みなさん、こんにちは!
今回は、最近話題の的となっているYGエンターテインメントの闇やハンソヒの暴露内容、YGからの脅迫などをまとめてご紹介していきたいと思います!
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YGからの脅迫?!ハンソヒの暴露内容
YGエンターテインメントが色々な問題によって話題に上がり続けているなか、ハン・ソヒも話題の人として名前が上がり続けていますね。
ハン・ソヒといえば、もはや今では「YGエンターテインメントの麻薬の売人」とも言われているほど、深い癒着関係も疑われていると言われている存在。
そんなハンソヒが、YGエンターテインメントからの脅迫や闇を暴露をしたとして、その内容に注目が集まっているのです。
ハンソヒが「YGからの脅迫があった」と暴露したことによって、その内容が問題視されているのだとか。
元iKONのメンバーB.Iの薬物関連疑惑の情報提供をしたとして、名前が浮上していたハンソヒ。
ハンソヒは6月16日、自身のインスタグラムを通してアンチのダイレクトメッセージを公開し、「お願いすることがある」と投稿しました。
アンチがあまりにも多いこと、自身に批判が集中していることなどを挙げ、これまでの経緯を暴露したのです。
ハンソヒは、iKON出身のB.Iくんが3年前、薬物購入疑惑が浮上した当時に薬物関連の会話を交わしたAさんだと名指しされていますね。
特にハンソヒがB.Iくんの薬物購入をはじめ、元YGエンターテインメントのヤン・ヒョンソクの外圧に関連した証拠を提出したという事実も明かされています。
当初ハンソヒは、弁護士を通じて国民権益委員会に代理申告をしていたそう。
しかしすぐにAさんがハンソヒだとバレており、ハンソヒ自身も「こんなに早く知られると思わなかった」と発言。
そして、「この事件は私に焦点を合わせてはいけない、ヤン・ヒョンソクが直接介入し脅迫した部分と、警察の癒着が核心だ」と伝えたのです。
ハンソヒに注目を向けるのではない、ヤン氏は脅迫をしていたこと、警察と癒着をしていたことなどを暴露・・・。
ハンソヒは今、YGエンターテインメントの闇を探るための”公益通報者”と言われています。
様々な議論が起きている中でも、ハンソヒの暴露内容が事実ではないかと言われ始めているのです。
ハンソヒによって、YGエンターテインメントが警察を巻き込んで(警察と癒着して)検察までもが一緒になって今回の事件をもみ消そうとしたという疑惑が提起されました。
韓国メディアは、「ハンソヒがB.I薬物疑惑の陳述を覆した翌日、捜査報告書が検察に提出された」と報道。
さらに、「レポートには、B.Iの本名まで明示されていたが、これといった調査が行われることはなかった」と伝えられています。
これに対して警察側は「検察がB.Iを調査するものと考えていた」と話し、一方の検察側は「事件送致を指示したことがない。B.I関連の内容があったのかよく覚えていない」と話しているそう。
薬物疑惑が浮上したB.IはiKONから脱退し専属契約も解除、さらに関連の問題に負担を感じたヤン・ヒョンソクもYGすべての役職から退きました。
世間では、「YGを捨てて逃げた」と言われているヤン・ヒョンソク。
これによって、暴露内容のヤン・ヒョンソクがハンソヒを脅迫していたこと、警察との癒着が深かったことなどの疑惑がさらに濃厚になったと言われています。
ハンソヒは「私は減刑してもらうために皆さんに訴えているのではない」「すでに罪の代価を支払っているところだ」という内容のコメントを投稿しています。
ハンソヒいわく、「私が心配している部分は、ヤン・ヒョンソクがこの事件に自ら関与して脅迫した部分、警察との癒着などが重要なポイントだが、その情報提供者が私という理由だけで、私にだけ焦点が当たることになることが心配になって、私という人間と、この事件を別個のものとして見ていただければということをお願いしたい」とのこと。
ハンソヒのコメントも逃げコメントとしか思えないのですが、ヤン・ヒョンソクに対する暴露も可能性はあるのではないかと言われていますね。
暴露内容がもしも本当のことだとしたら、YGエンターテインメントは間違いなく潰れるのではないでしょうか。
最近相次いでいるYGの悪質なうわさなどが真実味を増しているとも言われているだけに、ハンソヒの暴露にもますます注目があつまりそうです。
BINGBANGの時も海外逃亡させていた!
