みなさん、こんにちは!
今回は韓国の人気アイドルグループ「防弾少年団(BTS)」の人気曲や、Youtube再生回数順ランキングなどについてご紹介したいと思います!
Youtubeの再生回数を調べてみました。人気曲「BEST5」を紹介いたします。
BTSの人気記事をまとめました!BTSファンは要チェック!
目次
防弾少年団(BTS)プロフィール
2013年6月にデビューをし、アイドル臭をあまり感じないというアイドルグループでは珍しいヒップホップ路線で実力を高めているグループ。
メンバーは7名で、個性的なメンバーたちがそろっています。
ジン/JIN:キム・ソクジン、1992年12月4日生まれ、O型、身長179cm
シュガ/SUGA:ミン・ユンギ、1993年3月9日生まれ、O型、身長176cm
ジェイホープ/J-HOPE:チョン・ホソク、1994年2月18日生まれ、A型、身長177cm
アールエム/RM:キム・ナムジュン、1994年9月12日生まれ、A型、身長181cm
ジミン/JIMIN:パク・ジミン、1995年10月13日生まれ、A型、身長175cm
ブイ/V:キム・テヒョン、1995年12月30日生まれ、AB型、身長178cm
ジョングク/JUNGKOOK:チョン・ジョングク、1997年9月1日生まれ、A型、身長178cm
一度聞いたら忘れられないような「防弾少年団」というグループ名には、”10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守りぬく”・・・という意味が込められているそうです。
「バンタン」や「BTS」というようにいくつか呼び方があり、「バンタン」は韓国語の「バンタンソニョンダン」の略、「BTS」は「BangTan boyS」の略となっていますので覚えやすい呼び方で呼びましょう!
防弾少年団はとくに若い世代のファン(中高生)が多いのが特徴だと言われるだけあり、今もっとも注目されているグループであるということがよく分かりますね。
音楽は中毒性があるものが多く、音楽チャートで1位を獲得したり音楽のあらゆる賞を獲ったりと勢いはとどまることを知らずまさにうなぎ上りという感じ。
Hip-Hop系の音楽で培った歌やラップのうまさやパフォーマンスはもちろんのこと、メンバーひとりひとりがバラエティー性も秘めているBTSは、MCや喋りが上手いメンバーもいることで何でもこなせるヒップホップアイドルグループと言われています!
個の存在感も凄まじく、K-POPのなかでも韓国をはじめ世界各国のファンたちが応援する大人気のビッググループと言えるでしょう・・・!
人気曲ランキングベスト5
今回は、そんな大人気防弾少年団(BTS)の人気曲を、ランキングにしてご紹介させて頂きますね!
Youtubeの再生回数をもとに、人気曲のランキングを出したいと思います!
第5位 防弾少年団「Not Today」
ミュージックビデオが解禁されるやいなや、防弾少年団(BTS)らしさが出ていると大ヒットの記録を予感させた「Not Today」。
ファンたちの予感通り、爆発的な人気を見せた「Not Today」は、再生回数もランキング入りするほどの大ヒットを記録しました。
2018年に入ると再生回数はついに2億回を突破するという・・・驚くべき人気を誇っている防弾少年団(BTS)を代表する曲であるといえますね!
「お前の目に映る恐怖など捨てちまえ 壊せ ぶち破れ お前を閉じ込める ガラスの天井なんて ぶッ壊せ 勝ち取るその日まで 戦え 諦めるな 違う 今日じゃない(日本語訳)」
こんな”重圧”をも感じる歌詞が似合ってしまうのが防弾少年団のカッコいいところでもありますが、歌詞だけでなくパフォーマンスからもあふれているのがこの曲のみどころ。
ミュージックビデオが出るたびに考察隊の方々のコメントを楽しみにしているのですが、この「Not Today」ではこんな意味があるのではないかと考察されています。↓
”テヒョンとジミンを連れて行きながらジンニムとも戦い、そして一緒に『防弾少年団』として死者たちを救っていく.・・・”
な、なんか深い・・・!ミュージックビデオは何かと意味深なものが多いですが、この曲は7人で構成されているわりにパートバランスが悪いと話題にもなっていましたよね。
マンネライン推しなのではないかとも言われた「Not Today」ですが、明らかにジョングクくんのパートが多いように感じる・・・のですが、こんなところまでも”何か意味があるのではないか?”と感じさせられる防弾少年団ってある意味本当にすごい・・・!
