【Kep1er】ヒカル&マシロ、日本語忘れる?!マシロの韓国語が流暢すぎる!

みなさん、こんにちは!

2022年1月3日にデビューを果たした9人組アイドルグループ『Kep1er』

Kep1erはMnetの人気オーディション番組『Girls Planet 999』で選抜されたメンバーで構成されており、ダンスやボーカル、ラップなどで実力者が揃っていることでも知られています。

さらにメンバーの国籍を見てみると、韓国人6人、日本人2人、中国人1人という多国籍グループであることも話題の理由の一つです。

そんな中でも日本人メンバーのヒカルとマシロは、活動を通して流暢な韓国語を披露しており、そんな彼女達の勉強の様子や実力に関心が集まっています。

今回は、そんなKep1erの日本人メンバーヒカルと、マシロの韓国語エピソードを紹介していきたいと思います!

目次

ヒカルとマシロは共に韓国語を勉強していた!最近の深刻な問題とは?

2022年4月18日、日本のTBSニュースが公式Youtubeチャンネルにて、ある動画を投稿しました。

それは『Girls Planet 999』から誕生したアイドル、Kep1erに焦点を当てた密着取材動画であり、その動画はKep1erが日本のメディアで、デビュー初の密着取材を受けたということでも注目を集めました。

メンバーの練習風景や、仲が良い様子など視聴者を笑顔にする様子が公開されるなかで、特に注目を集めたのがマシロとヒカルの勉強風景です。

2人は忙しい練習や仕事のスケジュールの合間を縫って、共に韓国語の勉強に励んでおり、机にノートと教材を開き、仲良く勉強している様子が披露されました。

ヒカルは自身のノートに書いてある韓国語をマシロに問題として出題。

しかし、マシロはヒカルの問題に難なく回答し、韓国語の実力の高さをアピールします。マシロもヒカルに韓国語の問題を出題しますが、ヒカルはまだ少し難しい様子を見せました。

ついには答えられない自分に恥ずかしくなり「もうやめて。もうやだ。もういいよ。」と諦めるヒカル。しかしマシロはそんなヒカルを笑いながら「ねえ!だから覚えられないんだよ!よくないよ。」とお姉さんとして、ヒカルに説得をしています。

そんな2人の様子を見たファンからは「マシロはそんなに韓国語を勉強しなくてもいいのに、熱心にヒカルの勉強に付き合っているのが素敵。」「2人が楽しそうで幸せになる。」「2人もコツコツ勉強しているんだね。忙しいのにすごい。」と称賛の声が寄せられています。

番組内でマシロは韓国語を学ぶ上で大切にしていることを語っており、それは「何度も見て覚えようとすることと、実践して使ってみること」と明かしています。

マシロは韓国で練習生時代を過ごしており、韓国語に慣れていない時から、常に実践で単語や文法など、習ったことを使ってみようと考えていたそうです。「間違っているかもしれないと思いながらも、使ってみるのが次につながると思います。」とマシロは韓国語の勉強法について語っており、その熱心な姿勢に心を打たれた方も多いのではないのでしょうか。

『Girls Planet 999』に出演時には、すでに韓国語が流暢だったマシロは、発音も良く、さらに韓国人でもなかなか答えられない新造語まで知っている、実力者です。

2022年1月22日に、KBS Kpopの公式Youtubeチャンネルに公開された「アイドル人間劇場」にはKep1erが登場。

そこではメンバーが、韓国語の新造語テストを行う様子が公開されました。

新造語の問題に頭を悩ませる外国人メンバーたちでしたが、その中でマシロは韓国人メンバーよりも早く回答し、メンバーを驚かせます。

そんな韓国語の高い実力を持つマシロの一方でヒカルは練習生時代、韓国語ができずに苦労したことを明かしています。

ヒカルは「オーディション番組撮影時は、韓国語ができなくて不便でした。すごく大変だったので、逆にそこから自分の心に火がつきました。」と、悔しさを感じた経験から語学に力を入れるようになったと語っています。アイドル活動も本格化し、韓国語の実力も上がったヒカルですが、現在は韓国語で話すことに慣れているからこその悩みも生まれているようです。

2022年8月5日、ヒカルとマシロは2人でVLIVEを行いました。

この時Kep1erは、日本デビューのプロモーションのために初来日しており、日本に帰ってきた2人の放送に、日本のファンは大喜び!

日本語と韓国語の両方で生配信を進行する2人は、コメントを読みながらファンと交流を楽しみました。

ヒカルは最初の挨拶で「日本に帰ってきました!日本です!」と嬉しそうに語り、マシロも「まだ日本にいますよ!」と日本での活動をアピール。

そんな中、ヒカルが突如韓国語で「最近、私たちは本当に深刻な問題があります。」と語り始めました。

そんなヒカルの悩みは、日本にいるのに日本語がなかなか出てこないこと!長い期間、毎日韓国語で生活していたため、完全に韓国語脳になっていたヒカルは、日本に久々に戻り、日本語が出てこない自分に驚いたようです。

ヒカルの悩みを聞いたマシロも手を叩きながら「分かる分かる!だけど初日よりはよくなったよ!」と実際にマシロも同じような経験をしていたことを打ち明けました。

2人は日本語で会話をするものの、日本語に混乱し、最終的には何を言いたかったのか分からなくなって、会話が終わるパターンが多いのだそうです。

日本人メンバーであるため「メンバーに日本語を教えていますか?」と質問されることも多い2人。

しかし、自身も日本語が怪しくなっているため、メンバーに教えている言葉が本当に正しいのか不安になることもあるといいます。

そんな過去のエピソードを振り返りながら大爆笑をする2人ですが、ヒカルは「恥ずかしい、最悪。」と少し恥ずかしげな様子を見せました。

しかし、日本語が出てこないのは、ヒカルとマシロの頑張りの証拠であるため、ファンからは「頑張ってて偉いね!」、「海外で仕事してるの、本当にすごいと思うよ。」と優しいコメントが寄せられていました。

これからの2人の韓国語の実力はもちろんですが、活動にも期待が高まりますね。

まとめ

今回はKep1erの日本人メンバーヒカルと、マシロの韓国語エピソードを紹介してきました!

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