【Stray Kids】リノがサイコパスすぎる?素直な反応に好感も集まる!!

みなさん、こんにちは!

今回は、Stray Kidsリノの性格と優しさが分かるエピソードをご紹介していきたいと思います!

目次

Stray Kidsのリノがサイコパスすぎる?素直な反応に好感も集まる

韓国の大手芸能事務所JYPに所属している、男性8人組のK-POPアイドルグループであるStray Kids。彼らは2018年にデビューしてから大人気アイドルグループとして、様々な活動を私たちに見せてくれています。

個人それぞれ歌やダンスなどのパフォーマンス力も高く、実力者の集まりとして知られているStray Kidsですが、最近メンバーのリノに注目が集まっています。

リノは、グループ内でメインダンサーとして活躍しており、ダンスの実力者としても知られていますよね。

高いダンススキルを誇るリノはJYPに入社前、BTSのバックダンサーとしてステージに立ったこともあり、デビュー後、音楽番組でBTSと共演した時にはJ-HOPEがリノを覚えていてくれたという感動のエピソードも存在しています。

そんなリノですが、実は性格が面白く、あまりにも素直すぎることから、時にサイコパスのようだとファンから言われることも。

一体、リノはどんな性格の持ち主なのでしょうか。

2021年12月20日、リノとスンミンは韓国の人気ラジオ番組「BTOB Kiss The Radio」に出演しました。

この時のラジオでのリノの発言が注目を集めています。

様々なトークを展開し、楽しく進行していくラジオDJのBTOBウングァンは2人に対し、ある質問を投げかけました。

それは「周囲に口うるさい人はいますか?」というもの。

するとリノが口を開き、隣に座っているスンミンがメンバーの中では口うるさい方であると明かします。「小言を色々言う方はいらっしゃいますね。実は僕たちの中では口うるさい方だとは思います。誰かとは言いませんが。現在25ですが、来年25歳を超えるお兄さんです」とし、ウングァンの笑いを誘いました。

そしてリノは「小言を言うって言っても、そういう小言ではなくてお互いに愛情があるから言うものです。だからフィードバックだと思って聞いています」とフォロー。

さらにウングァンは「2人はお互いに誰かに色々言うタイプですか?」と尋ねました。

するとリノは衝撃の一言を発します。

それは他の人の人生は気にしないというものでした。「実は僕は他人の人生をそんなに気にする方ではありません」悩む様子もなく、はっきりと答えるリノの姿にウングァンは大爆笑をして笑い声を響かせます。

一方でスンミンは相手の行動を見て、何回も繰り返し良くない事をしている時は声をかけると語りました。「相手の行動を見守って、相手が気づいていないようなら言います」スンミンのすぐには相手に言わず、様子を見てから声をかけるというのは、とても思いやりがあるからこそできる行動ですね。

リノのそもそも他人には興味がなく、相手の行動は気にならないというのはある意味羨ましいとファンの間でも話題になっています。

ファンからは「リノが寛大なのか分からないけど、相手のネガティブな部分が気にならないのは単純に羨ましい」「他人には興味ないっていうのはサイコパスっぽいけど、正直なところはリノらしくて好き」「素直すぎてかわいい」など称賛の声が寄せられており、リノの人気が伺えますね。

リノがファンの悩みにアドバイス?素直な言葉に称賛の声

他人にあまり興味がないと話していたリノですが、2022年6月25日に行ったVliveではファンから寄せられた悩みに対し、真摯に回答していたことでも注目を集めました。

リノはVliveでコメントを読みながらいつものようにファンとの交流を楽しんでいました。そんな中、リノがあるファンが残した切実な悩みを発見します。

それは周囲との状況の違いに悩む学生からのコメントでした。「私はリノと同じ1998年生まれです。だけどまだ学校を卒業もできないし、就職も遅くなって私だけ周りから一歩遅れている気分です。リノはスランプを経験したことがありますか?そしてどうやって克服していますか?」あまりにも切実な悩みに、読んでいるこちらまで色々考えさせられてしまいますね。

リノはこの相談を読んで、自身の経験について語り始めました。

リノは「僕と同い年なんですね。僕の周りの知人や友達を見ていても、自分と同い年だけどまだ自身の立ち位置を確立できてない人は沢山います」と話し、それはどうしようもないことだと語りかけます。

そして相談者に対し、「卒業もできなくて、就職も遅れているということを悲しむのではなく、今私には学生という立場があるし、就職が遅くなっているのは準備期間のためだと思ってください」と優しくアドバイスしました。

リノは周りと遅れていても焦る必要はなく、自分のペースで比較をせずにゆっくり走って欲しいとStray Kidsの楽曲、My Paceの歌詞を引用し思いを伝えています。

さらに遅れをとっていると感じているときは、Stray Kidsの曲を聞いて心の平和を取り戻して欲しいと呼びかけました。

ここまででも十分なアドバイスですが、リノはさらにファンに寄り添います。

「本当に現実的にアドバイスをするとしたら、遅れた時は遅れた場所に合わせてゆっくり進んでください。目的地がわざわざみんなと一緒である必要がありますか?向かう場所が同じ必要は全くないと思います。」そして、スランプについては「スランプが来たら、スランプがあるのかないのかも分からないように、そのまま乗り越えます」と答えました。

「スランプが来たというのは何かをする意欲も無くなって、何もしたくないということですよね?だけどしなきゃいけないことがあるし、やめてもいいこともあります。だけど今まで僕はやめていい選択肢はありませんでした。」と今までスランプが来て何かを諦めたことはないと明かしました。

そのため、スランプが来たときは「スランプが来たね。もういいよ」とあまり気にせずに自然に過ごすのが大切だとアドバイスをしたリノ。

とても丁寧な回答にファンからは「リノのアドバイスがためになる!」「人に興味ないって言っているけど、とても優しい」と称賛の声が届いています。

最後に

今回はStray Kidsリノの性格と優しさが分かるエピソードをご紹介してきました!

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