みなさん、こんにちは!
今回は、BTSメンバーであるSUGAとApple Musicとの間に起こったトラブルについてご紹介していきたいとおもいます!
BTSとサムスンの関係性
韓国のサムスンを代表するスマートフォン「galaxy」。BTSがgalaxyのモデルになったことでもとても話題になりました。
最近では、機能性・知名度、デザイン性が高く多くの芸能人や若者がAppleのiphoneを使用しています。
BTSのメンバーたちは、このような風潮や概念を覆し韓国産のgalaxyを使用しています。
そうはいってもBTSはこれまでiphoneとまったく関わりがなかったわけではありませんでした。
特にSUGAは、2020年のミックステープの発売時にはApple Musicとサウンドトラックを通じて公開しました。
この2つのプラットフォームを通じて音楽が聴けることからARMYなら一度は利用したことがあるはず!
しかし、Apple Musicがとても大きなミスをしてしまったためにSUGAを失望させてしまいました。
ユンギを怒らせたApple Musicの失態内容!
SUGAが2作目のミックステープを発売しようとした時、BigHitエンターテインメントは公式SNSを通してD-DAY形式でカウントダウンを掲載しました。
さらに、発売内容やカムバック日程を公表していませんでした。その為、ファンたちの関心と期待がよりいっそう高まりました。
数日後にロープで縛られた男性のぼやけた写真と共に、D-2と書かれたイメージ写真がアップロードされるとBTSのカムバックなのではないかと予測するARMYの声が多く上がりました。
しかしそんな中、神秘主義でカムバックしたかったSUGAの思いが打ち砕かれてしまいます。
同じ日に、Apple MusicがSUGAのプロフィール写真をカムバック写真に変更してしまったのです。
これにより、ARMY達はSUGAのミックステープカムバックだと予測することが可能になってしまいました。
この事実を知ったSUGAはApple Musicについて薄情だと厳しく言及しました。
会社名までは明かさなかったものの怒りと悔しさが画面越しにも伝わってくるようでした。
今回のミックステープに力を入れてきただけあり、より悔しく、怒りがわいてきたのでしょう。
しかし、そんな中でもApple Musicの名前を出すことなく「サムスンにしましょう。」とファンに呼びかけ笑いに変えるのはさすがとしか言いようがありませんでした。
計画的なカムバックに水を差されたのにもかかわらずそのような対応ができるなんてかっこよすぎますね。
次回からは、音楽制作会社としっかり話し合いをして、二度と同じミスがないように注意しているでしょう。
今回のカムバした「テチタ」は、SUGAが長い時間をかけて準備してきた作品でした。
2016年以来の4年ぶりとなった作品ということもありファンからも強い関心が集まっていました。
発売を待ち焦がれたファンのためにGoogleDriveとDropboxで全曲をダウンロード出来るように事務所側も計画立てていましたが、あまりにも接続者が多すぎたことで発売するや否やサイトはマヒ状態となりました。
ネタバレがあったにもかかわらず、全世界からの期待を裏切らないSUGAだけの音楽が公開されました。
Apple Music側のミスでSUGA・制作人・スタッフにまで被害が及びましたが、次回のミックステープが発売される際にはこのような事がないことを願っています。
最後に
いかがでしたか?
今回は、SUGAのカムバでApple Music側が失態したエピソードをご紹介しました。
皆さんはどう思いましたか?コメント残してくれると嬉しいです。
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