↓日本語Ver.
第4位 防弾少年団「BOY IN LUV」
「BOY IN LUV」はイントロから防弾少年団の世界観が丸出しの曲で、ミュージックビデオが公開されてすぐに世界中で観られた曲でもありますね!
強気な態度で女の子に言い寄るというようなちょっとオラオラの歌詞ですが、ミュージックビデオのなかでは女の子の扱いが男らしかったり、みんなで協力し合いながら実は取り合っていたり・・・?
最終的に誰が女の子のハートを射止めたのかイマイチ分からなかったり(笑)。
和訳の歌詞で読みとっていくと男らしさが強くてかっこいいんですよね。
「苛立つ、なんかイラつく それが何? TELL ME 今すぐ
俺じゃ“NO” なのか? 答えろ 今 HOLD UP!見た目 BAD, BAD, GIRL
BUT, もっと BAD, BAD, GIRLな中身で俺スルー? 後悔したくなるぞ!」
「話してみな どうして欲しい? HOLD UP! 駆け引きとかそんなのもう 用ない!
119じゃなくて俺を CALL UP!すぐ言う通りなんにでもなる マジいつだって FOR YA!」
・・・オラついている感じがまさに防弾少年団という感じで本当に好きです・・・!
このミュージックビデオにも様々な考察があったようですが、いかんせん理解力皆無なうえに複雑すぎてすぐに見るのを辞めてしまったのですが(笑)。
音楽のカッコよさだけでなくパフォーマンスの見せ方なども計算されているような「BOY IN LUV」、再生回数も2億回を超えるという驚異的な人気を誇っています。
↓日本語Ver.
第3位 防弾少年団「Blood Sweet&Tears」
「Blood Sweat & Tears」は、いま世界各国のPOP市場で人気を得ているMoombahton Trap(ムーンバートン・トラップ)ジャンルの曲です。
防弾少年団らしくパワフルで強烈なイメージよりも、少し力を抜いたセクシーな魅力が最大限に引き出された曲となっていますよね。
曲のコンセプトは『少年、誘惑に出会う』だそうで、生まれて初めて誘惑と向き合い、悩み、葛藤する少年の歌になっているとのこと・・・。
「Blood Sweat & Tears」の主人公はテヒョンのようですが、堕天使イカロスの役と言われていますが、この曲の考察を見たとき思わずゾクっとしたことを覚えています。
考察をもとにミュージックビデオの解説をすると、テヒョンはアルコール依存症で暴力を振るう父親を殺害してしまうんですね。
メンバーたちはテヒョンに助けを求められ、いけないことだと思いながらも援助を行ってしまい、ジミンはその中でもいちばん大きな補助をしたのではないかと予想。
罪として彫刻の中に魂を閉じ込められてしまったテテですが、それにより悪魔になってしまい助けてくれたメンバーへの思いはなくなり、自分だけが助かればいいと考えるように・・・。
「Blood Sweat & Tears」つまり血汗涙とは、古代ギリシアでは緑で表されていることからミュージックビデオでも緑の血が飛び散っています。
最終的に、ジミンはテヒョンに心を開き過ぎたせいで、テヒョンの身代わりとして次に彫刻に閉じ込められてしまうという・・・。
考察を見る限り、やはりテテがイカロスだと言う説が強いですが、公式からミュージックビデオの説明は出ていないので正解が分からないのがむずがゆい・・・!
しかし、こんな世界観が満載のところや魅力的な映像もまた、再生回数を増やす理由に繋がっているのではないでしょうか。
↓日本語Ver.
第2位 防弾少年団「Fire(プルタオルネ)」
音楽性はもちろん、パフォーマンス力の高さも話題となり、カッコいいダンスが注目された防弾少年らしさあふれるミュージックビデオとなっている「Fire」。
英メディアはこのミュージックビデオを、「彼らの大胆不敵さ、スター性、そして大規模なパフォーマンスが、可愛らしさや気取らないユーモアのセンスと相まってリアルな魅力を醸しているのだ」と、大絶賛しているんですよ・・・!
