みなさん、こんにちは!
今回は「2022 MAMA AWARDS」について、BTS(防弾少年団)が今年のワールドワイドアイコン賞を受賞したことや、第4世代の活躍などもまとめてご紹介していきたいと思います!
目次
「BTS」今年もワールドワイドアイコン賞を受賞!
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『2022 MAMA AWARDS』1日目が、11月29日、日本の「京セラドーム大阪」にて開催され受賞者が発表されました!
今年の『MAMA』は29日と30日の2日間にわたって開催。
1日目には、4つ設けられた大賞のうち「ワールドワイドアイコン賞」の受賞者のみが発表され、受賞したのは「BTS(防弾少年団)」となりました!
プレゼンターとして登場したパク・ボゴムは、「明日J-HOPEのステージが繰り広げられる予定です。このトロフィーは明日しっかりお届けします」と説明。
BTS(防弾少年団)が『2022 MAMA AWARDS』で4つの大賞の中の一つである「今年のワールドワイドアイコン賞」を今年も受賞。
実はBTS、昨年の『2021 MAMA』でも「ワールドワイドアイコン賞」を受賞しているんですよね!
その賞を今年もBTSが獲得したということで、変わらぬ圧倒的な存在感を見せつけました!
大阪・京セラドームにて、「I․O․I」出身のチョン・ソミちゃんの進行でおこなわれたCJ ENMの音楽授賞式『2022 MAMA AWARDS』。
公式名を『MAMA AWARDS』に変更した今回の授賞式は、新型コロナウイルスの感染拡大により、3年ぶりに海外で開催されたことでも注目を集めていますね!
今年のコンセプトは「K-POP World Citizenship(K-POP世界市民意識)」。
”K-POPを愛する世界中のファンたちは音楽で繋がっている一つの共同体で、多様性を尊重して共に歩んでいこう”という意味が込められているとのことです。
新たにホストとして選ばれたチョン・ソミちゃんは、本授賞式に先立って行われたレッドカーペットイベントで「年齢が若いのにホストとして選ばれて光栄です。感謝します」とコメント。
これまで『MAMA AWARDS』のホストとしてはイ・ヒョリ、ソン・ジュンギ、パク・ボゴム、チョン・ヘイン、イ・ビョンホン、PSY、ソン・スンホン、イ・スンギなどのトップスターたちが抜擢されてきました。
ソミちゃんは、自身が考えるホストに抜擢された理由として「自信と覇気」とし、この日約4万人の観客の前に立って韓国語と英語を自由に駆使しながら、堂々として安定感ある進行を披露。
本賞にあたる「ワールドワイド・ファンズ・チョイスTOP10」には、Stray Kids、Seventeen、Treasure、TXT、Got7、PSY、NCT Dream、Enhypen、BlackPink、そしてBTSが選ばれました。
2022 MAMA(1日目)受賞者はこちら▼
(大賞)
◆ワールドワイド・アイコン賞:BTS
◆ワールドワイド・ファンズ・チョイスTOP10:Stray Kids、SEVENTEEN、TREASURE、TXT、Got7、PSY、NCT DREAM、Enhypen、BTS、BLACK PINK
◆フェイバリット・ニューアーティスト:IVE、NMIXX、LE SSERAFIM、Kep1er
◆フェイバリット・アジアン・アーティスト:JO1
◆ヨギボー・チル・アーティスト:Stray Kids
BTSの凄まじさはもちろんのこと、ここにJO1が入っていることも個人的にはかなりすごいなと感じています・・・!
Mnet投票はBTSとStray Kidsが、SpotifyとミュージックビデオはBTS、PSY、BLACK PINKが数字を圧縮するとのこと。
そのため、Mnet投票でギリギリでなおかつミュージックビデオもそこまでではなければ、どうしても受賞からはこぼれてしまうのだとか。
Mnet投票は下位がどっこい状態になることから、ミュージックビデオやSpotifyが強いグループが大きく差をつけた・・・というのが今回の賞に繋がっているそうですよ!
