みなさん、こんにちは!
今回は”ソンジェブーム”で大注目の俳優「ビョン・ウソク」について、過激な追っかけ行為の被害に遭っていることや、台湾でも過激ファンの被害に遭っていたことなどをまとめてご紹介していきたいと思います!
“ソンジェブーム”で大注目!「ビョン・ウソク」プロフィール
名前:ビョン・ウソク(변우석)
生年月日:1991年10月31日
所属事務所:VAROエンターテインメント
身長:189cm
体重:73kg
血液型:A型
MBTI:ESFJ(TPの時もある)
ビョン・ウソクは、2016年、ドラマ『ディア・マイフレンズ』でデビューした韓国俳優。
『月の恋人-歩歩驚心:麗』、『力道妖精キム・ボクジュ』などを通して演技者として成長し、次世代のライジングスターとして注目を浴びている俳優ですね!
多数の広告および雑誌やファッションショーのステージを通して広く顔を知られ、完ぺきなプロポーションはもちろん、爽やかなルックスで女性のハートを掴んでいます。
また、バラエティ番組『ある日突然100万ウォン』のメインMCに抜擢された際には、高いトーク術を披露するなど、視聴者から人気を博しました。
5歳年上の元モデルの姉がおり、兵役は大学を休学し入隊し、その後2013年8月に除隊しています。
ドラマデビューよりも前、2015年にはモデルとしてデビューを果たしているビョン・ウソク。
2020年に、今までいたBHエンターテインメントからVAROエンターテインメントと締結しました。
▼出演ドラマ
『ディア・マイ・フレンズ』
『麗〜花萌ゆる8人の皇子たち〜』
『恋のゴールドメダル〜僕が恋したキム・ボクジュ』
『名不虚伝』
『直立歩行の歴史』
『みんなの恋愛』
『恋のオフィス・ウォッチ シーズン3~ゴシップ好きは災いのもと!?~』
『ウラチャチャ ワイキキ2』
『恋愛ワードを入力してください〜Search WWW〜』
『コッパダン 〜恋する仲人〜』
『青春の記録』
『花が咲けば、月を想い』
『力の強い女 カン・ナムスン』
『ソンジェ背負って走れ』
▼出演映画
『ミッドナイト・ランナー』
『白頭山(ペクトゥサン)大噴火』
『20世紀のキミ』
『ソウルメイト』
▼出演バラエティ
『ある日突然100万ウォン』
行き過ぎた追っかけ行為…台湾でも過激ファンの被害に
そんなビョン・ウソク、最近“ソンジェブーム”を巻き起こし、台湾で初のファンミーティングまで開催した大注目の俳優として知られていますね!
しかし人気が高くなればなるほど、私生ファン(サセンペン:芸能人の私生活まで追いかけるファン)も多くなるともいわれているんですよね。
ビョン・ウソクも、そんなサセンペンの被害を受けた一人と報じられました。
ビョン・ウソクの所属事務所は、現場を訪れる際のマナーについて注意を促しています。
5月30日、VAROエンターテインメントは、「最近、アーティストが活動する際、人が殺到して秩序が乱れ、安全が懸念される状況が発生しています。所属アーティストを保護すると共に、より成熟したファン文化の形成のため、ご案内申し上げます」と発表。
それによると、非公開スケジュールについて、何人かのファンの許可を得ていない訪問によって、ビョン・ウソクを含む主催側が受ける被害が深刻になってしまったのだとか。
そのため、「公開されているスケジュール以外の非公式スケジュールの現場への訪問はお控えください」と呼びかけることとなったんですよね。
公式スケジュールでファンが現場を訪れた際、混雑にともなう事故を予防するため、密着する行為や直接手紙やプレゼントを渡す行為、ファンとアーティストの事故が懸念されるすべての行動を自制することを求めました。
今後ファンは、現場を訪れる際、事故防止のため俳優に直接渡すことを禁じられ、手紙やプレゼントは担当マネージャーのみに渡すようにとのこと。
手紙やプレゼントは事務所の住所に送れば、担当のマネジメントチームからアーティストにしっかりと渡されるようなので、サセンはこれを素直に受け入れてほしいものですね。
ビョン・ウソクの事務所が発表したコメント全文はこちら▼
こんにちは。VAROエンターテインメントです。
ビョン・ウソクを愛してくださるファンの皆様に感謝申し上げると共に、最近続いているアーティストの現場訪問に関してお願い申し上げます。
最近、アーティストが活動する際、人が殺到して秩序が乱れ、安全が懸念される状況が発生しています。所属アーティストの保護と共に、より成熟したファン文化の形成のためにご案内申し上げます。
まず、非公開スケジュールについては、何人かのファンによる許可を得ていない訪問によって、アーティストを含む主催側が受ける被害が深刻になっており、公開されているスケジュール以外の非公式スケジュールの現場への訪問はお控えください。
公式スケジュールでファンの方々が現場を訪れた際、混雑にともなう事故を予防するため、アーティストに密着する行為や、直接手紙やプレゼントを渡す行為を含め、ファンの方々とアーティストの皆さんの事故が懸念されるすべての行動を自制していただきますよう、お願いいたします。
今後現場を訪れる際には、事故防止のため、俳優に直接渡すことを禁じ、手紙やプレゼントは担当マネージャーのみに渡すようお願いいたします。なるべく手紙やプレゼントは事務所の住所に送っていただければ、担当のマネジメントチームからアーティストにきちんとお渡しします。
また、スケジュールが終わったアーティストの車について行く行為、居住地をはじめとするプライベートな空間を無断で訪れ、撮影する行為、個人情報を不法に取得する行為など、アーティストのプライバシーが侵害される行為を一切禁じ、上記の行為には厳重な法的措置を取る場合があることをお伝えいたします。
もう一度、ファンの皆様の心からの愛に感謝の言葉を申し上げ、弊社はアーティストとファンの皆様の安全のために努力いたします。
ありがとうございます。
これに先立ち、ビョン・ウソクは最近、ファンミーティングのために台湾に到着。
台湾の空港には約1,000人もの人が集まり、8日に開催された台湾・台北国立台湾大学総合体育館で開かれた初のアジアツアー・ファンミーティング『SUMMER LETTER』では多くのファンと幸せな時間を過ごしたことが知らされましたね!
