みなさん、こんにちは!
今回は韓国の人気アイドルグループ「NCT 」NCTメンバーの最年少チソンについてご紹介したいと思います。
韓国・メンバー 人気順 名前というキーワードで調べていこうと思います。
NCTメンバーの最年少チソン
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名前:チソン
本名:パク・チソン
生年月日:2002年2月5日
出身地:韓国 ソウル特別区
学歴:中学・高校卒業認定試験 合格
身長・体重:180cm・63kg
血液型:O型
兄弟:兄
所属事務所:SMエンターテインメント
練習生期間:4年(2013年入所)
ポジション:メインダンサー
MBTI:INFJ/INFP
趣味:ゲーム
特技:ダンス・ビートボックス
2002年2月5日生まれでNCT Dreamの最年少、チソン。
身長179㎝と高身長ながら、可愛らしいキャラクターでファンを魅了しています。そしてグループではメインダンサーを務めるほどのダンスの実力の持ち主です。
ソウル出身で幼い頃はポッピン・ヒョンジュンキッズクルーというダンスチームに所属しており、「不朽の名曲」のバックダンサーや、アイドルグループのスペシャルステージ、アテネオリンピックの閉会式など、NCTとしてデビューする前から既に様々な活躍をしていました。
そんなチソンは、最近ある行動で更に人気が爆発しています!早速チェックしていきましょう!
NCT Dreamは5月30日に発売した最新曲『Beatbox』のリリース記念として、5月25日から6月10日までの期間、『Beatbox』を使って自由に踊る動画をTikTokで募集するというチャレンジ企画を実施しました。
その中で見事、最優秀作品に選ばれた韓国の女子学生たちは、なんとKWANGYA(荒野)に招待され、NCT Dreamのメンバーたちとダンスで共演を果たしたのです。メンバーと女子学生たちが一緒に踊る映像はTikTokにアップされ、多くのファンが羨ましがっていました。
ファンなら誰もが憧れるようなシチュエーションで、一部のファンはあるメンバーの行動にも注目していました。
そのメンバーとは、末っ子のチソンです。
チソンはNCT Dreamの中でもずば抜けたダンスの実力を持っていて、これまでも多くの人と一緒にステージで踊ってきました。
それでも、実際に自分たちのファンと一緒に踊るという機会はなかなかない貴重な経験だったのでしょう。
自分の前で一生懸命に踊るファンをとても嬉しそうに、そして温かい目で見つめる姿が話題となりました。
ダンスにはかなりの実力を持つチソン。
いつも通りキレッキレのダンスを見せながらも、時折少し控えめに、ファンのダンスが引き立つように踊る姿からも、ファンを思いやるチソンの優しさが伝わってくるとファンを感嘆させています。
ところで、今回この夢のコラボが行われたKWANGYA(荒野)というのが一体何なのか?度々SMアーティストの楽曲内にも出てくるワードで、ファンたちの間でも話題に上がっているようです。
このKWANGYA(荒野)について、SMが公式で発表した映像の中で次のように説明されています。
「SMアーティストの世界観であり、SMが描くメタバース(仮想世界)で、全世界のファンを招待する巨大な世界、その背景となる場所。」
実際にはSM本社のどこかに設置された特設スタジオのような場所があり、今回のNCT Dreamとファンのコラボ動画もその場所で撮影されたものと思われますが、一応の設定としては「仮想空間」ということでしょうか。
「旅行する準備ができているあなたと歌う準備ができている私たちが出会い、これから語り合う話は、初めの荒野から始まる。」
公式動画の中でKWANGYA(荒野)についてこのようにも言及していることから、ファンとアーティストの交流の場として作られていることは間違いなさそうですね。
近年、このKWANGYA(荒野)という世界観にかなり力を入れているSMエンターテインメントなので、今後ももしかしたら憧れのアーティストとこのKWANGYA(荒野)で交流が出来る機会が増えてくるかもしれないですね!
今回のコラボ動画でファンを感嘆させたチソンですが、普段ファンとはどのような交流を見せているのでしょうか?
一部のファンの間では、チソンとチョンロのファンへの対応の違いが話題になっていました。
ファンと友達のように仲が良いと評判のチョンロ。コロナ禍、サイン会の代わりに開催されていたヨントンの中で、ファンに対してツンデレな態度を見せていました。
「50億ウォンあげるからチョンロを好きになるなと言われたら」というファンの相談に対して、「50億ウォンならもらわないと」と即答するチョンロ。
しかしファンもチョンロの性格を理解しており、「じゃあ半分の25億ウォンをあげるから、私のことを好きになってくれる?」と一枚上手の返しをします。恥ずかしそうに一度は「そうですね・・・」と答えるチョンロでしたが、「いや、少なくとも250億ウォンは必要だ」と強気な態度を見せました。
一方、チョンロとは対照的に甘いファンサービスを見せたのがチソンでした。
チソンは「嫉妬している時、愛嬌をみせている時、告白する時など、様々なシチュエーションで“ヌナ(お姉さん)”と呼んで欲しい」というお姉さんファンからの要望に対して照れながらも精一杯に対応していました。
その姿はとても彼氏感があって、お姉さんファンたちはメロメロになってしまったようです。
この2人の対応の違いについて、ファンは「仲良くしているメンバーの影響を受けているのでは?」と推測しています。
チソンが仲の良いジェミンは、グループの愛嬌担当でファンに甘々なファンサービスをすることで定評のあるメンバーです。
一方、チョンロが仲の良いクンは、ファンから「結婚して!」と言われてもきっぱり断るタイプのメンバーです。
似ているから仲良くなったのか、仲が良いから似てきたのか、どちらが先かはわかりませんが、価値観の似たメンバーと長く一緒にいることで、そのキャラクターにより磨きがかかっているのでしょう。
また、チソンに関しては、釜山での目撃情報もとてもファン思いだと話題になっています。
今年1月にTwitterにアップされた写真。
チソンが釜山に遊びに行った際に撮られたものでした。Twitterにアップされる前から目撃情報でファンには知られていましたが、改めてTwitterにアップされた写真は、プライベート感満載で可愛くポーズをとるチソンが写っています。
実はチソンは数年前にも釜山を訪れており、神社に絵馬を残していました。ところがその絵馬は誰かに盗まれてしまったのです。それを知ったチソンは、「また絵馬を書いてくるね」とファンと約束してくれていました。
その時の約束通り、チソンは再び釜山を訪れ、絵馬を残したのでした。
ところが、そんなチソンの思いも虚しく、チソンが書いた絵馬はものの1時間程度で再び盗まれてしまったそうです。
ファンを思う気持ちを受け取ることが出来ない一部のファンがいることはとても残念ですね。
最後に
今回は、ファンとの共演に喜びが溢れているNCTチソンについてご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか?
コメントを残してくれると嬉しいです。
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