【BIGBANG】SOL、YGとの専属契約終了へ。今後の活動はどうなる?

みなさん、こんにちは!

今回はK-POP界のレジェンド「BIGBANG」について、T.O.P、SOLに続いてD-LITEもYGとの契約を終了させたことや、今後の活動などをまとめてご紹介していきたいと思います!

BIGBANG SOL、YGとの専属契約終了

 

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本名:トン・ヨンベ

愛称:テヤン

生年月日:1988年5月18日生まれ

血液型:B型

身長:173cm

「BIGBANG」ではメインボーカルを務めており、甘い歌声と高い歌唱力で韓国のみならずあらゆる国のファンたちから人気を得ているSOL。

「SOL」という名前は、韓国での活動名である「テヤン(太陽)」の英語である「SOLAR」からとったものです。

ソロで曲もリリースしており、2010年に発売したファーストアルバム『SOLAR』はカナダのチャートで一位を獲得しました!

2014年にリリースしたセカンドアルバム『RISE』は、韓国のみならず中国や日本の音楽チャートでも一位を獲得。

また、SOLは歌唱力だけでなく高いダンスの実力も持っており、ダンスバトルの番組にもよく出演していました。

2018年2月に女優のミン・ヒョリンと結婚し、2021年12月にはパパになったSOL。

BIGBANGの中で、唯一の子持ち既婚者メンバーですね!

そんな「BIGBANG」のメンバーであるSOLが所属事務所を移籍することを、所属事務所であったYGエンターテインメントが発表しました。

SOLの移籍先である「THE BLACK LABEL(ザ・ブラックレーベル)」は、YGエンターテインメントの関連会社で、プロデューサーのTEDDYが2016年に設立したヒップホップレーベル。

歌手の「Zion.T」や「チョン・ソミ」が所属しています。

YGは「SOLがYGの家族であり、BIGBANGのメンバーであることは変わらない」と説明しながら、「多くの方がBIGBANGの活動を待っていることを知っているので、そのために共に努力する」と伝えました。

また、ザ・ブラックレーベルは「長年プロデューサーとアーティストとして息を合わせてきたTEDDYとSOLが、厚い音楽的信頼を基に新たに出発する」と明かしています。

ファンたちのあいだでは、「テヤンが移籍することでブラックレーベルのバランスが整うのではないか」という声が見られているそう。

テヤンは1月13日に、2017年8月の『WHITE NIGHT』以来5年ぶりとなるソロカムバックを果たしていますね!

アルバムには、BTS「ジミン」とのコラボ曲も収録されたことで話題となっています。

そんなSOLに先立ち、同じくBIGBANGの「T.O.P」も、BIGBANGが昨年4月にリリースしたシングル『Still Life』を最後にYGエンターテインメントとの専属契約を終了させました。

 

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ステージ名:T.O.P

本名:チェ・スンヒョン(최승현)

生年月日:1987年11月4日生まれ

血液型:B型

身長:178cm

ポジション:ラップ

特技:ラップ、ヒューマンビートボックス、ラップ作詞、ラップ作曲

言語:韓国語、英語

T.O.Pと書いてトップと読み、韓国の呼び方「タプ」という愛称で呼ばれているBIGBANGの最年長メンバー。

一見いかついルックスから冷たくクールに思われがちのようですが、話し始めるとたまに天然のような一面を見せたりすることも。

低音ボイスがめちゃくちゃカッコいい男らしく、BIGBANGのラップ担当として圧倒的な存在感を持つ実力派ですね!

BIGBANGは昨年4月5日、『春夏秋冬(Still Life)』でカムバックを果たしました。

これは2018年3月にリリースしたシングル『Flower Road』以来約4年ぶりとなり、ファンたちにとって非常に意味深いカムバックにもなったと言われています。

そんなカムバックと同時に、T.O.PはYGエンターテインメントとの専属契約を終了。

ファンたちのあいだでは個人プロジェクトを始動させること、そしてアーティスト・実業家として様々な挑戦に乗り出すことが予想されていましたね。

T.O.PはYGとの専属契約の終了を伝えた際、「BIGBANGとしてカムバックする計画は当分ないと思う」とコメント。

空白期間について、「ここ5年間、僕たちの音楽の好みや活動に異なる部分が多かったし、今のBIGBANGの音楽と僕の音楽は相当違う」と打ち明けたことも話題となりました。

しかしYGは、「BIGBANGが解散するわけではない」と示唆しています。

YGはT.O.Pとの契約終了当時、「T.O.Pは条件さえ整えばいつでもBIGBANGの活動に合流する」とコメント。

そしてSOLの移籍に関しても、「SOLがYGの家族でBIGBANGのメンバーであることには変わりない。多くの方がBIGBANGの活動を待っているので、このための努力を一緒にする」と強調しました。

ファンたちのあいだでは「なんだかんだYGって関係が強い」と言われていましたが、個人的にもYGのこういった関係性って強いと感じます。

ちなみに、YGとブラックレーベルは社屋自体も一緒のようで・・・ファンがこの状況でも「BIGBANGは永遠」と言っていられるのも頷ける気がしますね。

SOLに続いてD-LITEもYGとの専属契約終了を発表

 

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名前:D-LITE(ディライト)

本名:カン・テソン

生年月日:1989年4月26日生まれ

身長:178cm

体重:63kg

血液型:O型

特技:歌、レゴ、ドラム

BIGBANGの中ではボーカルを務めるテソンは、誰もが認めるほどの高い歌唱力を持ち、デビューを決めるオーディションでは審査員が満場一致でテソンを選んだのだとか!

