みなさん、こんにちは!
今回は「Wanna One」出身のカン・ダニエルくんの専属契約解除の要求や、移籍後のトラブル、さらには今後の活動などについてまとめてご紹介したいと思います!
移籍後に事務所トラブル!!
本名:カン・ダニエル
ハングル表記:강다니엘
生年月日:1996年12月10日生まれ
血液型:A型
身長:180cm
体重:67kg
出身地:大韓民国・釜山広域市
所属事務所:LMエンターテインメント
・PRODUCE101出演経験あり
・Wanna One出身
カン・ダニエルくんといえば、韓国で大人気を博したサバイバルオーディション番組「PRODUCE101 シーズン2」に出演しみごとWanna Oneとしてデビューをつかんだメンバーですね。
カン・ダニエルくんはもともと所属していたMMOエンターテインメントの専属契約を1月31日付で終了し、2月1日から新しい所属事務所であるLMエンターテインメントへと移籍しています。
また、同じくWanna Oneのメンバーとして活動していたユン・ジソンくんも、カン・ダニエルくんと一緒にMMOエンターテインメントからLMエンターテインメントに移籍しているようですね。
しかし、カン・ダニエルくんがこの移籍先である「LMエンターテインメント」と事務所トラブルになっているとして大きな話題となっているんです。
3月3日、カン・ダニエルくんはファンコミュニティを通じて「所属事務所と紛争中」であることを明かしました。
カン・ダニエルくんが明かした事務所とのトラブルを、カン・ダニエルくん自身が公式ファンカフェを通じて発表したことをまとめてみますね。
まずカン・ダニエルくんは、最近あまりSNSで自分のことを発信できず多くのファンが心配しているのではないかと思い、些細なことでも伝えるために、事務所にカンダニエルくん名義のSNSアカウントの譲渡を要請してきました。
これはカン・ダニエルくんがファンを想い、どんな小さなことでもSNSでお知らせしていきたいと思ったから。
そのためダニエルくんは、事務所に自ら「譲渡してほしい」ということを繰り返しお願いして待ってきたのだそうです。
しかし、所属事務所LMエンターテインメントはカン・ダニエルくんへのSNSアカウントの譲渡を拒絶しているようなんです。
なぜSNSアカウントを渡さないのかは分かりませんが、所属事務所はカン・ダニエルくんにSNSアカウントを渡すつもりはないようですね。
このことに加えて、韓国のあるメディアは「カン・ダニエルが現在の事務所であるLMエンターテインメントを離れ、独立を準備している」とも報道しているようです。
カン・ダニエルくんは現在LMエンターテインメントに「専属契約解除」を要求しているとのこと。
移籍したばかりであるだけにとても不思議なのですが、この韓国メディアはさらに、カン・ダニエルくんが昨年、BIGBANGのメンバーであるV.I(スンリ)くんの紹介で香港の40代の事業家に出会ったことも報道しています。
この事業家は、カン・ダニエルくんを迎え入れるために投資家を確保しているとのこと。
・・・どういうことでしょうか?
政治がらみなのではないかとも噂されているだけに、このメディアによって問題が大きくなった気がします。
さらに、カン・ダニエルくんがLMエンターテインメントとの契約解除のための内容証明を送ったとも説明しているとのことです。
やはり、専属契約解除を要求しているというのは事実のようですね。
このトラブルに対してカン・ダニエルくんは、弁護士を付けたと報道されています。
この弁護士は、これまでに芸能界の大きな事件を引き受けたことで有名な弁護士なのだそう。
カン・ダニエルくんが弁護士を選任したということで、LMエンターテインメントとカン・ダニエルくんの本格的な法的争いが始まるのではないかと言われています。
弁護士を介しての事務所トラブルとなれば、たしかに本格的な法的争いになってもおかしくはないかもしれませんね。
しかし個人的な素朴な疑問なのですが・・・SNSの譲渡のためにこのようなトラブルになるものなのですかね・・・?
不思議に思ったので探ってみると、どうやらカンダニエルくんは紛争中にSNSでファンにお知らせをしようと「公式アカウントがほしい」と事務所に要請しているとのこと。
しかしそれをなぜか事務所が拒否し続けている・・・ということなんですね。
ファンのあいだでは、SNSの揉め事はあくまでもサブ問題で、メインの問題が他に何かあるのではないか?と疑っている声も見られました。
カン・ダニエルくんは弁護士を付けている段階ですし、LMエンターテインメントの専属契約解除をしたいということで間違っていないと思います。
LMエンターテインメントは「専属契約解除と関連した紛争ではない」と明かしていますが、弁護士が関わってしまったらもう一緒に仕事をしていくのは無理でしょう。
少なくとも、カンダニエルくんが投稿した文書を見る限りでは、本人は事務所ともう仕事する気はなさそうに見えますよね。
もしも合意が可能な問題であるならば「紛争中」とあえて言う事はない気もしますし、SNSの譲渡についても大きく取り上げることはなさそうに思います。
カン・ダニエルくんの事務所トラブルは「SNSアカウントの譲渡」に関することだと言われていますが、BIGBANGのV.Iが紹介した人物と関連があるという疑惑についても議論が巻き起こっています。
おそらくこのようなことも、事務所とのトラブルに何かしらの影響はあったのでしょう。
現在いろいろと問題が浮上しているスンリくんと良い関係性であるということで、カン・ダニエルくんにも良くない噂が浮上したりしているようですし、無関係ではないと思われます。
LMエンターテインメントと契約をしたカン・ダニエルくんは当初、活動のスタートをとてもよくスタートできそうな気がしていました。
移籍後すぐに公式ファンカフェを開設し、本格的なソロ活動に乗り出していましたよね。
ソロデビュー準備をしていた時期であるだけに、突然の事務所トラブル報道にはただただ驚きです。
移籍したばかりで活動の幅を広げるチャンスでもありますし、「この時期のこの時間は正直もったいない・・・」という声も少なくありませんでした。
事務所トラブルは活動に必ず影響が出ますから、今後の動向からも目が離せませんね。
活動に影響している?
