【BIGBANG T.O.P】YG契約終了後初めて公の場に!今後の活動内容は?

みなさん、こんにちは!

今回は「BIGBANG」のT.O.Pについて、YGエンターテインメントと契約終了後初めて公の場に現れたことや、映画「非常宣伝」VIP試写会に参加したことなどをまとめてご紹介していきたいと思います!

目次

「BIGBANG」T.O.P、YG契約終了後初めて公の場に

 

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「BIGBANG」のT.O.Pが、YGエンターテインメントと契約終了後、初めて公式活動を行い注目を集めました。

今月25日、ソウル三成洞(サムソンドン)MEGABOX・COEX店で映画『非常宣言』のVIP試写会が開催され、T.O.Pはセレブ兼事業家として出席しフォトタイムを行いました。

T.O.Pの登場は周りを驚かせたそうですが、というのもこの日は、T.O.Pが4月のBIGBANGのカムバックと同時にYGエンターテインメントとの契約が終了した後、初めての公の場となったんですよね!

当時、T.O.Pは自身のInstagramに「今この瞬間、僕は人生においてまた新たなターニングポイントを迎えていると思う。遠くない未来、インスピレーションを与える人として、帰ってこられる日を楽しみにしている」と挨拶をしました。

契約終了後初めて公式活動を行ったT.O.Pは、シンプルなスーツ、太いフレームの眼鏡、銀髪に近いヘアカラーで”T.O.Pらしい”個性あふれるビジュアルで登場。

 

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今回のVIP向け試写会には、T.O.Pの他にもイム・ヨンウン、BTS(防弾少年団)のジン、カン・テオなどが出席したそう。

映画『非常宣言』は飛行機テロ事件を描いた作品であり、韓国で8月3日に公開されることが発表されています。

『非常宣言(비상선언)』は、史上初の航空テロで無条件着陸を宣言した飛行機を巡って繰り広げられる航空災難映画。

ベテラン刑事インホ(ソン・ガンホ)は飛行機テロ予告の情報提供を受け、事件を捜査する中、容疑者が実際にKI501航空便に乗っていることを確認。

娘の治療のため飛行機恐怖症にも関わらずハワイに向かっていたジェヒョク(イ・ビョンホン)は、周囲をぐるぐる回り威嚇的な言葉を発する見慣れない人間が気になる。

仁川からハワイに向けて離陸したKI501便で原因不明の死者が出て、機内はもちろん、地上も混乱と恐怖の現場へと変わる。

この知らせを聞いた国土部長官スクヒ(チョン・ドヨン)は対テロセンターを構成し、飛行機を着陸させる方法を模索するため、緊急会議を開く・・・という、ヒューマン映画となっています。

この『非常宣言』に出演するイ・ビョンホンといえば、T.O.Pとテレビドラマ『IRIS』で共演したことをきっかけに、深い親交を築いている韓国の人気俳優ですよね!

どうやら今回のこのVIP試写会は、親交の深いイ・ビョンホンからの招待だったのだそう。

T.O.Pは当時、本格的な俳優業はこの『IRIS』がほとんど初めてだったようで、T.O.P自らイ・ビョンホンに演技を指導してほしいと願い出たのだそう。

そんな頼みを受け入れたイ・ビョンホンは、T.O.Pの熱意を感じて毎日のように自宅に招いて泊りがけで演技指導したそうですよ・・・!

基本的な発声練習から悪役らしく迫力あるセルフのいい回し、表情の作り方まで、徹底的に演技を教えたそうです。

練習が深夜に及んだときには、イ・ビョンホン自らキムチラーメンを作って、T.O.Pにふるまったのだとか。

対決シーンの撮影でも、緊張していたT.O.Pにイ・ビョンホンが、「自分(イ・ビョンホン)をもてあそべ!」とアドバイス。

T.O.Pがこの言葉を理解し演技できたのも、イ・ビョンホンによる自宅での演技練習で生まれた信頼関係があったからこそなのでしょう。

過去には食事を共にする写真がSNSで公開されたほか、T.O.Pの軍入隊を控えてイ・ビョンホンがワインをプレゼントするなど、仲睦まじい先輩後輩の間柄であることが知られているこの二人。

YGと契約終了後初の公の場になったT.O.Pですが、雰囲気がとても柔らかく感じたのは、良き友人であるイ・ビョンホンからの招待だったからなのかもしれませんね!

