みなさん、こんにちは！
今回は、JO1のドキュメンタリー映画【未完成】の副音声付が「観るのがしんどい」と言われている理由についてご紹介していきます。
目次
JO1のドキュメンタリー映画【未完成】副音声付がおすすめ！
JO1は2020年3月にデビューした11人のボーイズグループです。
韓国の大人気オーディション番組『PRODUCE 101』の日本版『PRODUCE 101 JAPAN』で参加者101名の中から視聴者の投票により最終的に合格した11人で結成されました。
2020年3月にデビューし、同年の11月には『MTV VMAJ 2020-THE LIVE-』で今後大躍進が期待される新人アーティストに贈られる「ライジングスター賞」を受賞。
12月にはアジア最大級の音楽授賞式『Mnet Asian Music Awards2020』で「ベストニューアジアアーティスト賞」を受賞しました。
日本のみならず海外からも大変人気があるグローバルアイドルグループです。
そして今回話題となっている【JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-】は2022年3月11日に全国公開されたJO1初のドキュメンタリー映画です。
2020年3月のデビュー当時から2021年11月に行われた初の有観客ライブまでの約2年間、JO1に密着したドキュメンタリー映画となっています。
その映画がなぜ「観るのがしんどい」と言われているのか今回は一緒に見ていきましょう。
映画のレビューを調べてみるとまず多く出てきたのは「感動した」「泣いた」「より好きになった」という感想でした。
2019年9月から12月までの約3ヶ月にかけて行われた参加者101人のオーディション『PRODUCE 101 JAPAN』で見事勝ち抜きデビューを掴んだ11人のメンバー。
2020年3月にデビューシングル「PROTOSTAR」をリリースしデビューを果たしますが、JO1の活動はデビュー当時から思うようにはいきませんでした。
その理由は新型コロナウイルスの流行です。
デビューした2020年3月は日本でも新型コロナウイルスが流行し始めた時期です。
緊急事態宣言などで仕事やプライベートに影響を受けた方も多いと思います。
JO1を含むアーティストもかなり新型コロナウイルスには悩まされました。
ライブやイベントの延期、中止、払い戻しなど、ファンの気持ちを考えると胸が痛むニュースもありましたね。
JO1は念願のデビューを果たすもすぐコロナ禍に入りオーディション当時から支えてくれたファンと触れ合うことすらできなかったのです。
それでもファンと交流したいと、JO1はオンラインライブやオンラインサイン会、トーク会など画面を通してですがJAMに笑顔を届けていました。
そんな彼らのJAMに会いたい気持ちはとても強かったと思います。
そして2021年11月、夢に見ていた初の有観客ライブ『2021 JO1LIVE “OPEN THE DOOR”』を開催します。
オーディションから考えると約2年を経てやっとJO1とJAMが会うことができました。
会いたくても会えない2年はとても長く苦しい2年だったと思います。
映画ではコロナ禍でのデビューに戸惑う11人の姿や会えない状況でもファンを思い葛藤するメンバーの思いが伝わり感動するJAMが多かったようです。
今回のドキュメンタリー映画で知られることがなかったJO1の気持ちを知り、さらに好きになったという感想や、JO1を知らない人にも見てほしいという感想もありました。
このようにドキュメンタリー映画と聞くと感動する映画なのかな？と想像できますが、この記事でお伝えするのは副音声が「観るのがしんどい」と言われている理由です。
【JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-】は3月11日に公開されましたが、3月25日からはJO1によるスペシャルトークをイヤホンで聞きながら映画を鑑賞できる【副音声付き上映】がスタートしました。
専用のスマートフォンアプリ「HELLO！MOVIE！」をダウンロードするとどなたでも副音声を聞きながら映画を楽しむことができます。
副音声付き上映が始まる前に映画を楽しんでいる方もメンバーのトークが楽しめるということで何度も映画館に足を運んでいる方も多かったようです。
この副音声付き上映を実際に見た方の感想を見てみると「笑いを抑えるのに必死で泣かずに済んだ」「メンバーが2時間しゃべりっぱなしで情報が追い付かなかった」という感想がありました。
先ほど副音声なしの感想では「感動した」との声が多かったとお伝えしましたが、副音声があるのとないのとではかなり映画に対する印象が違うのがわかりますね。
とにかくしゃべり続けるメンバーがおもしろくて映画館は笑いの我慢大会状態だったそうです。
映画館は声を出せるような場所でもないので笑いを我慢するのに苦労した方は多かったのではないでしょうか。
抑えきれずに声を出してしまった方や笑いをこらえ肩を揺らしている方もいたそうです。
そんな映画館の様子を想像しただけでなんだか笑ってしまいますね。
さらに、「自分は副音声なしで見ていたけど隣の人の副音声の音漏れが聞こえて笑いこらえるの大変だった」と話している方もいました。
そこまでおもしろいと言われると気になってしまいます。
映画自体はドキュメンタリー映画なのでインタビューが多く感動する一方、副音声でふざけている様子や、メンバーの仲の良さを改めて感じることができ、1回で2度楽しめる副音声付き上映となっていたようです。
【JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-】は上映終了が近づいており、メンバーの副音声を楽しめるのも残り僅かだそうです。
DVDやBlu-ray化の予定があるのであればぜひ副音声付きも収録してほしいですね。
最後に
いかがでしたか？
今回はJO1のドキュメンタリー映画【JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-】の副音声付き上映は「観るのがしんどい」と言われている理由についてご紹介しました！
みなさんはどう思いましたか？コメント残してくれると嬉しいです！
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