芸名になっているD-LITEは、「楽しませる」という意味の「Delight」を変化させたもの。

彼はグループの中で「お笑い担当」として知られており、お笑いの師匠はTOPだと言っていたD-LITE・・・さすがのユーモアです(笑)。

そんなD-LITEも、YGエンターテインメントを離れたことが明らかになりました。

YGエンターテインメントの関係者は12月26日、「テソンが当社と契約を終了することにした」とコメント。

さらに「テソンがBIGBANGのメンバーだという点には変わりない。新たな出発と選択を支持し、いつでも協力する予定だ」と明かしています。

同日、YGは「テヤンがYG関係会社であるザ・ブラックレーベル所属アーティストとして活動することになった」と発表していました。

BIGBANGメンバーでは当時、G-DRAGONとテソンのみがYGに所属していたという状況でしたが、ついにG-DRAGONのみとなってしまいましたね。

G-DRAGONの再契約について、YG関係者は「契約協議中の状況」と話しているそう。

BIGBANGには、T.O.Pの大麻スキャンダル以来ずっと「解散説」が出続けています。

とくに、「V.I(スンリ)」の“バーニング・サン事件”以後、メディアはBIGBANG解散の可能性を度々示唆していたのだとか。

そして昨年4月、完全体でアルバムが発表されるやいなや、カムバックと同時にT.O.PがYGを離れたことにより再び解散説が再燃したのだそうなんです。

とはいうものの、ファンからは「いつかみんなブラックレーベルに移りそう」という声もあり、解散を心配する声はそれほど多く見られていないようですね。

YGのガールズグループ「BLACKPINK」も、YG所属というだけでプロデュースは全てブラックレーベルがやっているのだとか。

デビューから17年以上経っても、変わらず応援しているコアなファンが多いというのが何よりの武器ともいえるBIGBANG。

それぞれが再契約せずとも解散しないところを見ると、機会を見ながらメンバーたちで集まって活動をしていきそうですね。

今後の活動は?BIGBANG「解散はない」・・・

 

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BIGBANGは、2022年4月5日に新曲『春夏秋冬』を発表し、約4年ぶりにカムバックを果たしました。

BIGBANGといえば、2006年にデビューしてから韓国国内で人気を集め、K-POPの人気を世界へと広めた「K-POP界のレジェンド」とも言われていますね!

そんな彼らが発表した春夏秋冬は、久々のカムバックだったにも関わらず世界中から多くのの関心が寄せられ、世界のさまざまな音楽チャートで1位を獲得し根強い人気を世間に証明しました!

しかし、BIGBANGは過去にメンバーが引き起こしたさまざまな事件によって、メンバー脱退や活動自粛に追い込まれてきたグループでもあります。

そのため、久々のカムバックにファンは喜んだものの、一方ではBIGBANGの解散説も語られていたんですよね。

BIGBANGは元々5人グループでしたが、2019年にスンリが性接待疑惑や売春斡旋、そして不正な外国為替取引など合計9件の罪に問われグループを脱退。

スンリといえば、日本語堪能なメンバーであることから、逮捕前までは日本でのソロ活動も積極的におこなっていたことでも知られているメンバーです。

しかし、さまざまな事件が発覚し、さらには売春あっせんなどを行っていたことからファンの間では失望の声が上がっていました。

BIGBANGではこのスンリの事件が印象的ですが、実は他のメンバーも過去に不祥事を起こしているんです。

2011年には、G-DRAGONが日本ツアー中に大麻を吸引し、その後韓国で受けた毛髪検査で陽性反応が確認。

2016年には、TOPが大麻取締容疑で在宅起訴をされており、当時21歳だった練習生とともに自宅で大麻を吸引したことが明らかに。

さらにD-LITEは2011年に交通事故を起こしており、相手が死亡するという死亡事故にまで発展。

事故当時、相手の男性はバイクの飲酒運転で単独事故を起こしており、D-LITEは突然目の前に現れた倒れている男性に対応できず、そのまま事故へ繋がってしまったようです。

とはいうものの、相手が死亡しているということから、グループに対してのイメージも悪くなってしまう結果に。

他にもさまざまなスキャンダルが渦巻くBIGBANGは社会的なイメージが崩れ、実力高い音楽性よりも不祥事イメージの方が大きいグループとなってしまいました。

韓国メディアでも、解散説の理由として「ネガティブなイメージが強すぎるため」と挙げていることが多いのだそう。

しかし、YGは「BIGBANGが解散するわけではない」と話しています。

T.O.Pは条件が整えばいつでもBIGBANGの活動に合流するとのことですし、SOLとD-LITEがYGの家族でBIGBANGのメンバーであることにも変わりないと明かしていますよね。

「多くの方がBIGBANGの活動を待っているので、このための努力を一緒にする」と強調したところから見ても、本人たちの中にはやはり解散という文字はないのかな・・・とも思えます。

再契約せずYGを去ったメンバーもいますが、これからBIGBANGがどのような活動をみせてくれるのか、暖かく見守っていきましょう。

まとめ

今回はK-POP界のレジェンド「BIGBANG」について、T.O.P、SOLに続いてD-LITEもYGとの契約を終了させたことや、今後の活動などをまとめてご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。

この記事を書いた結果!

・BIGBANG SOLがYGとの専属契約終了!

・T.O.PとD-LITEもYGと契約を終了させた!

・G-DRAGONは現在事務所と協議中!

・解散説も浮上しているが解散はないと示唆している!

という結果になりました。

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