カン・ダニエルくんが所属事務所LMエンターテインメントに対し専属契約解除を要求し、弁護士を間に入れての紛争中だと明らかにされた今回の事務所トラブル。
このようなことがあると、やはり活動には影響が出てくるでしょう。
というか、弁護士を付けてまで事務所トラブルとなっているのですから、そもそもカン・ダニエルくんはもうLMエンターテインメントと仕事をする気はないでしょうね。
カン・ダニエルくんは所属事務所LMエンターテインメントに内容証明を送っており、現在はすべての活動が中止されている状態のようです。
LMエンターテインメント側は「専属契約解除と関連した紛争ではない」と明かしているようですね。
しかしカン・ダニエルくんが「LMエンターテインメントから出て独自の活動を準備している」という説も広まっているようで、今後は独立するのではないかとも言われているのだとか。
ただ、韓国のネットユーザーのあいだでは、今後の活動についてネックになるのは事務所の件ではないだろうと言われているようです。
やはり、BIGBANGのスンリくんが紹介した人物と関連があるかもしれないという疑惑は、アイドル活動においてネックになってしまうのでしょう。
現在は活動が無いため「空白期」となってしまうのは本当にもったいないところ。
移籍してからまだ間もないため、準備期間はとても大切な期間だと思うのですが。
しかし韓国のファンのあいだでは、「カン・ダニエルはファンダムが大きいから犯罪事件でもない限りどんな結論に至っても勝ち続けると思う」という声が多く見られていました。
たしかに韓国活動ではファンダムの存在が重要となってきますよね。
ちなみにファンダムとはファンの集団のことで、芸能人だけでなく、本や漫画、ゲーム、映画などあらゆるファンの集団を総じてファンダムと呼ぶそうです。
これが組織化されるとファンクラブになるそうですよ!
韓国のファンいわく、カン・ダニエルくんはこのファンダムの存在がとても固いらしく、そのため事務所に所属するよりもいっそ個人事務所に出た方が良いのではないかとのこと。
ふむふむなるほど、それなら思い通りの活動もできますし制限もないですからね。
しかし個人事務所にすればいいという意見の一方で。「そんなことをするならそもそも再契約をしなければよかったのに」との声も多く見られていました。
Wanna Oneで大成功をおさめ、大人気のまま事務所の移籍をした、まさにホットな時期であるカン・ダニエルくん。
そんな彼に対して、韓国では厳しい意見も見られているようですね。
個人的には、「契約1ヶ月で事務所トラブルとは本当に残念で考えが浅いように見えるし、今は紛争より活動を一所懸命にするのが先なはずなのに」という意見に納得してしまいました。
カン・ダニエルくんの活動が上手くいかないのは本当に嫌ですし、それが事務所のせいであればオタク全開で擁護に回り事務所たたきをします(最低)。
しかし、一緒に移籍したユン・ジソンくんが活動するのを見ると、事務所はとてもよくやってくれているのではないか?という意見も見られるのです。
Wanna One出身の他のメンバーたちは、それぞれ所属会社に戻って良い待遇を受けて活動して活動準備をしているのだそう。
それだけに、ファンとしては「なんでダニエルだけこんな紛争に巻き込まれるの?」と残念な気持ちでいっぱいのようですね。
ファンの反応を見てみると、カン・ダニエルくんの行動を冷静に見て「少しのことは我慢すればいいのに」という声も。
しかし一方では、「周りにちゃんと助言してくれる大人が一人もいないように見えるね。」と、ダニエルくんを心配しているファンも多く見られます。
新たなプロデュースが始まるというところで、話題性の維持も難しそうだと思われていますが、早く活動に焦点をおいたほうが今後の活動にも影響しないと思いますよね。
やはりファンが心配していることは、”今後の活動への影響”です。
もともとはSNSアカウントの譲渡とのことですが、ほかにもっとメインの問題があるのではないかと言われているのも影響につながりそうですね・・・。
カンダニエルくんは、現在すでに「@daniel.k.here」という自身のInstagramアカウントを作成しています。
そのアカウントにはカン・ダニエルくんの3枚の新しい写真と共に「Hello. It’s been so long(こんにちは、久しぶりだね)」というコメントが掲載されています。
新たなアカウントでファンが初めて見る写真がアップされたことから、カン・ダニエルくん本人の新しいInstagramアカウントで間違いないのではないかと言われているそう。
さらに、Instagramアカウントのプロフィールには「This is the real Daniel.K」というコメントが。
「本物のカン・ダニエル」のアカウントであることを強調するようなコメントが書かれていることから、本物のアカウントであると憶測されているようですね。
ちなみに、このアカウントの投稿には、所属事務所との紛争に関するコメントなどは一切ありません。
Wanna Oneの活動から新たにスタートできると思っていたなかでのトラブル・・・。
カン・ダニエルくんも早く活動したいでしょうし、なによりずっと待っているファンはとても心配だと思います。
今後、カン・ダニエルくんの活動に事務所トラブルの色々なことが影響されないことを祈るばかりですね・・・。
まとめ
今回はWanna One出身カン・ダニエルくんの事務所トラブルなどについてご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果!
・移籍してわずか1ヶ月で事務所と紛争中!
・この事務所トラブルが活動に影響している!
という結果になりました。
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