みなさん、こんにちは！
今回は「BTS」の再契約について、メンバー全員がHYBEと再契約を締結したと発表されたことや、公式の「2025年からの完全体も共に」という言葉などをまとめてご紹介していきたいと思います！
目次
「BTS」メンバー全員がHYBEと再契約を締結！
「BTS（防弾少年団）」が、所属事務所BIGHIT MUSICと再契約を締結したことが明らかとなり話題となっていますね！
HYBEは9月20日、BIGHIT MUSICが2025年以降もBTSと共にすると明らかにしました。
BTSの所属事務所であるBIGHIT MUSICは、RM、ジンくん、SUGAくん、J-HOPEくん、ジミンくん、V、ジョングクくんとの専属契約を締結するという内容の理事会決議をこの日おこなったそう。
BIGHIT MUSICは今回の理事会決議をもとに、BTSのメンバー全員と順次契約を締結するとのこと・・・！
BTSは、HYBEの前身であるBigHitエンターテインメントから2013年にデビューしました。
その後、韓国を代表するアーティストとしてとても大きく成長し、今や全世界でBTSブームを巻き起こすほどのビッグスターになりましたね！
これまでに、アメリカのビルボードとイギリスのオフィシャルチャート、日本のオリコン、iTunes、Spotify、Apple Musicなど、世界有数のチャートの頂点に立ってきたBTS。
グラミー賞やアメリカン・ミュージック・アワード、ビルボード・ミュージック・アワードなど、アメリカの３大音楽授賞式の全てで公演するという記録も樹立しています！
2021年「第63回グラミー賞」では、韓国の大衆歌手としては初めてノミネートされ、2023年まで3年連続で受賞候補に名を連ねました。
「2021 アメリカン・ミュージック・アワード」では、大賞にあたる「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を受賞。
世界中の超大型スタジアムを巡回して開催したツアーは、グローバルアーティストとしての地位をさらに証明するものとなりました。
さらに、国連での演説やLOVE MYSELFキャンペーンなどを通じて、世界中に良い影響力を発揮しているグループとして存在感を発揮していますね！
2022年からは団体活動と個人活動を並行する、活動の第2幕（チャプター2）に突入。
個人活動で発売したアルバムや音源もビルボードをはじめとするグローバルチャートを占めており、存在感は衰えることなくさらに加速しています！
デビュー10周年を迎えた6月17日には、ソウル全域で『2023 BTS FESTA』を開催し、グローバルファンの声援に応えるというファン想いなところも相変わらずのBTS。
BIGHIT MUSICは一部メンバーの兵役履行状況を考慮し、個別で順次契約を締結する予定とのこと。
現在兵役中のメンバーは、新しい専属契約期間が始まる2025年には兵役義務を終えた状態となります。
HYBEは、「再契約締結をきっかけに、望まれているBTSの2025年の完全体の活動を共にすることができるようになった」「HYBEとBIGHIT MUSICはBTSの地位がより一層強化されるよう、可能なすべての支援を尽くす」とコメント。
BIGHIT MUSICは、2017年11月にBTSと共に始めたLOVE MYSELFキャンペーンを通じて、BTSとファンであるARMYに対する感謝の意を込めて、ユニセフ韓国委員会に10億ウォン（約1億円）を寄付することを明らかにしています。
BTSといえば、2013年6月にデビューした後、専属契約期間が終わる前の2018年10月に所属事務所と早期に再契約を締結したことが有名ですよね！
この日、メンバー全員が2回目の再契約を締結することが明らかになったことで、軍服務を終えた2025年以降もチーム活動が続けられるようになりました！
これほどのビッググループであるだけに、メンバーたちにはソロでのラブコールや甘い誘惑などがあった可能性も十分に考えられます。
そんな大スターたちが、これからも続けてグループ活動していくという選択を決断してくれるのは、ファンとしてとても嬉しいことですよね・・・！
人気メンバーが勢ぞろいなだけに、再契約を決断するというのは相当な覚悟があったと思われます。
そして、このようなニュースを見るたびに、この7人が一緒に活動してくれるということは当たり前ではないと感じます。
2度目の再契約は本当に覚悟が必要だっただろうと考えると、本当にありがとうという気持ちでいっぱいですね。
2度目の「再契約」に反対する声も・・・「トラックデモ」まで
HYBEが20日、「2025年以降もBTSと共にする」「メンバー7人の専属契約に対する再契約締結の取締役会決議を完了した」「決議を基にメンバー全員と順次契約を締結する」と明らかにしました。
これを受けて、ファンからは歓迎する声がとても多く上がっていますね！
ポジティブな意見が多く目立っていますが、一方で反対する声もあがっているのだとか。
一部のファンは22日、「トラックデモ」を決行し、HYBE社屋前で反対の意思表示をしていることが注目されていたのです。
トラックのモニターには、「メンバーを差別するHYBEとバンタン（防弾少年団／BTS）の再再契約は絶対反対」「悪質コメント、噂流布を放置するHYBEと再々契約反対」などと書かれているのだそう。
このデモは、DC Inside内のギャラリーが行ったものであると言われています。
韓国のネットユーザーからは、「悪質コメントの巣窟が何を言ってるの」「ファンじゃなくてただのアンチなのに」などといった冷たい反応が。
というのも、このDC Insideというものは「デマ製作所」として知られているようなんですよね。
「BTSは7人でBTSだから解散はしないでほしい」「ずっと7人同じ事務所にいてほしい」という声が多いのは、K-POPアイドルファンとしてとても納得できます。
しかし一方で、さまざまな意見が見られるきっかけにもなっているのだとか。
「たしかにHYBEじゃなければいけないかって言われると微妙」
「信頼できるBIGHITのスタッフ何人か連れてメンバーたちがもっと活動しやすくなる事務所を作ればいいのに」
「私は7人全員が笑っていられればそれでOK！再契約にも感謝してる」