「BIGBANG」T.O.P、YGとの契約を終了し退所していた

 

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ステージ名:T.O.P

本名:チェ・スンヒョン(최승현)

生年月日:1987年11月4日生まれ

血液型:B型

身長:178cm

ポジション:ラップ

特技:ラップ、ヒューマンビートボックス、ラップ作詞、ラップ作曲

言語:韓国語、英語

T.O.Pと書いてトップと読み、韓国の呼び方「タプ」という愛称で呼ばれているBIGBANGの最年長メンバー。

一見いかついルックスから冷たくクールに思われがちのようですが、話し始めるとたまに天然のような一面を見せたりすることも。

低音ボイスがめちゃくちゃカッコいい男らしく、BIGBANGのラップ担当として圧倒的な存在感を持つ実力派ですね!

BIGBANGは今年4月5日、『春夏秋冬(Still Life)』でカムバックを果たしました。

これは2018年3月にリリースしたシングル『Flower Road』以来約4年ぶりとなり、ファンたちにとって非常に意味深いカムバックにもなったと言われています。

そんなカムバックと同時に、T.O.PはYGエンターテインメントとの専属契約を終了。

ファンたちのあいだでは個人プロジェクトを始動させること、そしてアーティスト・実業家として様々な挑戦に乗り出すことが予想されていますね!

4月5日、T.O.Pはカムバックの感想と共に所属事務所YGエンターテインメントを離れる心境を明らかに。

自身のインスタグラムに英語でメッセージを書いたT.O.Pは、「ついに音楽が出た」と語りかけ、「YGスタッフの方の助けがなかったら私はここにいなかっただろう」とし「16年間を感謝する。私にとって大きな意味がある」と伝えました。

続いて「今、僕の人生の重要なターニングポイントを経験しているようだ」とし「すぐにインスピレーションを与える人に戻ることができることを楽しみにしている」とコメント。

最後に「私のファンに最高に感謝する」とメッセージを終えています。

自身のラップパートでは、「命がけで走っていく新しい出発の往復船」「もっといい人になろう」と歌っているT.O.P。

メッセージの中でT.O.Pは、今を「人生の重要なターニングポイント」と表現し、再びファンの前に戻ってくることを予告しているんですよね。

「近い将来に情熱に満ちた姿で戻ってくる日を楽しみにしてほしい」という言葉に、ファンの期待も高まっているのではないでしょうか?2月、所属事務所YGエンターテインメントは「『BIGBANG』だけでなく個人活動にも領域を広げてみたいというT.O.Pの意見を尊重し、これに対してメンバーたちとよく協議した」と公式にT.O.Pとの契約終了を発表。

そして「条件が合えばいつでも『BIGBANG』の活動に合流する」と説明しています。

今後は実業家としても様々な挑戦をしていくことが予想されていますが、そんな中での5月10日、日本の画家、井田幸昌さんが自身のツイッターに「『BIGBANG』のT.O.Pさんとついに会えました」と投稿し注目を集めていましたね!

T.O.Pのアートコレクションは有名ですが、「井田さん!私あなたのファンです」って日本語で伝えるタプを想像するとキュンとします(笑)。

また、T.O.Pの近況は日本の実業家、前澤友作さんのSNSでも伝えられていましたね!