ワールドワイドアイコン賞をBTSが受賞したことに喜びの声が上がる一方で、「ナムジャとヨジャで分けてもいいのでは?」という声も見られていました。
Stray Kids、SEVENTEEN、TXT、そのほかにもたくさんの人気アイドルたちが顔をそろえ受賞していますね。
しかしこう見てみると、やっぱりBTSは別格なんだな・・・と圧倒的な存在感を見せつけられた感じがします(笑)。
ジンくんが兵役前でこの賞を獲得できたのは本当に嬉しいですし、ファンとしても本当に良いタイミングだったと喜ぶ声が多く見られていましたね!
『2022 MAMA AWARDS』2日目、「BTS」が大賞3冠!
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『2022 MAMA AWARDS』2日目が30日に、日本の「京セラドーム大阪」にて開催され、各部門の受賞者が出揃いました。
2日目のホストはパク・ボゴムで、4つの大賞の中の一つである「今年のワールドワイドアイコン」の受賞者を発表。
そこで名前を呼ばれたのはまたしても「BTS」でした!
29日と30日の2日間にわたって開催された『2022 MAMA』で、BTSは4つの大賞のうち「今年のアーティスト賞」「今年のアルバム賞」「今年のワールドワイドアイコン賞」の3部門を受賞!
また、そのほかにも4つの大賞を全て受賞したアーティストに授与される「MAMA Platinum」「男性グループ賞」も受賞しました!
残念ながらBTSは授賞式を欠席したものの、その存在感は圧倒的なものだと言えるでしょう。
メンバーの中で唯一授賞式に出席したJ-HOPEは、「今年の歌手賞」のスピーチで「2022年BTSは苦難と試練、それを乗り越えていこうと引き続き方法を模索した。 大きくなった7人がもう一度成長痛を経験する1年ではなかったかと思う」とコメント。
そして、「その状況の中で最善の方法を探しながら皆さんと私たちはまだ最高の瞬間は来ていないという希望の歌も歌った。今、メンバー全員が現在自分の後ろを振り返り、1つずつ自分のルーツに触れて、各自が成長中だと思う」と話しました。
また、「MAMA Platinum」受賞の時には、ジンくんが電話を通じて代わりにスピーチを行う場面も。
ジンくんは「光栄な賞をくださって本当に感謝している。ARMYの皆さん、ありがとうございます。愛してます」「私は公式の場でしばらく会えないと思うけど、次にいい音楽を持って帰る。軍隊に行ってくる」とメッセージを送りました。
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2022 MAMA(2日目)受賞者はこちら▼
(大賞)
◆今年のアーティスト賞:BTS
◆今年のアルバム賞:BTS -『Proof』
◆今年の歌:IVE -『Love Dive』
◆新人賞:IVE、Xdinary Heroes
◆女性歌手賞:ナヨン
◆男性歌手賞:イム・ヨンウン
◆男性グループ賞:BTS
◆女性グループ賞:BLACK PINK
◆ベスト・ダンスパフォーマンス:IVE、SEVENTEEN
◆ベスト・ボーカルパフォーマンス(ソロ):テヨン
◆ベスト・ボーカルパフォーマンス(グループ):BIGBANG
◆ベスト・パフォーマンス(ソロ):PSY
◆ベスト・バンドパフォーマンス:Xdinary Heroes
◆ベストコラボレーション:PSY x シュガ -『That That』
◆ベストOST:MeloMance -『Love, Maybe』(社内お見合い)
◆ベストHIPHOP&アーバンミュージック:パク・ジェボム『Ganadara』
◆ベスト・ミュジックビデオ:BLACK PINK『Pink Venom』
◆インスパイアリング・アチーブメント:Jaurim
◆ブレークアウト・プロデューサー:ミン・ヒジン
◆フェイバリット女性グループ:(G)I-DLE
◆グローバルミュージック・トレンドリーダー:ジコ
◆最人気男性アーティスト:J-HOPE
◆最人気グループ:Stray Kids
◆MAMA Platinum:BTS
そうそうたる顔ぶれですが、やはりBTSの存在感が圧倒的すぎて・・・!
