【DREAMCATCHER】メンバー全員で再契約を締結!

みなさん、こんにちは!

今回はガールズグループ「DREAMCATCHER」について、メンバー全員揃って再契約を締結したことや、ネットユーザーたちの反応などをまとめてご紹介していきたいと思います!

目次

「DREAMCATCHER」メンバー全員で再契約を締結!

ガールズグループ「DREAMCATCHER」が、現所属事務所とメンバー全員と再契約し話題を集めていますね!

11月16日、DREAMCATCHERの所属事務所DREAMCATCHER COMPANYは、「メンバー全員が再契約したことをお知らせします。DREAMCATCHERは、既存の契約期間が満了する前に、当社との信頼を基に再契約することに全員が同意しました」と報告。

続けて「当社は今後もDREAMCATCHERの国内およびグローバルな歩みに歩調を合わせ、さらに成長できるよう最善の努力を尽くしてサポートする予定です」と明かしました。

公式コメント全文はこちら▼

こんにちは。DREAMCATCHER COMPANYです。

まず、DREAMCATCHERを応援して愛してくださるファンの方々に感謝の挨拶をします。

DREAMCATCHER COMPANY所属グループ、DREAMCATCHER(ジユ、スア、シヨン、ハンドン、ユヒョン、ダミ、ガヒョン)メンバー全員が再契約を締結したことをお知らせします。

DREAMCATCHERのメンバーは、既存の契約期間が満了する前にも関わらず当社との信頼を基に再契約に全員同意し、当社は今後もDREAMCATCHERの国内およびグローバルな歩みに歩調を合わせ、さらに成長できるよう最善の努力を尽くしてサポートする予定です。

ファンの方々もDREAMCATCHERを応援し、DREAMCATCHER COMPANYと共にさらに大きな成長を遂げていく7人のメンバーに多くの関心と愛をお願いします。

ありがとうございます。

DREAMCATCHERのメンバーは、2014年、5人組ガールズグループ「MINX」としてデビュー。

2017年に新メンバーのハンドンちゃんとガヒョンちゃんが合流し、DREAMCATCHERとして再デビューした後は、『Chase Me』、『Odd Eye』、『MAISON』などの代表曲を発表しながらこれまで着実に人気を得て活動してきました。

2022年には、MBC『SHOW CHAMPION』、SBS MTV『THE SHOW』で、デビューから5年にして初の1位を獲得したことが話題となりましたよね!

また『2022 K GLOBAL HEART DREAM AWARDS』では”K GLOBALベストミュージックビデオ賞”を受賞するなど、これまでの成長の勢いを証明したグループだともいえるでしょう!

2014年にデビューした前身グループ「MINX」からのメンバー、ジユちゃん、スアちゃん、シヨンちゃん、ユヒョンちゃん、ダミちゃんは、練習期間を含めれば9年にもおよぶ事務所との関係になるとのこと。

それだけに、強い信頼と義理による再契約ということも注目されているようですね!

DREAMCATCHERは、11月17日オランダのティルブルフ、20日ポーランドのワルシャワ、22日イギリスのロンドン、24日フランスのパリで、『DREAMCATCHER[Apocalypse:Follow us]2022 World Tour』を開催。

韓国や日本のみならず世界各国にファンがいることも証明している、とっても注目なガールズグループですね!

ガールズグループ「DREAMCATCHER」

2017年1月に『悪夢』でデビューし、実力の高さや音楽性の世界観で幅広いファン層を獲得している「DREAMCATCHER(ドリームキャッチャー)」。

メンバーであるジユちゃん、スアちゃん、シヨンちゃん、ユヒョンちゃん、ダミちゃんは、もともと2014年にデビューしたガールズグループ「MINX」のメンバーでした。

しかし2016年に「MINX」は「DREAMCATCHER」というグループ名に変更し、同年にガヒョンちゃん、ハンドンちゃんが追加メンバーとして加入したんですよね!

そして2017年1月に再デビューしたグループが、「DREAMCATCHER」です!

MINXの時代から応援をしていたファンたちにとって、新たなグループでメンバーを加入させ再デビューするというニュースはかなりびっくりなお知らせだったと思われます。

でも、待っていてくれたファンたちがたくさんいて新たなグループで再デビューできたことをきっかけに、さらなる人気を獲得することに成功しました!

グループ名にもなっている「ドリームキャッチャー」といえば、”ベッドの近くに置くと悪夢を追い払ってくれる”ということで、アメリカ原住民の呪術品として有名なんですよね。

この「DREAMCATCHER」もその名の意味と同じように、”夢”に対するストーリーを紐解いていくというグループコンセプトとなっているようです。

メンバーが7種類の悪夢になっていて、ファンたちにギャップのある魅力を披露するという意味が込められているのだとか・・・!

DREAMCATCHERでの再デビューまでには長い空白期間があったようですが、その空白期間に耐え、新たに再出発を果たしたメンバーたち。

すると人気はめきめきと上がっていき、今では韓国をはじめ、日本や中華圏でもとても人気のあるガールズグループになりました!

DREAMCATCHERが今まで以上に注目されている理由は、唯一の中国人メンバーであるハンドンちゃんが新しく合流したからではないかと言われています。

やはり韓国以外での活動を視野に入れた場合、中華圏からの人気や韓国語以外の語学力などが有利なのかもしれませんね!

