【JO1】ついに世界進出!?日経エンターテイメントでもJO1特集!

みなさん、こんにちは!

今回は【JO1】ついに世界進出!?日経エンターテイメントで特集されたその内容について紹介します。

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JO1】ついに世界進出!?日経エンターテイメントで特集

 

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韓国の人気サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101」の初の日本版として注目を集め話題となった「PRODUCE 101 JAPAN」。

番組開始前までに選ばれた101人の練習生の中から、最終的に国民プロデューサーの投票によって11人のメンバーが選ばれシーズン1ではJO1が誕生しました。

202034日にデビューを果たし歌番組やバラエティ番組などでも見かける機会が増えましたよね。

グローバルボーイズグループということで今後は海外進出の可能性に期待が高まっています。

雑誌、日経エンターテイメントでも今後の海外進出について語られていますのでその内容を徹底チェックしていきたいと思います!

では、早速みていきましょう!!

雑誌、日経エンターテイメントの20223月号の表紙を華々しく飾ったJO1

同雑誌内では特集も組まれ、JO1の所属事務所であるLAPONEエンタテイメントのCOO(最高執行責任者)、ジャン氏がインタビューでJO1の世界進出についても言及しました。

ジャン氏はCEO(最高経営責任者)に次ぐLAPONEエンタテイメントのナンバーツーで「PRODUCE 101 JAPAN」のシーズン2でプロデューサーを務めていた人物です。

PRODUCE 101 JAPAN」のシーズン1が開催された2019年にLAPONEエンタテイメントが設立され、企画、制作、アーティスト管理などのアイドル育成事業全般を任され現在はJO1INIを担当しているそう。

そんなジャン氏はインタビューで「既存のK-POPアーティストレベルのパフォーマンスが可能になるように実力を育てないといけない状況で、メンバーたちもその事実を把握している。世界トップクラスのK-POPアーティストと肩を並べられるよう目指す」と語りました。

他のインタビューでもジャン氏はJO1の海外進出について

・メンバーが語学を学ぶ際に自身で選んだ語学は韓国語が多い。今後、世界進出をする際にK-POPファンを中心に攻略する必要があるためメンバー自身が韓国語を選択している。

・コロナ渦で様々な制約があるがJO1の活動を日本だけに限定するつもりはない。進出先には韓国も含まれ、一種の逆輸入を目指している。

・まずは日本での確固たる地位を築くことが目標で最終的にはK-POPアーティストのように海外で活躍できるアーティストを目指している。

現在はJO1INIも海外進出できるよう基盤を構築している最中だ。

と今後のビジョンについても明かしました。

このことから、これから海外進出に向けて本格的なトレーニングを行うために渡韓したり、日本以外の国での活動が予想されていることがわかります。

インタビュー内ではコロナ渦にデビューしたことにより、思うように活動できなかったことも多く語られていました。

202111月に行われたライブについても触れられ感染拡大を防ぐためになかなかライブができない状況でやっと開催できたライブにメンバーが喜びを感じているという声もありました。

特にライブは実際にメンバーとファンが会える貴重な機会ですよね。

メンバーにとってもファンにとってもライブができないことは、もどかしかったに違いありません。

そして、JO1の人気に火がついたタイミングについてもグラフを用いて語られました。

そのグラフによると「PRODUCE 101 JAPAN」のシーズン2が始まったタイミングで再度、シーズン1で結成されたJO1が注目を浴び相乗効果となったことがわかる内容となっていました。

この相乗効果はオーディションの主催者であるLAPONEエンタテイメントがあらかじめ狙っていた効果だそう。

シーズン2の開催が決まった際はファンの間でもJO1がデビューしたばかりなのに「なぜこのタイミングなのか」と疑問に思ったファンも多かったようですが、実際はデータでも分かるようにJO1のためでもあったようですね。

2つの新しいグループが注目を浴び話題を集めることとなりファンも納得の結果となりました。

また、同誌ではJO1の川尻蓮とINIの木村征哉がアジア最大級の音楽授賞式「2021 Mnet Asian Music Awards(通称MAMA)」で共演し見せたパフォーマンスについても語られました。

川尻蓮と木村征哉はでデビュー前よりダンサー時代に交流があり、川尻蓮のデビューを見て木村征哉はオーディションへの参加を決意したそう。

そして、木村征哉のデビューが確定した際に叶う2人の共演も期待されていましたよね。

そんな2人はオーディション番組中にセンターを務めることが多く、共通点が多くありました。

MAMAで見せたパフォーマンスも息のぴったりあったもので話題に。

そんな2人の共演は見ているファンにとっても熱い展開だったのではないでしょうか。

インタビューは現在のJO1の仲の良さが伝わるものでグループ内の雰囲気がいい状態であることも伝わってきます。

そういったことからも同誌のインタビューを読んだファンの中には「メンバーの一員になった気分になれる記事」と感じる人も多かったようで今回のJO1特集はファンにとっても熱いものになったようです。

2022214日には配信リリースされた新曲「Dreamaer」。

同曲はAmazon PrimeVideoにて独占配信されたJO1初主演ドラマ「ショート・プログラム」の主題歌として書き下ろされたことでも話題に。

初主演に主題歌と活躍の場を着々と広げていますよね。

様々な雑誌の表紙を飾り、特集が組まれるなど注目度の高さも伺えます。

コロナ渦でデビューを果たし、様々な困難もあったJO1ですがこれからの海外進出などの活動に期待が高まりますね。

まだまだデビューしたばかりのJO1

今後の活動にますます目が離せなくなりそうです!!

最後に

いかがでしたか?

今回は【JO1】ついに世界進出!?日経エンターテイメントで特集されたその内容について紹介しました。

感想や意見などコメントに残してくれると嬉しいです!

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