【TWICE】「その年、私たちは」出演のノ・ジョンウィがTWICE サナ風メイクに?

みなさん、こんにちは!

今回は「ノ・ジョンウィ」について、「TWICE」サナのメイクを参考にしていると注目が集まっていることや、「チェ・ウシク」について語った秘話などをまとめてご紹介していきたいと思います!

目次

『その年、私たちは』出演の韓国女優「ノ・ジョンウィ」

2011年に本格デビューし、女優歴はすでに10年を超える「ノ・ジョンウィ」さん。

ドラマ『がんばれ、ミスターキム!』で喘息を患っている「末っ子・ソンア」の役を演じた彼女が成長し、ドラマ『その年、私たちは』でトップアイドル「エンジェイ」役で人気を博したました。

2011年に、チャンネルAドラマ『僕らのイケメン青果店』と映画『俺はパパだ‐終わりなき復讐‐』に出演し、女優の道を歩み始めた当時の年齢は、まだ11歳だったそう。

その後は数々の人気・話題ドラマや映画に出演してきました。

ドラマ▼
『ドリームハイ2』『馬医』『フルハウス TAKE2』『がんばれ、ミスターキム!』『約束のない恋』『エンジェルアイズ』『雷に打たれた文具店』『ピノキオ』『オクニョ 運命の女(ひと)』『医心伝心~脈あり!恋あり?~』『魔女の法廷』『偉大なショー~恋も公約も守ります!~』『キル・イット~巡り会うふたり~』『18アゲイン』

映画▼
『探偵ホン・ギルドン:消えた村』『少女の世界』『ヒッチハイク』『ひかり探して』

子役時代から10年以上も演技を続けてきたノ・ジョンウィさんは、成長して今なお注目を集めています。

成長し美しくなったビジュアルのみならず、演技力も歳月や作品数に比例してともに成長を遂げてきました。

プロフィール▼

名前:ノ・ジョンウィ

ハングル表記:노정의

生年月日:2001年7月31日生まれ

出身地:韓国・城南市出身

身長:163cm

血液型:O型

家族構成:父、母、姉(9歳上)

学歴:漢陽大学演劇映画科

2010年、9歳の時に『神のクイズ』でデビューし、翌年には『僕らのイケメン青果店』、映画『俺はパパだ』に出演。

2012年に『馬医』の主演であるイ・ヨウォンさんの子供時代を演じ、その際に見せた高い演技力が認められ”第二のムン・グニョン”と呼ばれるまでに・・・!

2014年にドラマ『ピノキオ』でパク・シネさんの少女時代を務めた際には、”あまりにも本人にそっくりだ”と話題になりさらに注目度を高めました。

演技の特徴として、子役の頃から「年齢らしからぬ深い表情演技と独特な雰囲気」を持っていることが視聴者の目を惹き、韓国で唯一無二のスター子役として認められたそうです。

2017年にドラマ『医心伝心』で心臓病の患者役を演じた際の演技力が話題を呼び、2018年の映画『少女の世界』では初めて主演に抜擢されました!

もともとは体育教師を目指して体育大に進学も考えていたそうですが、演技との並行が難しそうだと考えたことから演劇映画科に進学。

そんなノ・ジョンウィさんは、最近韓国で放送が終了したSBS月火ドラマ『その年、私たちは』(脚本:イ・ナウン、演出:キム・ユンジン、イ・ダン)でエンジェイ役を務めたことでとても大きな話題を集めましたね!

『その年、私たちは』は、別れた恋人たちが高校時代に撮影したドキュメンタリーが突然人気を集め、不本意ながら再会したことで繰り広げられる若者たちの“初恋逆走ロマンス”を描き人気を博したヒットドラマ。

ノ・ジョンウィさんは、もう上がるところのないトップアイドルのエンジェイ役を熱演し、刻々と変わる感情を繊細に表現しながら愛の成長痛を経験するストーリーを描き、視聴者の共感を得ました。

ノ・ジョンウィさんいわく、エンジェイの第一印象は「本当に明るくて華やかなイメージ」だったそう。

「言うべきことは言って、堂々としていて、華やかなキャラクターが最近は人気だと聞きました。実は成人したキャラクターを演じるのは初めてだったのですが、本当に素敵なキャラクターだったので、年齢は重要でないと思いました。」と明かしています。

台本も素敵だったことからキャラクターや作品に感謝しながら演じていたそうで、キャラクターを楽しく分析しながら撮影していたというとっても前向きな言葉も印象的です・・・!

