【NU’EST】JR(キム・ジョンヒョン)事務所退所後「少し怖かった」心境告白!

みなさん、こんにちは!

今回は「NU’EST」のJR(キム・ジョンヒョン)について、JRから本名へと改めソロデビューを果たしたことや、事務所退所後の心境などをまとめてご紹介していきたいと思います!

目次

「NU’EST」 JR(キム・ジョンヒョン)プロフィール

 

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本名:キム・ジョンヒョン

ハングル表記:김종현

生年月日:1995年6月8日生まれ

出身地:江原道江陵市

身長:176cm

体重:60kg

血液型:O型

担当:リーダー、ラップ

あだ名:JR、ジョンヒョン

特技:ゲーム

「強烈なカリスマ性の中に隠された純粋な微笑みを持つ青年」というキャッチフレーズのように、純粋な心を持った「NU’EST」のリーダーJRくん。

カリスマ性がありながらも尖ったような雰囲気は全くなく、ピュアでふんわりとしたイメージも感じさせます。

ダンスを踊っている姿がとてもかっこよくカリスマ性があり、ラップも上手なのにゴリゴリHipHop感もあまり感じさせないところが魅力的。

活動名として使っていた「JR(제이알)」、読み方はそのままジェイアール。

「JR」という活動名の由来は『Junior Royal』の略で、”ステージに上がると小さな貴族のようだ”と事務所社長が命名してくれたそうですよ!

まさにステージ上で華やかに踊るJRくんにピッタリの由来ですね!

JRくんはNU’ESTでとても頼りがいのあるリーダーですが、実は可愛らしい性格でもあり、おちゃめなお兄さんというイメージがとても強い優しいメンバーです。

頑張り屋でストイックで責任感も強い男らしさがカッコよく、物腰柔らかなふわっとした性格も人気の理由でしょう。

メンバーたちからも「全て一生懸命やろうとするところがある」、「リーダーとしてリーダーシップが強い」と言われるほど責任感が強いJR。

グループをまとめるお父さん的存在でありながら、広い心でメンバーたちを見守る優しいお兄さんでもあります!

夜食をたくさん食べるそうなのですが、夜食などをオーダーするときのクーポンをよく集めているそう。

物を買う時に貯められるものは全部貯めているそうですよ!

リーダーらしく堅実そうな性格がにじみ出ていますね・・・!

 

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大人っぽくて一見クールに見えてしまいがちのJRくんですが、実はかなりのアニメ好きでちょっぴりオタク気質な一面もあります。

メンバーのアロンにも「アニメが大好きで、少しオタク気質があります。アニメオタクです(笑)」と言われるほど、自他ともに認めるアニメオタク。

スケジュールが忙しくてアニメを見ることができないときはダウンロードしてあとからゆっくり見て、見逃すことはほぼないのだとか。

そんなとってもかわいいJRくんは、以前、「JRが憧れる王子様」にアニメ『ソードアート・オンライン』のキリトを挙げたことがありました。

アニメの中で一番好きなキャラクターだそう。

JRいわく、「彼は説明がいらないくらいとにかくカッコいい人!」とのこと。

日本のアニメはどんなジャンルでもよく観ているJRくん、韓国では日本の王道アニメを放送していることも多く、自分でネットで調べたりもしたりすることも楽しいそうですよ!

日本のアニメが好きなんてとても嬉しいですが、マネージャーはオフにいつもアニメ鑑賞しているJRを心配していたようです(笑)。

「ほどほどにしないと目が悪くなりますよ?あと、アニメを見ながら急に「ヒヒヒヒっ」と笑い出すの・・・怖いです!(笑)」※マネージャー

クールさと可愛さを併せ持ち、ラップもダンスパフォーマンスもカッコよく、一方でそのような一面もあるギャップがとっても魅力的ですね!

事務所退所後は「少し怖かった」・・・心境告白

 

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そんなキム・ジョンヒョン(JR)くんが、NU’ESTの活動停止後、複雑な思いを抱いていたことを告白し注目を集めています。

11月8日、YouTubeチャンネル『Norae-ing』には「キム・ビサン(非常)さんの携帯電話のカメラロールにある、6枚目の写真の正体は?キム・ジョンヒョン(Kim JongHyeon)」というタイトルの映像が投稿されました。

この日、「11月のグラビアのインタビューで、“雑念を払うこと”、“恐れ”について言及がありました。どのような内容なのか、話してもらえますか?」という質問を受けたキム・ジョンヒョンくん。

その中でジョンヒョンくんは「実はこの時、1~2カ月ほど事務所に所属していなかった時期でした。“(自分が)今後芸能人として活動していけるのか”から始まり、“今、自分は何ができる人間なのか?”という思考に至りました」と心境を告白。

さらに「そのようなことを考えるうちに、自分にできることが何か(わかった)。考えがややこしくなるにつれて、頭が痛くなりました」と打ち明けたのです。

続けて「そういう時期を過ごしながら、少し怖くなりました。僕は何もできずに、全てを失う可能性があるんだな・・・と」と話し、「でも、そう考えているのは自分だけだったんです」と付け加えました。

そして「それに気付いてからは、考え過ぎることが必ずしも良いことではないんだと、強く実感しました。だからこそ、雑念を払って、自分が今できることと、今やらなければならないことにだけ打ち込んでいます」と語っています。

ジョンヒョンくんが所属していた事務所、Pledisエンターテインメントは2月28日、公式SNSを通じて「NU’ESTの専属契約が3月14日で終了する」とし「JR、アロン、レンは熟考の末に、当社を離れて新たに出発することにした。ベクホ、ミンヒョンは当社と再契約を締結する」と発表。

そして、「3月に発売されるアルバムを最後に、メンバーたちはPledisエンターテイメントに所属するNU’ESTとして、当社との正式な活動を終える」と事実上の解散であることも明らかとなりました。

NU’ESTは2012年、シングル『Face』でデビューし、今年でデビュー10周年を迎えたことでも注目を集めていましたね。

 

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韓国のみならず中華圏や日本でも人気があっただけに、残念な声が多く寄せられました。

事実上の解散が発表された際、Pledisエンターテインメントを離れる心境を明かしていたジョンヒョンくん▼

こんにちは、NU’ESTのJRです。

もうすぐ春が訪れるのか、最後の寒さが胸を震わせています。

L.O.Λ.Eのみなさんは、どのようにお過ごしですか?

