みなさん、こんにちは!
今回は韓国の大人気アイドルグループ「東方神起」のメンバー、チャンミンくんについてご紹介したいと思います!
東方神起・チャンミン・性格・芸歴・熱愛のキーワードで調べてみました。
チャンミンのプロフィール
(参照:Twitter)
活動名:チェガン・チャンミン(最強チャンミン)
本名:シム・チャンミン
ニックネーム・あだ名:マックス(MAX)
性別:男
所属事務所:SMエンターテインメント
生年月日:1988年02月18日(30歳)
兄弟構成:妹2人
出身地:大韓民国ソウル
学歴:大学建国大学
身長:185cm
体重:61kg
血液型:B型
チャンミンくんは、韓国をはじめ日本を中心に活動している、韓国出身の超有名男性アイドル歌手です。
そのほかに、作詞家、モデル、タレント、俳優としても活躍しているチャンミンくん。
2004年2月に韓国でデビューを果たしていて、日本では2005年4月にデビューしてから爆発的な人気を誇っています。
その人気は韓国や日本にとどまらず、中国・台湾・マレーシア・タイなどでも大人気グループとなって公演なども大成功を収めています。
韓国での芸名は「チェガン・チャンミン」となっているのですが、日本の公式プロフィールでは「チャンミン(マックス)」と表記しています。
中学生のときに、学校の前で事務所関係者から「オーディションを受けてみないか?」とキャスティングされ、2002年秋にオーディション「第6回SMベスト選抜大会」で大賞を受賞したチャンミンくん。
歌部門で1位となり、その結果SMエンターテインメント練習生となりました。
当時14歳だったチャンミンくんですが、夜遅くまで塾とレッスンに通いながら、学業と音楽に明け暮れる日々を過ごしたそうです。
当初は、全国の様々なオーディションを受けまくったユノとは違い、チャンミンはオーディション会場で候補生が100人ほどいるのを見てすぐに諦めたのだとか(笑)。
もともとは芸能界に興味がなかったのですが、母親がどうしても「BoA」を見たいと言い仕方なくオーディションを受けたそうです。
歌ったのは「愛国歌」、ダンスは「拍手」のみだったチャンミンだったのですが、なんと合格を手にしたというからオーラがあったのでしょう。
しかし、当時はオーディションから異常なスピードで練習生になったチャンミンを妬む練習生もいたのだとか。
練習生のころにユノから、「耐えられなくなったらやめた方がいい」という言葉も出た程だったそうです。
練習生になるまでは運良く着実に進んできたチャンミンでしたが、その後は他の練習生に追いつくよう必死に頑張り、努力を惜しまなかったといいます。
デビューを果たすと、すぐに大人気メンバーとなり、世界的にも活躍できるほどの実力も認められました。
とくに、チャンミンくんは歌唱力がずば抜けて優れていて、当時の男性アーティストの中でも高音はナンバーワンだと言われていました。
ちなみに私は、チャンミンくんが歌ったX JAPANの「Rusty Nail」を生で聴いたのですが、あの迫力は未だに覚えていますし、感動が忘れられません。
除隊してからも歌唱力は衰えることなく、まだまだ高音がイケるというのが驚きましたし、ものすごい歌唱力の持ち主だと言えるでしょう・・・!
