みなさん、こんにちは!
今回は韓国の人気グループ「BIGBANG」のメンバー、V.I(スンリ)についてご紹介したいと思います!
BIGBANG・VI・YGX・代表・兵役のキーワードで調べてみました。
【引退】衝撃のスンリ引退理由についてはこちらの記事をどうぞ▼
VIが「YGX」代表に就任
(参照:Twitter)
本名:イ・スンヒョン
ハングル表記:이승현
生年月日:1990年12月12日(27歳)
星座:射手座
血液型:A型
身長:174cm
技能: 歌、ダンス、語学
言語:日本語、 韓国語、英語、中国語
趣味:ビジネス、投資、語学、柔術、ラーメン作り
スンちゃんといえば、これまでに数々の経営などをしていることで知られています。
そもそも、スンちゃんのお父さんは不動産投資会社を経営していることで有名なんですよね。
そのためなのか、スンちゃんもお父さんの経営者の血を受け継いでお金の儲け方がとてもうまいな~と感じます。
そんなスンちゃんですが、このたびなんと「YGX」の代表に就任したということでとても話題になりましたね。
これは、YGエンターテインメントのヤン・ヒョンソク代表が自身のInstagramにアップしたコメントと写真から明らかになりました。
「#YGX #YGXACADEMY #NHR #SEUNGRI #VI #CEO_SEUNGRI #Business_Partner #Grand_Opening_This_August_in_Hongdae #Home_To_Future_Stars #YG」
この文言と一緒に、スンリの名刺写真を公開しています。
公開された写真の中に文字が書かれていますが、「YGX イ・スンリ代表」と書かれているようです。
この名刺からすると、YGXにはYGXエンターテインメント、レーベルNHR、YGXアカデミーが含まれていると考えられますね。
スンリは今年の7月に、1stフルアルバムを発売する計画となっています。
スンちゃん初のフルアルバムであり、5年ぶりのソロ作品活動となるだけに注目が集まっていましたが、さらにこの話題でスンリに注目が集まっていますね。
もともと経営者として優れているスンリは、BIGBANGの他のメンバーたちが商業ビルから家賃収入を得ている中、一人かしこく土地に投資をしていたためかなり大儲けしているとも言われていました。
つまり、主に不動産業としての収入を得ているということですね。
経営のノウハウはかなりの知識があると知られているだけに、「YGX」の代表としてもかなりの能力を発揮するのではないかと言われています!
「YGX」とは?
スンリが「YGX」の代表となったことで大きな注目を集めていますが、具体的に「YGX」とはどのような会社なのでしょうか?
「YGX」とは、簡単に説明すると、”YGエンターテイメントの子会社”ということになりますね。
YGエンターテイメントと自身のレーベル事業を一緒にすることで、その代表をスンちゃんが任されたということです。
これに際して、スンリの肩書きが「CEO」となったわけです・・・すごい・・・。
アーティストとしながらも一方でNHR代表としてスンリの名前があるなんて、なんかもう次元が違うというか、スンリの人生勝ち組感がすごいです・・・(笑)。
もともとはEPIKHIGHのタブロがYGの子会社である「ハイグラウンド」の代表の座を降りたことで、ハイグラウンドの名称を「YGX」とし、YGが直接・間接的に参加していくとのこと。
YGが直接的に共同運営を行い、新人発掘やエンターテイメント業務を並行していくことになりますね。
また、YGが初めて開設するダンスアカデミー(YGXアカデミー)の運営を「YGX」が担当することにもなっています。
ここはYGの振付師やダンサーたちが直接指導し、未来のYGスターを育てる場所となっているようです。
さらに、スンリが以前から運営していたDJレーベル会社の「NHR」も合併することで、DJ事業分野を支援しながら様々な方法で海外市場を攻略していく予定だそう。
YGエンターテインメントのヤン・ヒョンソク代表は、「所属DJたちだけでなく、YG所属アーティストたちとのコラボなど様々な方法で海外市場を攻略することができるようだ」と説明しています。
これを見る限りだと、スンちゃんがこの「YGX」の代表になったことで、コラボなどを通して活動の幅もさらに広がっていくことが予想できますよね。
スンちゃんの経営力の高さはファンのあいだでも有名なので、今後のさらなる飛躍は十分に考えられることが出来ます。
ということで、スンリは3つの事業をまとめた「YGX」のCEOになったということですね。
「YGX」がYGの子会社ということで、期待値も相当上がっているのではないでしょうか。
ヤン代表も、「ダンサー出身だから、ダンスアカデミーはYG設立以前から必ずしてみたかったことだったので、個人的に非常にときめく」と期待しているようです。
スンちゃんが「YGX」の代表となって、どのようにアーティストたちが育てられていくのか、どんなアーティストが誕生するのか、個人的にもとっても楽しみです!
