みなさん、こんにちは！
今回はBTS「ジョングク」について、自分の住所を突き止めたファンに”あるお願い”をしたことや、プライバシーの侵害が深刻化していることなどをまとめてご紹介していきたいと思います！
BTS（防弾少年団）「ジョングク」プロフィール
この投稿をInstagramで見る
本名：チョン・ジョングク
ハングル表記：전정국
生年月日：1997年9月1日生まれ
出身地：韓国・釜山廣域市
家族構成：父、母、兄
血液型：A型
身長：178cm
趣味：絵を書くこと
特技：ボーカル、ラップ、ダンス
ジョングクくんは「防弾少年団（BTS）」のマンネ（末っ子）ということで、年上メンバーやファンたちからとっても可愛がられています。
欠点がほとんどなく、アイドルとしても完璧すぎる”アイドルの鑑”と言われており、ジョングクくんを表す言葉は「ゴールデンマンネ（黄金マンネ）」！
負けず嫌いの性格でプライドも高め、アイドル精神も高いということで、まさに黄金アイドルだと言われているメンバーですね！
グループ最年少ではあるものの、歌唱力やダンスパフォーマンス、カリスマ的な才能などを幅広く認められています。
今や世界中で高い人気を誇っている「BTS」のメンバーというだけあり、やはりその人気度の高さは言葉では表せないほどのもの。
特にジョングクくんは、魅力のかたまりと言われ世界中で愛されているメンバーなんです！
ジョングクくんに魅力がたっぷりなのは見ても十分わかるのですが、ビジュアルだけじゃない魅力に世界中のファンたちが魅了されていますね。
クールだけどめちゃくちゃ可愛らしいマンネで、だけど根はシャイで照れ屋というそのギャップがまさに魅力のかたまり・・・！
そんなジョングクくんはとても正直で真っすぐな性格の持ち主で、「好きなものは好き、嫌いなものは嫌い」と白黒ハッキリつけるタイプ。
ファンに対してもかなり寛大で、サイン会では恋人つなぎをしたり自分の顔を触らせたり、もらったプレゼントでファンサービスして見せるなど、とてもサービス精神旺盛な優しい心の持ち主なんですよ！
また、メンバー愛も深いことで知られており、「スケジュールが大変なことは問題ないがヒョンたちが苦労している時に自分が何もしてあげられなくて辛かった」と涙を流したことがあるほどメンバー思い。
上げだしたらキリがないですが、とにかく本当に魅力たっぷりで誰もが魅了されてしまうほどのカリスマ性の持ち主。
世界中のファンたちがジョングクくんに惹き込まれてしまう理由がわかりますよね・・・！
ジョングク、自宅の住所を突き止めた人々にメッセージ発信
この投稿をInstagramで見る
そんなBTS（防弾少年団）のジョングクくんが、自宅の住所を突き止めたファンにあることをお願いし注目を集めています。
ジョングクくんは、ストーキングして自宅の住所を突き止めた人たち（サセン）に、あるメッセージを発信しました。
彼は先日、ファンコミュニティー「Weverse」に登場し、「自宅の住所に食事を届けることを控えてほしい」とお願い。
さらに、「送られてきた食べ物は一切食べない」とメッセージを送りました。
いわゆる“私生ファン（サセンペン / 芸能人の私生活プライベートまで追いかけるファンのこと）”に警告メッセージを送ったジョングクくん。
Weverseを通じて「自宅に出前を頼んで送らないでください。送っていただいても食べません」というコメントは、自宅の住所を突き止め、出前を送る私生ファンへのメッセージだと思われます。
ジョングクくんは「気持ちはありがたいですが、僕はちゃんと食べているので、自分のために頼んで召し上がってください。お願いします。」と、配慮あるコメントを掲載。
しかし「もう一度送ったのなら、領収書の注文番号を照会し、措置を取ります。なので、やめてください」と主張し、再度呼びかけました。
ジョングク Weverse書き込みメッセージ全文▼
家に出前を頼んで送らないでください。
送っていただいても食べません。
気持ちはありがたいですが、僕はちゃんと食べているので、自分のために頼んで召し上がってください。
お願いします。
もう一度送ったのなら、領収書の注文番号を照会し、措置を取ります。
なので、やめてください。
ジョングクくんといえば、2019年に、韓国の報道で自宅住所の詳細が流出してしまったことがあったんですよね。
その報道では、彼がソウルの聖水洞エリアに140万米ドル以上の住居を購入したと書かれていたようですが、それにともない彼のアパートがある階などの詳細も明らかにされていたのだとか。
韓国では、K-POPスターの私生活に侵入する執拗なファンを 「サセンファン」と呼ぶことがあります。
サセンたちは、アイドルの家に侵入したり、車を借りてアイドルたちを追っかけまわしてストーキングしたりと、極端な方法でアイドルの生活を覗き見る存在として知られているんですよね。
ジョングクくんがファンに対して「そっとしておいてほしい」とお願いしたのは、今回が初めてではありません。
今年の初めには、「ジムに来ないでほしい」「運動しているあいだはプライバシーを守ってほしい」とファンにお願いしていたこともありました。
また、BTSの他のメンバーであるVも、飛行機で見かけた場合には“怖い行動”を控えるようファンにお願いしていたことが。
BTSはサセンが多いことが有名で、それが度々問題視されてきていたんですよね。
2022年3月には、ジョングクくんの祖母の家まで公開されるという、深刻化したプライバシー侵害が大きな問題となったことも。
釜山のある福祉館が、村の地図を作成する過程で、ジョングクの家族のプライバシーを侵害したという批判を受けたそう。
福祉館は、制作した蓮山（ヨンサン）3洞の地図の中に「BTS ジョングクの母方の祖母が住んでいたところ（現在は空き家）」と表記していたのだそう。
