【FIFTY FIFTY】米ビルボードにランクインした異例の新人!各メンバーのプロフィールご紹介!

みなさん、こんにちは!

今回は今大注目の新人ガールズグループ「FIFTY FIFTY」について、無名から米ビルボードランクインの高い実力や、各メンバーのプロフィールなどをまとめてご紹介していきたいと思います!

目次

無名事務所デビューからのビルボード入り「FIFTY FIFTY」

 

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今とってもホットな注目を集めている、ATTRAKT所属の実力派4人組ガールズグループ「FIFTY FIFTY(フィフティーフィフティー)」。

2021年に設立された無名事務所が手掛ける新人女性グループとしてデビューすると、すぐさま期待の大型新人として存在感をアピールし話題となっているんです!

そして、デビューからわずか4カ月でアメリカの有力音楽チャート「ビルボードHOT100」にランクインする快挙を達成したことでも話題を集めているんですよね!

誰も想像し得ない異例の大型新人グループといわれている「FIFTY FIFTY」。

FIFTY FIFTYは英語の「50(FIFTY)」を2つ合わせて誕生したグループ名で、「50:50」を意味しています。

2つの50という数字にはそれぞれ「現実:理想」という意味が込められており、先の見えない複雑に進んでいく「現実世界」と希望に満ちたワクワクする「理想世界」の2つの未来が待ち受けていることを表しているそうですよ!

期待と不安で見えない未来が共存し、誰にでも訪れる人生の分岐点をFIFTY FIFTYがより明るい世界へと導いていく。

「現実世界」と「理想世界」のパラレルワールドの中で「未来・現在・過去」を旅し、未知の存在に迫っていく・・・というファンタジーな世界観を持っているグループなのだとか!

 

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2022年11月18日にデビューした最初の作品『THE FIFTY』では、「愛」と「友情」をテーマに、FIFTY FIFTYが現実と理想を行き来しながら理想郷を探すストーリーが描かれています。

デビュー作からアジアやアメリカの各音楽メディアから高評価を得ており、なんと2023年注目のガールズグループに選出されました!

無名事務所からの誕生ということもあり、デビュー前から大きく注目されていたグループというわけではないものの、完成度の高い音楽に関心が集まり、実力で成果を上げることに大成功したグループだと言えるでしょう。

そして、2023年2月24日にリリースされたFIFTY FIFTYの活動2作品目となる1stシングルアルバム『The Beginning:Cupid』。

このアルバムのタイトル曲『Cupid』が、FIFTY FIFTYの大ヒット曲であり、彼女たちの存在を世界中に知らしめたきっかけにもなりました!

シティポップを彷彿させるような、レトロで軽やかなメロディが心地よく、多幸感とワクワクで胸がいっぱいになるキュートで優しい一曲となっていますね!

タイトル曲『Cupid』は、アメリカのビルボードメインチャートである「HOT 100」に初登場100位(2023年3月28日付け)でランクイン。

K-POPグループがHOT 100にチャートインするのは、FIFTY FIFTYが6番目とのこと。

また、デビューから約4カ月でチャートインをしたK-POPグループとして、なんと最速記録を樹立したのだそうですよ・・・!

所属事務所も無名で大規模なプロモーションがない中、チャート上位に入っているというのは曲やグループとしてのレベルが高いからだと思います。

過去に「HOT 100」にチャートインしたのは、Wonder Girls、BTS、BLACK PINK、TWICE、NewJeansなど、名立たる大手芸能事務所所属のグループばかりなのだとか。

まさに世界中で大活躍しているグループばかりという感じですが・・・そんな数々のグループとともに名を連ねるということが、どれほどすごいことなのか分かりますよね・・・!

デビューして間もない、しかも無名の中小事務所グループが名を連ねるのは初となり、異例中の異例ということで注目を集めているんです・・・!

 

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そんなFIFTY FIFTYのファンクラブ名は「HUNNIES(ハニーズ)」。

HUNNIESには数字の「100(Hundred)」と愛しい人の呼び名である「ハニー(honey)」という、二つの意味が込められています。

また、グループ名の「50:50」を意味には、ファンが一緒になることで100が完成することも含まれているのだとか。

グループ名とファンクラブ名にこういった意味のつながりがあるのも面白いですし、ファンとして距離の近さが感じられるのではないかと思います。

コンセプトや世界観がとてもかわいらしくて、期待が高まるグループですね!

