【BTS】ジンがインタビューで明かした!ナムジュンとの夫婦みたいな深い関係性!

みなさん、こんにちは!

今回は、BTSメンバーのジンがインタビューで明かした、リーダーであるナムジュンに対する思いについてご紹介します。

【BTS】ジンとナムジュンとの夫婦みたいな深い関係性!

BTSの公式YouTubeチャンネル『BANGTANTV』で、4月に出席した第64回グラミー賞授賞式の舞台裏が公開されました。

熱心にパフォーマンスを練習するメンバーの様子や、入念にリハーサルを行う様子が公開される中で、メイク中のジンのインタビューの中で明かした、ナムジュンに対する思いが話題になっています。

本番でのパフォーマンスを前にメイクをしてもらっているジン。

インタビューの中で、既に終えているレッドカーペットのことを振り返りながら「やはりBTSはアールエムさんを中心に回っていると思います」と話しだします。

そして「アールエムさんはBTS… BTSです。アールエムさんはBTSそのものです。アールエムさんがいないと何もできないかもしれません。」と、年下ながらも頼れるリーダー、ナムジュンへの思いを明かしました。

今や世界的スターとなったBTSですが、世界の舞台で活躍するためには英語が必要不可欠になります。

全員が韓国人であるBTSメンバーの中で、900点を超えるTOEICスコアを持つなど流暢に英語を話すことができるナムジュンは、これまでメンバーを代表して数々のセレブたちとコミュニケーションをとってきました。

時には国連でのスピーチやバイデン大統領との歓談をこなす機会もあり、ナムジュンの英語力の高さはグループにとってかなりの武器となっていました。

そんな大舞台でのスピーチやコミュニケーションでは英語力だけでなく、その場で話すべきこと、話すべきでないことなどの判断を瞬時にする必要もあり、冷静な判断力と高い教養が求められます。

国際問題にも関心を示すBTSなだけに、その発言には常に世界が注目しています。

アイドルと言う立場でありながら、想像以上の大舞台でプレッシャーや責任感を抱えながらもそれを周囲に感じさせずに堂々と話すというのは、相当な精神力が必要になります。

舞台裏では緊張していても、いざ本番の舞台となるとそれを微塵も感じさせない堂々と役割を果たすナムジュンに、メンバーたちは何度も感謝する様子を見せ、少しでもナムジュンの負担を減らそうと英語の勉強に励んでいました。

今回、グラミー賞の授賞式という大舞台で改めてナムジュンの存在の大きさを実感した様子のジン。

それを見たファンたちは「アールエムはBTSそのもの」というジンの言葉に感動しながら、どんな時でもお互いの得意分野をいかして支え合ってきたBTSに称賛の声を送っていました。

メンバーの中でも穏やかで平和主義なジンとナムジュンですが、意外にも性格は正反対で、初めの頃はお互いに理解できない部分も大きかったと言います。

特に練習生時代には、その性格の違いが顕著だった様子。

成功意識が強く野心家で、夢のために長く練習を積んできたナムジュンとは違い、街でのスカウトがきっかけで、歌もダンスも一切未経験で練習生になったジンはもともと「人生を楽しく生きたい」タイプ。

ナムジュンからするとジンは情熱が薄いと思えて、カフェに呼び出して自分の覚悟を熱く語ったことがありました。

その時にジンはナムジュンの熱意に心を動かされ、意識が変わったんだそうです。

逆に、ジンがナムジュンを呼び出して宿舎の玄関で3時間近く話をしたこともあるそう。

お互いに考え方や生き方が全く異なり、普通だったらどちらかが離れてしまってもおかしくない関係性ですが、熱い話し合いを経てお互いの意見を尊重し合い、仲良くやっていこうということで意見が一致。

2人の絆が深まるきっかけになったんだそうです。

そんな2人は今では「夫婦のようなカップル」と言われています。

グループでは最年長がリーダーを務めることも多いですが、ナムジュンはジンよりも年下です。

年下のメンバーがリーダーを務めることに気まずさはないかという質問に、「全く気まずくない」2人で否定していました。

表舞台ではリーダーとしてメンバーを引っ張っているナムジュンと、私生活ではメンバーの面倒を見るジン。

2人の役割がはっきりしているからこそ、お互いの立場を尊重できるんですね。

BTSが国連でスピーチをした際には、ナムジュンがスピーチを終えた後、ジンが労うかのようにナムジュンの腰をポンと軽く叩く場面があり、2人の独特な夫婦っぽさがあふれる瞬間でした。

国連メッセージのビハインドで、ジンは「いつも大事な席でナムジュナがひとりで出ていかなくてはならず、申し訳ないと思っていた。今回は全員で荷物をわけあえてよかった、ナムジュンいつもありがとう!」ナムジュンに対してコメントをしていました。

英語が堪能なナムジュンを心底頼りにしながらも、感謝の気持ちを忘れない、素敵な関係性ですよね。

また、ナムジュンはジンに対して「幸せを教えてくれた人」と言っています。

そして「ストレスのないジン兄さんが本当に羨ましい」と、ジンの考え方や生き方から教わることも多いようです。

野心の強いナムジュンと、平和主義のジン。

正反対だからこそ、自分にない考え方を補ってくれる存在は大きいですよね。

夫婦のようでありながら、永遠のライバルとも言われている2人。

実は、2人とも”ダンスが苦手”という共通点があるのです。

テレビ番組でジンは「僕はダンスが下手なのですが、ナムジュンも本当に下手なんです。ライバルですね、永遠のライバル」と話しています。

練習生になった当初ダンス経験がなかった2人なだけに、他のメンバーに追い付こうと必死に練習したそうです。

ダンス苦手仲間でありながらもライバル意識も強いのでしょうか。

ある時のサイン会ではナムジュン「妹が僕たちのステージを見て、お兄ちゃんは上手くなったけどジン兄さんはもっと練習が必要だねって言っていた」と話しました。

するとジンは「うちの兄は、僕は上手くなったって言ってた。ナムジュンこそ練習が必要だ!」と反論していました。

そんなことを言い合えるのも、お互いへの尊敬が根底にあるからですよね。

最後に

今回は、BTSメンバーのジンとナムジュンの夫婦みたいな深い関係性についてご紹介しました。

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