公共機関と観光のための施設が表記されている地図に、「ジョングクの祖母がかつて居住していた場所」をまるで「観光施設の一つ」のように明示したのです。
その後、福祉館が地図の制作過程でBTS側の同意を得ていないことが伝わり批判を呼びました。
有名な芸能人の親戚だとしても一般人のため、過去の居住地などが当事者の同意なしに公開されることはプライバシーの侵害に他ならないという意見が多数寄せられることに。
議論が激しくなると、福祉館は地図からその部分を削除したようです。
サセンのみならず、そのような公共施設までがジョングクくんのプライバシーを侵害しているって・・・純粋にめちゃくちゃ恐ろしいことですよね・・・。
とはいえやはりサセンの脅威は異常なもので、”サセン”と呼ばれているストーカーファンによる迷惑行為が、K-POPアイドルたちのあいだではたびたび問題となってきました。
その中でもとくにBTS（防弾少年団）に対するサセン行為というものは非常に過激だと言われていて、暴走するサセンたちに日常的に苦しめられ辛い思いをしているということは有名でしょう。
中には犯罪行為と言ってもよいほどの危険行為などもあり、メンバーたちが精神的に苦しめられていることも間違いないと思われます。
あまりにもメンバーたちがサセンから日常的に危険極まりない迷惑行為を受けていたことから、所属事務所がファンに対して注意喚起を行ったこともあるほど。
世界中で大活躍していることもあってか、人気になればなるほどサセンも増えていき迷惑行為もどんどんと過激になっているというのがわかります。
「空港でしつこく追っかけ付きまとう」
「キスをしようとする」
「トイレにいるメンバーを盗撮」
「しつこい電話攻撃」
「飛行機内での迷惑行為」
「ホテルの部屋に侵入」
「ジミンへの殺害予告」
これまでにこのような恐ろしいことを幾度となくされてきているBTSだけに、メンバーが直接メッセージを送るという行為をするのも無理はありません。
ただ、メンバーたちはとても怖い思いをしてきたと思いますが、メンバーそれぞれ、そして事務所まとめてスタッフたちがそれぞれの大きな味方になってくれているのもたしか。
ジョングクくんはとくに白黒はっきりするタイプということもあり、このようなことには言及するメンバーだと言えます。
しかし一方でそれが、「サセンの火に油を注ぐのでは・・・」とファンから心配もされているようですね・・・。
ジョングクに殺害予告・・・「家に行った」
この投稿をInstagramで見る
そんなBTSジョングクくんに、「殺害を予告する」SNSの書き込みが登場し、ファンがHYBEに対応するよう求めるという恐ろしすぎる事件が発生しました。
あるSNSユーザーが15日、Instagramストーリーに「ジョングクの居場所を突き止めて、殺す」という趣旨のメッセージを投稿。
このユーザーは「ジョングクの家に出前を送ったのは、自分だ」と主張しています。
ジョングクくんは、Weverseを通じて「家に出前を送らないでください。送られても食べません」「もう一度送ったら、領収書注文番号を照会して措置を取る。だからやめてほしい」と警告していましたよね。
このデリバリーを手配したのは、自分であると主張しているこの投稿者。
そして、このジョングクくんの対応で傷ついたと主張しています。
Instagramストーリーの投稿▼
「私は女性で、孤児だ。亡くなった母は、ジョングクのファンだった。だから、母の好きな食べ物をジョングクに送ったが、ジョングクはそれを拒否した」
「このせいで私はすごく悲しんだ。一晩中泣いたんだ。私の立場になって考えてみな。とても酷いことだ」
「私はいい子だったが、この出来事で変わった。復讐を決めた」
「私が彼を殺すことはできないと思う？彼の家がどこにあるかを知っていて、彼に食べ物を送ることができた。私が彼を殺すこと、できないと思いますか？」
そしてさらにこの人物は16日、新たなメッセージをInstagramストーリーにアップ。
「殺害するために家に行ったが、ジョングクは家にいなかった」
「ジョングクは家を2軒持っている。私は1軒の場所しか知らない」
「（知り合いは2軒目の）住所を教えてくれなかった。彼女に教えるように説得してくれ」
このような一連の書き込みを受けて、ファンたちは警戒。
事務所に対応するよう一斉に声をあげており、Twitter上では15日「HYBE Protect Your Artist」がトレンド入りしていました。
この恐ろしすぎる思考回路と異常行動で、ジョングクくんを不安にさせていることは間違いないでしょう。
もちろん、彼女の主張が全て事実かは定かではないものの、殺害予告をすること自体が範疇を大きく超えていると言えます。
BTSは世界で大人気のトップアイドルということもあり、ファンの規模も計り知れないことから、それだけサセンの量も尋常ではありません。
だからこそ、今なおトップアイドルとして世界中を駆け抜けるBTSのサセンの脅威はなくなることはないでしょう。
BTSのメンバーたちがせめてプライベートで不安な気持ちをしなくて済むように、サセンからの被害が減っていくことを願うばかりですね。
まとめ
今回はBTS「ジョングク」について、自分の住所を突き止めたファンに”あるお願い”をしたことや、プライバシーの侵害が深刻化していることなどをまとめてご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか？コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果！
・ジョングクが家に出前を送らないでと警告！
・出前を送ったのは自分だと主張する女性が登場！
・理不尽な理由でジョングクに殺害予告！
・BTSは深刻化するサセン被害に長年悩まされている！
という結果になりました。
最近のコメント