各メンバーたちのプロフィール

 

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実績もまだない芸能事務所から、いきなり大記録を作り出した話題の4人組ガールズグループ「FIFTY FIFTY」。

小さい事務所ということで大きなプロモーションもなく、デビュー前の注目度も低いグループでした。

そんな中で、2023年2月にリリースされた1stシングル『The Beginning: Cupid』のタイトル曲『Cupid』の英語ver.『Cupid(TwinVer.)』がグローバルチャートで好調という記録は本当にすごいですよね!

ただの新人ではないポテンシャルをデビューから見せ付け、これからの大躍進されるK-POPグループの1つと言われています!

また、FIFTY FIFTYをきっかけに所属事務所「ATTRAKT」が発展すれば、グループとしての魅力がもっともっと広まっていくことも期待できますね!

それでは、そんな実力派グループ「FIFTY FIFTY」各メンバーのプロフィールをまとめてご紹介していきたいと思います!

セナ(SAENA)

 

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本名:チョン・セヒョン(정세현)

生年月日:2004年3月12日生まれ

出身地:韓国・釜山広域市

身長:162cm

血液型:B型

ポジション:リーダー、メインダンサー、サブラッパー

 

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インパクトの強い小物や柄物が似合う、ファッショニスタのようなメンバーセナ(SAENA)ちゃん。

幼少期からアイドルに憧れていたというセナちゃんは、高いダンススキルをもち、2018年にはダンスバトル番組『DANCING HIGH』に出演した経験があります!

明るい性格でFIFTY FIFTYではリーダーを務めており、グループではメインダンサーのポジションを担っています。

幼い頃からジャズダンスやストリートダンスなど、さまざまなジャンルの踊りを習っていたということもあり、高いダンススキルを誇るメンバーですね!

アラン(ARAN)

 

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本名:チョン・ウナ(정은아)

生年月日:2004年10月11日生まれ

出身地:韓国・江原道

身長:164cm

血液型:O型

ポジション:リードボーカル、リードラッパー

 

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ポップなカラートーンが似合う、キュートな顔立ちが特徴的なアラン(ARAN)ちゃん。

深みのあるアンニュイな歌声が人気で、キュートなお顔とは裏腹に大人っぽくやわらかな歌声がとても魅力的です!

人懐っこい笑顔がとっても可愛いアランちゃんはグループの末っ子(マンネ)で、”愛されマンネ”という印象がとても強いメンバー。

インタビューで「すでにR&Bの曲をいくつか書いている」と語っていただけに、今後グループの楽曲制作に関わることも期待できそうなメンバーですね!

キナ(KEENA)

 

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本名:ソン・ジャギョン(송자경)

生年月日:2002年7月9日生まれ

出身地:韓国・大田広域市

身長:164cm

血液型:B型

ポジション:メインラッパー、サブボーカル

 

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ヘルシーな肌見せファッションが似合う、ブロンドヘアがトレードマークのキナ(KEENA)ちゃん。

メインラッパーを務めているものの、実は歌唱力もバツグンで、デビュー前にはドラマ『走る調査官〜あなたの人権守ります〜』でOSTを担当したこともあるのだとか!

約7年半もの練習生期間を過ごしてきた頼れる最年長メンバーで、切れ長な目元とぷっくりとしたかわいらしいアヒル口がチャームポイント。

とっても明るい性格で、グループを明るく照らしてくれるムードメーカー的存在ですね!

シオ(SIO)

 

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本名:チョン・ジホ(정지호)

生年月日:2004年10月6日生まれ

出身地:韓国・全羅南道

身長:165cm

血液型:AB型

ポジション:メインボーカル、リードダンサー

 

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メンバーいちの長身で、パンツスタイルがとても似合うシオ(SIO)ちゃん。

もともとアイドルになりたいという夢を持っていたわけではなく、ITZYのステージをたことをきっかけにアイドルを目指すようになったのだとか!

透き通るような美しい歌声でメインボーカルを担当しており、バツグンの声量と表現力豊かなボーカルが高い評価を受けています。

また、リードダンサーのポジションも務めており、歌とダンスパフォーマンス両方の面からグループのパフォーマンスを引っ張っているとっても頼もしい存在ですね!

まとめ

今回は今大注目の新人ガールズグループ「FIFTY FIFTY」について、無名から米ビルボードランクインの高い実力や、各メンバーのプロフィールなどをまとめてご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。

この記事を書いた結果!

・無名の事務所から誕生した「FIFTY FIFTY」!

・無名でありながらビルボードチャートインを続けている!

・無名事務所グループのチャートインは異例!

・実力の高さやコンセプトなどに期待が高まっている!

という結果になりました。

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