【BE:FIRST】バカ売れの勢いが止まらない!?ビルボードでJ-POP初の快挙?

みなさん、こんにちは!

2021年11月3日にデビューを果たし、今最も注目されているボーイズグループBE:FIRST。

今回は、BE:FIRSTがビルボードでJ-POP初の快挙を成し遂げた話題と、「BE:FIRST売れ」が続出しているという話題をご紹介します!

BE:FIRST、ビルボードでJ-POP初の快挙?!

 

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情報番組『スッキリ』でオーディションの様子が放送されたことにより、日本国内で大きな注目を集めたBE:FIRST。

2021年8月16日にリリースしたプレデビュー曲『Shining One』は、デビュー前にもかかわらず大きな話題を集め、ビルボードジャパンの総合チャート「初登場2位」を獲得するなど、日本中がいかに彼らに注目しているのかが明らかとなりました。

その後、2021年11月3日にはデビュー曲となる『Gifted.』をリリースしたBE:FIRSTの勢いはとどまることを知らず、ビルボードジャパン総合チャート『初登場1位』を獲得しています。

そんな中でさらに話題となっているのが、Twitterで話題となっている楽曲をランキング化したアメリカのビルボードによる「Hot Trending Songs」です。

直近24時間を集計したリアルタイム版では、11月22日に世界的人気を誇るBTSを抑え、首位を獲得したBE:FIRST。

11月27日付の週間ランキングでは7位を記録し、どちらの記録もJ-POPアーティストとしてはじめての快挙となっています。

「Hot Trending Songs」は、Twitterがビルボードと提携を組んで提供されるランキングです。

Twitter上で交わされている音楽関連のやりとりや、世界的なトレンドを追跡して24時間のリアルタイムと、7日以内のデータがそれぞれランキングされます。

「たくさんの人に聴かれている曲」というよりも、「今話題となっている曲」を知ることができるランキングというわけです。

つまり、今回このような記録を出すことができたのは、BE:FIRSTのファンであるBESTYの努力の賜物であり、BE:FIRSTのファンの熱量が凄まじいということを表した結果と言えるでしょう。

また、前年と比べて検索数が大きく上昇した人物や作品をランキングした「Yahoo!検索大賞2021」では、BE:FIRSTはなんと「アイドル部門1位」を獲得しました。

こうしたランキングから見ても多くの人がBE:FIRSTに注目し、また彼らを応援するBESTYたちの結束力やSNSでの影響力がとても大きいことを物語っていますね。

ファンの購入が殺到でBE:FIRST売れ続出?

 

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BE:FIRSTとBESTYたちの影響力や結束力は今、音楽業界以外からも注目を集めています。

パナソニックがテクニクスブランドで発売している完全ワイヤレスイヤホンとBE:FIRSTのコラボキャンペーンがはじまった際には、このコラボの影響で売り上げが急増し、キャンペーンがはじまった週にはその年最高の週間販売台数を記録したそうです。

この時のキャンペーンは、対象商品を購入した方はもれなくBE:FIRSTの限定オンライントークイベントを視聴できるというキャンペーンで、BESTYの購入が殺到する事態となりました。

またこのキャンペーンは2021年12月1日~2022年1月末まで行われていたので、売り上げはかなり伸びたのではないでしょうか。

対象商品は3種類あり、10月に発売された新商品2種類のうち広告やパナソニックのYouTubeチャンネルでBE:FIRSTメンバーが上位機種を着用していたので、価格が2万円台後半の機種が1番売れるという、まさに「BE:FIRST売れ」といえる現象が起こりました。

その影響もあって他社もすでに動きだしており、BE:FIRSTメンバーのジュノンは元Jリーガーの小林久晃さんが設立したファッションブランド「FIDES」のビジュアルモデルに起用されています。

ポップアップストアでの先行販売や、オンライン販売でブランドとのコラボ商品も販売されますが、いずれも即完売してしまったそうです。

とくにオンライン販売は秒殺レベルだったそうで、コラボ商品を購入することができなかった人が続出する事態に。

また、ヘアサロン「LIPPS」のスタイリング剤とのコラボも行っており、2021年12月16日にはBE:FIRSTも出演するCMも放送されました。

このCMは、BE:FIRSTにとってはじめての地上波のテレビCMとなったので、ファンの間でもかなりの話題を集め、SNSでも購入したことを報告するファンがたくさん見られたので、売り上げもかなりよかったのではないでしょうか。

以上のことからもBE:FIRSTを応援するファンの熱量の高さがわかりますね。

2022年1月からはラジオ番組にレギュラー出演しているので、今後の活躍がますます期待されるBE:FIRSTですが、これほど注目されているのにもかかわらず、地上波ゴールデン・プライム帯のテレビ出演が少ない状況が続いている点が懸念されています。

しかし、そんな状態でもファンの熱量は変わらず、むしろどんどん熱くなっているので今後さらなる盛り上がりを見せてくれることでしょう。

2022年のBE:FIRSTは、またさらに日本中の注目を集める活躍を見せてくれると期待したいと思います。

まとめ

今回は、BE:FIRSTがビルボードでJ-POPアーティスト初の快挙を成し遂げた話題と、BE:FIRST売れが続出しているという話題をご紹介しました。

デビュー前から大きな注目を集め、デビューを掴み取ったBE:FIRSTメンバーの努力や成長する姿をオーディションを通して見ていたので、こうして彼らを熱心に応援するファンが付いたのかもしれませんね。

BE:FIRSTは、日本に新たな風を巻き起こし、世界へと羽ばたいていくことを期待されているグループです。

彼らBE:FIRSTの挑戦はまだまだはじまったばかり。今後さらなる飛躍を見せてくれることでしょう。

みなさんは、どう思いましたか?

コメントくれるとうれしいです!

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