みなさん、こんにちは！
今回は、大人気ボーイズグループ「Stray Kids」メンバーのフェリックスが大物米監督からラブコールを受けたエピソードをご紹介していきましょう。
目次
フィリックス、バズ・ラーマン監督からのラブコール！！
Mnetのサバイバルオーディション番組「Stray Kids」から結成された8人組アイドルグループStray Kids。
2018年3月にミニアルバム「I am NOT」デビューし、日本でも2020年にデビューを果たしました。
2019年にはワールドツアーも開催されアジアやヨーロッパ、アメリカなどで13公演を行い全ての公演がソールドアウトというプレミアライブとなりました。
韓国や日本のアジアのみならず、今や世界中での人気の「Stray Kids」。
中でも人気が高いメンバーであるフィリックスが俳優としてもデビューするのではと言われている真相や、彼の魅力について徹底チェックしていきます！
現在、世界中で人気を集め注目を浴びているStray Kids。2018年3月にJYPエンターテイメントよりデビューを果たしました。
今では人気が高いメンバーであるフィリックスですが、実はサバイバルオーディション番組中で一度、脱落してしまった過去も。
「フィリックス」という名前、外国人のような顔立ちからハーフに間違われることも多いようですが、両親とも韓国人。
しかし、オーストラリアで生まれ育ったことから韓国語が苦手だったそう。
オーディションに脱落しても努力を続ける姿がJYPエンターテイメントの代表であるパク・ジニョンの目にとまり、もう一度チャンスを得たことでStray Kidsのメンバー入りを果たしました。
オーディション参加中にはあまり話せなかった韓国語も流暢に話せるようになり、今では日本語を話してくれることもあるので本当に努力家なことがわかりますよね。
アメリカの映画レビューサイト「TC Candler」が発表した「2018年世界で最もハンサムな顔100人」の43位にも選ばれたフィリックス。
「天使」のようとも称される可愛く、美しい顔立ちをしているフィリックスですが、そんなビジュアルからは想像できない超低音ボイスの持ち主。
Stray Kidsのパフォーマンスにフィリックスの重低音ラップは欠かせないですよね。
また、歌唱力のみならずダンスのパフォーマンスもキレがありパワフル。
線が細い体つきですがテコンドーをしていた経験があるためか体感がしっかりしていて全くブレのないダンスを披露します。
天使のようなビジュアルで低音ラップやパワフルなダンス、たまに見せる割れた腹筋などのギャップにフィリックスの魅力の沼にハマってしまうというSTAY（Stray Kidsのファンネーム）も多いよう。
そんなフィリックスの性格は無邪気で純粋。見た目もですが中身も天使のようなんですね。
メンバーのチャンビンは「今まで会った人の中でフィリックスが一番ピュアで純粋な人。純粋すぎて人一倍、傷つかないか心配」と語っていました。
普段はふわふわしていて可愛い雰囲気なのでパフォーマンス時とのギャップも魅力の1つと言えますね。
メイクをしていない時の素顔に見られる、そばかすも実は知る人が知るフィリックスの隠れた魅力。
現在23歳のフィリックスですが、満面の笑みを浮かべる姿は少年のようで見ている人を明るい気持ちにしてくれます。
そして低音ボイスからは想像できませんが、趣味はお菓子作りでStray Kidsのメンバーに振る舞うこともあるようです。
フィリックスが作るお菓子は、チョコブラウニーや可愛くデコったパンケーキなどで可愛くて美味しそうなものばかり。
スイーツ好きなところも可愛すぎますよね。
メンバーのスンミンにはサプライズで誕生日ケーキを作ってあげたそうでフィリックスの女子力の高さが伺えます。
あまりにも女子力が高いのでファンからは「ピリ子」というニックネームをつけられたことも。（韓国語の発音でフィリックスはピリクスになるため）
ゲームが大好きという少年のような趣味もあり、ゲームをするために部屋には3台もモニターを設置しているよう。
集中力がずば抜けているフィリックスは他のメンバーがモニターを使いたがったり、欲しがっても、モニターだけは絶対に譲らないそう（笑）
しかし、メンバー愛は人一倍でよく抱きついたりスキンシップをとっている姿が多いく目撃されています。
国内外で人気のStray Kidsですが、ハリウッドスターである俳優のヒュー・ジャックマンやライアン・レイノルズもStray Kidsのファンであることを公言していることはファンの間でも有名ですよね。
そして新たにStray Kidsのファンを公言した人物が話題に。
それは、話題になったエルヴィス・プレスリーの伝記映画「エルヴィス」の監督であるバズ・ラーマン監督です。
バズ・ラーマン監督はオーストラリア出身でヒット作「華麗なるギャッツビー」や「ムーラン・ルージュ」などを手がけた監督。
そんなバズ・ラーマン監督はTik Tokerであるエドワード・ゾのインタビューに答えた際にK-POPファンであることを明かし一緒に仕事をしたいと思うアイドルについて答えました。
その際の映像でアイドルの名前の部分は隠されているものの「オーストラリア出身の◯◯ックス」と言っていることからStray Kidsのフィリックスではないかとファンは憶測。
フィリックスは過去に「もし生まれ変わったら何になりたい？」という質問に「俳優をやってみたい」と答えていました。
そして「（もし俳優になるなら）華麗なるギャッツビーのような作品に出演したい」とも明かしていたので、今回のバズ・ラーマン監督からのラブコールにファンは盛り上がりました。
もし、バズ・ラーマン監督からのオファーで彼の作品にフィリックスが出演することになればハリウッド俳優デビューも夢ではないですよね。
歌やダンスなどのパフォーマンスをしている以外の演技をしているフィリックスに想像しただけでも期待が高まります。
まだまだ23歳なのでこれからの活躍に大注目ですね。ますます目が離せなくなりそうです！！
最後に
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