DREAMCATCHERは、ガールズグループで初めてロックメタルジャンルに挑戦し、前例のないコンセプトで全世界のK-POPファンの大きな愛を独り占めしてきました。

最近は『Apocalypse(アポカリプス)』シリーズで環境問題まで扱い、ユニークな世界観を誇っているところも魅力的。

ことしは2ndフルアルバムのタイトル『MAISON』でデビュー1924日という中、音楽番組1位という感動的な快挙も成し遂げました。

スペシャルアルバム『Raid of Dream』から5thミニアルバム『Dystopia:Lose Myself』、6thミニアルバム『Dystopia:Road to Utopia』、2ndフルアルバム『Apocalypse:Save us』、7thミニアルバム『Apocalypse:Follow us』。

これらはすべて、米国iTunesワールドワイドのアルバムチャートのトップに名を連ね、アルバムだけでも5枚を記録しているそうですよ・・・!

そして、米国8都市およびメキシコシティで約3年ぶりに開かれたワールドツアーを通じて、圧倒的な人気を見せつけたDREAMCATCHER。

このツアーでは、なんと全公演92%というチケット販売率を達成しており、まさに”グローバルアーティスト”らしさを見せつけました!

メンバー全員で再契約、ネットユーザーたちの反応は?

メンバー全員がともに再契約したということで、ネットユーザーたちはさまざまな反応を見せています。

「全員で再契約は本当にすごい!」「海外で人気だよね!」「脱退メンバーが一人もいないなんて・・・」「コンセプトを突き通してるから好き!」などの声が多く上がっています。

海外での人気が本当に高く、海外のK-POPファンが選ぶ『クイーンダム2』に出てほしいグループランキングで1位になるほどの注目度なのだとか・・・!

日本ではたしかに知らないという方もいるかもしれませんが、ヨーロッパやアメリカなどでは最近とてもDREAMCATCHERがアツいのだそうですよ!

再契約までに名前が変わったりメンバーが加入したりとありましたが、それでも1人も欠けずにメンバー全員で再契約というところにメンバーたちの絆の強さを感じますね。

DREAMCATCHERになってから、自分たちのコンセプトを貫き通して誰一人欠けずにここまでやってきたというのは、本当に心からカッコいいと思います!

所属事務所も、大手ではありませんがしっかりとお金かけてくれているのがわかりますし、グループ自体がさらにアップしている印象。

歌もダンスもレベルが高く、メンバーたちは痩せすぎることもなくしっかりとバランスの良い筋肉をつけながらスタイル管理をしているというのもわかります。

これまでコンスタンスに活動し続けてくれているところも、人気の高さの理由だと言えるでしょう!

楽曲も魅力的で耳を惹かれるものがとても多いですし、なによりK-POPアイドルがヨーロッパで人気というのもすごいと思います!

そんなDREAMCATCHERは、今春のカムバで音楽番組に出演した際、デビュー後で2度目となる1位を獲得したことが話題に。

デビュー5年で初の1位を獲得した日は、メンバーたちが涙を流しながら喜んでいた姿がとても印象的です。

当時、ファンたちのあいだでは”7年目のジンクス”の噂も出ていたのだそう。

それだけに、ファンたちは「結果を残せてよかった」と喜びの声を上げていましたね。

K-POPグループの再契約に際して、”魔の7年”、”7年目のジンクス”といった言葉があるのはみなさんご存じかと思います。

DREAMCATCHERも再契約に伴い、所属事務所と再び契約を結ぶかというところが注目を集めていたようですね。

というのも、K-POP界には”魔の7年”、”7年目のジンクス”という言葉が存在しているから。

これは2009年、公正取引委員会が芸能人と事務所との専属契約期間を最大7年にするという標準契約書が決定したことにより生まれた概念だそう。

当初は奴隷契約を防止する目的で始まった制度だったものの、標準契約書が導入されてから、ほとんどのアイドルグループが7年を目途に解散という形となってしまうことに。

契約更新することなく解散となり、メンバーたちはそれぞれの道へと進み、そんなことからいつの間にか”7年”という契約更新のポイントはK-POP界で”7年目のジンクス”と呼ばれるようになったのだそうです。

そのようなことから、韓国のK-POPアイドルはデビューから7年目を迎える前に解散、もしくはメンバーの脱退、または活動休止などをするグループが多いと言われていました。

そんな再契約という節目をDREAMCATCHERが迎えようとし、デビューから変わらず高い人気が持続されているグループということもあって、メンバーたちの再契約にかなり高い注目が集まっていたんですね。

現在も数多くのアイドルグループが7年の壁を乗り越えることが出来ず、解散を迎えていたのも事実。

グループが存続していたとしても、一部のメンバーが脱退してグループ活動が今までより少なることが大半と言われているんです。

こうした中、再契約を果たしたDREAMCATCHERはとっても賢い対応をしたと高い注目を集めたんですよね・・・!

楽曲、世界観、コンセプトを貫いてきたDREAMCATCHERだからこそ、ファンたちもずっとついてこれるのだと思います。

これからも絆の強いメンバーたちと、そして信頼した事務所とともに、DREAMCATCHERらしい音楽を作り続けてくれることを楽しみにしていたいですね!

まとめ

今回はガールズグループ「DREAMCATCHER」について、メンバー全員揃って再契約を締結したことや、ネットユーザーたちの反応などをまとめてご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。

この記事を書いた結果!

・DREAMCATCHERが再契約!

・誰一人欠けていない!

・韓国のみならず海外人気が高い!

・事務所との信頼関係がすごい!

という結果になりました。

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