みなさん、こんにちは!
今回はback numberとのコラボが話題となっている「BTS」について、コラボ曲の紹介や映画の主題歌になったこと、ジョングクの提案エピなどをまとめてご紹介していきたいと思います!
back numberとBTSのコラボ新曲「Film out」
「BTS(防弾少年団)」が、日本のアーティスト「back number」とコラボレーションをすることが発表され大きな話題となっています!
BTSとback numberとのコラボが実現した新曲は、『Film out」。
コラボ曲『Film out』は、4月2日に公開される『劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班』の主題歌に決定していることもあり、ネット上ではダブルで喜びの声が上がっています。
この『Film out』は、back numberとのコラボレーションで制作された楽曲で、“今でも目に浮かぶあの人、心の中から消えないあの人”への想いを歌ったバラードナンバーになっているとのこと。
back numberの清水依与吏が作ったメロディラインにインスパイアされて、BTSのジョングクが新しいメロディを提案するなどしたのだとか・・・!
しっかりと意思疎通をしあいながらがっちり”コラボレーション”し、お互いの思いを集約して作り上げられた一曲になっているそうです。
どちらからコラボを持ちかけたのか気になる・・・という声がネット上で見られていましたが、どちらがというよりも、劇場版『シグナル』の関係者がドラマに引き続きBTSに楽曲依頼をしたそうですね。
そしてそこからBTSがback numberに依頼したのか・・・というところははっきり明らかになっていないものの、以前よりもお互いの関係性が近くなっていたことから製作もスムーズに行えたと言われています。
『シグナル』は、ドラマでもBTSが主題歌を歌ったのがきっかけで、主演の坂口健太郎さんとも仲良くなったことが話題となっていましたよね!
そんな縁があるBTSが劇場版でも主題歌を任されたのはとても嬉しいことですし、何より日本のアーティストであるback numberとコラボするということが本当に嬉しい・・・!
ちなみにBTSとback numberは、2017年のMステスーパーライブで楽屋が隣同士になったことがきっかけで、アルバムを交換して全員で写真を撮ったこともある関係性。
その時の繋がりがきっかけなのか、今回のコラボは本当に嬉しいところ。
BTSとコラボするということで、back numberが世界のarmyにも知ってもらえるというのも嬉しいことですよね!
ネット上では、back numberのファンからの喜びの声も上がっていて、「back numberの曲がバンドサウンドではないあのような形で昇華されているのは新鮮」というような反応も。
どちらのファンたちからも大きな期待を寄せられている『Film out』、早く歌詞を見ながらフルで聴きたいですよね~!
今回コラボが決定したことによって、日本のテレビなどでBTSのコメントが公開されていました!
『Film out』のプロモーション時期になったら、またBTSがテレビでこのようにたくさん見れるかもしれませんね!
リリースの時にまた日本の番組にいっぱい出てくれると予想しているのですが、そのときにはしっかりと回復したSUGAくんも一緒にいられたらもっと嬉しい・・・!
映画館ではすでに劇場版『シグナル』の予告が流れているようで、BTSの『Film out』も一緒に流れているのだそうです。
BTSのバラードって、個々の歌唱力の高さが重なってとても切ない楽曲でも美しい雰囲気が感じられるんですよね。
歌声を聴くだけでメンバーがどんな感情で、どんな表情で歌っているのかということがイメージできるし、とにかく表現力が豊かなのでJ-POPのバラードにもぴったしハマること間違いなし。
BTSとback numberのコラボ曲『Film out』・・・今からリリースがとっても楽しみですね!
映画「シグナル」4月2日公開
BTS(防弾少年団)の新曲『Film out』が、4月2日公開の『劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班』の主題歌に決まったことが発表され話題となっています。
『劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班』は、韓国で数々の賞を受賞したドラマを原作に、日本で2018年にリメイクされた連続ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』が映画化されたものとなっているとのこと。
ドラマに続き主演を務めるのは、BTSとも親交が深い坂口健太郎さん!
『シグナル』で連続ドラマ初主演を果たした坂口さんが、今回の劇場版では初の本格アクションに挑戦するということでも注目を集めているそうですよ!
この発表に合わせて、楽曲の一部が聴ける予告映像が公開されました。
今回の『Film out』はJ-POPバラードですが、テテの声がとても合っているとファンのあいだで話題となっていますね!