今後の活動は?
「YGX」の代表となって”CEO”という肩書きをもらったスンちゃんですが、スンリ自身の今後の活動は一体どうなっているのでしょうか?
ファンのあいだでは、「経営のことばかりでスンリの活動がおろそかになっている気がする・・・」なんて言われていることもしばしば・・・(笑)。
それだけに、スンちゃんの今後の活動が気になるところですよね。
先ほども少し触れましたが、スンリは今年の7月に、1stフルアルバムを発売する計画となっています。
スンちゃんとしては初めてのフルアルバムということもあり、さらに5年ぶりのソロ作品活動となるだけにかなりの期待が望めるのではないでしょうか!
これに先立ち、YGエンターテインメントのヤン・ヒョンソク代表がスンリのソロアルバムと一緒に事業支援についても明らかにしたんですよね。
ヤン代表によると、7月にスンちゃんの1stソロフルアルバムの発売がされるとともに、8月にはなんと、”初の単独コンサート”の開催も計画しているそうです・・・!
ヤン代表は、「7月初めにV.Iの1stソロアルバムを発売する計画だ」と説明し、「V.Iのソロは2011年と2013年の2回に渡ってミニアルバムを発表したが、今回はデビューしてから初めてのフルアルバムの発表で、5年ぶりのソロ活動になる」と話しています。
ファンにとっては待ちに待ったスンちゃんのソロフルアルバムですが、フルアルバムが早く完成できた理由としては、やはりスンリの熱い情熱があってこそだったとか。
「V.Iのフルアルバムが、予想よりも早く準備できたのは、誰にも止められないくらいのV.Iの猪突的なエネルギーのおかげだった」と話すヤン代表。
ヤンさんって本当にYGアーティストの理解が深くて素敵ですよね。
「一日に数回も僕に確認のメッセージを要請してきたが、腕を使えずに病床に臥している僕にとって一番つらかったことはV.Iのメッセージに答えることだった(冗談80%に本気20%)」と伝えているヤン代表。
この話は、スンちゃんの活動が無さ過ぎてツライ・・・と嘆いていたファンの皆さんにとって、とっても多くの期待が持てる大ニュースだったのではないでしょうか。
また、スンリのバラエティ番組の活動については、アルバム発表から下半期にも続く見込みだといいます。
バラエティ番組でスンリが見られるのもちょっと久々というだけあり、私を含めファンの皆さんが今からめちゃくちゃ楽しみにしていますよね(笑)。
そのなかでも個人的にとくに楽しみなのは、9月末に「Netflix」にて配信される予定の「YG電子」。
この番組は、YG内部で起きることをおもしろおかしく脚色した番組なのだとか。
Netflixで配信される予定ということもありかなりの期待が見込めますし、ヤン代表も「主役であるV.Iのバラエティでの活躍を期待してもいい」とアピールしています。
ヤン代表はソロアルバム発表に関してだけでなく、「V.IのDJ事業分野を支援する計画」も全面的にアピールしているので、ファンとしても安心できるんですよね。
ヤン代表がどれだけスンリを信頼しているかもわかりますし(もちろんメンバー全員への信頼が厚いとは思いますが)、ピックアップしてもっとスンちゃんの活動が広がればいいな~なんて思っています。
日本での活動も期待していますが、スンちゃんだったら日本にもたくさん来てくれそうかな・・・?
YGは6月にBIGBANGの後輩であるBLACKPINKがカムバしているので、その波に乗ってさらにYGペンたちが盛り上がって楽しい夏になりそうですね!
兵役はいついくの?