どう話を切り出したらいいか、書いては消してを何十回も繰り返した気がします。

長い間考えて悩んだ末に、メンバーはそれぞれの道を歩むことに決めました。

振り返ってみると、NU’ESTとしてデビューするために準備した時間、NU’ESTとしてみなさんと一緒に過ごした13年間、1日も感謝しなかった日はありませんでした。

その間、いつも僕と一緒に歩んできてくれたL.O.Λ.Eとメンバーたちがいたから可能だったということを本当によく知っているので、独り立ちするのがまだ怖いです。

どんな言葉でも、L.O.Λ.Eの残念な気持ちや辛さを慰めてあげられないかもしれません。

そしてL.O.Λ.Eのことがどれほど好きで、どれほど考えていたのか、どんな文章でも表現することはできないと思います。

僕の10代と20代を見守ってくださり、美しい道だけ歩けるように案内してくれたL.O.Λ.Eのみなさん。

心から感謝し、愛しています。

感謝して愛する心は、過去形ではなく現在進行形であり、未来形であるはずです。

何も知らなかった田舎の少年を、悪い道にそれることがないようにお世話をしてくださり、リードしてくださったハン・ソンス代表をはじめとするPledisスタッフのみなさんに、心より、深く感謝申し上げます。

今までやってきたように、正しく誠実に、そして再びひとつひとつ積み上げていこうと思います。

春の雪が咲いて、気分のいい風が吹き始めるとき、良い知らせと共にご挨拶します。

それでは、NU’ESTのJRでした。

ジョンヒョンくんは事務所を離れる決断をしましたが、ファンたちへの気持ちをとても深く伝えてくれていることがよく分かりますよね。

NU’ESTは2022年3月に発売したベストアルバム『Needle&Bubble』を最後に、公式活動を終了。

そしてJRは活動名をキム・ジョンヒョンに変更し、EVERMOREエンターテイメントへ移籍しました。

現在はソロ歌手として活動しているジョンヒョンくんはとても順調と思いますが、やはり活動停止中には様々な苦悩などもあったのでしょう。

今回、YouTubeチャンネル『Norae-ing』でジョンヒョンくんの当時の素直な心境を聞けたというのは、ファンとしてもありがたい動画になっているのではないかと思います。

現在は「JR」改め 本名「キム・ジョンヒョン」でソロ活動中

 

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EVERMOREエンターテイメントへと移籍したNU’ESTのJRが、本名である「キム・ジョンヒョン」のソロ活動がスタートしました。

11月8日、1stミニアルバム『MERIDIEM』をリリースし、タイトル曲『Lights』のミュージックビデオも公開されました!

『MERIDIEM』は、JRが”デビュー10年にして初めて”リリースするソロアルバム。

ラテン語で正午を意味する今回のアルバムには、新しい分岐点に立っているJRの始まりと成長を、午前と正午、午後につながる音楽ストーリーに収めたそうです。

タイトル曲『Lights』は、自由な光のように新しさを追求するJRの姿と、そのようなJRを照らす多くのファンとの出会いを描くヒップホップダンスジャンルの楽曲。

新しい始まりに対する悩みや怖さではなく、ファンに対する信頼と期待を盛り込みながらJRが作詞に参加したそうですよ!

「まだ1人に慣れていないけれど、君は僕が好奇心を抑えられないことを知っているじゃない」

「Lights on 悩むのはもういい Rise up 期待感でtop it up 僕の前に新たに伸びたこの道がどこに向かうか気になるのであれば、ドアを叩いてみて」

というような歌詞からはこれからの活動に対する期待が感じられ、新しい出発にふさわしい歌詞となっていると注目を集めています。

JRは、NU’ESTとして活動しながら『WITH』『DOOM DOOM』を通じて、全く異なるジャンルのソロ曲を披露してきました。

しかし、自分の声のみで録音されたソロアルバムは今回が初めて。

さらに新しい事務所と共にソロデビューした彼の初アルバムでもあるだけに、ファンたちの期待は高まっていますね!

NU’ESTではパワフルさと柔らかさを兼ね備えたラップを披露してきたJRですが、自分のソロ曲ではラップよりボーカルに力を入れています。

ソロ活動の第一歩ということもあるだけに、幅広く聴きやすいメロディに心を込めた歌詞を選択したのだそうです。

これまでハイレベルな実力が認められてきたジョンヒョンくん、JRから本名に改めて心機一転のソロデビューというだけに、JRの音楽がどのような評価を受けるのか注目ですね!

まとめ

今回は「NU’EST」のJR(キム・ジョンヒョン)について、JRから本名へと改めソロデビューを果たしたことや、事務所退所後の心境などをまとめてご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。

この記事を書いた結果!

・NU’ESTのJRがYouTubeで心境告白!

・活動停止中は少し怖さもあった!

・活動名をJRから本名キム・ジョンヒョンに!

・ソロデビューしソロ活動をスタートさせた!

という結果になりました。

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