前澤友作さんは5月10日、自身のインスタグラムに「久しぶりにT.O.Pに会って、たくさん話した。フィリップスで18日にオークションにかかるバスキアの前で」というコメントとともに、T.O.Pと一緒に撮った写真を投稿しました。

二人は画家、ジャン=ミシェル・バスキアの作品の前で仲良く写真を撮り、おどけたポーズをとるなど仲の良い様子が捉えられています。

このようにT.O.Pの近況は、アートや展示業界に関する活動でわかると言われていますね。

香港メディアとのインタビューでは「アートコレクター」として紹介されており、シンガポールのアートサイエンスミュージアムにキュレーターとしても参加していたT.O.P。

今後の活動にとても注目が集まっているようですが、タプはYGエンターテインメントを離れたというだけで、BIGBANGを脱退したというわけではもちろんありません。

脱退せずグループには当然残りますし、今後も可能な限りグループ活動は継続していくとのこと。

事務所との契約は終了してもBIGBANGの活動には参加するそうなので、ファンにとっては嬉しいことに変わりありませんね。

BIGBANGは色々なことがあり、結婚しパパになったメンバーもいますし、それぞれ個性が強く存在感と実力が圧倒的なグループなので、どんな形であってもずっと活動していけるだろうと信じられます。

タプの近況から日本の実力家などとの関係もあることがわかるため、そのような人脈からどんどんと様々なことに挑戦していくのかもしれませんね!

「BIGBANG」T.O.Pの過去の事件や逮捕

 

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YGとの契約が終了したBIGBANGのT.O.Pですが、グループのカムバックと今後の計画について明らかにし注目を集めていました。

香港のマガジン「Prestige Hong Kong」は3月9日、T.O.Pとのインタビューとグラビアフォトを公開。

T.O.Pはインタビューを通じて、「今は自分の経歴と人生の次の段階に跳躍すべき時だ」と話しています。

軍服務中に大麻吸引の疑いで裁判になったT.O.Pは、当時を「僕の人生最悪の瞬間」と振り返り、「5年前に極端な選択を試みた。僕が周りの人々や家族、ファンたちにどれだけ傷と苦しい記憶を残したか、後になって気付いた」と明らかにしました。

続いて「真剣に音楽をやめようとした。しかし、辛かった時に僕が前に進む動機になったのが音楽だった。ここ5年間で100曲以上を作曲した」と話しています。

T.O.Pといえば、過去に大麻を吸引したことで書類送検されていることで知られていますよね。

大麻を吸引したのは入隊する前だったようで、ソウル市内の自宅で当時練習生だった女性と大麻を数回吸引したとのこと。

この女性が大麻を所持していたことで逮捕され、捜査の中でT.O.Pとの関係も明らかになったのです。

兵役訓練中のT.O.Pの髪の毛を回収し鑑定した結果、陽性反応と判明したのでした。

このような経緯もあり、極端な選択・・・つまりは自殺を試みたことや、音楽を辞めようと思ったこともあると語っているT.O.P。

 

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T.O.Pは「練習生の少年、少女たちは非常に過酷なシステムにおかれている。彼らはロボットのように何をすべきか指示されて訓練を受ける」と告白。

そして「彼らは人気を得ることはできるけど、彼らの心の中は孤立しているし、寂しさを感じている」と、K-POPのシステムの現状について心境を明かしていました。

そのようなこともあり、ロボットの製作者になりたくない、本物の芸術家を創って本物の芸術家を助けたい、これからBIGBANGとは全く違うグループを作りたい、というような強い意志を持ったのだとか。

T.O.Pは、BIGBANGのカムバックに対して「これが僕の最後だと言いたくない」と話してくれていました。

しかし「正直に言って僕がT.O.Pとして戻るまで、長い時間がかかるかもしれない。ここ5年間、僕たちの音楽の好みと活動が変わってきたし、今はBIGBANGの音楽と僕の音楽はかなり違う」とも説明しています。

タプは1stソロアルバムも予告していますし、これからも音楽活動は続けていくこと間違いなし。

BIGBANGへの愛情も大きいことが分かりますし、これからのタプの活動にもたくさん注目して、たくさん応援していきたいですね!

まとめ

今回は「BIGBANG」のT.O.Pについて、YGエンターテインメントと契約終了後初めて公の場に現れたことや、映画「非常宣伝」VIP試写会に参加したことなどをまとめてご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。

この記事を書いた結果!

・BIGBANGのT.O.PがVIP試写会に登場!

・YGと契約終了後初の公の場で注目が集まった!

・YGと契約終了してもBIGBANGは脱退しない!

・ソロアルバムも準備している!

という結果になりました。

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