また、監督と脚本家からは「ただ明るく演じてほしい」と言われていたことも明かしているノ・ジョンウィさん。

演じた「エンジェイ」は、表向きは明るくてツンとしていて何も考えていないように見えるものの、その裏には傷があるのだそう。

そのことから「むしろ明るさは、エンジェイの防衛の方法でした。これを上手く見せるためには、最初は周囲から眉をしかめられても、ただ何も考えていない明るい女性に見えるように演じてほしいと言われました」と明かしました。

演技に対してとっても真摯な態度が好感を持てるノ・ジョンウィさん、子役時代から培ってきたその高すぎる演技力で、韓国では「次世代有望株」と呼ばれ今後の活躍が期待される女優さんですね!

「TWICE」サナのメイクを参考にしている?

『その年、私たちは』のエンジェイを演じる上で、最高のアイドルというコンセプトのためノ・ジョンウィさんはブリーチヘアに変身しました。

彼女いわく、「見た目を華やかにするためにたくさん努力しました。ブリーチは初めてだったので、すごくぎこちなくて、鏡を見るたびに驚きました。自分が思う自分のビジュアルやイメージがありますが、突然変わったので驚きました」とのこと。

ブリーチをしても最初は恥ずかしくてどうすればいいか分からず、どんな服を着たらいいかも全然分からなかったそうですが、友人たちにアドバイスをしてもらっていたそうですよ!

その際には友人たちも一緒にブリーチヘアにして、一緒に写真を撮ってくれたそうで、ノ・ジョンウィさんに自信を持たせてくれたのだそうです。

また、YouTubeで「TWICEのサナさんを参考にしたらどうか」と言われていたようで、ちょうどノ・ジョンウィさんのメイクさんがTWICEを担当していた方だったことから、ノ・ジョンウィさんに似合うメイクとして、サナちゃんのメイクをおすすめしてくれたのだとか!

そうした結果、女優っぽいメイクとサナちゃんのメイクの仕方をコラボしたような雰囲気になったそう。

完全にサナちゃんに似せるというよりも、エンジェイなりのスタイリングを意識しながら、特定の誰かを真似したりはせずに役作りをしていったと語っているノ・ジョンウィさん。

サナちゃんのメイクといえば、以前サナちゃんの担当メイクさんがサナメイクについて語っていたことがありました。

サナちゃんは、デビュー当時は平行眉にして純粋で明るく、爽やかなイメージでメイクをしていたそう。

ですが楽曲のコンセプトが変わるごとに眉毛の印象も変えるようにしていったそうで、デビュー当時の明るくかわいい曲と現在の大人っぽい魅力が詰まった曲のメリハリが見えるようにしたそうです。

現在のサナちゃんの眉は少し上がり目のアーチ形ですが、アーチ形にすることで目つきをしっかりとさせて大人っぽい雰囲気を引き立てているのだとか。

ちなみにサナちゃんのアイメイクにもポイントが隠されているそうで、サナちゃんは目と眉毛の距離が比較的近いためアイシャドウを濃くしすぎないようにしているのだそうです。

目と眉の距離が比較的近い人は、グリッターの塗る範囲が広かったり、色が濃すぎると重い感じに仕上がってしまう可能性があることから、サナちゃんのアイメイクは薄めでナチュラルメイクにするように心掛けているそうですよ!

涙袋部分については、目頭から黒目の部分にハイライトでラインを引き、その後笑った時にできる影に沿って自然にラインを伸ばしていくように仕上げているのだそう。

そのようなメイク方法を参考にしているのかな?と思うと、派手すぎないメイクがいかに交換持てるかということが分かりますよね。

サナちゃんもノ・ジョンウィさんも顔のラインがきれいなので、顔そのものの良さを引き立たせるようなメイクをしているような気がします。

そんなノ・ジョンウィさんですが、突然見せたブロンドヘアはかなり大きな話題を集めましたよね。

特に『青龍(チョンリョン)映画賞』に出席した際には、あまりにも美貌が輝いているということでとても注目を浴びていたことがSNSでも話題になっていたほど。

この日のことについて、ノ・ジョンウィさんは「本当に素敵なドレスが多かったですが、髪がすごく明るかったので・・・格式の高い場所であっただけに、髪色のせいで私だけ悪目立ちしてしまわないように気を使いました」と話しています。

このように謙虚で控えめな言葉選びもまた、多くの好感を得る理由の一つなのでしょうね!

