【BE:FIRST】公式である謝罪文が掲載!口パク疑惑が浮上にファン困悪・・

みなさん、こんにちは。

今回は、「BE:FIRST TV」公式Twitterにて掲載された謝罪文の内容についてご紹介します。

目次

【BE:FIRST】公式である謝罪文が掲載した理由とは?

AAAのメンバーでソロでも活動しているSKY-HIが、音楽の才能に溢れた人材が日本の芸能界で居場所を見出せずにK-POPの市場に流出している現状を危惧し、設立した音楽事務所「BMSG」。

そして設立後初のオーディションを開催したのですがその際にSKY-HIが自費で1億円を投資をしたことは大きな話題になりましたよね。SKY-HI渾身の気合いと願いを込めて制作されたオーディション番組「THE FIRST」から誕生したのは7人組ボーイズグループ「BE:FIRST」です。

デビューして半年足らずですがすでにインドネシア、タイなどの海外でも人気を博しており今後の活躍が益々注目されるグループでもあります。

そんなBE:FIRSTが出演する番組「BE:FIRST TV」の公式Twitterにて謝罪文が掲載されるという事態があったようです。

果たして何があったのでしょうか。

https://twitter.com/BEFIRSTTV_NTV/status/1522773217777180674?s=20&t=JiZuug0HMvZ5eAw5RvVqGQ

皆さんは「BE:FIRST TV」という番組をご存知でしょうか。まだ知らない方たちのためにまずは「BE:FIRST TV」についてご紹介しましょう。

「BE:FIRST TV」は2022年4月2日から日本テレビにて毎週土曜日14:30~15:00に放送されており、BE:FIRST初の冠番組です。

デビューして1年も経っていないのに地上波で冠番組を持てるなんて、彼らの人気ぶりを改めて実感できますね。また「THE FIRST」は日本テレビの朝の情報番組「スッキリ」でも放送されていましたし、デビュー前からデビューした後も日本テレビが全面バックアップしてくれており、BE:FIRSTのファン、BESTYたちにとって日本テレビはありがたい存在でもあります。

番組内容はBE:FIRSTが「常に1番であり続ける」というグループ名の由来にちなんで「1番」と名の付く様々なカルチャーを体験し、その真髄を学んでいくロケバラエティーとなっています。BE:FIRSTの他にも俳優の佐藤隆太さんがスタジオにレギュラーで出演。BE:FIRSTのメンバーと共にスタジオでVTRを鑑賞しながらトークやクイズを繰り広げていきます。さらにBE:FIRSTが番組オリジナルステージでスぺシャルパフォーマンスを披露するコーナーも設けられており、BESTYたちは見逃すことができない番組内容となっています。

番組タイトル通り、BE:FIRSTの魅力がギュッと詰まっておりそれらを存分に楽しめる構成です。

パフォーマンスではいつもプロらしくかっこいい姿を見せてくれるBE:FIRST。しかしまだデビューして間もないとあってBE:FIRST TVでは初々しい姿をたくさん見せてくれこれがまたギャップにつながり印象的です。そんなBE:FIRSTを芸能界の大先輩である佐藤隆太さんが優しくそして時には面白く、見守りながら番組を盛り上げていく姿はBESTYたちの好評を得ています。

地上波で放送された翌日の日曜日にはCS日テレプラスにて未公開映像を追加したオリジナル版を放送されており、Huluでは見逃し配信に加えて6月4日より未公開シーンを含むHuluオリジナル版を配信。さらにsmash.では番組開始を記念したオリジナルコンテンツも配信されるなど、一度だけではなく何度も楽しむことができるのもBESTYたちにとっては嬉しいですよね。

BE:FIRSTの活躍と共にBE:FIRST TVの今後も楽しみではありますがそんな中、BE:FIRST TV公式Twitterにてある謝罪文が掲載されBESTYたちの中で話題になっています。

気になる謝罪文の内容についてですが、これが全文です。

「4月23日(土)に日本テレビ、4月24日(日)にCS日本で放送した番組の「Be Free」の歌唱シーンにおいて、番組編集上の過誤により本来放送すべき音声と異なった音声を放送しました。 正しいパフォーマンス映像を番組公式YouTubeにて配信いたします。 視聴者の皆様、アーティストの皆様にお詫び申し上げます。」

これを読んだだけでは何が起きて、何についての謝罪なのか詳しくは理解できないと思います。

番組を見た方であればご存知でしょう。まだ知らない方のためにもう少し説明を付け足しましょう。

日テレで4月23日に放送された回においてBE:FIRSTが「Be Free」のパフォーマンスを披露しました。メンバーのダンスや動きに特に問題は見当たらなかったのですが「声」に少し違和感を感じたBESTYがたくさんいたようです。