今後の活動についていろいろ発表されたスンリですが、ファンのあいだでもっとも心配(というか懸念?)されていることといえば、やはりスンリの兵役入隊についてでしょう。
ヤン代表によると、スンリはソロフルアルバムを発表してから下半期にかけては活動が入っているというようなことを話しています。
そうなると、少なくとも2018年のうちに兵役入隊するということは考えにくいかもしれませんね。
YGエンターテインメントはスンリの兵役入隊に対し、軍入隊計画もあると明かしています。
BIGBANGのメンバーたちは、スンリ以外すでにみんな入隊しています。
そして5人の中で最後に残ったメンバーが、BIGBANGの末っ子V.I。
スンちゃんは上半期ソロアルバム発表のニュースが伝えられましたが、その中で中国映画の公開PRのために海外スケジュールをこなしながらの、とても慌ただしい時間を過ごしているとのこと。
YG関係者は、「末っ子のV.Iも普段からメンバーと同時入隊を希望してきたが、3月2日、中国で公開となる中国映画『LOVE ONLY』のPR活動と共に、これまで準備してきたソロアルバム発表後、現役で志願入隊する予定だ」と明らかにしています。
この話によれば、アルバム発表後のスンリの入隊はもう決まっているようですね。
ということは、下半期まで活動したとして、年末から来年早々の兵役入隊が予想されます。
スンリはいつまでもマンネ・・・というイメージが強いだけに、もう兵役入隊の年齢なのか・・・と複雑な気持ちにもありますね。
しかし、入隊前に活動をしてくれるというのはとてもありがたいですし、入隊まで思いっきりスンリの音楽活動を楽しみましょうね!
他メンバーの兵役内容
スンリ以外がすでに兵役入隊しているBIGBANGですが、メンバーたちの兵役内容についても気になりますよね。
BIGBANGは、2017年11月から開催していたドームツアーを最後に、海外での活動を休止することを発表し入隊をしました。
まずは、BIG BANGのメンバーで最年長であるタプ(TOP)さん。
タプさんは、2017年2月に入隊していて現在は義務警察として兵役を継続中です。
義務警察とは、警察の一種ではあるものの、国家公務員として正式に警察官になるわけではなく、殺人事件の捜査や凶悪犯罪の取り締りなどをするわけでもありません。
あくまでも”軍人”として、警察業務をサポートするという仕事が義務警察です。
主な任務は、交通整理や防犯パトロール、集会・デモ管理などだそうです。
配属される前には”地獄”とも呼ばれている軍事基礎訓練も受けなればならないようで、兵役に楽なものはないということが分かりますね。
次に入隊したのが、G-DRAGON。
G-DRAGONが入隊した場所が「白骨舞台」というところなのですが、ここが韓国の超勇猛部隊であると言われているほど過酷な場所なのだとか。
名前の通り、「白骨になるまで戦い抜く魂を持った部隊」というのが伝統だそう・・・。
とても過酷だと言われているだけあり、20キロ以上の荷物を背負いながら20~30キロの道のりを早歩きしたり、ガス室訓練という、催涙弾を浴び続けそれに耐え続ける訓練をしたりするのだそうです。
さらに、人の救助方法の訓練やうつ伏せのまま前進するなど、本当の軍人というような、まさに国を守る重要な役割を担っているんですね。
また、全て連帯責任なのでみんなで罰を受けることも少なくないとか。
とっても命を懸けて国を守っています。
次に入隊したのが、SOL(テヤン)くん。
SOLくんが入隊した場所は、青星部隊という青い星がシンボルとなっている場所です。
韓国国軍のなかでも最も華やかな戦果を誇る部隊ということもあり、かなり評判が高いと言われています。
青星部隊にはいくつかの連隊があり、軍事境界線を守る連隊やそれ以外の軍務にあたっている軍人もいるのだそうです。
韓国で最も寒い地域になるということもあり、冬は零下20度以下にもなるというかなり過酷な場所ですね。
最後に入隊したのは、テソンくん。
テソンくんが入隊したのは「イギジャ部隊」といって、“戦えば必ず勝つ部隊”という意味を込めた「勝とう!部隊」という名前を持っています。
イギジャ部隊は、奇襲攻撃を受けた場合などにも速やかに防戦に入れるような訓練を積み重ねている場所だそう。
最前線で攻撃を防いでいる間にも、さらにその後ろ側で兵力を早急かつ適切に編成し後ろに控える首都ソウルをしっかり防御できるだけの防御力があるのだとか。
戦時になればイギジャ部隊は攻撃を完全に防ぎ、追い返すだけの兵力を十分にたくわえる役割を持っていると言われています。
国を守るための防御力がテソンにはありそうですもんね~筋肉とか見てもイギジャ部隊の入隊は納得です。
スンちゃんはどこの部隊に兵役入隊するのかまだ分かりませんが、メンバーたちを見ても過酷な部隊に行くのかな・・・なんて予想してしまいますね。
とはいっても楽な部隊はないので、スンちゃんだけでなくメンバー全員が、怪我なく健康に除隊してほしいですね・・・!
まとめ
今回はBIGBANGのメンバーV.Iをご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果!
・YGXの代表に就任された!
・YGXはYGの子会社!
・今後の活動はカムバックが予定されている!
・アルバム発表後には入隊も計画されている!
・メンバーたちも兵役任務中!
という結果になりました。
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