もはや大賞はBTSのものでしかないのではないかというくらい、やはり今年も大賞をBTSが受賞しました!
今年はBTSのメンバーにとってもARMYにとっても、特別な年になったことは間違いないと追われます。
J-HOPEが1人でトロフィーを貰った時、そしてジンくんが電話でメッセージをくれた時、ファンのあいだでは感動の声が広がっていましたね。
BTSはもはや、20代にして既にレジェンドと化している・・・といっても過言ではありませんよね(笑)。
ジンくんの入隊前ということもありARMYは本当に頑張っていましたし、ネット上ではJ-HOPEにトロフィーを渡せて嬉しいという声がとても多く見られていました。
メンバーが喜んでくれると、自分たちの頑張りもしっかり伝わっている気がして本当にうれしくなりますよね。
第4世代アイドルの大活躍もめまぐるしい!
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2日間開催された授賞式の初日には、本賞である「ワールドワイドファンズチョイスTOP10」の授賞が行われました。
これは、グローバルK-POPファンからの投票で受賞者が決まる部門。
受賞に輝いたのはStray Kids、SEVENTEEN、TREASURE、TOMORROW X TOGETHER、ENHYPEN、GOT7、PSY、NCT DREAMでした。
また、フェイバリットニューアーティスト賞はIVE、NMIXX、LE SSERAFIM、Kep1erが受賞しており、今年のガールズグループパワーを証明しています!
30日の授賞式では4つの大賞への授賞が行われ、「今年の歌手」「今年の歌」「今年のアルバム」など3つの部門は、専門審査委員団と指標で評価されました。
2022年は“新人ガールズグループの年”と言っても過言ではないほど、優れたビジュアルと実力を誇るガールズグループが多数デビューしたことも話題となっていましたよね!
とくに目まぐるしい活躍を見せていたのがIVE、NewJeans、NMIXX、Kep1er、LE SSERAFIM。
MAMAでは、それぞれ異なる色とコンセプトに合わせて特色を生かした制服姿で登場し、お互いのデビュー曲である『ELEVEN』『WA DA DA』『O.O』『FEARLESS』『Hype Boy』などを、それぞれ異なる組み合わせでチームを組んで披露し注目を集めました!
そして「フェイバリットニューアーティスト賞」をIVE、NMIXX、LE SSERAFIM、Kep1erが受賞。
さらに「ワールドワイドファンズチョイス」をTREASUREが獲得し、まさに第4世代のアイドルの活躍が目まぐるしく際立っていることを感じます・・・!
とくにIVEは、女性新人賞に続き、大賞である「今年の歌」まで受賞しているんですよね!
Kep1erやNMIXXもフェイバリットニューアーティストを受賞するなど、本当に第4世代アイドルの追い上げが物凄かった1年だったと言えるでしょう。
TREASUREは日本でコンサート中だたったにもかかわらずMAMAに出演し、しかもそのステージが非常に高い評価を受け話題を集めていますよね!
YGが授賞式に参加させるのは珍しいだけに、時代も変わってきたな・・・と実感します。
第4世代アイドルが男女ともに凄まじい活躍を見せているので、来年の活躍にもさらに注目していきたいですね!
まとめ
今回は「2022 MAMA AWARDS」について、BTS(防弾少年団)が今年のワールドワイドアイコン賞を受賞したことや、第4世代の活躍などもまとめてご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果!
・BTSがMAMAでワールドワイドアイコン賞獲得!
・BTSが大賞も獲得し圧倒的存在感を示した!
・授賞式はJ-HOPEのみ出演でジンは電話で登場!
・第4世代アイドルたちの追い上げもすごい!
という結果になりました。
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