【LE SSERAFIM 】ユンジン練習生時代の苦労!会社から解雇宣言・アメリカ渡米からのデビュー!

みなさん、こんにちは!

2022年5月2日にデビューを果たし、韓国芸能界に衝撃を与えた新人アイドルのLESSERAFIM。

新人ながらにして、実力者が揃っていることでも知られているLESSERAFIMですが、実は人気メンバーであるユンジンは練習生時代に事務所から解雇されていたという衝撃の事実が話題となっています。

今回は、LESSERAFIMユンジンが解雇された理由や、LESSERAFIMメンバーとしてキャスティングされた経緯について紹介していきたいと思います!

LE SSERAFIM『ユンジン』プロフィール

 

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本名:ホ・ユンジン
英語名:ジェニファー・ホ
ニックネーム:キリンちゃん、ジェン
生年月日:2001年10月8日
出身地:アメリカ・ニューヨーク
血液型:B型
身長:172cm
趣味:読書・写真撮影・絵を描くこと・アニメ鑑賞

ユンジンは会社から解雇されていた?衝撃の事実に驚きの声!

 

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1stミニアルバム「FEARLESS」でデビューを果たし、K-POPアイドルの第4世代の代表として活躍を見せるLESSERAFIMは、デビュー前から大きな注目を集めるグループでした。

グループには元IZ*ONEで活躍していたチェウォンと、宮脇咲良が所属しており、さらに人気オーディション番組「PRODUCE48」に出演し、最終候補まで残っていたユンジンが合流することでも話題になっていました。

デビュー後も、バレエを長年経験し、異例の経歴でアイドルデビューを果たした日本人のカズハの存在や、可愛らしい笑顔が魅力のウンチェなど、メンバー全員が注目を浴びる人気アイドルグループとして知名度を高めています。

最近、NAVER NOW.で放送された「イ・スンユンのWho are you」にユンジンが出演し、練習生時代や、LESSERAFIMメンバーとしてキャスティングされた経緯が語られました。

ユンジンの話によると、練習生時代はとても規則的に生活しており、出勤時間や退勤時間が全て決められているのだそうです。

その時間の間には授業もあり、ダンスや歌の練習をし、さらに言語のレッスンもあるのだとか。

厳しいスケジュールに嫌気が差す練習生もいる一方で、ユンジンは練習生生活は、とてもよかったと明かしています。

しかし、ユンジンは音楽やステージが好きでアイドルを目指し始めたのにも関わらず、好きな歌を好きで歌うのではなく、月末に行われる評価のために歌うようになってしまったことが、辛かったのだそうです。

さらに練習生は、会社に認められなければすぐに脱落となってしまうため、毎月仲の良い練習生を見送らなければいけないという状況がとても辛かったと語っています。

やはりアイドルは輝かしく憧れの存在ですが、その背景には多くの練習生の涙と苦悩が存在していることが伝わってきますね。

ユンジンは現在人気アイドルとして活躍をしていますが、デビューをするまではたくさんの変化があったことを打ち明けました。

今までは、会社内でデビューグループの話が上がったと思ったところで、なくなってしまったり、さらには事務所を移動したこともあったそうです。

そして、驚くことにユンジンも会社から追い出されてしまった練習生の1人だったことが明かされます。

たくさんのデビューの機会を与えられましたが、なかなか上手く実らなかったユンジン。

彼女はそんな状況に悲しみながら、アメリカに帰ったのだそうです。

アメリカに帰ってからは、大学進学を目指し準備を進め、ビジネス系の学科を希望していたと語ります。

無事に大学にも合格したユンジンは、以前弾いていたギターを見つけ、再び弾き始めました。

その時に、音楽が好きだった記憶が蘇り、音楽を続けたいと感じたユンジン。

しかし、そんなユンジンに驚きの連絡が舞い込みます。

なんと、会社から1年半ぶりに連絡があり「ユンジン、君が来てくれると嬉しい」とLESSERAFIMに合流して欲しいというラブコールを受けたのです。

ユンジンはアメリカに帰ったあと、アイドルという言葉を聞くのも嫌で、会社からの連絡も無視したい気持ちもあったと語っています。

しかし、LESSERAFIMは絶対にやらないといけないという感覚が芽生え、合流することになったそうです。

一度解雇した練習生を再び呼び戻す事務所にも驚きですが、ユンジンが再び公の場に出れるようになったことはとても嬉しくファンにとってはありがたいことですね。

LESSERAFIMの提案を受けた時、会社側はコンセプトとして、ユンジンに「正直な君の姿をそのまま見せることができる」と声をかけていたそうです。

ユンジンはその話を聞いて「ようやく私の音楽をしながら、アイドルをすることができるんだ!」と感じたと明かしています。

会社内で生き残るために会社の基準に合わせてパフォーマンスを行い、さらには自分を変化させることを求められた練習生時代。

そのため、次第に自分自身が何が好きで、何が嫌いなのか、趣味は何なのかなど、自分の個性が失われていったといいます。

しかし、LESSERAFIMでは正直な自分でいることができ、自分を全力でアピールできるというユンジン。

彼女を見ていると苦労が伝わり、思わず胸が熱くなりますね。

なかなかすぐに結果を出すことができず、長年の練習生生活を送ってきたユンジンでしたが、今回のLESSERAFIMの機会を得ることができたのは、何度もデビューの機会を逃してきたからだと考えているそうです。

苦しい経験もポジティブに変え、常に前を向くユンジンには多くのファンから称賛と感動の声が上がっています。

更にオーディション番組についても、番組内では言及されます。

ユンジンは比較的オーディション番組でも人気のメンバーであり、当時を振り返ってもポジティブなファンのコメントが目立ちますが、番組放送中はアンチコメントもたくさん寄せられていました。

そんなユンジンは、自身をケアするというよりは、1人でなんとかして克服しようと努力していたようです。

現在は笑顔で話すことができてきますが、番組出演当時はアンチコメントに悩まされ、とても辛い思いをしていたと語っています。

その思いをユンジンは自身の作った曲「Raise y_our glass」に込めており、アンチファンに向けて歌っていると明かしています。

これからのユンジンのアイドル生活が、笑顔で溢れるものであると嬉しいですね。

まとめ

今回は、LESSERAFIMユンジンが解雇された理由や、LESSERAFIMメンバーとしてキャスティングされた経緯について紹介してきました!

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コメントを残してくれると嬉しいです。

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