躍することに対して、

「撮影に行くときから、1番楽な服を着て、髪の毛が崩れるんじゃないか、口に髪の毛が入るんじゃないかと気にすることなく踊れるのもすごく良かったです。歌うときも、特にメインボーカルは顔をしかめることが多いです。高音を出すときにやむを得ず顔をしかめてしまいますが、実はそれをコントロールするのが難しいです。しかし、そのようなことを気にしないで完全に歌に集中できる環境が作られたのは確かだと思います」

「朝、ヘアメイクに行かなくても良かったので、睡眠時間がより保証されました。ほとんどのバラエティ番組が長時間撮影をします。(休み時間には)楽なジャージを着て休んでいました」

と話していたのがとっても面白かったですし、リアルでの大変さをより実感できる言葉だと思いますよね。

ドファちゃんはそんな『少女リバース』を通じて、「チャンミ」から「ドファ」に改名したことを明かし、話題を集めたのです。

ドファちゃんは、改名の理由とその心境などについて、

「まず、ドファに改名した理由は、多くの方々が大きな理由があるだろうと思っているようですが、大した理由はありません」

「私がこれまでと少し違う方向で生きていくこともありそうですが、1番呼ばれたい、私に1番合いそうな名前を自分でつけて生きていきたかったからです。私がドファというキャラクターを自ら作ったように、名前も自分で作ってもう少し責任感を持って生きていきたいという理由で改名することになりました」

と、その”ドファ”という名前に込めた気持ちなどを明かしていました。

また、今後の”ドファ”としての活動計画にも言及していた彼女は、

「人生は計画通りにはいきません。私が具体的に決めていた計画はありません。しかし、今年は女優としての一面も披露したいです。演技をしながら感じた長所がありました。ある人物についてできるだけ近づいて、理解していく過程で、私という人間を改めて知ることができました。そのような面がとても好きで、今年は演技により集中してみようと思っています。ところが、人生は私の計画通りにいかないので、与えられたことを頑張る1年になりそうです」

「女優としての姿を見せることに集中しそうですが、また歌手としてのステージをお見せできるチャンスが与えられるなら、とても幸せな気持ちでステージに立てそうです」

と付け加えており、改名して新たにスタートを切る意気込みも語ってくれていました。

ソロとして初めて出演したサバイバル番組『少女リバース』は、改名したドファちゃんにとってとても意味が深く、より意味のある経験として残ることになるでしょう。

人生初めてのサバイバルではないものの、1人でサバイバルに出演したのは初めてだったというドファちゃん。

ステージに対する責任感を確実により感じたそうで、自分が設計したステージで、自分が責任を取らなければならないということを感じて成長できたとも語っていました。

ドファちゃんはこのサバイバル出演を通じて、人のことを先入観を持たずに見るべきだと思うようになったようです。

改名をしたことによって、さらに成長したと思わせるドファちゃんの活躍に、今後もさらに期待していきたいですね!

27歳の時には名字を“キム”から“イム”に変えていた

そんなAOAのドファちゃんですが、27歳の時に本名の苗字を「キム・チャンミ」から「イム・チャンミ」に変更していました。

ドファちゃんは2022年4月25日、自身のInstagramに名字を変更した後、住民登録証の再発行を申請した書類を掲載しています。

写真をみると、キム・チャンミではなく、イム・チャンミになったことが確認できますね!

ドファちゃんは、この改名について

「今年は、やりたいことを全部やる年に決めたことを覚えていますか? その一つである名字の変更!! 20歳からやりたかったのですが、忙しいという言い訳でずっと後回しにして、やっと今年できました(笑)。27歳になって、ついに母方の名字に変えることができました。私にとって、とても特別なことなので、皆さんと共有したかったです。#名字変更終了」

とコメントし、改名したことへの喜びを明かしています。

10年前、未成年の時にデビューしたドファちゃんは、本人が成人して自ら姓を選択できるようになったら、母の姓に変更することを希望していたそう。

ドファちゃんによると、子どもの頃に両親が離婚し、これまで母親と3人の姉妹だけで一緒に暮らしてきたのだとか。

過去の放送では、「早くお金を稼ぎたかった。(離婚した後)母が朝から夜遅くまで働いていた。それなのにお金がなかった」と、母を心配する様子姿を見せていたこともありましたね。

日本では、改名はよっぽどの理由がない限りしないかと思いますし、実際に改名したという人もほとんど見かけません。

もし日本で改名するとなると、それなりの理由が必要になったり、決められた条件に当てはまらなければ改名することができなかったりと、改名のハードルはなかなか高いようです。

しかし韓国では、名前のせいでいじめられたり運気が悪かったりなどの理由で、わりと簡単に改名できることから、実際に名前を変える人も少なくはないようですね。

そのことから、K-POP界でも本名を改名しているアイドルは少なくないんです。

”ドファ”として新たにスタートさせているドファちゃんの活動を、これからもあたたかく見守って応援していきましょうね!

まとめ

今回はAOA「ドファ」について、“チャンミ”から活動名を変えて新たにスタートしたことや、改名に関する心境などをまとめてご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。

この記事を書いた結果!

・チャンミがドファに改名した!

・自分に合う名前ということでドファに決めた!

・27歳の時には母の苗字に改名していた!

という結果になりました。

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