みなさん、こんにちは!
今回は「BLACKPINK」のカムバ曲『PINK VENOM』について、歌詞の中でTWICEとaespaをディスっているという噂や、ヒップホップ界でよくあることという擁護などをまとめてご紹介していきたいと思います!
目次
BLACKPINKがTWICEとaespaをディスっている?
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久々のカムバックを果たし、世界中で”女王の帰還”と言われているBLACKPINK。
久しぶりの完全体でのカムバックということもあり、世界中ですでに記録を打ち立てているところはまさに”K-POP界の女王”といえるでしょう・・・!
そんなBLACKPINKですが、とある韓国メディアが「BLACKPINKはTWICEとaespaを狙撃したのか」というタイトルの記事を掲載したことにより、ネット上で巻き起こってる議論が注目されているのです。
ネット上での議論を見てみると、どうやらこの議論とは「BLACKPINKがTWICEとaespaをディスったのでは?」というようなもの。
この議論は8月20日から韓国のネット上で広がりを見せていたようですが、8月22日になって一部のメディアも加勢し報道されたとのこと。
ある韓国メディアは、「BLACKPINKはTWICEとaespaを狙撃したのか」といったタイトルの記事を掲載し、ネット上で巻き起こった議論を詳しく記載しています。
そのメディアは、BLACKPINKが19日に発表した新曲『Pink Venom』について「彼女たちのファン以外もその魅力にきっとハマるだろう。BLACKPINKこそがK-POPガールズグループの中では不動のトップだというプライドを示している」と評価しています。
そして、「自信の表れならば何も問題はないのだが、“不動のトップ”であることの誇示である場合、所々“耳障り”な歌詞がある」としているのだとか。
その注目されている歌詞とは、「ポップコーンでも用意すれば?頭突っ込まないで」という部分。
この歌詞を巡って、「BLACKPINKがカムバックしたから他のガールズグループは静かにしてて」という意味で解釈する声もあったそうなんです。
とくに“ポップコーン”の部分は、有名映画をパロディー化したミュージックビデオ『What is Love?』を公開したTWICEを連想させる・・・という意見もあったのだそうですね。
また、「I talk that talk / 目を閉じ pop pop 見なくてもわかる / One by one then Two by Two」という一節については、「正直に言っていい?目を閉じて銃を撃っても1人、2人と倒れる」という意味でネット上には様々な憶測が。
これらは、ナヨンちゃんのソロデビュー曲『POP!』、TWICEのミニアルバム『BETWEEN 1&2』、『BETWEEN 1&2』のタイトル曲『Talk that Talk』を指しているとの声があり、BLACKPINKが「TWICEなんか相手にならないわ」と挑発しているとされているようです。
さらにネット上では「フェイクショーにしては華麗だったね」という歌詞にも注目し、今度はaespaをディスっているのではないかという見方も。
aespaといえば、4月にアメリカ最大の音楽フェス『コーチェラ・フェスティバル』のメインステージに登場。
その際に一部のネットユーザーから「アメリカでも口パク」といった議論が巻き起こっており、フェイクショーとはそのことなのではないかと指摘されています。
BLACKPINKも2019年にコーチェラのステージに立っており、BLACKPINKが登場したサブヘッドライナーステージの方が規模が大きいということにも注目が集まっているのだとか。
ネット上では、BLACKPINKがaespaのフェイクショーを嘲笑しディスっているとし、様々な憶測が広まってしまっているようですね。
このような憶測や噂がオンライン上ではかなり広がってしまっているようですが・・・BLACKPINKとTWICEはこれまでにもライバル的な関係で噂などが浮上することがありました。
プライベートでも仲が良い二組だからこそ、このようなことはありえないとファンは分かってはいるものの、ファンの中では「噂が浮上すること自体不愉快」といった声も。
そもそも、ディスっているとされている部分も理由もこじ付けにしか見えませんし、あくまでもヒップホップ曲のリリックという感じ。
ネット上でも「ヒップホップではよくあること」として、擁護の声もとても多く見られています。
ヒップホップ曲の歌詞の中にディスる言葉が入っていること自体もごく普通のことで、それがまさか同じガールズグループに向けてとは想像ができません。
なにより「BLACKPINKがディスった」と言っている人は、歌詞を書いたのはプロデューサーであるTEDDYなのだということを知ってほしいという声も多く見られていました。
もしも曲中や歌詞にそのような要素が含まれていたとしても、与えられた曲を歌っているだけのBLACKPINKを批判することは間違っていると思いますよね。
BLACKPINKの新曲『Pink Venom』は、1年10カ月ぶりのカムバックということもあり世界中で爆発的な話題を集めています。
話題となっている“歌詞”は、偶然なのか、それともヒップホップ特有のディスりとなっているのか・・・真相は分からないものの、”ディスり議論”はまだまだ続いていきそうですね。
『PINK VENOM』、続々と快挙を打ち立て続け中!
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ガールズグループ「BLACKPINK」が8月19日、ついに待望のカムバックを果たしました!
YGエンターテインメントが8月19日に公開した新曲のタイトルは『Pink Venom』。
BLACKPINKを象徴する色(Pink)と、毒(Venom)という意味を持つ2つの単語の組み合わせたものとなっています。
YGならではの個性的なカラーとカリスマ性、そしてBLACKPINKのガールクラッシュな雰囲気が最強にマッチしている最高のカムバック曲になっていますね!
