【IVE レイ】日本人メンバー、レイの韓国での人気は?“ポーズ製造機”って言われている?

みなさん、こんにちは!

今回は、大人気グループIVEの日本人メンバー、レイの韓国での人気についてご紹介します。

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【IVE レイ】日本人メンバー、レイの韓国での人気は?

 

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202112月にデビューしたIVE6人のメンバーの中には、IZ*ONEとして世界的に活躍したウォニョンとユジンが含まれており、デビュー前からかなり注目を集めていました。

IVEとは「I have(私は持っている)」の略で、これから成長していくグループではなく、完成している魅力を見せるグループというコンセプトで名付けられたグループ名で、事務所内公募で決まったそうです。

またデビューショーケースでメンバーはIVEには、自分たちが持っているものと、これから持つことになるものを皆さんに堂々とお見せしたいという抱負もこめています」と話しており、メンバーたちの熱い思いが込められたグループ名であることがわかります。

そんな、ただでさえ注目度の高いグループになんと日本人メンバーが含まれると発表され、話題になりました。その日本人メンバーがレイです。

 

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レイは徳島県出身で、15歳の時に「LOEN FRIENDS GLOBAL AUDITION in JAPAN」オーディションに合格して練習生となり渡韓したと言われています。

また、高校は韓国でカラシ高校として有名なソウル公演芸術高等学校を卒業しています。この高校は制服が黄色なのが可愛く、芸能活動と両立できる学校なので、芸能人でも通う人が多くいることでも有名です。

Kpopで活躍する日本人の代表格と言えば、TWICE3人だと思います。ですが彼女たちは韓国の学校へは進学しておらず、サナは後から高卒認定をとっています。そんな中、レイはなぜソウル公演芸術高等学校への進学を決めたのでしょうか。

その理由について、高校の卒業式後に配信されたVLIVEで話していました。

まずは、韓国の高校に行きたかった、ということです。一般の学校と迷ったそうなのですが、ソウル公演芸術高等学校を受験してみようと決心したことには大きな理由がありました。それは、レイが大好きなRed Velvetのジョイが卒業生であるということです。もともと、かなり熱心なジョイペンとして知られていたレイなので、高校受験の後押しをしてくれたジョイの存在について話す姿は、とても微笑ましかったです。

全員がビジュアル担当と言われるほど、メンバー全員が抜群のビジュアルとスタイルを誇るIVE。またもともと知名度のあるメンバーもいる中で、レイも負けず劣らずの人気を誇っています。韓国のファンからは「世界で一番可愛くて可愛いマラン」「ポポも可愛いですが、レイが世界でデルかわいい」と、かなり愛されていることがわかります。韓国語も流暢なので、親しみやすいのかもしれないですね。

彼女はグループの中でラップパートも担当しており、「レイの歌声は中毒性があって何度もリピートしている」という声も寄せられるほど、その特徴的な歌声、表現力と、カリスマ性に惹きつけられます。

また、彼女のラップについて練習を見ていた先生は、「レイはリズム感が良いので、軽くリズムにのってグルーヴをよく見せてくれる。」「完全なラップ曲も上手だし、シンギングラップ(歌いながらラップをすること)もすごく上手。自分だけのスタイルを上手に表現できる。」と語っていました。

確かに、デビュー曲『ELEVEN』で1番のサビに入る前のレイパートは、ラップをしているような歌っているような独特のパフォーマンスで、一気にサビに引き込まれていくような感覚を覚えました。

日本語でも難しいラップを、韓国語や英語でこなすというのはとても難しいと思いますが、ラップをしているときは話をするときのレイとは声もだいぶ異なり、カッコ良くて魅力的です。外国語でのラップを「かっこいい」と言われるほど完成度の高いものにするとは、発音もかなり練習したのでしょう。

日本人と比べて、実力の高さに重きを置く韓国人のファンにとっても、レイの実力は申し分ないもののようです。

そして彼女の大きな魅力としてあげられるのが、パフォーマンス中と普段とのギャップです。

涼し気なビジュアル、そしてラップ担当ということもあり、一見クールな印象を持ちますが、普段は18歳らしい可愛らしいキャラクターを見せています。

レイの性格は「インサ」と言われており、それもまた人気の秘密です。

「インサ」というのは「人気者」「社交的」「陽キャ」と言った意味をもつ言葉のようで、「Insider」の略語だそうです。

具体的には「各種の行事や集まりなどに積極的に参加して、人との交流や社交を重視する人のこと」を「インサ」と表現するようで、とにかくレイが明るいキャラクターとして知られていることがわかりますね。

デビューショーケースでも、自分を表すキーワードとして「I HAVE CURIOSITY」を挙げており、「好きなこと、やりたいことが多い、特技も多い」と話していました。興味を持ったことにはのめり込むタイプのようで、韓国語を早く習得したのも、好奇心の強さが関係しているようです。絵も好きなようで、自己流で習得しているとのこと。思ったことをハッキリ伝える性格だそうで、年上のメンバーに冗談でいじわるなことを言っている場面がありましたが、そういった愛嬌のある性格で韓国ファンからも、メンバーからも可愛がられています。

そんなレイですが、可愛いセルカポーズをたくさん生み出していることから、一部のファンの間でポーズ製造機ポーズ職人と呼ばれています。

特にギャルピースは日韓共に一気に広まり、ファンたちだけでなくアイドルたちも真似してポーズをとっていました。これはピースサインを逆さにして前へ突き出したポーズでもともと日本で1990年代から2000年代初期に流行ったポーズですが、レイがこのポーズをSNSで披露したことで、今の若い世代にも定着したのです。

他にもコンスニポーズ、ヤッピーポーズ、蝶ポーズ、チェケラポーズ、チャプサルポーズなど次々とポーズを生み出していますが、チェケラポーズやヤッピーポーズなど、日本では過去に流行ったポーズも含まれているように思います。

それでも、自分流に名前を付けて発信して流行りを生み出すなんて、すごい影響力ですよね。

最後に

今回は、IVEの日本人メンバー、レイの韓国人気についてご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか?

コメントを残してくれると嬉しいです。

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