YGエンターテインメントやヤン・ヒョンソクの暴露が話題となっているなか、BIGBANGの事件の際にも海外へと逃亡させていたことが明らかになっています。
報道によると、BIGBANGのカムバック直前にハンソヒを海外に逃亡することを支援していたとのこと。
ハンソヒの海外逃亡支援の理由は、BIGBANGのメンバーであるT.O.Pの麻薬隠滅のためだったと言われています。
BIGBANGのカムバック直前に合わせてハンソヒが海外に出国させられていたことが発覚し、とても話題になっているんですよね。
韓国の報道によると、YGエンターテイメントがハンソヒの海外逃亡を支援したのは2016年のBIGBANGのカムバック直前。
T.O.Pの麻薬使用を隠滅するために、YGエンターテインメントがハンソヒに海外逃亡支援を行っていたとの疑惑が浮上しているようです。
ハンソヒといえば、T.O.Pと薬物を一緒に使用していたとして一躍有名(?)になったんでしたよね。
2016年10月8日、T.O.Pから突然「〇〇から番号を聞いた」と連絡して来たことがきっかけで、ハンソヒとT.O.Pは繋がったことが明らかになりました。
それ以降2人は一緒に大麻を使用する仲に。
しかし当時BIGBANGがカムバックを控えていたこと、T.O.Pが大麻を使用していたことなどを認識していたYGエンターテインメントは、当時のハンソヒの所属事務所に連絡。
そしてハンソヒの海外逃亡を提案していたのだそうです。
ハンソヒの当時の所属事務所関係者によると、YGエンターテインメント関係者が訪ねて来て「ハンソヒがT.O.Pと問題があるので、カムバック前に出国して欲しい」との提案を受けたそう。
YG側が海外逃亡用のチケットを用意し、結果的にBIGBANGのカムバックが終わるまで滞在させることになったのだそうです。
当時BIGBANGとして久しぶりのカムバックだったということもあり、YGはBIGBANGにとってハンソヒが邪魔だったのだろうと言われています。
(しかしT.O.Pのことを認識していながらよく普通の顔して活動させてたな・・・謎すぎる。)
YGの提案によって、BIGBANGがカムバックするギリギリ直前で、ハンソヒを海外へと逃亡させ、約3ヵ月もの間ハンソヒをアメリカに滞在させたのだそう。
そしてその後も、T.O.Pの入隊時など、T.O.Pに関係する行事が発生するごとにハンソヒが海外へ頻繁に行っていることが明らかになっています。
警察の調べによって、そのどれもがYGエンターテインメントの提案で渡航していることが分かっているのだそうです。
これに対して、韓国内ではYGエンターテインメントに対して批判の声が集まっています。
というのも、T.O.Pの大麻使用をすでに認識していながら、T.O.Pを通報するのではなく共犯者までもをかくまって、むしろ罪を重ねたということが信じられないと言われているからですね。
まぁYGエンタとしては、ハンソヒを海外へ逃亡させるという対応が、T.O.Pのためになると思っていたのでしょうね。
YGエンターテインメントはこうやって会社ぐるみで悪事を隠滅しもみ消してきていたから、どのメンバーたちも薬物から抜けださせない・・・という声も多く見られています。
ただ、YGは大麻使用のT.O.Pではなく共犯者のハンソヒをどうにかするという発想が先に来ているようです。
そこら辺からして、考え方がかなりズレているということが分かりますね。
ハンソヒはもう何でもかんでもペラペラと話すようになっていますが、ネット上ではこれも事実無根ということでYGは否定するのだろうと言われています。
ハンソヒが暴露を続けていることでだんだんと明らかになっているYGの闇や脅迫などの数々・・・まだまだ叩けばどんどん埃が出てきそうです・・・。
YGの反応は?