約2年ぶりとなったBLACKPINKのカムバック。
アルバムのリリースは2020年10月の『The Album』以来であることから、公開前からすでに世界中のファンから高い期待の声が寄せられていました!
カムバックするやいなや爆発的な話題と注目をかっさらって行き、さすがは女王の風格たるや・・・!
それにしてもBLACKPINK、さすがとはいえやはりカッコよすぎます!
嵐のように爆発的なカムバックを果たし、今なお圧倒的な女王の風格を堂々と魅せつけているBLACKPINK。
今回のカムバックで様々な記録がどんどんと打ち立てられていくことが予想されていた中、約2年ぶりの新曲となった『Pink Venom』が、Spotifyグローバルデイリーチャートで2日連続で1位を獲得したことが話題になりました!
YGによると、19日にリリースされた『Pink Venom』は、21日(米国現地時間)に発表されたSpotifyデイリートップソングチャート(グローバル)で、前日に続き1位を記録。
ストリーミング回数は「671万743回」、発売初日は「793万7036回」だったようです!
韓国のアーティストが2日連続で同チャート1位を獲得するのは、なんと史上初めてとなる快挙だそうですよ・・・!
Spotifyは、184か国の4億人以上が利用する世界最大の音源ストリーミングプラットフォームで、米Billboardメインチャートの集計対象にもなっています。
そんなチャートで1位を続けて記録するというのは、まさに快挙と言えるでしょう!
『Pink Venom』は発売初日に、71の国·地域のローカルチャート「トップ200」にチャートインし、グローバルチャートで初登場1位を記録していました。
さらに、BLACKPINKが19日、約2年ぶりの新曲『Pink Venom』をリリースし、そのミュージックビデオが、女性アーティストの最多再生回数を達成したそうです!
22日、YouTubeによると、『Pink Venom』は公開から24時間で「9040万」再生を達成。
これは、公開24時間の歴代最多再生数ランキングで「3位」にランクインする記録となり、女性アーティストのミュージックビデオとしては史上最多となるとのこと・・・!
また、公開当時の同時接続者数は「計259万4962人」で、これはK-POPガールズグループ最多記録だそうですよ!!
あまりのすごさに興奮が止まりませんが(笑)、BLACKPINKのカムバックで絶対に色々なことが覆されると言われていたのも大納得ですね・・・!
BLACKPINKが完全体で新曲をリリースするのは約2年ぶりということもあり、今回の新曲には全世界の音楽ファンの注目が集まっていたのも事実。
そして予想をはるかに超えて”女王BLACKPINK”を見せてくれたところが、やはり高く評価されている理由に繋がっているのかもしれません。
そんなBLACKPINKは28日(現地時間)、アメリカで行われる『2022 MTV ビデオミュージックアワード(VMAs)』に出席することが決まっています。
そこで『Pink Venom』のステージを披露する予定にもなっていることから、アメリカでどのようなステージを見せてくれるかというところも今からとっても楽しみですね!
BLACKPINK、『BORN PINK』タイトル曲のMVを撮影中!
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約2年ぶりに新曲でカムバックしたBLACKPINKは、『Pink Venom』に続くニューアルバム『Born Pink』のタイトル曲のミュージックビデオを撮影中とのこと。
YGエンターテインメントによると、BLACKPINKのメンバー4人は24日、韓国・京畿道の撮影場で2ndフルアルバムのタイトル曲のミュージックビデオを撮影したそうです。
YGは「アルバムに収録されたすべての曲がBLACKPINKの新しい歴史を記す決定的なものだが、とくにタイトル曲はグローバルな音楽ファンたちをびっくりさせるような曲になる」と話しています。
また、「ミュージックビデオも今まで見たことのないユニークさでK-POPの地位を高めるだろう」とコメント。
そのことから、ニューアルバムに対する期待もかなり上がっていると言えるでしょう。
BLACKPINKは最近、約2年ぶりのカムバックに向けてプロジェクト「Born Pink」を始動。
そして19日に、そのスタートを告げる先行シングル『Pink Venom』をリリースし、全世界で大きな反響を得ていますね!
それに続く約2年ぶりの新アルバム『Born Pink』は9月16日にリリースされる予定となっていることから、世界中が期待しないわけがありません(笑)。
すでに『Pink Venom』で様々な記録を打ち立てて樹立していっている中、さらにニューアルバムまで出してくれるなんてもう・・・ファンとしては幸福としか。
これまでカムバックや活動がなかった分、どんどんとBLACKPINKの存在感を世界中にアピールし、さらに高みへと昇ってほしいというのが個人的な願いでもあります。
新アルバムリリースの翌月10月からは、150万人規模のワールドツアーがスタートする予定のBLACKPINK。
まだしばらくはBLACKPINKとしての活動が続いていくようなので、応援しながら一緒に盛り上げていきたいですね!
まとめ
今回は「BLACKPINK」のカムバ曲『PINK VENOM』について、歌詞の中でTWICEとaespaをディスっているという噂や、ヒップホップ界でよくあることという擁護などをまとめてご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果!
・BLACKPINKがTWICEとaespaをディスったという噂!
・挑発的な歌詞はヒップホップでありがちと擁護の声!
・問題となっている歌詞はBLACKPINKが作ったわけではない!
・多少ディスり要素が含まれているのがヒップホップ!
という結果になりました。
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