BTSの新曲『Film out』、まだすべて聴けるわけではないものの、聴けるだけの範囲だけでもめちゃくちゃ良いということが分かります。
back numberとのコラボということもありさらに良さが感じられて、このようにJ-POPらしさがある、底抜けに物悲しくて切なくて、それでいて儚くて・・・みたいなバラードをBTSが歌うことがものすごく新鮮。
BTSとback numberのコラボ曲、まだちょっと聴いただけなのに、すでに最高オブ最高だと思えるところがもう・・・新曲を出すたびにいつも神曲を更新していくスタイル本当に流石としか言いようがありません。
BTSは2018年に『Don’t Leave Me』でドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』の主題歌を担当していました。
そして今回再び『シグナル』の主題歌を担当することとなったBTS、そしてBTSとタッグを組んだback numberの清水依与吏さんが、それぞれ次のようにコメントしています。
BTS コメント▼
ドラマ『シグナル』で僕たちの歌「Don’t Leave Me」が主題歌でした。
そして今回、さらにスケールアップした映画でも主題歌を担当することになり、とても嬉しいですし、作品もとても楽しみです。
今回の「Film out」という曲は、back numberさんと僕たちが一緒に作った歌で、(back numberの)清水さんが送ってくださったデモを受けとった時、メロディーがとても素敵で心惹かれました。
今回、作業しながらすごく好きになった曲なので、皆さんも気に入ってくれたら嬉しいです。
メロディーも歌詞も切ないバラード曲なのですが、たくさんの人の心を”泣かせる”ことができる歌だと思います。
映画と一緒に僕たちの歌もぜひ鑑賞してください。
back number 清水依与吏(Vo,G)コメント▼
お話を頂いた時はとても驚きましたが、少し想像しただけですぐに魅力的なメロディーが頭の中で鳴ってくれていたので、これはすでに化学反応が始まっているのだと気付き、やらせて頂こうと決意しました。
自分以外の人が歌う事を想定しての楽曲制作が初めてだったので不安はありましたが、経験豊富なスタッフや共同編曲者であるUTAさんの尽力、JUNG KOOKさんとの刺激的なやり取り、そしてBTSメンバーそれぞれの持つ個性や表現力のおかげでとても叙情的でいてパワフルな楽曲が完成した事を嬉しく思います。
今回のコラボが実現した経緯としては、2018年に放送されたドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』で主題歌『Don’t Leave Me』を担当したBTSに、今回の劇場版の主題歌を映画関係者がオファーしたことがきっかけとなったそう。
オファーを受けたBTSは、今回の主題歌を制作するにあたって、美しいメロディと切ない歌詞で圧倒的な表現力を誇るback numberとのコラボレーションを実現したとのこと。
ドラマの主題歌に続いて、同じ作品の劇場版の主題歌にまで抜擢されるBTS、本当にすごいですよね!
日本でも安定した認知度や人気などがなければ主題歌に抜擢されることはないでしょうし、それだけ日本での高い人気を表しているような気がします。
何より、この『シグナル』という作品の楽曲イメージが、すでにBTSのイメージになっているのもすごいところ(笑)。
私だけかもしれませんが、『シグナル』と聴くと自然と脳内で『Don’t Leave Me』が流れるようになってしまいました(笑)。
それだけの影響力がある非常に高い人気を誇るBTSだけに、劇場版『シグナル』の主題歌にも期待が高まりますね!
ジョンググが新しいメロディを提案するエピソードも
今回『シグナル』の主題歌となった『Film out』は、”心の中から消えないあの人”を想う情緒深いバラードになっており、その切なそのすぎるバラード曲が注目されています。
コラボと話題になっていますが、その中でもジョングク(JUNG KOOK)くんがコラボに積極的だったというエピソードも。
制作過程では、back numberの清水依与吏が作ったメロディラインに感化されたジョングクくんが、新しいメロディを提案する場面もあったということで、このエピソードがニュースにもなっていました。
お互いに新しいメロディを出し合うというところから、本当のコラボというものが感じられますよね!
お互いの思いが1曲に集約されたback numberとBTSの”コラボレーション”作品が実現。
back numberにとって、楽曲提供はこの『Film out』が初めてとなるとのことです。
他アーティストへの楽曲提供が初となったback numberだけに、清水さんはTwitterで「ただ『書いた』だけじゃないし、自分達だけで完成させたわけでもないから『曲提供』とだけ言うのも違う」とコメント。
さらに、「BTS 7人の声だけ考えて、アイデアが交差して、濃密で普通じゃない時間を過ごして、本当に良い楽曲が完成したこの出来事をどう名付けてよいのやら」と、楽曲が完成するまでの過程を素敵に表現してくれています。
それだけ、BTSとのコラボに思いを込めてくれたのだということが強く伝わってきますよね。
また、これまで『Lights』『Stay Gold』『Your eyes tell』など、BTSの日本語楽曲に携わり、今回も共同編曲者をつとめた音楽プロデューサーのUTAさんも、コラボに関してコメントをしています。
UTAさんは、「依与吏さん、そしてYour eyes tellに引き続き、ジョングクさんとのやり取りすごく楽しかった。何よりとても素晴らしい楽曲になりました」と話しています。
ジョングクとのやり取り・・・ということは、やはり特にジョングクくんが積極的に今回のコラボ曲に関わってくれているのかな?
BTSと日本アーティストのコラボ曲で、積極的に提案していたなどのエピソードを聞けるととっても嬉しいですよね!
BTSの作る曲もそうだと思いますが、このように音楽で提案しながら作り上げることができるということは、ジョングクくんの持っている感性と清水依与吏さんの持っている感性が似ているのかもしれません。
ファンによると、依与吏さんの作る曲とジョングクくんが作る曲はキーが同じ感じになるのだそうなのです。
メロディのなかに”♭”が多めになり、切ないバラードの雰囲気がとても似ているそう。
歌詞から感じる恋愛感や、音楽から読み取れる人間味のある部分にも共感できると言われています。
そのためか、ファンのあいだでは「back numberがジョングクから熱いオファーを受けたのではないか?」という声も見られているようですね。
ジョングク(JUNG KOOK)くんは『Film out』について、「人の心を”泣かせる”ことができる歌だと思います」とコメント。
心を動かすような切ないバラードに、ジョングクくん自身もたしかな手ごたえと自信を感じているのでしょう。
『劇場版シグナル』の主題歌となったback numberとのコラボ曲『Film out』、どのような楽曲になっているのかフルが聴けるまでドキドキしながら楽しみにしていましょうね!
まとめ
今回はback numberとのコラボが話題となっている「BTS(防弾少年団)」について、コラボ曲の紹介や映画の主題歌になったこと、ジョングクの提案エピなどをまとめてご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果!
・back numberとBTSのコラボ曲が話題!
・『映画シグナル』の主題歌に決定!
・ジョングクが新しいメロディを提案するなど積極的に参加!
という結果になりました。
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