【INI】西洸人の家族構成、学生時代は?INIメンバーになるまで

みなさん、こんにちは!

韓国発祥の人気オーディション番組「PRODUCE101」の日本版「PRODUCE101 JAPAN Season2(通称:日プ2)」を勝ち抜いて、見事「INI」のメンバーとなった西洸人。

ずば抜けたダンススキルと端整な顔立ちから、番組がはじまった当初から注目を 集める人物でした。

今回は、そんな西洸人がINIのメンバーになるまでをご紹介します。

西洸人の簡単なプロフィールや家族構成、小学校から高校まで彼がどんな人生を歩んできたのか見ていきましょう!

西洸人のプロフィールと家族構成

名前:西 洸人(にし ひろと)

生年月日:1997年6月1日

年齢:24歳(2022年1月現在)

出身地:鹿児島県

最終順位:6位

頼れるお兄さん的存在として、番組の中でも練習生たちを引っ張て来た西洸人の家族構成は、「父親・母親・姉・姉・本人」の5人家族です。

日プ2の放送の中で家族からの応援メッセージとして家族が出演するシーンがあり、姉2人が美人すぎると話題になっていました。

INIの中では最年長なのでグループを引っ張る存在ですが、にじみ出る末っ子感がかわいいとファンを魅了している西洸人。

こうした末っ子感は、これまで末っ子として家族に可愛がられてきたからかもしれませんね。

応援メッセージからとても明るく仲のよい家族であることが伝わってきましたが、西洸人がムードメーカーのようにその場をいつも盛り上げているのは明るい家族のもとで過ごしてきたからだったようです。

西洸人はアメリカやオーストラリアに4年程住んでいたことがあり、帰国子女であることがわかっています。

そのため英語が堪能なので、今後海外での活動を行う上で欠かせない存在となるのではないでしょうか。

英語を話す姿が見られる日が今から楽しみですね!

西洸人の小学生から高校生まで

通っていた小学校については個人的な情報となっているので詳細はわかっていませんが、西洸人が帰国子女で語学が堪能であることがわかるエピソードを見つけました。

なんと、小学校4年生のころに「英検2級を取得」したそうです。

英検2級は「高校卒業レベル」とされているのでそれを小学4年生で取得したとなると、このころから語学に関してかなりの秀才であることがわかります。

特技はサッカーであると話しているように、中学生のころはサッカー部に所属していました。

このころはまだダンスをしておらず、ダンスにはじめてかかわったのは中学3年生のころである、と2018年のWEGOでのインタビューで明かしています。

中学3年生のころにクラスの出し物でダンスを覚えたことがきっかけで、ダンスに興味を持ち始めたのだとか。

その後、高校1年生のころまでサッカーを続けていた西洸人ですが、高校2年生のときにサッカー部を退部。

中学3年生のころに興味を持ったダンスを習うため、ダンススクールへ通い始めました。

あれだけのダンススキルを持っていたので幼いころからダンスを習っていたのかと思いきや、ダンスを本格的にはじめたのは高校2年生のころからだったんですね。

通っていた高校についてははっきりとした情報はありませんが、「池田高校(偏差値68)」ではないかと推測されています。

池田高校は鹿児島県にある有名な私立高校で、過去にSNSで偏差値68の高校に通っていたという話があったことからこの高校が出身高校として浮上したようです。

もし本当にこの高校の出身であれば、小学校からエスカレーター式で進んだ可能性も考えられています。

しかし、この情報はデマであるといった情報もありました。

西洸人が以前に使用していたTwitterのアカウントに「第一志望は県立多摩高校で、併願は日大三高」という投稿があったとされているのです。

もしこの情報が本当なら、高校生のころにはすでに鹿児島県を出ていたことが推測されます。

しかし本人の口から出身校についての情報は一切語られていないので、あくまでも噂程度の情報だと思われます。

西洸人はバックダンサーとして活躍していた?

高校を卒業した西洸人は大学には進学せず、ダンスに没頭していたのではないかと言われています。

「東洋大学」に通っていたとの情報もありますが、バックダンサーやダンス講師として活動していたので、学業との両立は難しいのではないか?と言われているようですね。

2016年にはアメリカで開催されたダンスの世界大会で優勝を果たし、ダンスをはじめて数年でそのダンススキルの高さを見せつけています。

天才的なダンスセンスもあったと思いますがそれ以上にひたむきにダンスと向き合い、努力してきたことで掴んだ優勝だったのではないでしょうか。

この大会での優勝を機にその後も様々な大会で好成績を残し、ダンサーとしての実績を積んでいきます。

さらにはバックダンサーやダンス講師としても活動し、ジャニーズWESTの振り付けアシスタントを担当した経験も。

バックダンサーとしてはSHINeeのテミン、ちゃんみな、三浦大知、SMTOWNのサポートダンサーなどを経験し、ちゃんみなのMVに出演したりもしています。

ちゃんみなのバックダンサーとしてはそのルックスから人気を集め、当時からすでにファンがいたそうでライブでダンサーとして紹介すると黄色い声援が上がっていたそうです。

ダンス講師としては3つのダンススクールを掛け持ちしてそうなので、かなりの人気講師であったことがうかがえます。

日プ2応募のきっかけはSHINeeのテミン?

テミンのバックダンサーを務めるまで、K-POPにはあまり興味がなかったという西洸人。

ツアーダンサーとしてテミンに実際に会った際に、「こんなにかっこいい人がいるんだ」と衝撃を受けたそうです。

男らしさの中に華やかさもあり、ダンスだけでなく歌もうまい。

ステージ上で自分を表現することで何万人もの観客を魅了するテミンの姿を間近で見て、アーティストに対する思いが変わったのだとか。

そして、これがきっかけで「ダンサーとして活動する自分を変えたい」と日プ2に応募することを決意し、最終順位6位で見事デビューを掴み取りました。

まっすぐにダンスと向き合いながら努力を続けたことで培ったダンススキルもさることながら、「自分自身を変えたい」と行動を起こした西洸人の行動力は尊敬に値しますね。

何事もポジティブにとらえてひたむきに頑張る姿が日プ2の放送の中でも印象的でしたが、そんな彼の明るさや行動力、仲間思いな姿にファンは胸を打たれたのかもしれませんね。

最後に

いかがでしたか?

今回は、西洸人がINIになるまでをご紹介しました。

ダンサーとしての輝かしい功績だけでなく、帰国子女で英語が堪能であることもわかりましたね。

今後もグループ最年長として得意のダンスだけでなく、海外での活動の際にも英語でメンバーを支えてほしいなと思います。

みなさんはどう思いましたか?

コメントくれるとうれしいです!

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