「彼らのウインク、感情が秘められた眼差し、そして唇を噛む仕草も、そのすべての要素が効果的に使われている」と言われているだけあり、このミュージックビデオのなかに魅力がふんだんに込められているんですね!
みどころとなっている大胆な車の破壊シーンもインパクトが強く、防弾少年団のイメージを強く印象付けるためにかなり大きな効果となっているでしょう。
「手あげて さぁ叫べ Burn it up!!! 全部 灰にしな 夜が明けるまで
全て放て All night long 胸張り進むのさ 全部 灰にしな」
という歌詞からも防弾少年団のいかつさというか、防弾少年団のわちゃわちゃ感(語彙力がないので申し訳ないですが・・・)が何ともいえないほどアツイ・・・!
まず「Fire」は、音と音楽と声と・・・何もかもが本当に最高ですよね!
音を聴いた瞬間、音楽が流れてきた瞬間、メンバーたちの声を聞いた瞬間、「これぞバンタン!」という感覚に襲われるような音楽だと思います。
防弾少年団のファンの方々はやはり防弾少年団のヒップホップ感が好きという方が多いので、このようなタイプのがやがやミュージックがハマるのかもしれません。
聴いているだけで気分がぶち上がるのでオススメですよ!
第1位 防弾少年団「DNA」
「DNA」は防弾少年団を代表するまさに名曲と言われていますね。
その証拠に、Youtubeでのミュージックビデオ再生回数はなんと3億回を余裕で越えているんです・・・!すごすぎますよね・・・!
「DNA」の魅力としては、やはり聴きやすさとガンガンとしたサウンドがまさに防弾少年団という感じで、たくさんのみどころが詰まっている作品だと思います。
ただ、この曲は人気が高すぎるというだけあり、高評価を得ている一方であまり良くない意見をみせるファンの方もいるようです。
これは、防弾少年団の「DNA」が世界中で聴かれているということで、韓国だけでなく世界中のファンの方の感じ方の違いが表れているのかと思います。
「DNA」は聴きやすさがあるために、防弾少年団のファンの方々はもちろん一般の方も聴けるくらいの音楽となっているので馴染みやすさがあると思います。
防弾少年団のミュージックビデオとしても、一般の方が見ても純粋に「カッコイイ!」と言われているのですが、本当に納得です・・・!
しかし、一方でこれまでの防弾少年団のファンの方々は、彼らの音楽に「複雑さ」や「理解しがたい世界観」、「少年たちの葛藤」などを求めている方も多いようです。
とくに、防弾少年団の「少年たちが生きていくことへの息苦しさ」というような彼らにしか出すことのできない世界観が好きな方も多いので、純粋にこの曲が好きだという方のほかにも意見が様々あった曲に思いますね。
ただ、このように意見があらゆる方向から出るということは、それだけ幅広く知れ渡って人気を得ているという証拠だと思うので、さすがだな~と思いますね。
韓国やアジア各国ではもちろん、世界中のファンの意見が見られるアイドルってなかなかいませんから、「DNA」は防弾少年団の人気を表していると言えるでしょう。
本当にすごいと実感するしかない音楽です・・・!
↓日本語Ver.
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以上!防弾少年団(BTS)の人気曲をYoutubeの再生数ごとにランキングとしてご紹介させていただきました!
このランキングは、あくまでもYoutubeの再生数をもとに人気順を出しているので、ほかにも人気曲がたくさんあることはご存じだと思います・・・!(笑)
防弾少年団の曲って、どれも中毒性がありながら耳馴染みもあるので、初めて聴くような音楽でも気づいたら引き込まれているというものが多いんですよね。
世界中で大ヒットを記録している音楽性ということが曲を聴けば分かりますし、ミュージックビデオの世界観も世界に通用するレベルだから本当にすごいです。
防弾少年団の魅力は語りつくせませんね!
まとめ
今回は韓国の人気アイドルグループ「防弾少年団(BTS)」の人気曲や、Youtube再生回数順ランキングなどについてご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果!
・Youtubeの再生順でランキングをチェック!
・防弾少年団は 中毒性が高い曲が多い!
という結果になりました。
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