【BE:FIRST】帰国子女?リョウキの英語力の秘密

みなさん、こんにちは!

オーディション番組「THE FIRST」から誕生した7人組ボーイズグループ「BE:FIRST」。

デビューメンバーの発表が行われた翌日(2021年8月14日)に、情報番組「シューイチ」にBE:FIRSTが出演しました。

リョウキが番組の中でBE:FIRSTとしての今後の夢を英語で語ったのですが、そのあまりにも流暢な英語に「帰国子女なのでは?」と話題を集めています。

なぜリョウキはこんなにも流暢な英語が話せるのでしょうか?

今回は、メンバーの中でもイケメンと言われることが多いリョウキの英語力の秘密に迫ります!

またリョウキはBE:FIRSTとしてデビューする前から俳優としての活動を行ってきたので、これまでの活動遍歴も一緒に見ていきましょう!

目次

BE:FIRSTリョウキの英語力が高いのはなぜ?

リョウキの英語力の秘密は、幼少期の環境にありました。

3~8歳(小学2年生)まで「インターナショナルスクール」に通っており、そこで英語に触れながら生活していたそうです。

インターナショナルスクールは、日本に在住する外国籍の子どもを対象とした教育施設で、授業は基本的に英語で行われます。

最近では、教育の国際化や多様化によって日本人が入学できるスクールも増えているそう。

またリョウキは海外在住経験もあり、アメリカとオーストラリアにそれぞれ1年ずつ留学したこともわかっています。

7歳まで英語に触れる環境で過ごすとネイティブ級の英語が身につくとされているので、日本で生活しながらも英語に触れる環境だったことで英語が自然と身についたのかもしれませんね。

リョウキは英語以外にも5か国語話せるようになりたい?

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英語が得意なリョウキですが、「死ぬまでに5か国語話せるようになりたい」と語っています。

どうやらリョウキは、「話せる言語が増えることで人とのつながりも増える」と考えているようです。

たくさんの言語が話せるというのは、今後海外で活動していく上でグループの大きな武器になりますよね。

今後、「中国語・フランス語・イタリア語・スペイン語」を勉強したいとリョウキは語っていました。

言語を学ぶことについてかなり意欲的なリョウキですが、実は英語以外にも「韓国語」を話すことができ、YouTubeチャンネル「Ryoki Miyama official」で韓国のアイドルグループ「Stray Kids」の楽曲をカバーした動画を披露しています。

Stray Kidsと言えば「セルフプロデュースアイドル」として知られており、ヒップホップテイストの強い楽曲と独創的なパフォーマンスが魅力的なグループです。

歌唱力もさることながら高いラップスキルとダンススキルを持ち合わせ、若手実力派として注目を集めるグループの1つ。

リョウキは、そんなStray Kidsの楽曲である「Top」をカバー。

それもただのカバーではなく、「日本語・英語・韓国語」の3か国語でカバーしているんです。

かなりテンポの速い楽曲ですが完璧に歌いこなし、高いパフォーマンス力を見せつけています。

韓国語については独学で勉強したそうで、新型コロナウイルスで自粛期間となっていた時期に習得したのだとか。

もともと韓国の音楽が好きだったリョウキは「メロディだけでかっこいいというのはなんか違う」と感じたそうで、そこから韓国音楽の歌詞に興味を持ったことが韓国語を勉強するきっかけになったそう。

日常会話を掴むために韓国ドラマを観るうちに韓国の伝統や文化を知ることができ、ますます韓国語を勉強したくなったと話していました。

幼いころから母国語ではない英語に触れていたので、違う国の言語を学ぶということにほかの人よりも抵抗がないのかもしませんね。

自粛期間中に家の中で過ごしていた時間を有意義に使い、韓国語をマスターしたリョウキのストイックさには驚きが隠せません。

今後の活動でぜひ、活かしてほしいなと思います。

リョウキは俳優として活動していた?

リョウキはBE:FIRSTとしてデビューする前から俳優として活動を行っており、映画や舞台などに出演していました。

映画人狼ゲームの第8作目となる「人狼ゲーム デスゲームの運営人」では、1番年下の高校生「滝 快斗」役で出演。

https://twitter.com/mama59248326/status/1425397005501665288?s=20

縁側つきの家で暮らす若者たちの日常を描いた映画「縁側ラヴァーズ」では、元エンジニアの「多井」役を演じていました。

https://twitter.com/Sso24H/status/1414939538674311168?s=20

役名などは不明ですがドラマ「ダメな私に恋してください」にも出演しており、俳優として着実に経験を積んでいたことがわかります。

リョウキが出演していた作品の中で1番有名なのが、ムービックから発売されているキャラクターCDシリーズ「ツキウタ。」の2.5次元ダンスライブ「ツキステ。」です。

この「ツキステ。」の中でリョウキは、「神無月郁」役を演じていました。

ツキステ。はオーディションが厳しいことでも知られていますが、オーディションを勝ち抜いて役を獲得したわけですから、俳優としての実力も確かであることがわかりますね。

俳優としての活動は、芸能事務所「Flash up」に所属しながら行っていたようで、BE:FIRSTのメンバーとなった現在も所属したままとなっています。

BMSGでのアーティスト活動と並行して、今後も俳優業を続けていくようですね。

まとめ

今回はBE:FIRSTリョウキの英語力の秘密や、これまでの俳優業活動についてご紹介しました。

幼いころから英語に触れていたことが、リョウキの英語力の秘密だったようですね。

リョウキは英語だけでなく韓国語も話せ、今後もほかの言語を習得したいと意気込んでいるので、BE:FIRSTが世界に向けて活動していく上でなくてはならない存在となるのではないでしょうか。

今後も俳優としての活動を続けていくようですし、今後の活動からますます目が離せませんね!

みなさんはどう思いましたか?

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