BE:FIRSTの魅力のひとつが「生歌」

彼らの歌の実力は誰もが認めるほどレベルが高いもので「音源を超える生歌」がBESTYの間では当たり前に呟かれるフレーズとして存在するほどです。パフォーマンスを重ねれば重ねるほど前回のものを超えていくBE:FIRST。

彼らがパフォーマンスをどれだけ重要視しているか、また日々さらに上のレベルを目指してどれだけの努力をしているかを実感できますよね。

それ故に音楽番組でも口パクをせずに生歌を披露することがBE:FIRSTにとってはもはや当たり前なのです。しかし4月23日放送回では声と動きは合ってなかったようでBESTYの間で「口パクなのでは」と噂が広がっていきました。

生歌が基本のBE:FIRSTがなぜ急にこの回だけ音源を使ったのか。「メンバーの体調がすぐれなかったから音源を使ったのでは」と心配するBESTYもいたようですが、BE:FIRSTの実力を知っているだけに納得できないBESTYがたくさんいたようで番組の方に多くの異議の声が届いたようなのです。

そこで番組の方では素早く上のような公式謝罪文をTwitterにて掲載したということでした。「本来放送すべき音声」はつまり「BE:FIRSTの生歌」であり、「異なった音声」は「音源」ということだったのですね。

この事態を受けて番組では公式YOU TUBEチャンネルに本来放送すべきだった音声のパフォーマンス映像をアップしています。これを見るといつも通り、期待以上の歌のパフォーマンスを披露していることを確認できます。

このように音源を使う必要がなかったように思える生歌のパフォーマンスをなぜあえて音源に替えて放送したのかはいまだにベールに包まれています。体調不良のメンバーがいたようにも思えませんし、この日たまたま喉の調子が悪かったようなメンバーも見当たりません。

そのため一部のBESTYたちはこの事態を悔しく思ったり歯がゆく思っているようです。

「この事に全BESTYが納得していなく、TV局さんに訴えた方が沢山いたのだと思います」

「会社側が抗議したか分からないけど、少なくともBESTYの声は多かったし、動いて下さったのかな」

「 一番悔しい思いをしたのは本人達でしょう」

「生歌に誇りを持ってる彼らですしBESTYもそんな彼らだから大好きなのでもう、この事を機にこんな事は起きないことを願っています」

「 でも絶対生歌がよかったですし、なんでかぶせなきゃならなかったのか不思議です」

「今回TwitterやYouTubeを見ていないこの回が初見の方にも伝わる様に、テレビでも謝罪のテロップが欲しいのが本音です」

とった反応が多く見受けられます。

彼らの実力を知っているからこそ、そしてそれが彼らの魅力でもあるからこそ、多くのBESTYが声を上げたのではないでしょうか。

今回披露した「Be Free」はオーディション時の課題曲で、この時が7人バージョンでの初披露でもありました.

BE:FIRSTの「Be Free」が見られると多くのファンが待っていたのにその期待を編集によって裏切られてしまったと感じた方もいたかもしれません。またBESTYはBE:FIRSTがいつも生歌でパフォーマンスを披露していることや口パクを一切使用していないことに誇りを持っているので今回の件でもしも誤解を招くようなことになるのではと心配している方もいることでしょう。

しかし公式謝罪文を素早く掲載し、またHuluではこの回の番組配信を取り消すなどすぐに対応してくれた制作側の対応には感謝しているBESTYはたくさんいるようです。スルーすることもできたであろう事案をこのように誤りをすぐに認めたことに対しては賞賛するべきですよね。

「運営さんの神対応に感謝しています」

「日テレさんも次の放送前に謝罪する潔には感動すら覚えます」

「日テレさん早急なご対応ありがとうございます!」

「早く訂正と正しい動画を上げてくださったのは良かったです。日テレさんありがとうございます」

「指摘されたからなのか、気付かれてなのかはわからないけど流すのではなくしっかりと訂正されたのは推してくださってる局だからこそかもしれません」

というBESTYの反応がほとんどです。

今回のことで改めて歌の実力の高さを知らしめたBE:FIRST。「BE:FIRST TV」ではBE:FIRSTのパフォーマンスを確認できる他、彼らが普段見せない様々な姿も楽しめるのでまだ見たことない方はぜひチェックしてみてください。

最後に

最後までご覧いただきありがとうございました。

みなさんはどう思いましたか?

コメントをくれると嬉しいです。

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