ヘアスタイルだけでなく、外見を含むすべての面でトップアイドル役に変身した彼女は、「今回は特にダイエットはしていません。20歳になった時にダイエットをしましたが、ある程度キープしていました」と明かしました。

運動が好きということなので、それを着実に続けて、作品に入ったらおやつは食べないというストイックな一面も。

ノ・ジョンウィさんいわく、「作品に集中すると自然と痩せるタイプ」なのだとか。

ビジュアル面で完璧にエンジェイに変身したと高評価を得た彼女は、「エンジェイは本当にすごい人だと思います。私も自分の意見を言うべき時は言いますが、堂々と告白するエンジェイは本当にかっこいいと思いました」と語っています。

また、「私の性格は、成長と共に少し変わったと思います。幼い頃はただただ明るくて素直な性格でしたが、物心がついて慎重になった部分があります」と明かしていました。

素直な言葉で役柄を語るノ・ジョンウィさん、本当に素敵ですね!

「チェ・ウシクさんは親切すぎて有罪」と語った秘話

ノ・ジョンウィさんが『その年、私たちは』で演じたエンジェイ。

10年以上の経歴を持ち着実に演技をしてきた女優とトップアイドルという部分で、多くの共通点があったといいます。

ノ・ジョンウィさんは「小さなことに悩む姿は、ある程度共感できました。私の知人たちが経験していることでもあったので、慎重に演じました」と明かしました。

「友達を作るのは容易ではない環境」というところも少し共感できたそう。

ノ・ジョンウィさんの仕事がない日には友達が仕事だったり、ノ・ジョンウィさんが仕事をしている時は友達に会う時間がなかったり・・・自分に時間があっても一般の社会生活をしている友達とはなかなか時間が合わず、そのタイミングを合わせるのが本当に難しいのだそうです。

そのため、「友達と思い出を作る時間が足りなかったなぁと感じています」と振り返りました。

作中、そんなエンジェイを慰めてアドバイスしてくれたのは、チェ・ウン(チェ・ウシク)でした。

チェ・ウシク▼

名前:チェ・ウシク

ハングル表記:최우식

生年月日:1990年3月26日生まれ

出身地:韓国・ソウル特別市

国籍:カナダ

身長:181cm

血液型:O型

職業:俳優

ノ・ジョンウィさんはチェ・ウシクさんとの共演について、「本当に良かったです。気持ちを楽にしてくれて、演じる時も本当に楽しかったです」と話しました。

また「チェ・ウシクさんとチェ・ウンは本当に似ていると思います。全て同じというわけではないですが、その魅力が似ています。チェ・ウシクさんが演技について話す時の真剣な雰囲気が本当に良かったです」と絶賛しています。

ただ、チェ・ウシクさんはものすごく親切なのだとか。

親切すぎるあまり、「チェ・ウシクさんは有罪」と話しているノ・ジョンウィさん(笑)。

この様子から見ても、『その年、私たちは』のキャストたちのあいだではかなり良好な関係性が築かれているんだろうな~ということがとてもよく伝わってきますよね。

良い作品というのは、キャスト陣の良好な関係性も比例するのかもしれません。

ノ・ジョンウィさんの素敵な演技が見られる『その年、私たちは』、興味のある方はチェックしてみてくださいね!

まとめ

今回は「ノ・ジョンウィ」について、「TWICE」サナのメイクを参考にしていると注目が集まっていることや、「チェ・ウシク」について語った秘話などをまとめてご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。

この記事を書いた結果!

・『その年、私たちは』ノ・ジョンウィが話題!

・子役から活動開始して俳優歴はすでに10年!

・TWICEサナのメイクも参考にしている!

・撮影秘話でチェ・ウシクが親切すぎて有罪とコメント!

という結果になりました。

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