チャンミンの性格
(参照:Twitter)
チャンミンくんの性格は、一言で言ったら”礼儀正しく正義感あふれるジェントルマン”という感じですね。
無駄なことは言わず控えめな性格でもありますが、頭の回転が早いため東方神起の中でも日本語を覚えるのが早いメンバーでした。
頑張り屋であり努力家でもあるがために「練習の虫」とも言われているようで、人気絶頂の頃に1年に1度だけもらえる2週間の休暇期間も、ボーカルトレーニングを受けたり日本語の勉強をしたりしたそうです。
頭がいいチャンミンは学生時代から常に成績トップだったそうで、高校の教師をしていた父親の影響からか、勉強に対しての意欲はかなり高いメンバーでもあります。
学生時代に担任の先生が「勉強が出来ない子と出来る子」で2人ずつペア組みをさせたのですが、チャンミンのペアは最も勉強が出来ない子で友人から同情の目で見られたとか。
しかし、チャンミンのスパルタチックな勉強方法と勉強への熱意が伝わったのか、最終的にペアで優秀な成績を達成したというエピソードも(笑)。
性格がとても真面目なので、大学受験を間近に控えてるファンに「サイン会に来る時間があったら勉強しなさい」と冗談まじりで言ったこともあります。
一方で、「勉強ができる」というレッテルのようなもので”優等生コンプレックス”を感じている面もあるのだとか。
ずっと「練習の虫」と呼ばれていますが、常に高みを目指していることで現状に満足できないストレスもあるそうです。
そんな性格もチャンミンのよさがにじみ出ている気がしますね。
5人のころは比較的マンネキャラを前面に出していましたが、2人体制になってからは韓国でもバラエティ番組などで話が上手くなったと褒められていますね。
日本での番組なんかに出演した時でも、日本語のボケにしっかりと対応できていて感心したりします。
チャンミンくんの頑張り屋であり努力家な性格だからこそ、異国の地でもしっかりと認められて息の長い活動が出来ているのかもしれませんね。
日本での活動は?
(参照:Twitter)
チャンミンくんだけでなく、東方神起は日本活動が多く、日本に来るたびに大盛況となる公演をしていますよね。
2004年11月25日に、来日記念のシングルとアルバムを発売した東方神起。
その後、2005年4月27日にシングル「Stay With Me Tonight」をきっかけに本格的に日本進出を果たしました。
この年から日本中心の活動を展開した結果、2007年の春から2008年前半の間にグーンと知名度を上昇させることに成功し、デビューから4年後の2009年にはなんとオリコンランキングで3位にまで登りつめたのです!
東方神起と言えば、初めてオリコンチャートで1位を獲得した2008年発売の「Purple Line」、そして大ヒットを記録した「どうして君を好きになってしまったんだろう?」など誰もが知っているという曲も多数出して来ました。
その結果、第50回日本レコード大賞では優秀作品賞を獲得し、『第59回NHK紅白歌合戦』にも初出場、翌年には着うたフルの有料配信でゴールド認定を獲得。
第51回日本レコード大賞でも優秀作品賞を受賞し、『第60回NHK紅白歌合戦』にも出場しています。
単独ライブツアーは2006年のライブハウス規模のツアーを皮切りに、2007年にはもう日本武道館公演を含むホールツアーを開催させました。
2008年にはアリーナツアー、2009年にはアリーナツアーと東京ドーム公演を行ったことでさらに知名度を広めています。
「a-nation」などの音楽イベントにも毎年複数参加していることで、トンペンだけでなくさまざまなアーティストのファンにも知ってもらえるチャンスが多く会ったのだと思います。
東方神起とファンとの交流は、主に公式ファンクラブ「Bigeast」のイベントで行われました。
また、ライブなどだけでなく、日本のテレビ番組などにも多数出演してきていますよね。
実はデビュー直前の2005年3月に、深夜テレビ番組の一コーナーを担当していたようなんです。
その後、日本中心の活動をし始めた2007年2月に初めてゴールデンタイムのテレビ番組に出演した東方神起。
2008年4月から1年間は、テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」のアジア親善大使も務めていましたね。
日本ではチャンミンくんの人気がやはり強く、歌唱力はもちろんですが、ビジュアルも日本のファンが親しみやすいような可愛らしさがあります。
日本語もうまく、ちょっとブラックな一面もあるところが、日本のファンを惹きつける理由になったのだと思います。
東方神起が二人体制になり、2011年1月5日に2人での活動再開の5集アルバムを韓国で発売すると、1月26日にアルバム表題曲の日本語盤シングルで日本での活動も再開。
2人になってから初めてのオリジナルアルバム「TONE」は本当に最高でしたね!