ハンソヒの一連の暴露について、YGは特に大きな反応を示していません。
最近のYGエンターテインメント所属アーティストたちの、相次ぐ麻薬疑惑。
それらに対して、これまでYGエンターテネインメントは大した反応を示すことなくうやむやな反応をしてきました。
そんなものに嫌悪感を示している人たちが出したとみられる「大統領府請願」が、いま話題を呼んでいます。
現在ネット上を騒がせているのは、元iKONのメンバーであるB.Iくんの麻薬疑惑。
YGエンターテインメントには今年初めにも、元BIGBANGのメンバーであるV.Iくんに麻薬疑惑が浮上していました。
そのため世間からは、YGエンターテインメントに対する不信感が日々募っていたと言われているのです。
そんな中、韓国大統領府の国民請願掲示板に「YGエンターテインメント所属の芸能人たちの活動停止」を要請する請願が書き込まれているとの報道が。
こういうところが、とっても韓国らしさを感じますよね。
韓国では署名を集めたりしてファンたちが行動に移し、アイドルたちの仕事を左右させることもわりと普通にされています。
今回の当請願が書き込まれた日付は、B.Iくんに麻薬疑惑が浮上した6月12日となっているとのこと。
B.Iくんの薬物報道の日を境に、相次ぐYG麻薬疑惑に対する怒りが頂点に達したのではないかと言われています。
請願文に、「YGエンターテインメント内部に深刻な問題があると思われるため、テレビ放送を含めすべての媒体での活動を停止し内部調査を行うべきだ」という内容だそう。
ファンたちは、麻薬や大麻事件にYG所属タレントの名前が頻繁に挙がることを指摘。
YGエンターテインメントに対して、しっかりとした調査をすべきだと主張しています。
この件でYG所属の罪のないアーティストまで活動停止になってしまうのではないかと疑問の声も上がっているようですが、世間ではYGそのものを活動させておくことがおかしいと思っているようですね。
ヤン・ヒョンソクは、YGの数々の薬物疑惑に、自社の薬物検査について語っています。
「薬物検査を自ら主導し、テストして直接参観する」
「尿キットは個人が買ってやっている。捜査当局などに違法ではないことを確認した」
ヤン・ヒョンソクいわく、2か月に1度、定期的に検査を実施していたとのこと。
なぜ薬物検査キットを持っているかについては、「予防レベルという方が大きい。G-DRAGONの薬物疑惑事件以降、事務所で管理をできていなかったという責任論があった。だから事務所でセルフ検査をしていた」と話しているそうです。
6月14日、YGエンターテインメントからヤン・ヒョンソク代表が辞任すると発表されました。
前日の13日には、iKONのB.Iくんが薬物疑惑でグループを脱退したばかり。
それだけに、ヤン・ヒョンソク代表がYGを辞任したというこの行為が、世間からは「YGタレントたちを捨てて逃げた」と捉えられているのかもしれませんね。
YGエンターテインメントはこれまでにも、これらに関する具体的な反応を出してはいません。
だからこそ、韓国内では「大統領府請願」というものまでが要請されてしまうほど大事になっているのでしょう。
YGの真摯な反応を、韓国民は待っている状態ということなんですよね。
今後のYGエンターテインメントの対応や反応次第で、世間でのこの騒ぎが収まることはあるのか・・・そこも気になるところです。
まとめ
今回は、最近話題の的となっているYGエンターテインメントの闇やハンソヒの暴露内容、YGからの脅迫などをまとめてご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果!
・ハンソヒがYGから脅迫されていたことを暴露!
・T.O.Pのカムバックに合わせて海外逃亡を指示されていた!
・ハンソヒの暴露に対しYGの大きな反応は今のところなし!
という結果になりました。
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