「トラックデモ反対派だけど、HYBEにメンバー差別とかの不満感じる気持ちはわかる」
「本当のファンが移籍を望む・・・？移籍してほしいとかアンチとしか思えない」
「最近なんでもトラックデモしてるね韓国」
「よく分からなくなってきた。バンタンはHYBEにいて本当に幸せになれるのかな」
・・・などなど、本当にさまざまな反応や意見が見られているようです。
注目度や人気が高ければ高いほどアンチが執着するのも事実で、それが人気な証拠とも言われているのが現実。
「再契約おめでとう」で終わればいいのに、トラックデモまでして反対の意思表示をするなんて、メンバーたちの意思を尊重していない気もしてしまいます。
そんな声が多く見られていますが、そんな中メンバーのRMは再契約締結に関して投稿しており注目を集めました。
HYBEが20日、「2025年以降もBTSと共にする」「メンバー7人の専属契約に対する再契約締結の取締役会決議を完了した」と明らかに。
RMはその発表の直後にInstagramストーリーを更新し、契約書の写真をアップしているんです！
https://www.instagram.com/p/CxaGtAUuyGx/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=MzRlODBiNWFlZA==
文書には「大衆文化芸術家専属契約書」と書かれており、下段には「株式会社ビッグヒットミュージック」と記されています。
RMはこれと共に、BTS公式アカウントをタグ付けして「#ARMY」「♥2025♥」とも付け加えています。
この投稿からも、その契約書にサインする意向であることが感じられますよね！
HYBEは「取締役会決議を基にBTSメンバー全員と順次契約を締結する」と発表しており、まだメンバーとのサインは完了していない模様。
万博誘致の件などでいろいろな噂も上がっていた中、ファンたちのあいだでは「グループ活動だけHYBEで、個人活動は事務所移籍で」という声も上がっていたのだとか。
そしてその中でも特に、「RMは専属契約を更新しないのではないか」という声も少なくはなかったようなんです。
しかし、これまでのBTSの絆の強さや活動全てを見てきたファンたちは、「みんな再契約してくれるだろう」と信じていた方の方が圧倒的に多かったと思います。
メンバーたちが、幾度となく「これからも一緒にいましょう」と言ってくれていたことも安心感につながりましたよね。
個人個人の圧倒的存在感と実力が高いので、グループでなくてもやっていけるだろうと思うだけに・・・ファンとしてこれほど嬉しいことはないでしょう。
再契約してくれるということは、これからもBTSを応援し見守れるということ・・・メンバーたちには感謝しかないですね。
BTSとHYBEの強すぎる絆「再契約すると思ってた！」
韓国には大手と呼ばれるアイドル事務所が多数あり、代表的な事務所だとSMエンターテインメントやYGエンターテインメント、JYPエンターテインメントなどが存在しています。
HYBE（元BigHit）はというと、実はBTSがデビューするまであまり有名というほど大きな存在感はなく、小規模の会社として知られていたようなんですよね。
しかしBTSがデビューし、世界的に活躍するようになって、BigHitエンターテインメントの名前などがどんどん知れ渡るようになりました。
元々は大手事務所でなかったにもかかわらず、BTSが今やトップ人気のアイドルにまで上り詰めた理由には、世間から大きく評価されている理由があったようです。
世界で活躍を見せているBTSですが、その活躍の裏にはBigHitエンターテインメントの「メンタル管理」の徹底ぶりがあると言われています。
当初、そのメンタル管理のレベルは、業界の中でもロールモデルに値するレベルだと世間からの評価もかなり高いと言われていたんですよね・・・！
BTSは今や世界中で高い人気ぶりを見せていますが、人気があると同じようにアンチや批判の声も多く見えてきてしまうのが悲しいところ。
しかしBigHitは、BTSがデビューをし本格的な人気を得る前の新人アイドル時代から、すでにメンバーたちへのメンタル管理に気を使っていたことで有名なのだそうです。
事務所が所属アイドルに対してしっかりと管理できている、気を遣えているというのは、かなりの信頼ポイントではありますよね。
さらに今回メンバーたち全員に8億円もの株を贈与していることが話題になるなど、BTSと所属事務所の関係性はとても良好なものだということが分かります。
BTSは1度目の再契約の際、7年間という異例の長期間で再契約を結んだことが話題にもなりました。
メンバーたちにとっても、それだけBigHitに対する信頼度が高いことがうかがえますね。
ファンたちも、BTSとBigHitエンターテインメントとの絆や信頼関係などをしっかりと理解しているからかもしれません。
K-POPファンからしてみたら、どのアイドルの事務所もこのくらいアイドルに対してしっかりと対応してくれたら嬉しいんだけどな・・・なんて思ってしまいそうですね（笑）。
本当に、信頼関係というものが目に見えて純粋に羨ましい所属事務所という感じです。
今回、BTSと事務所が再契約を締結するとわかり、一部では批判的な声も上がりデモなども起こっているようですが、大半は「再契約すると思ってた！」「ありがとう！」などといった声がとても多かった印象を受けました。
これからも「HYBEのBTS」として、世界中で活躍する姿をたくさん見守っていきたいですね！
まとめ
今回は「BTS」の再契約について、メンバー全員がHYBEと再契約を締結したと発表されたことや、公式の「2025年からの完全体も共に」という言葉などをまとめてご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか？コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果！
・BTSがHYBEと再契約締結！
・RMも再契約について投稿し反応！
・2025年からの完全体にも期待！
という結果になりました。
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