しかし9日、台湾の現地メディアは、「一部の私生ファンが、ビョン・ウソクを見るために1日に十数台以上の車を予約し、彼が泊まるホテルまで借りて、エレベーターではすべての階のボタンを押してホテルを捜索していた」と報じたのです。
サセンたちは、ビョン・ウソクを追うための車を予約し、ビョン・ウソクが宿泊しているホテルの部屋を知るために徘徊していたのだそう。
また、ファンミーティング終了後には、打ち上げが開かれた火鍋レストランにも多くのファンが訪れたようで、レストランの外はビョン・ウソクを一目見るために人々が殺到したといいます。
ビョン・ウソクは台湾・台北を皮切りに、15日にはタイ・バンコク、22日にはフィリピン・マニラ、28日にはインドネシア・ジャカルタ、30日にはシンガポールで現地のファンと会う予定。
7月6日と7日にはソウル奨忠(チャンチュン)体育館で韓国のファンに会ったあと、香港でもファンミーティングを開催し、韓流トップスターとして活動を続けていく予定となっています。
人気スターとしてこれからどんどんとそのような場が増えるだけに、サセン被害が少しでもなくなってくれることを願うばかりですね。
台湾ファンミが話題!ファンたちの温かい歓迎に感動!
サセン被害が注目を集めているビョン・ウソクですが、もちろんそんなサセンは一部で、たくさんのファンたちがビョン・ウソクを温かく歓迎しました。
8日、台湾で初めての単独ファンミーティング『2024 ByeonWooSeok Asia Fanmeeting Tour SUMMER LETTER』開催したビョン・ウソク。
ビョン・ウソクはイベントの開催直前に、グローバルファンダムライフプラットフォームWeverseでのライブ配信を通じて緊張した姿を見せていました。
その配信で、「とても緊張している。今日、台北で初めてアジアファンミーティングをする」「ついに最初のライブ配信だ。こうやってやるのは合ってるのかな?」など、初々しい姿が注目を集めていましたね!
現地のファンが公開した写真や映像によると、ビョン・ウソクは『Lovehoilc』でファンミーティングのオープニングを飾ったとのこと。
その後、『夕立(Sudden Shower)』『I Think I Did』のライブステージを披露。
また、漫画「カードキャプターさくら」のキャラクターの衣装を着用し、お茶目な姿も見せたりするなど会場は大盛り上がりだったようですよ!
ビョン・ウソクはファンの『Run Run』の合唱に目頭を赤くし、ファンが準備したイベントには涙を流す姿も見せていたそうです。
ファンミーティングの様子は、YouTubeなど各オンラインコミュニティを通じて共有されており、一部の映像は再生回数が10万回を超えるなど大きな話題を集めています。
これに先立って、ビョン・ウソクは今月6日に仁川(インチョン)国際空港を通じて台湾に出国。
空港には彼を見るために大勢のファンと取材陣が集まり、台湾のメディアは入国の様子を中継するなど熱い人気を証明しました。
ビョン・ウソクが入国ゲートに姿を現すと、台湾のファンは熱い歓声で歓迎し、彼は満面の笑顔でファン一人ひとりに手を振って応えていたそう。
あるファンはビョン・ウソクの等身大パネルを持って登場して目を引き、彼はそのファンに近づいてハートを作って見せるファンサービスをしたそうですよ!
入国現場は台湾のマスコミも中継し、台湾のニュースチャンネルCTi Newsはビョン・ウソクの入国の様子を報道し、「男神ビョン・ウソク」と表現したのだとか。
そして、「親切な彼は、ファンに近づいてコミュニケーションを取り、すべての人々に挨拶した」と伝えられたそうです。
ビョン・ウソクは、仁川国際空港を出国する際に集まった多くのファンと人だかりの中でもファンへの挨拶を忘れなかったそう。
台湾でも優しいファンサービスで、現地ファンの心を鷲掴みにしたこと間違いなし・・・!
過激ファン(サセン)ではなく普通に応援するファンに対しては、芸能人も優しい対応をしてくれますよね。
台湾のファンたちはあたたかい歓迎でビョン・ウソクを感動させていただけに、サセンはあたたかい心で応援するファンを見習ってほしいものです。
過激に追っかけするのではなく、みんながハッピーに、そして安全に楽しめるような応援の仕方を心掛けていきましょうね!
まとめ
今回は”ソンジェブーム”で大注目の俳優「ビョン・ウソク」について、過激な追っかけ行為の被害に遭っていることや、台湾でも過激ファンの被害に遭っていたことなどをまとめてご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果!
・ビョン・ウソクが世界で大人気!
・過激なサセン被害に遭っていることを明かした!
・台湾でサセン被害も温かいファンが多数!
・サセンは一部だが被害は大きいし危険!
という結果になりました。
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