「Why? (Keep Your Head Down)」で第53回日本レコード大賞優秀作品賞を受賞し、『第62回NHK紅白歌合戦』では披露もしています。
2013年のライブ観客動員数は89万人で2位となっており、5大ドームツアーと横浜国際総合競技場でのコンサートでは海外アーティスト最多動員数の記録を塗り替えました!
本当に東方神起の日本活動は落ちることを知りませんね・・・!
そんな中、2015年4月2日の東京ドームライブツアー”WITH”最終公演にて、今公演をもち韓国での兵役義務のため活動を休止する事を発表。
そして、2017年8月23日に約2年間の兵役義務を終えた東方神起が、同年11月より札幌ドームを皮切りに史上初の3度目となる5大ドームツアーの開催が決定されました。
2018年6月8日~10日には5大ドームツアーの追加公演として日産スタジアムで、アーティスト史上初の3日連続公演を開催しました。
日産スタジアムでの公演は5年ぶり2回目ということですが、22万人を動員しツアー総動員数は海外アーティスト史上最多の約100万人にのぼったとのこと・・・!
大雨のなかでのライブとなってしまったものの、ファンにとっては最高の思い出となったのではないでしょうか。
日本活動がここまで順風満帆に来ているK-POPアーティストもなかなかいませんし、今後も日本のファンのために日本活動を頑張っていってほしいですね!
熱愛彼女ビクトリアとフライデー記事
チャンミンといえば、やはりビクトリアとの熱愛報道が有名でしょう。
熱愛報道や彼女などにいちばん疎そう・・・と言われていたチャンミン先輩のまさかの熱愛報道のお相手となったのが、f(x)のメンバーであるビクトリア姉さん。
ビクトリアといえばめちゃくちゃキレイでスタイルもバツグンの中国人メンバーということで、日本でも人気の高いメンバーだったんですよね。
同じSM所属ということで大きな注目を浴びた、ビクトリアとチャンミンの熱愛が報じられたのは2013年。
ビクトリアがWeiboにアップした料理の写真に、なんとチャンミンが写り込んでいたというのです。
ビクトリアが撮影した料理のスプーンにチャンミンらしき男性の顔が写っており、料理をつくってあげる二人の関係性が疑われました。
しかしこれに対して、2人の所属事務所のSMエンターテイメントは、「2人で食事をしたわけではなく、振付師シム・ジェウォンなど大勢のスタッフと一緒に食事をした」ものだと熱愛を否定しています。
熱愛疑惑はあくまでハプニングにすぎないとされたものの、当時は大きな話題となりましたね。
その後もSMTの舞台裏で手をつないでいたという噂や、同じ携帯電話のリングを使用していた、おそろいのスーツケースを使っているなど、様々な噂が飛び交いました。
しかし、あくまでも根拠のない憶測にすぎないということで、ビクトリアとの噂は自然と消えていきましたね。
チャンミンとのフライデーということで当然ビクトリアが疑われたのですが、よく見てみると横顔が違う気もするし、髪の長さも全然違う・・・。
それもそのはず、チャンミンと親しげに話しているこの女性と思われる人物の正体、実はなんと、SHINeeのミノくんだったのです!(笑)
実は当時髪の長かったミノくんを記者が本気で女性と勘違いしてしまい、チャンミンが女性と公演を見に行ったと書かれてしまったんですね(笑)。
ミノくんも女性のように綺麗な顔をしていますから、無理もない気がしますが・・・もっと確認してから投稿せぇ~!
と、全ペンが思ったはずです(笑)。
チャンミンくんもミノくんも、そしてビクトリアもいい迷惑ですね(笑)。
しかし、なんとなくクスッとしてしまうような間違い記事でもありました。
ただしファンとしては冷や汗ものでもありますから、フライデーのような影響力の大きい媒体だからこそ、慎重になってもらいたいものです・・・(笑)。
まとめ
今回は東方神起のメンバー、チャンミンくんをご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果!
・性格がとっても真面目でジェントルマン!
・日本活動がものすごく上手くいっているK-POP!
・ビクトリアの熱愛疑惑とフライデーは無関係!
という結果になりました。
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